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きょうもわが家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川翹介が、ご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2023年11月14日、火曜日の朝になりました。おはようございます。
早速いきましょうかね。きょうは、新しい野菜が登場します。
えっと、きょうご紹介するメニューはですね、カリフラパスタになります。
名前からご想像できるかとは思いますけども、新しい野菜はですね、カリフラワーです。
イエーイ!
カリフラワーが収穫に入りました。
株数にしてね、10ないぐらいなんですけども、見事なカリフラワーが育ちました。
このカリフラワーは、1年ぐらい前のポッドキャストで話したんですけども、
私たち、私とお嫁さんの一応、なんていうんだろう、思い出のしない、思い出のある野菜なんで作ってますね。
周りではほとんど作っているのを見かけないですけども、カリフラワーを作っています。
えっと、中身はですね、言ったカリフラワーでしょ。
で、ナバナ、ニンジン、あとはハッテングの豆、青豆っていうのが入り出しましたね。
あの、私は知らなかったんですけども、青豆は火を通すとその青の色が抜けちゃうんですね。
なんか白くなってて、えーと思いながら、でも味は本当に枝豆みたいな味で、
ハッテングの豆はまた違った味で、豆ね、見た目が違うだけかと思いつつも、
全然味も違うんだなと思いながら食べてました。
味付けはトマト、塩コチラシですね。
いやー、あのー、今、実りの秋ですね。
いっぱい野菜があって嬉しいです。いっぱい食べれて。
昨日の栽培はですね、ちょっと雨が多くって、だから何だろう、
呪文が入ったナマラカセとか、干し柿にする柿の木に登ったりして、
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ちょっと危なかったですけども、柿を取ったりしていました。
私が最近聞いてるポテキャストで食べ物ラジオっていうのに、
今、日本酒の会をやっててね、日本酒は今まではどちらかというと、
土地、フードみたいなことよりも技術の核心だったんですよね。
技術の川ものというか、いろんな発見があって、
いろんなやり方をみんなで考えて、今のところ落ち着いてるみたいな形らしいんですよね。
そういうのを考えると、私がお米から連想したのは、
お米の水田技術とか、稲作ですよね。
最初渡ってきた頃はたぶん、おかぼりくとうとかいう、
たぶん普通の稲の畑に植えるやつだったと思うんですが、
水を張って、みたいなそういうことですよね、血水とか。
いろんな技術がありますよね。
特に稲なんかはね、食べるまで工程がすごい多いんで。
なのでそういう、何て言うんだろう、なんか自分でやってるような気になってますけども、
全部が全部、昔の人とか今の周りの人が教えてくれた、
そういう技術で従えられているんだなというふうなことを考えていました。
本当にありがたい話ですね。
では今日も頑張っていきましょう。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。