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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦2人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年7月17日水曜日の朝になりました。おはようございます。
今日ちょっと放送時間が遅いのはですね、朝から馬引き人参を収穫していまして、はい、つい少し遅くなりました。
農家をしているとですね、種まきから今の状態に人参になるまでの、全部は全部じゃないですけども、時間経過が分かっていて、農家を始める前まではですね、
できたものがそこにあって、育ったものがそこにあって、その間の想像力というのがなかなか養われなかったですけども、だいぶ間近で見てるんでね、育っていくのを、そういうのを感じれるっていうのがいいなと思っています。
はい、今日ご紹介するメニューはですね、野菜ポタージュになります。
入っている具はですね、セロリ、じゃがいも、長ネギ、生姜をですね、お塩で重ねにして、その上にゆで虫、インゲンでございますかね。
これは、イメージはビシソワーズ、そこまで詳しくはないんですけども、冷製のじゃがいものスープ、おいしいイメージがあるんですけど、それを食べたいと言っていて、お嫁さんがリクエストに答えてくれさって、野菜も入ったら野菜ポタージュになったよというような話ですかね。
で、うちのこういったお料理はですね、冷たくして食べるものもだいたい常温ぐらいで、やっぱお腹とか冷えてしまうんで、体が。常温ぐらいでね、ちょうど食べやすい温度で食べることになっていますけども。
これもね、本当にあの、もはや薬膳料理かもしれないなというような気がいたしました。そのセロリの香りも相まってね、そういった感じでございました。
ノンオイルなんですよね。なので消化もやりやすい。その代わりすぐお腹すいたりするのかな。
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農家を始めてですね、農産物に対して自分とのつながりがだいぶ見えてきたんですけど、やっぱりその、例えばアパレルの服とか、電化製品もな。でも製品類はそうですけどね。
いったらサービス類もそうかもしれませんけども、なんか自分とどうつながっているのか、いきなり目の前にあるものでお金を出して買うみたいなことがありますけども、つながりを一つ一つ感じれたら、なんかもう少し豊かになるんじゃないのかなんて想像していました。
この番組へのお便りは、テックスでハッシュタグ農家のごちそうでポストしてください。月水土あたりゆるーく5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。それではまた明日。ごちそうさまでした。
