1. エンタメ夜明かしトーク【ピカピカFM】
  2. #57 若いうちに見た方がいいエ..
2022-10-26 49:16

#57 若いうちに見た方がいいエンタメってあると思うんだ

人生の早いタイミングで触れてほしいエンタメ作品について、お互いにいくつか持ってきて自由に話しました。

■ Show Notes:

・紅の豚 - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

https://www.ghibli.jp/works/porco/

・となりのトトロ - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

https://www.ghibli.jp/works/totoro/

・魔女の宅急便 - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

https://www.ghibli.jp/works/majo/

・ジュマンジ | ソニー・ピクチャーズ公式

https://www.sonypictures.jp/he/4221

・スタンド・バイ・ミー | ソニー・ピクチャーズ公式

https://www.sonypictures.jp/he/2234

・学校の怪談 | Prime Video

https://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E6%80%AA%E8%AB%87-%E9%87%8E%E6%9D%91%E5%AE%8F%E4%BC%B8/dp/B012Y2V97O

・ピンポン | アスミック・エース

https://www.asmik-ace.co.jp/lineup/1300

・アニメーション映画「海獣の子供」公式サイト

https://www.kaijunokodomo.com/

・クリストファー・ノーラン - 映画.com

https://eiga.com/person/28468/

・岩井俊二 - 映画.com

https://eiga.com/person/17343/

・鋼の錬金術師 | ガンガンONLINE

https://www.ganganonline.com/title/586

・金色のガッシュ!! 完全版(1) | 雷句 誠 |本 | 通販 | Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4910019006/

・銀の匙 Silver Spoon(エゾノー)〈公式サイト〉|小学館

https://www.shogakukan.co.jp/pr/ginsaji/

・Hikaru Utada Official Website

https://www.utadahikaru.jp/

・SR 猫柳本線 | 椎名林檎・東京事変オフィシャルサイト

https://www.kronekodow.com/

・ELLEGARDEN Official Site

https://ellegarden.jp/

・マキシマム ザ ホルモン Official Site

http://www.55mth.com/open/index.php

・【第9回MMD杯本選】86,400【初音ミク PV】 - ニコニコ動画

https://www.nicovideo.jp/watch/sm18643846

・CAPCOM:大神 絶景版 公式サイト

https://www.capcom.co.jp/o-kami/zekkei/

・ICO プロモーションビデオ - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=LeZhiRr8R9Y

・ブラタモリ - NHK

https://www.nhk.jp/p/buratamori/ts/D8K46WY9MZ/

・トリビアの泉 - フジテレビ

https://www.fujitv.co.jp/b_hp/trivia/

・三国志 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97

■ おたより待ってます!

