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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当。
私、古川京助が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思ってます。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家はこんなごちそうを食べてるんだ、というような学びにしてもらったらいいかと思います。
2023年9月13日、水曜日になりました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
最近のグイズは、昼の3時か、夕方の4時、5時ぐらいに、一回パラッと網がぐるっていう、
そういう周期になっているような気がしますけども、皆さんの地域はいかがでしょうか。
今日取り上げるメニューは、寝かせ玄米です。
これはお嫁さんが言うには、発酵玄米って言ったり、酵素玄米って言ったりするみたいですけども、
私は寝かせ玄米っていう言い方が作り方とか、響きが気に入ってそっちの方を使いました。
これはですね、作り方は、ちょっとメモを見ますね。
玄米と小豆、一つまみの塩で炊くんですね。
まずは、玄米、小豆、塩、ちょっと塩を入れて炊くと、普通に。
それから3日間、半期で保温。それだけみたいですね。
これをやるとですね、玄米って普通に炊くとちょっと固くて、ちょっと食べにくかったりするんですけども、
3日間保温している間に、酵素の働きで柔らかくなるのかな。
めっちゃ食べやすかったです。
小豆の色とか、小豆の色がちょっとついて、さらに玄米も元の色からちょっと変わっていくみたいですね。
そういう風な色の変化も楽しめるし、めっちゃ食べやすかったです、玄米。
玄米ってこうやって食べたらいいんだと思って。
玄米食べにくいから、玄米食をやめられる方も多いかと思うんですけども、
体に合っていない方もいらっしゃるかと思います。
食べにくいっていう理由なら、この寝かせ玄米を使ったらすごく美味しく食べれると思います。
でも3日間置いとかなきゃっていうのが、もしかしたらネックになるかもしれませんね。
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今日の栽培の方はですね、固定種のカリフラワーの種を9月に入ってから巻いたんですよ。
なので冬を越せれたらいいなと思いながら、それのための場所づくりをしてました。
放置、何も植えずに置いてたウネなんで、うまいこと有効活用できたらなと思います。
今日もですね、野菜セットとかを箱詰めしてたんですけども、
本当にね、こういう仕事っていうのは、いろんな人に発信して当たるか当たらないかというよりは、
どれだけリピートファンになっていただけるかっていうのが、やっぱりね、要だと思います。
それもね、本当にパーンって増えたらいいんですけども、やっぱり一組ずつ一組ずつ一人ずつ一人ずつ徐々に増えていくっていう感じなんで、
気の長い話ですけども、焦らずにやっていきたいと思います。
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平日毎日18時に5分程度の放送をしてますので、よかったらお付き合いください。
それではまた明日。ご馳走様でした。