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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦2人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年8月5日、月曜日の朝になりました。おはようございます。
栽培を始めて4年目になるのですが、ぴたごらファームは、多品目といって、いろんな野菜を少しずつ作っているという形態ですから、一つ一つあまり覚えていないということがあります。
具体的には、ミニトマトと大玉トマトを栽培しているのですが、ミニトマトの方がだいぶ早く採れるのです。
大玉トマトが少しずつ色づき始めたのです。青い実から徐々に赤くなってくるのですが、大玉トマトはこの辺が栽培の楽しみかと思います。
その大玉トマトを使ったお料理を今日はご紹介したいと思います。
今日ご紹介するメニューは、トマト炒めです。
入っているのは、トマト、ニラ、厚揚げ、お塩かな。
厚揚げをこんがりとする前に焼き付ける。
トマトとニラを加えて、トマトが温まったらお塩で味付け。
トマトはささっと温まるくらいでいいのかな。水分飛ばしてしまうとあれですね。
トマトの旨味・酸味で食が進む。
これね、本当にそうなんですよ。
トマトの美味しさってどういうところで皆さん美味しいと思われてますかね。
生食のトマトもあるんですけど、特にミニトマトとかね、すぐ口に放り込めるっていうところがいいところですけど。
私たちピタゴラファームはですね、そこまで生野菜は食べないんで、圧倒的にこの調理のトマト。
この調理のトマトにはですね、本当に酸味が重要な役割を。
酸味と旨味というか、化学的にはグルタミン酸だと思うんですけども、そういう成分が入っている。
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この料理に関してはですけども、私大好きな石田豆腐さんの厚揚げも入っているし。
なんせこのニラの香りが。
いやー、これ作り方は紙で確認するにはすごいシンプルですけども、実はすごく考えられた料理なんじゃないかと思ってました。
美味しい。夏の本当に炒め物って感じでございました。
夏もね、どんどんどんどん食べたくなる、そういう味でございました。
負荷ね、体に負荷をかけるとか、負荷ってありますけども、あれのちょうどいい具合ってよくわからないですよね。
なんか無理してる、無理しすぎるとダメですけど、ある程度負荷をかけてやらないと。
例えば、すごい走ってたのが走る距離を減らすともう走れなくなるみたいなね。
どうなんでしょう。
人間の免疫力とかもあまり過度に無菌状態のところでよくいてると、周りの自然界の菌に対応できなくなったりする。
やっぱり過ぎるっていうのがあんまりよくないけども、そのちょうどいい具合っていうのは一体、ね。
っていう話でございました。ちょっとふわっと思ったので話してみました。
この番組へのお便りは、テックスでハッシュタグ農家のごちそうでポストしてください。
5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。