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
さあ始まりました。ピカピカFMの大志郎です。
小豆です。ピカピカFMは、アニメ、漫画、ゲーム、映画など気になるエンタメトピックについて、時間を忘れて朝まで語るようなテンションでおしゃべりする番組です。
さあ、というわけで今回のトークテーマは、
はい。
若いうちに見た方がいいエンタメってあると思うんだ、です。
はーい。どういうことですか?
過去回にですね、あの、私、あの作品何だっけ?
おいおいおい、しっかりしてよ。
レオン、レオン。レオンを今まで見てなかったのを、ようやく見たんです。30超えて。
そしたらむちゃくちゃ面白かったんよ。
それで思ったのは、なんでこれをもっと若いうちに見ておかなかったんだと思って。
あれ、もしこの作品をもう中学生の時に見てたら、もっとおしゃれに生きていけたんじゃね?と思って。
そのレベル?
俺の中での何かが一つ変わってただろうと思って、っていうようなのが他にはあるんじゃね?と思って。
だとしたら、これをもっと広めないといけないと思って。
俺の中で知らないものもあるし、多分聞いてる皆さんにとっても知らないものがあるんだとしたら、それを共有することって結構大事じゃね?と思って。
そうね、本当は。
だとしたら、もうやらんと。
そうね、だから、本当は見るべきだけれど、なぜか見れてないみたいな。きっかけがなくて見れてないっていうのはまあまああるだろうから。
人生の中でね、今が一番若い時っていうのは間違いないから、早めに知って見ておくべきだと思いますよ。
っていうので、自分が今まで見た作品だけで、これ早めに見ておいてよかったなとか、早めに見ておいて損はないなっていう作品をちょっと選定してみたんで、それをちょっと上げていこうかなと2人で思っております。
というわけで、早速やっちゃいますか。
やりましょう。
ちなみにお互い何を用意しているか全く打ち合わせしてないけど、ちょっとそれも楽しみにしてます。
というわけで、早速なんだけど、もう早速言っちゃうんだけど、ディズニーとジブリ、全販。これはもう全販。見といた方がいいだろうなと。
いや、そうよ。びっくりした。
ちょっと正直今回、いろいろあるよ。持ってきたやつ。いろいろあるけど、ディズニーもジブリもあったんだけど、定番すぎてちょっと外しとこうかなと思ってやめたのよ。
03:03
ワンチャン、かすきが選ぶ可能性があるだろうなと思って。
かつ、これはもう定席っていうものは最初に打っておいた方がいいなと思ったんよ。
これはもう承知の上で皆さん見といた方がいいと思う。
どうする?じゃあもう何か決めとく?
ディズニーとジブリを見といた方がいいっていうのはわかってると思うのよ。後ろもわかってると思うのよ、自分自身ね。
けどさすがにちょっと量があると思うの。だからこれは見といてほしいっていうのは俺の中であるんだけど、決めとく?
決めとくってどういうこと?
だからもう見てよ、それは。
それは見てっていうやつ。決めて決めて。
じゃあ決めると、ちなみにジブリはどれを見たの?
ジブリはホタルの墓、隣のトトロ、猫の恩返し、風立ちぬ、千と千尋ぐらいかな。
じゃあ見てるけどっていう感じか。
もののけ姫見てないの?
もののけ姫、ラップ言った、は見た。
半分までは見てないかなっていう感じでしょ、多分。
3分の1?4分の1とかそんなもんでしょ。
それは見てて、他は見てないんだったら。
ゲドセンキとかカリフラシのアリエティとかポニョとか、耳を澄ませばとか、赤ずきんじゃなくて、サッチャンじゃなくてなんだっけ、魔法使いのやつ。
魔法使い?ああ、ハウルの動く城?
ああ、ハウルの動く城も見てないし、いやそれじゃない、ほうき乗ってる女の子。
魔女の宅急便か。
魔女の宅急便、そうそう。
びっくりした。キキね。
そうそうそう、キキ。
あと紅の豚も見てない。
ああ、なるほど、そうか、そうか、どうしようかな、わかりました。
じゃあ、その中だったら、俺チョイス大城に向けてね、だと紅の豚だと思う。
紅の豚がいいんじゃないかな。
上がった中だと、見た中で宮崎駿監督作品が多いな、多いって言ってもそんなにないけど、両立で言うと多いなって思ったから、高畑勲監督作品の方がいいかなって思ったの最初。
だから平成タネキ合戦ポンポコとか、あとまあ思い出ポロポロとか、なんだったら思い出ポロポロかなって思ったんだけど、でも紅の豚を見てないんだったら今の大城に見てほしいのは紅の豚なんじゃないかな、それこそさっきレオンの話が出たけどさ、うわかっこいいってこういう生き方かって思うんじゃないかなって感じ。
06:12
多いのよ、ジブリは。見ないといけないもんが。
でも優先順位につけるんであれば紅の豚は早めに見なさいよっていうことですね。
一番はもののけ姫かなって思ったんだけど、もののけ姫見てるってことであれば、その次は紅の豚じゃないかな。俺が一番好きなのは魔女との宅急便なのよ。
だけどそれを大城にオススメしても、ちょっとあんまり響かないかなっていう気がしてて。でも紅の豚はね、それこそ男の生き様みたいなのが描かれてるのよ。キャッチコピーもかっこいいってこういうことさっていうキャッチコピーだから、多分好きだと思うね。見といた方がいいと思う。
数少ないジブリの中でも、俺が普通にオススメするんであれば隣のトトロは見てほしいかなっていう。
なんだったらやってたけどね、テレビで。金曜ロードショーで3回かやってるけど。
