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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年7月9日、火曜日の朝になりました。おはようございます。
連日ね、作業に追われてまして、ちょっとこのポッドキャストとかが後回しになっていますけど、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
農作業をしているときにですね、いつもラジオとかポッドキャストを聞いているんですけど、私はね。
陣とくんなっていうことがよくあって、どいよしはる先生、料理家がおっしゃるには、和食の背景には豊かな自然があるんだっていうような、文化としての自然感みたいなことを話しておられました。
こういうようなことっていうのは、やはり和食とかもそうですけども、例えば日本画とかね、音楽とは衣服もそうですし、いろんなことが日本風、和風って言われることに関して、もしかしたら自然が背景にあるのかなって勝手に想像したりしていました。
はい、今日ご紹介するメニューはですね、野菜サンドになります。
これは食パン、サニーレタス、バジルが入ってますね。
バジルが取り始めたんですね。
なんか夏っていう感じがいたしますけども、その食パンの両側に2つのソースが乗ってあって、1つがですね、よもぎジェノベーデ。
入っているのはですね、よもぎ、ナタニア油、塩のよもぎジェノベーデですね。
反対側に塗ってあるのがですね、ほとんど野菜のソースなんですけども、春菊ソース。
入っているのは春菊、ネギ、柿酢、サゴハチ、少量のナタニア油っていう感じでございます。
これはほんまにね、レタスをパンで挟んだっていう料理なんですけど、
ちょうど夏バテ仕掛けの時に、体力も弱っている時に美味しくて、スッと体に入ってくるような軽い、
軽いというか、重くないようなそういう食事でですね。
しかも、写真を見てもらったら分かるんですけども、大量のレタスが。
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今レタスがね、すごいことになっていまして、
うちのピタゴラファームにそのレタスを一気に食べてやろうっていう作戦ですがね。
うちのお嫁さんはレタスがそこまで好きではなかったんだけど、
自然栽培の私たちピタゴラファームのレタスを食べて好きになったって言ってました。
なんか手前味噌の話になってしまいましたね。
今日火曜日なんで、昨日一昨日の日曜日ですかね。
地域の人が集まって草刈りをするっていうね、ため息のあったんですけども、
その時にトンボがね、草刈りをした後にトンボがすごい集まってきてて、
そうですね、正確にはいくつかわからないんですけど近所のおっちゃんが、
80、90近いおっちゃんですかね。
元気に働いておられるんですけども、
トンボがね、今はここに集まってきて、一旦山に上がっていくんだって。
それで秋になったら赤トンボになって帰ってくるんだって言ってたんです。
いや、昔の方は本当に観察してるな、
虫とか鳥とか植物とかは本当にすごく観察されてるなと思って感心しました。
赤くなるといえばシャケとかトンボもそうですけども、
フラミンゴとかも赤くなりますよね。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。