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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、
自然栽培の再現。ぴたごらファームの栽培担当。
私、古川京介が、お嫁さんの手料理を
めちぎる番組にしたいと思って。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、
農家はこんなごちそうを食べてるんだ、
というような学びにしてもらったらいいかと思います。
2023年9月21日、木曜日になりました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
昨日、夜散歩してたら、破管があるところに火が灯ってたんですね。
火が灯っていると思って、よくよく考えたら、
今、お火が入ってますね。
昨日からお彼岸中ですね。
今日取り上げる料理は、納豆巻きです。
これは、のり巻きで、太巻きって言うんかな。
一本巻きとかも言ったりしますけども、
それが出てきたっていうことなんですけども、
中に入っているのが塩ニラ、納豆巻きなので納豆が入っていて、
きゅうり、そのご飯が梅酢を入れて炊いた赤梅酢ご飯になっているんですね。
これはたぶん1ヶ月ぐらい前に、三色きんぱ、
のり巻きの韓国風ののり巻きをきんぱって言いますけども、
きんぱの紹介で同じようなことを言ったと思うんですけど、
朝からこれが出てくるって、なんか大変なような気がするんですけども、
逆にそっちの方が楽だみたいなことを、
アメさんが言ってましたね。
皆さん、納豆食べれますか?
私、大阪にいてて丹波に来て今島根にいてるんですけども、
丹波に来てからなんで今から4年ぐらい前から急に食べれるようになったんですよ。
すごい好きで、あんなに嫌いやったのに分からないもんですよね。
納豆のおいしさが生活にも関係あるのかなと思いながら、全然好きじゃなかったし、
でも体が保守するようになったんですかね。
農作業とかするようになって、町内細菌とか自分が関わっている微生物が変わってきたのかもしれません。
そんなことをちょっと考えてしまいました。
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今日の栽培の方は、鳩麦をこの前脱穀したんです。
それの選別調整みたいなのをしてたんですけども、
鳩麦って食べ方が全然、鳩麦茶って売ってるじゃないですか。
美味しい香ばしい香りのお茶。
あれに仕上げるにはどうしたらいいかよく知らなくて、
今日もずっとインターネットで調べてました。
実玉みたいな鳩麦の実を砕いていって、それで実を出すみたいですね。
例えば私たちピタゴラファームで商品化しようと思ったら、
砕いているところまでしておいた方がいいのかなとか、
生の殻付きのままで出すとしたら、そういうふうに書かないとダメですよね。
殻を割って、布団か地下なんかで煮るっていう、なかなかの作業ですよね。
ちょっとこれは商品化できないかもしれないなと思いながら、
商品化できなくてもお家で美味しくいただくんで、ちょっと今考え中でございます。
何かいい案があれば、TwitterXで、
ハッシュタグ農家のご馳走でまたお寄せください。
検索してますので見てます。
今日の鳩麦の調整で、小さい粒子が回って鼻水が止まりません。
この番組への質問やお便り、感想などは、
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平日毎日18時に5分程度の放送をしてますので、よかったらお付き合いください。
それではまた明日。
ご馳走様でした。