やっぱり小学生のうちに見た方がいいんだろうなっていうような気がしたな。だから俺が全然子供のときに見てなかったから、これ子供のときに見たかった作品だなっていうふうに思ったってところはあります。
それで言うと本当に子供向けっていうか、小学生のときに見てほしいのは俺は魔女の宅急便かな。魔女の宅急便の中盤ぐらいかなのシーンでウルスラっていう女の友達の小屋に遊びに行って一晩泊まりに行くっていうエピソードがあるんだけど、そのウルスラが絵描きでさ、
その小屋の中で、アトリエだよね。絵を描いてるのよ。それがなんとも言えない神秘的な不思議な絵を描いてるんだけど、その絵描きの少女と魔法使いのキキとが一晩過ごす中での会話をするシーンがあって、その会話のシーンがすごい素敵だな、俺の中ですごい心に響いてる。
魔女って血で飛ぶんだよっていう話だったりとか、絵描きもそういうところってあるかもみたいな話をするのよ。それがなんかちょっと人生について考えさせられるっていうかなっていうのをずっと思ってて。だから小さいときにそういうのを見とくと、いいか悪いかはちょっとわかんないけれど、深く刺さるんじゃないかなとは思うかなって感じです。
じゃあやっぱりなおさら見ないとな。宿題が多いぜ。じゃあその他にというところで言うと、小学生のときに見ておきたかったなっていう、当時見てて良かった。今振り返ると良かったなって思うものが、ジュマンジー、スタンドバイミー、学校の階段。この3つは小学生のとき当時見てて良かったなっていう印象がすごくあるんだよね。
09:19
学校、あ、学校の階段じゃない。スタンドバイミー見たことないんだよね。
本当?
なんか超有名作品だけど。
なんだろうね。正直全然覚えてないぐらいなんだけど、香りかななんて言うんだろう。ノスタルジーっていう香りがすごくあった作品だなっていう風に思うんだよね。
冒険をするっていう、死体を見つけに行くっていう中で、それが一つの冒険になっている。少年たちにとってはその冒険になっているっていう感覚が、子供のままの姿だなと思って、それがすごく良かったなっていう印象があったんだよね。
それが今思うと、あれは早めに見といた方が良かったなっていう気がする。
で、あと呪文じゃ単純に楽しかったっていうのがあるんだよね。
なんだろうな、子供の頃に描いてたファンタジーワールドをそのまま描いてくれてるっていうような感じ。
なんか本を開けると異世界に飛んでっちゃうみたいな感覚がそのままあったなっていう。
それがすごいワクワクドキドキっていう、映画の醍醐味をすごく感じた作品だったなって。
その没入感が良かったっていうところで、すごく良い映画体験したなっていう感じかなってところがある。
で、学校の階段は当時むちゃくちゃ怖かったんだけど、でも見てしまうっていうところがあったんよ。
怖いものは基本的に苦手ではあるんだけど、今も。
言うて見てる方ではあるけど、とはいえ苦手な方ではあるんだけど、なんで当時見れたのか未だによく分かんないんだよねっていう。
でも大人がこの学校の階段を見ても、別に怖くはなんともないわないんだけど、
当時まだ子供の頃にその怖いっていうものを知らない人間からすると、
この怖い経験っていうのはっていう感覚を多分一番最初に教えてくれた作品だなと思ってて。
その怖いっていう体験をすることって一つ大事なんじゃないかなっていうのはあるんだよね。
わざわざ怖い思いをするっていうのは、しなくてもいいことっちゃいいことなんだけど、
でも一つの体験として子供にとっていいことだと思うっていうのが今の感想かな。
でもだからといってめちゃくちゃ怖いかって言うと、そうでもなくて、
ちゃんとストーリーがあって、夜中に学校に行って、
12:02
なんか化け物とか出るけど、ちゃんと何かを救いに行く、女の子を救いに行くみたいな、
ちゃんとストーリーがあったりして、言うて意外とアクションだったなっていう。
だからちゃんと映画としても見れるからすごく良かったなって今でも思う。
振り返ってみてもいい作品だったなっていうふうに思うかな。
なるほどね。子供向けホラーっていうのは確かにあるかもね。
意外とその後、学校の階段に似た類似作品って意外とないなと思って、
今こそなんかそれこそリバイバルして欲しいなっていうふうに思ってるかなってな感じかな、
映画の俺が思うところはあげた作品なので。
俺映画で言うとね、そんなに多くは持ってきてないんだけど、
あと一個がピンポンの実写版。
これは俺自身が実際その中学校ぐらいだっけな。
学校で見た記憶があるんだけど、なんかそれがずっと心に残ってるっていうか、
あんまり自分から当時映画、特に実写を見るタイプではなかったのよ。
アニメ映画とかコナンとかそういうのは見てたんだけど、
映画見るよーっていう感じになって学校で。
体育館で全校生と集まって見たんだよね、ピンポンを。
それがなんか面白かったっていうか、
その映画自体はもちろん面白いんだけど、
お話が天才と努力、友情みたいなお話じゃん。
それがね、すごい良かったっていうか、
特に子供の時に、自分で言うのおかしいかもしれないけど、
ちょっとマセた子供だったのよ、自分が。
あんまり子供っぽくないっていうか、
ゲームとかは好きなんだけど、
友達同士で張り合ったりとかそんなにしないタイプの、
なんだったらちょっと面倒くさいみたいに思うタイプの子供だったんだよね。
それが映画の中のスマイルに共感したっていうかさ、
やっぱペコがちょっとヒーローに見えるっていうか、
すごい面白い世界に連れてってくれるように見えるというか。
自分自身も、つまりスマイル自身も、
全力で向き合った方が楽しいよみたいな。
