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  2. かぶキムチ
2023-10-31 05:36

かぶキムチ

カブ、ハクサイ、、、https://www.pitagorafarm.jp/blog/2023/10/31/064742
00:08
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川京介が、ご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2023年10月31日、火曜日の朝になりました。皆さんおはようございます。
今日取り上げるメニューはですね、かぶキムチになります。
この料理はですね、白菜の普通にキムチをお家で漬けて、
お嫁さんが、このキムチもいろいろ秘密があるんですけども、
それはお嫁さんの口から日曜日に紹介してもらいたいと思うんですけども、
キムチを漬けて、しかも私よりですね、私はちょっと辛すぎるのが苦手で多分甘口にしてくれてると思うんですけども、
キムチに切った株を塩もみした株を入れてもらって、
あとは納豆が和えてあるんですよ。
本当に株をキムチとして漬けるんじゃなくて、こういう風にすると株の本来の味もまた楽しめるし、
しかもキムチと絡まって美味しい。しかも納豆だからご飯みたいなね。
これもあるし、これもいけるし、あれもいけるみたいなそんな感じの副菜でしたね。
ご飯のお供系。でも考えれば私用にカスタマイズされてるなと思います。
多分それなりに辛いキムチでとか考えると私はちょっと辛いとか言ったりして食べなかったりするんでしょうね。
食べないことはないですけども辛いって言ったりするんで、
色々相手に合わせて私に合わせて作ってくれてるそういうお漬物だと思います。
株キムチでした。
昨日のピタゴラファームの栽培はですね、落ち葉を集めてました。
落ち葉を何で集めるかというと、私たちは自然栽培って言って、
肥料とか堆肥とか農薬とかそういうの使わない。ほとんど人工資材もあんまり使わないんですよね。
例えばトンネルってわかりますかね。
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虫が寄らないように物理的に作物を囲う。白菜とか葉物ですね。小松菜とか。
虫が食べないようにピュって囲ってあげるんですけど、トンネルみたいにしてね。
そういうのも使わないんで、結構それこそ自然栽培って読んでいいと思ってるんです。自分では。
いろいろ自然栽培にもいろんな定義があるんですけども、そんな中で、
野菜を育てるというかね、いろんな農家の人とか先生が言うのは、土を育てるっていう感じなんですよね。
土を育てるっていうときに、秋になったら例えば柿の木とか葉っぱが落ちるじゃないですか。
それを集めて敷き詰めてるんです。通路とか。
上はまだ、船の上ね。船の上にはまだ作物が残ってるんで、
その通路とかに敷き詰めてるんですけども、どちらかというと私の場合は肥料にするっていうよりは、
そこに有機物がないとやっぱり水持ちが悪くなっちゃうんですよね。
だから晴れの日とか続くとすぐその畑に水がなくなっちゃう。水分不足になっちゃって、
作物が苦しい苦しいって言い始めるんですよ。
なので有機物、冬の間にちょっと分解されて水を含みやすいような、
そういう不要度みたいなのが少しでもできてたら、少しでも水を蓄える力があるっていう感じで考えています。
なので、作物の下に刈った草とかを敷き詰めるのも、ほぼほぼ私の場合は補水の意味だと思います。
例えば水分があるとそこに微生物が育ちやすい。微生物がいてると土の栄養を野菜たちが食べやすい形にしてくれて、
ご飯を食べれるっていう形になるんで、そういう媒介する微生物がいてたらちょっと専門的になりすぎましたかね。
ちょっと今日はここでやめておきましょう。
この番組へのお便りは、テックスでハッシュタグ農家のごちそうでポストしてください。
平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。
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