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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年7月13日、土曜日の朝になりました。おはようございます。
今朝は、島根県の津和野町で目覚めております。
昨日の昼すきぐらいに、島根県の東部にある奥出雲町を出発して、我が家ですね。
右手に夕日が沈んでいくのを見ながら、車を走らせていたわけですよ。
九州にでも行ってみようかなと思いながら、走らせたわけですが、1日経って島根県を出ていないということですね。
島根県は、舐めていました。ひどいですね、やはり。
津和野町は、4年前に一度一人で来たことがあって、わさびとか高木の栽培を見に来たことがあったんですよね。
その当時の自分と今の自分の差分を感じれたら、いい旅になるんじゃないかと思って。
今日ご紹介するメニューは、セロリ入りの味噌汁になります。
これは入っている具が、セロリ、大根、人参、ネギ、
あとは他にも入っているかもしれないですけど、詳細をお嫁さんに聞くのを忘れてしまったので、
今日は目に見える具だけを。
セロリが入っているんですよ。
どうですかみなさん、セロリ食べられてますか。
味覚っていうのは本当に変わるというか、進化っていうほどのものでもないから、変わっていくものだなと思いますけども。
日々食べているものなのか、成長につれているものなのかわからないですけどね。
これね、美味しいってこういうことだなと思って、美味しいを発見した料理ですね。
これと似たような構想にバジルとかありますけど、バジルとかも普通に味噌汁に入れるんですよね、うちの嫁さん。
試してみてください。
苦手な方苦手かもしれないですけど、本当に大発見になったんですよ。
これ初めて食べたのがどうでしょう。去年になるのかな。去年の今頃が初めて食べたのかな。
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すごく美味しい。
なんだかね、お嫁さんの料理を食べているとね、美味しいっていうこの言葉の表現する何か、この質が変わってきたような気がしますね。
美味しいっていうのはこういうことかっていうような、ぜひ我が家に来た際には、うちのお嫁さんのセロリ味噌汁を食べていただきたい。
そういうふうに思いました。
逆にちょっと苦手になってきたのがシナモンですね。
私、そんなに思わなくて食べてたんですけど、あの香りがちょっと苦手になってきて。
あとはパクチーがやっぱり好きじゃないな。
少し雑談しますけど、私の今いているツワノ町にはサギ舞っていって、サギが舞っているようなそういう踊りがあるんですよ。
舞踊とか言いますけど、日本舞踊の舞踊ですね。
舞は舞うっていう字で、ようは踊るっていう字ですね。
一概には言えないらしいですけど、この前ホットキャストで聞いたのは、関西の方では舞っていう旋回の運動が多いんだみたいな話。
踊りはその関東の方に多くて、どちらかというと上下運動。
上下運動、そんな感じで。
そういうイメージで捉えているというふうにおっしゃっていました。
あくまで傾向ですからね。
なんかでも踊りというと泡踊りが思い浮かびますけど私は。
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月水土あたりゆるーく5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。