っていうことを、なんかそんなお説教臭くなくというか、
楽しく見れて、
そういうふうに楽しいことをやるっていうのって良いことだなって思った記憶があってさ。
特に子供の時ってさ、
努力することってダサいみたいな。
頑張ることがちょっとダサいみたいに思う時期があると思う。
が、めちゃくちゃ頑張ってて、
しかもめちゃくちゃそれが楽しいって思える人たちがいっぱい出てくる映画だったなって思うからさ。
一つのことを目指して頑張る。
それがなんか良かったなって思ってて。
15:04
現在、ピンポンは小さい時にこそ見といた方がいいかなって思ってる。
そうね、言われりゃそうだね。
俺漫画とアニメは見て、
実写の方、実写映画の方は見てないんだけど、
そうなんだ。
結局ピンポンって、
群像劇じゃん、基本的には。
まあ、言ってみればそうか。
大会優勝を向かって、
主人公二人は乗し上がっていっていくっていう感じなんだけど、
主人公を描くのももちろんなんだけど、
対戦相手のここまで登ってきた歴史みたいな葛藤とかの描写とかもあって、
なんかいろんな考えがあって登り詰めに来てんだなっていう。
なんか見えて、こういった考え方もあるんだなっていうのが面白かったなっていうのと、
あと単純にストーリーが、
一見アウトローだけど、結局は王道のことをやっている作品だなと思ってて、
言ったら、ザ・主人、なんていうんだろう、
ルフィみたいな、とか孫悟空みたいなやつらじゃないんだよね、全然。
どちらかというと、それこそマセタ感じの子と、
それこそルフィっぽい感じの二人のバディが、
どうやってピンポンで優勝していっていくかっていうところだと思うんだけど、
比較的どちらかというと、暗い方の側面が強いなっていう印象があって、
そこからどんどんピンポンをすること、
卓球を楽しむことの面白さっていうところにフォーカスどんどん行くじゃん。
そこがすごく面白いなと思って、
それが一見、努力なんて思っていることは当然いると思うんだけど、
そういったことを、こういった作品は確かに刺さりやすいし、
でも、言うて大会で優勝を目指すっていう超王道のラインに向かっていくっていうところは、
やっぱりすごく見やすい、改めて見やすい作品なんだなっていうふうに、
改めてちょっと今聞いてて思ったところかな。
ちょっと原作は読みづらいところがあるから、
確かに映画とかアニメで見る方が多分若いうちは良いかなっていうところがあるな。
そうね。単純にアクションとしてサクッと見れるんじゃないかなって気もするし、
メッセージもすごくわかりやすいもんね。
そうだね、残るところがあるんじゃないかなって思う。
ただちょっと原作はオススメしません。
ちょっと読みづらいね。
アクが強い。
アクが強いんで、お互いになったら読むのをオススメします。
そうだね。
って言ったところで。
あとは、映画で言うと、アニメ映画なんだけど、怪獣の子供をオレはオススメしておきたくて、
18:06
怪獣の子供は大城は映画で見た?
映画も原作もどっちも見た。
第23回の文化庁メディア芸術祭のアニメーションの大賞を受賞している作品なんだけど、
何と説明すればいいのかな?ちょっと説明するのが難しい映画だけど、
水族館に行ったりとか海をテーマにしたような映画で、
主人公が女の子の足田マナだっけな?声をやってるんだけど、
その足田マナ演じる女の子と、謎の男の子、海君と空君が出てくるんだけど、
基本的にはその3人を中心に取り巻く、ひと夏の不思議なストーリーみたいなお話なんだけど、
この映画を見て感じたのは、圧倒的な映像に飲まれるみたいな体験ができた映画だなと思っていて、
終始不思議な映画、特に最後の方が不思議な世界観になる映画なんだけど、
前半とか中盤くらいまでが割と現実的なところを、ちょっとSFチックなところもあれば描写していくんだけれど、
後半がちょっと生命の起源みたいなお話になっていて、それが映像で描かれていくことになるんだけど、
正直これってどういうことなんだろうって100%は理解できないと思うんだよね。
俺自身もストーリーが100%理解できたかって言われるとそうではないんだけど、
でも何よりも考えるんじゃなくて感じるみたいな映像に対して、
もう圧倒される。宇宙ってこういうことなんだっていうのが、特に説明はないんだけれど、
なんとなく肌で感じることができるみたいなのがアニメーションで見られた映画だなって思っていて、
そういう何が起こっているかわからないんだけれど、めちゃくちゃすごいっていう映像美体験みたいなのを小さい時に受けると、
それは良いことだと思っているんだけれど、そういう体験ができることが。
俺自身がこの映画を見たのはもうちょっと大人になってから、映画も2019年の映画だからだいぶ最近のことの話ではあるんだけれど、
もしこれが子供の時に見れてたら、映像に対する興味だったり、世の中、世界に対する解像度だったりの見方が変わったんじゃないかなって思えるぐらいの衝撃的な体験だったのよ。
俺にとっては。だから、もしまだ見てないっていう人がいるんだったら是非見てほしい。なるべくであれば大きな画面で見てほしい。
そんな映画かなって思って、ここでちょっと紹介していきたいなって思ったんです。
といった感じで映画は大丈夫そう?
いや正直ちょっと他にもいくつかあったんだけど、ちょっとさっきの話では悪が強すぎるかなと思ったから、
21:06
まあ一旦いいかな。でも監督だけちょっと紹介しておいていい?
あのクリストファー・ノーラン監督が俺大好きなのね。
