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2023-09-01 06:20

発酵ピクルス

きゅうり、にんじん、玉ねぎ、、、https://www.pitagorafarm.jp/blog/2023/09/01/175946 にんじん、きゅうり、玉ねぎを使ったあっさりピクルス。お酢も甘味料も使わず塩水だけで、乳酸発酵させた一品。
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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当。
私、古川京介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思って。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家はこんなごちそうを食べてるんだ、というような学びにしてもらったらいいかと思います。
2023年9月1日、金曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
始めに宣伝だけ、今週の日曜日、9月3日は、松江市の竹内神社の広場で行われる築野朝市に、ぴたごらファームを出展しますので、
お近くの方はどうぞよろしくお願いします。
お立ち寄りください。
この朝市はですね、出展の数が多くて、すごい楽しいと思うので、
お子様連れでも楽しめると思います。よろしくお願いします。
今日ご紹介するのはですね、発酵ピクルスです。
今日はお嫁さんにメモをもらってきてるんですけど、ちょっと読んでみたいと思います。
お酢や甘味料は加えずに、塩水だけで乳酸発酵させたピクルス。
酸味と野菜の旨味でいい感じって書いてあります。
だから言うたら、普通のピクルスの作り方っていうのは、きゅうりとかをお酢と砂糖と塩とかでピクルス焼きみたいなのを作って、それにつけるんですね。
だからそこにお酢や甘味料が入ってないっていう。
これはピクルスか?
なんか普通の漬物のような気もするけど、ピクルスであってますかね、お嫁さん。
でもね、そういう、なんて言うんだろう。
お酢の酸味を再現するのに乳酸発酵の乳酸を使ってるってことですね。
乳酸菌が作り出す乳酸ですね。
これ使ってあるの、私ちょっと見れたんですよ。
確かちょっと半餅してて、人参、きゅうり、玉ねぎを入れてたと思います。
これは本当にさっぱりしたやつで、本当に美味しかったです。
まだまだ保存が効くのかな。
1回しか食卓に上がってないですけど、どうなってるのかな。
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どんどんどんどん出してもらいたいですね。
特に朝ごはんとかね。
朝ごはんうちは絶対、絶対というかもう、ちゅっちゅう吐く。
炊いたご飯を食べるんで、やっぱりそういう時に欲しいですね。
今日のピタゴラファームの栽培はですね、いつも給出って呼んでるんですけど、生姜でしょ。
水菜でしょ。
なんかそんなのを給出してましたね。
あとはネギか。
この給出って私が呼んでるのは何かというと、作物が同じぐらいの高さになるんですよ、雑草と。
そこでちょっとだけ雑草を買ってやると、その時は作物の方が背が高くなるじゃないですか。
その状態をできるだけ保ちたいっていうのがあって。
で、ちょっと遅れてくると雑草の方が大きくなってたりするんで。
で、それをですね、作物につき2回か3回やらなあかんなあって、今日なんか思ったんです。
っていうのは、この生姜をね、最初ブワって埋もれてしまって、
それは一応計算済みだったんですけど、1回助走したんですよね、給出。
給出という名の助走。
で、今日やったんですよ。何で2回やってるんで、もう多分やらなくていいんですよね。
次はもう収穫で。
要考えたらそのジャガイモとかも2回か、で、多いやっちゃったら3回やってるっていう感じなんですよね。
なのでやっぱり3回ぐらいやるともう収穫になるか、それとももう言ったらその野菜の方が雑草の方に買っちゃって、
もうやらんでいいっていう状態が作れるような気がします。
で、その作業をやらんでいいように、最近の家庭菜園とか農家でも使われますけど、
マルチングっていう方法があって、ビニールですね、黒いビニールを敷いて、
その下からは雑草が生えないような処理をするんですけどね。
うちはそのマルチを見栄えかな、ゴミも増えちゃうし、あんま使えへんっていうやり方をしてるんで、
その手間がいるわけですけども、これは好みだと思います。
その手間をあっても、雑草を生やしてさっかりをするか、
それとも生えないように処理して、それの片付けとかもいりますからね。
どっちが好きかはそれぞれかもしれませんね。
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平日毎日18時に5分程度の放送をしていますので、よかったらお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。
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