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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当。
私、古川京介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思ってます。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家はこんなごちそうを食べてるんだ、というような学びにしてもらったらいいかと思います。
2023年9月18日、月曜日になりました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日は祝日ですね、敬老の日になります。
皆さん、敬老しましょう。
何なんだ、このコメント。
早速、今日取り上げるメニューは、煮豆、青大豆です。
これは、ブログに写真を載せるので、それを見てもらったらいいんですけども、見た目的にはですね。
作り方としては、豆を煮ただけですね。
一昼や浸水させて、水に浸しといて、柔らかくなってから煮てって感じですかね。
これはちょっと、多分一つまみ塩入れてるのか入れてないのか、おそらく入れてないと思うんですけども、
本当にそれだけの料理なんですけど、煮汁も一緒に飲んで、甘いし、青大豆やからかな。
枝豆みたいな青い香りがしながら、しかも大豆っていう豆の味が出てて、
本当にそれだけで一品になるような、そんな料理でございます。
そうですね、豆を煮る、炊くっていうことも、日常的には少なくなってきてるのかもしれないですけども、
豆を煮て、ぜひ煮豆にしてみてください。
入り豆とかもありますしね。
小さい豆は、普通の大豆も入り豆で食べれるのかな。
ちょっとこれは、お嫁さんに聞いておきたいと思います。
今日の奥出雲の栽培はですね、私たちがこの冬に、お客さんの家に来て、
奥出雲の栽培はですね、私たちがこの冬にお返しする4番穂状というのがあるんです。
1、2、3、4、5個穂状があるんですけど、4番穂状をお返しすることになってて、
やっぱり返すっていう風に決まってたら、管理がちょっと不十分になりますね。
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草という草がね、穂が出てきて花芽分化して、
花芽分化というか、もう穂が出てしまうんですね、草は。
お花が咲いている草もありますけども、どんどん一気に背が高くなるんですね、穂が出るときに。
それで作物が見えなくなってしまってて、今日はやばいぞと思いながら、半分だけ草刈りしてきました。
やっぱりね、その1年、2年間か、お世話になった畑なんで、しっかり管理して最後まできれいにしてお返ししたいと思っています。
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平日毎日18時に5分程度の放送をしていますので、よかったらお付き合いください。
それではまた明日。ご馳走様でした。