だからクリストファー・ノーラン監督作品をどっかのタイミングで触れてもらえると、
まだ見たことが1本もないっていうことであれば、どういうか見てみると面白いんじゃない?
なるほどね。それで言うんだったら、俺も監督を挙げさせてもらうと、岩井春知だなあ。
基本的には何の作品でもいいんだけど、ベタなところで言うとスワローテイルは1回映像体験はしておいてもらっておいた方がいいかなっていう。
単純に日本映画でこういった作品もあるんだっていう発見もあったし、
まあ言うてどの作品も基本的には中学生でもちょっと上の方とかじゃないと理解はできないと思うんだけど、
でもそれでも若いうちに何だろうこの映像はっていう体験を早めにしておいた方が、
なんかこういった世界もあるんだっていう体験にはなるかなっていう風に思うから、
とりあえずは岩井春知作品は見ておいてもらっておいた方がいいかなと思ってます。
といった感じで、次の部門行っちゃってよろしいですか?
はい、大丈夫です。
ちょっと漫画…
部門があるのね。
漫画話していいですか?
いいよいいよ。
これは早めに見といた方がいいっていうところで言うと、
鋼の錬金術師と金色のガシュベル。
これは見といてほしいかなと思ってます。
あのー鋼は基本的には全部詰まってる。
わかりやすく全部詰まってるっていう言い方かな。
まあ少年誌の中で、
ちゃんとバトルもあるし、
哲学的なところもちゃんと詰まってるっていうところがすごくいいなって思ってる作品なんだけど、
これを読んでおけばあと、
どんな作品読んでも、
不可…なんだろう…
どの作品でも受け入れられるんかなっていう風に思う。
何この作品みたいな拒否感がなくなるんじゃないかな、
とりあえずこの作品読んでおけばっていう感じかな。
だから純粋な少年の漫画体験としては、
ここが一番いい入り口なんじゃないかなっていう風に思ってます。
王道なファンタジーだよね。
ザ・王道だね。
だしちゃんと深い話もしてるっていう風に俺は思うんで、
っていうのがすごくわかりやすくあるなっていう風に思うかな。
で、こんちぎのバッシュ・ガッシュベルは、
もうわかりやすく、
小学1年生から読んでほしいかな。
それぐらいなんか、
バカバカしいところがすごくあるんだよね。
でも後半になっていくとすごく、
24:01
むちゃくちゃ熱量高く、
ほんで泣ける場面みたいなのが、
熱い戦闘シーンみたいな、
ドラマみたいなのもあるから、
そういったところがそのグラデーションがすごく、
今思うと綺麗だなっていう風に思うんだよね。
っていう、その漫画体験は、
早めにできるんであればっていうことを考えると、
うん、この作品がいいかなって思った感じです。
なるほど。
最初になると読むと、
ちょっとわからないだろうなみたいな。
あ、そう?
のような気はするかな。
いかんせん後半がね、渋すぎるんだわ。
後半はね、そうね。
むちゃくちゃ渋いのよ。
だからそれは、
うちらはその伝採中だったから、
どんどん歳をとることができたから、
よかったんだけど、
今の子たちだったらいき読みできちゃうから、
急に渋いのがわからないだろうから、
っていうことを考えるとやっぱこの2つは読みやすいかなって、
感じかなってところです。
なるほど。
俺はね、漫画をそんなに読む方じゃないから、
そこまで漫画の数がないんだけど、
母数がないんだけど、
でもその中で読んでほしいなって思ったのは、
同じく荒川博文先生の
銀のサジかな。
これは何でかっていうと、
銀のサジで農業高校に進学した主人公の、
農業高校での学生体験みたいな、
っていうお話なんだけど、
俺自身が、
高校生活をあんまり有意義に過ごせてなかったな、
っていう思いがあって、
もっとこうしておけばよかったな、
こうしておけばすら思いつけてないんだけど、
っていう思いがあるのよ。
銀のサジって、
そういうことを描いている作品だと思うから、
中学までは勉強しかしてこなかったみたいな、
主人公が高校で全然違うところに入って、
新しい生活をしていくみたいなお話じゃんね。
っていうところに、早めに触れることで、
ちょっとそれがヒントになるっていうか、
基本的な、
テーマとして、
頑張るのも必要だけど、時には逃げることも必要ですよ、
って言ってたりとか、
こういうふうに考えても別にいいんだなって、
目の鱗を取ってくれたりとか、
頑張っていいものだよなって思えたりとか、
っていうのが、
小学生とかのタイミングでこういうのを知っておけたなら、
もっと自分自身も行動できたんじゃないかな、
っていう気持ちがちょっとあるのよ。
だからなんか、
そういう、やってみたいことやってみるといいんじゃない?
っていう背中を押してくれるような気持ちになる漫画だから、
いろいろやってみたいけどどうしようみたいなことが、
思うような子供の時に読むと、
ちょっと勇気をくれるというか、
27:02
勇気と知恵をくれるような漫画かなって思うから、
もし読んだことないっていう状態だったら、
早めに読んでみるといいんじゃないかな、
心がすごく温かくなる漫画だなと思っておすすめしておきたいかな。
基本的にはさ、
作品、
改めて思うとむちゃくちゃ健康的だなっていうふうに、
健康的に高校生だよね、確か。
高校生活を送っている子たちだなって、
めちゃくちゃしんどいと思うんだけど、
めちゃくちゃ健康的に高校生活を送っている印象があって、
っていうのは、
全く未知の世界に
行くわけじゃん、主人公は。
これまで弁学普通にやってたけど、
まさかっていうところで楽能の世界に飛び込んで、
そうしたら思いがけのないところで、
やらないといけないことばかり。
というのも命を扱っているから、
命が死なないように、殺さないためにも
生かしてあげる必要があるから、
っていうところでやることが多いのよね。
とにかく必死こいて汗かいてっていう生活ざんまいだったじゃん。
っていうところで、
そんな多忙の中で、
自分が好きなことを見つけるっていうことが
どんどん分かっていくのよね、主人公って。
そういった中で、就職どうするっていうところで、
これまでの経験の中で、
自分が社会人になってやってみたいことを、
ちゃんと主人公は見つけられてるなっていう風に思ってて、
やらなきゃ、
もうやらせられてるあるし、
っていうところから、
自分がこれからやってみたいっていうことを
見つけていくっていう風に、
シフトチェンジしている。
そこから将来設計を考えていくっていうのが、
すごくいい高校生活をしてるなと思って、
それはすごくいいことだなっていう風に思うよね。
それが俺も、
高校生の時できてればよかったなっていう風に思うね。
自分の好きなこととか、
得意なことを、
大学受験の時考えるやん。
っていうのがヒントになってるような気がしたなと思って。
どうやって歩みを進めればいいのか、人生の。
っていうのが、
これはあんまりよく分かってなかったんだよね。
今でも分かってるわけではないんだけど、
当時の方が特に将来の夢とか言われても、
っていうのが、
もうちょっとこういう風に考えるといいんじゃない?
いや別にそんな、
お説教臭い漫画とは全然思ってなくて、
全員のキャラクターたちのそれぞれの生き方を、
見せてくれた漫画だなって思ってるのよ。
フィクションだけどね。
30:02
それぞれに思い描いている将来だったり、
それこそ楽能家の家に生まれたら、
家を継ぐみたいなところが決まってたりするから、
そういうところに対して、
どういう覚悟を持ってたりとか、
あるいはそれは別にやりませんっていう話だったりもあるし、
それが各登場キャラクターたちそれぞれによって、
いろんな考え方があったからさ、
それがいろんな考えに触れられるって、
いい漫画だなって思ってるのよ。
だからこれを読むことで、
漫画っていう考えの幅が広がるんじゃないかなって思って、
すごいあったかい気持ちになる漫画だなと思ってる。
いい作品だね。
これからの漫画はそのところかな。
といった感じで、
次言っちゃいたいんだけど、
音楽喋ってもいいですか?
音楽ね、小学生の時、
全然ちゃんと聞いてなかったなっていう印象があって、
それがちょっとしたコンプレックスだったりするんだけど、
V6のワニになって踊ろうとか、
ベッターなのは当然テレビからは聞いてはいたりしたんだけど、
懐かしいな。
聞いてはいたんだけど、
言うてそんなに音楽通ってなかったなと思って、
今だったらこういった曲を、
一つ自分の体の中にあるといいなって、
のを考えてみたんだけど、
それを挙げさせてもらうと、
宇多田ヒカルと椎名林檎。
これはもうセットで聞きたいって感じ。
これはもう小学生ぐらいから聞いててもいいなと思ってて、
俺の中では宇多田ヒカルと椎名林檎って表裏一体みたいな感じの印象があるんだよ。
椎名林檎がスポットライト浴びてる時は、
宇多田ヒカルは日常の側面みたいなところを
歌ってる印象があったりして、
宇多田ヒカルがスポットライト浴びてる時には、
椎名林檎が女の弱さを描いている内向的な部分を、
日常的な女性の内向的な部分を歌っているみたいな感じで、
なんか表裏一体みたいなイメージがあるんだよ。
そういった肌感覚みたいなところは、
ちょっと早めに経験したかったなっていうところが、
個人的にはあるのよ。
他で言うと、エルレガーデンとマクシマル・ザ・ホルモン。
これも小学生のうちから聞いておきたいなって。
エルレガーデンは、
わからんことはない気持ちで、
洋楽聴くのはちょっとまだ早いかもしれないけど、
そういうかっこよさを先取りできるみたいなところはあるかなっていう気がするんだけど、
そういう意味合い?
洋楽だと思うんだとしたら、
その方角の中でも聴きやすい、
ザ・ロックみたいなところを聴くんであれば、
33:02
エルレはちょっといいなと思ったし、
俺自身、
こんな人たちおったんやっていうのが、
中学生の時に聞いたから、
小学生ぐらいからでも聞いておきたかったわっていう人たちじゃないよね。
ホルモンに関しては、
世界観もあるんだ、なんかわからんけど、
なんかいいじゃん、みたいな。
っていうのは、
早めに経験してもいいんじゃね?と思って。
いいんだけどさ、
いいけど、そこはラットウィープスとかではないの?
いい。
そんなのはいい。
エルレさえとりあえず聴いとけばいいから。
っていう感じの音楽に関しては。
音楽さ、
どうしようかなって思って、
俺自身、J-POPをそこまで聞いてきたかっていうと、
実はあまり聞いてこなかったなって思ってたのよ。
音楽自体は好きなんだけど、
特定のアーティストが好きっていうのは、
あんまりなかったんだよね。
今回のテーマは、
若干外れちゃうかもしれないんだけど、
俺自身が衝撃を受けた曲っていう意味だと、
多い人は絶対知らないと思うんだけど、
西島ソーンダイクっていう人がいるんだけど、
86400っていうタイトルの曲があるのよ。
それが、
別にメジャーな音楽ではなくて、
これニコニコ動画で発表された、
いわゆる同人の音楽なんだよ。
それを聞いた時に、
俺の中ではめちゃくちゃ衝撃だったね。
俺、昔エレクトンをやっててさ、
右手と左手とで鍵盤があって、
足も鍵盤があってっていう、
電子オルガンなんだけど、
それがやってたから、
音楽ってこういうものだよねっていう、
ある種固定観念があったんだよ。
J-POPの曲だったりとか、
バンドのロックサウンドでもいいんだけど、
あるいはクラシックでもいいんだけど、
メロディーがあって、伴奏があって、リズムがあって、
中には歌のある曲もあってって思ってたんだけど、
この曲はそういう概念をぶち壊すような曲だったのね。
ちょっと言葉で説明するのは難しいから、
聞いたことがない方は聞いてみてほしいんだけど、
リンク貼っておこうと思うんだけど。
それが言ってみれば、
現代音楽って呼ばれるジャンルの曲になるのかな。
だから、
曲のキーも、
途中で変わったようにも聞こえるし、
あるいはコード進行がないようなフレーズにも聞こえるところがあって、
現代音楽って、
俺、あんまりそういうのがあるっていうのは知ってたんだけど、
36:01
正直好きじゃなかったのよ。
どう聞いたらいいかわからなかったから。
うるさい音がただ鳴ってるだけみたいな、
このノイズをどう楽しんでいるんだっていう部分が、
わからんかったのよね。
なんだったら嫌いだったのよ。
もっと綺麗な音が奏でればいいのにって思ってたんだけど、
この曲を聞いて、
なんて狭い世界見てたんだろうって俺の中では思ったんだよね。
ドレミのその曲調だけが、
全部じゃなくて、
それを踏み込ませることでこんなにも曲の幅が出せるんだって思った曲が、
この86400っていう曲なんだけど、
だから、ある程度、
音楽が好きになってきて、
どっかのタイミングで聴いてほしいなっていう曲がこれ。
でも、今回持ってくるかどうか迷ったのは、
最初からこれ聞くと、
最初の一歩でこれだと、
足踏み外してる感があって、
ちょっと路頭に迷いますよっていう感じがするから、
1曲目これではない、
それこそさっきの、
ナルトに近いのかもしれないけどさ、
1冊目それで選んじゃうと、
ちょっとお腹いっぱいになりすぎちゃうみたいな感じになるから、
ちょっと慣れてきたぐらいのタイミングでいいと思うんだけど、
聴いてないんだったら、
ちょっともったいないかなって思うから、
聴いてみてほしいかなっていう感じ。
この後聴いてみようと思います。
あと何かある?
急に適当になった。
あとね、俺ゲームでもってきてるんだけどさ、
企画解説でも前話したものではあるんだけど、
この2本をやってほしいのがあって、
それがイコとオオカミ。
これは小さい時にやっておいた方がいいんじゃないかなって。
別に強制するものではないんだけど、
もし触れられる機会があるんだったら触れた方がいいかなって思ってる。
オオカミの方はね、
ストーリーが結構王道なのよ。
各所で巡っていって困ってる人たち助けて、
最後ラスボスの時に助けた人たちの
パワーをもらって
ボスを倒すみたいな、
ドラゴンボール的な展開なんだけど、
それが感動できるというか、
いいことってするもんだなとか、
みんなの思いって
一つに繋がるんだなとか、
ベタな展開なんだけど、
ゲームっていうものをプレイすることで、
自分自身が触れ合った人たち、
助けた人たちが一つに繋がっていくみたいな感覚が
得られるなって思っていて。
それをゲームっていうプレイスタイルで
このストーリーが楽しめるのはいいんじゃないかなって思うから、
ちょっとプレイしてみてほしいなっていうのが
39:02
オオカミかな。
詳しくは前に話した
オススメのゲームがあるからそれを聞いてほしいんだけれど、
心が動かされるゲーム。
心が動かされるっていうのは、
セリフが全く…全くは嘘だな。
ちょっとあるけれど、ほとんどセリフがないゲームなのよ。
だから世界から物事を感じ取るみたいな、
言葉の通じない症状を一緒に連れ添って、
歩いて脱出する、
お城からの脱出を目指すみたいなゲームなんだけど、
それが言葉が通じないなりにも一緒に
過ごしていると、
助けなきゃというか、
こうしていかないといけないんだなという気持ちが芽生えてくるような
そういうゲームだったから。
大人になってからやるでも別にいいんだけど、
そうするとゲームをプレイしている
っていう感覚にどうしてもなっちゃうかなって思っていて、
一つのゲームを今プレイする
みたいな感覚になると思うんだけど、
子供の時にやると、
それはもう自分自身の世界になるなって思うんだよね。
今回のゲームはこういう感じかとかじゃなくて、
もうそこに自分がいるみたいな感覚になるんじゃないかなって思うから、
子供の時にやれると
いいんじゃないかなって思っている。
いいね。
ちょっと雑談にはなっちゃうんだけど、
バラエティで見といた方がいいなと思うのがあって、
一つはブラタモリ。
もう一つがトリビアの泉。
タモさんに限定しているわけじゃないんだけど、
ブラタモリは
単純に番組の構成がすごく上手だし、
すごく上手だし、
番組としてはタモさんが
ブラブラ歩くっていう感じなんだけど、
その中で何をもってしてブラブラするのかっていうところなんだけど、
例えばだけど、
なんで東京って逆らうの?
なんでこの町ってこうなんだろうねっていうところを、
タモさんがブラブラ歩きながら、
その歴史を見ていくっていう。
それが単純に歴史物の勉強の側面から見るだけではなくて、
地層からの歴史っていうところも含めて
見たりするっていうところがあって、
そういった感じで歴史っていうのを
見たりするっていうところがあって、
そういった感じで
歴史ってできているんだ。
もっとすごく分かりやすく言うと、
地球ってそういうふうにできているからこうなっているんだ。
それが現代になっているんだっていうところを、
ある意味ロマンみたいな感じで、
ある意味ロマンみたいな感じで、
番組の構成を持っていっているのがすごくいいなと思ってて、
番組の構成を持っていっているのがすごくいいなと思ってて、
42:00
自分の地元の場所だったりするとすごく興味湧く。
例えば、うちらは愛知の人間なんだけど、
なんで名古屋城ってあそこにある?
名古屋城ってそこにあるの?っていうところとか、
地元の話になってくるとみんな興味持つと思うんだよね。
っていうところから見ていくと、
そんなふうに町ってできているんだっていう、
ちゃんと理由があるんだねっていうところがすごく勉強になる。
ってことは、他の町もそんな理由があるんだっていうことを考えると、
すごく興味が持っていると思うよね。
っていうのがすごくいい番組だなと思って。
っていうふうに、
興味を持ってもらえるんじゃないかなと思ってます。
この番組に関しては。
トリビアの泉に関しては、
まず深夜のテンションっていうのが知れる。
深夜ってこういう、
みんな寝てる、子供たちが寝てる間って、
こんなテンション感なんだよっていう、
大人のテンション感みたいなものが知れる。
というのと、単純に、
こういったアホらしさもバラエティーってあるんだよっていう。
改めて思うけど、
トリビアの泉みたいな変なテンション感って、
結構唯一無二感があるなと思ってて、
それっていいなって思っているところがあって、
バラエティーって色んな側面があるんだなっていうふうに、
思わされたバラエティーの一つだから、
一度は見てもらいたい、
知らない人は見てもらいたいかなっていう感じです。
って感じかな、バラエティーに関しては。
なるほどね、バラエティーか。
ちょっと特殊性のある番組だけど、
見ておいてほしいかな。
YouTubeとかでも多分上がってるだろうし、
ブラータモリアンも元気で放送しているから、
見る機会あったら見てほしいかなって感じです。
で、ちょっとその他になってくるんだけど、
何でもいいっていうところで言うと、
三国志かな。
マンガの? 何でもいい。
ゲームでも、マンガでも。
三国志関連?
言うんであれば、三国無双とかでも全然いいし、
別に三国志じゃなくて、
キングダムでもいいですよ。
何が言いたいかって言うと、
歴史の面白さっていうのを体験してほしいなっていう。
俺、中学から歴史っていうものを学び始めるじゃん。
もう言うたら暗記なのよね。
それが単純に暗記するための時間は、
ちょっとしんどいなっていうふうに思うよね。
だとするとそこに面白さっていうところを足すんであれば、
こういった作品は読んだほうがいいのかなっていうふうに。
ちゃんと昔の時代にもこういった、
昔なりの歴史の中でもこういった、
エンターテインメントに仕上げてるけど、
45:02
こういった出来事があったんだよっていうのを、
すごく面白おかしくエンタメに昇華してくれていて、
それが歴史の興味にもなるなっていうふうに思ってて、
っていうのが早い段階に知れたほうがいいんじゃないと思って。
っていうふうに思うよね。
だからもう、戦国ぐらいになってから、
戦国時代を学び始めてから、
その三国志を知ったみたいな感じなのよ。
三国志めっちゃ面白いじゃん、
でももう学び終わったんだよねっていう。
ちょっと損だったなとか思ったりね。
ちょっとしたんだよね。
なるほどね。
俺、三国志さ、全然知らないのよ。
歴史自体も弱いんだけど、
三国志に関してはほぼ知らんくて、
でも周りの人とかはさ、
そういうことは多分ゲームの知識からなんだろうけれど、
誰々が強いよね、最強だよねとか、
誰々が戦略家でとかっていう話が、
例え話として使われるから、
単純に教養として落ち目があるのよ。
追い目があるのよ。
だから知っとかなきゃなってずっと思ってるんだけど、
まだ何から入ろうっていうのができてない状態なんだよね。
ついでに俺は三国運送だね。
そうなんだ。
ゲームから入ってもいいのかもしれないね。
それでそういう関係性だったんだっていうのが分かったし、
その後にちゃんとした歴史物で見たときに、
これ紀元前の話っていう。
日本クソ勢じゃんって思って、
卑弥呼今っていう。
おっせんだけどって思って。
文明遅れてる日本ってなるんだよね。
とかそういう風に見ていくと、
そんなにも時代違って、
国の違いでこんなにも差ができてるの?みたいな。
っていうのが歴史への興味を持ったきっかけだったりするから、
っていう経験はなるべく早い段階でしておいた方がいいかな。
それを面白く体験できるのであれば、
分かりやすく三国志とか、
今だとキングダムとかでもいいような気がするなという感じかな。
なるほどね。
てな感じです。
あと他に思い残したものってあります?
そうね。
一旦大丈夫かな。
言うて、これまで別にこの回だけじゃなくて、
今まで上げてった放送会に関してはやっぱり面白かったから、
それに関しても全部言ってしまえば面白いと思ってるから、
他の作品も、過去回の放送会の作品も見てほしいかなっていうところはあるから。
別に今回持ってきてないのが、
48:00
オススメじゃないっていう意味では全然なくて、
上げるとキリがなさすぎるからこの辺でやめとこうかなっていうだけなんだけど。
この辺でやめとこうかなだな。
てな感じかな。
今の段階でも俺が見てない作品、
かずきが見てない作品があってみたいに、
それにやっぱり今話してみても、
やっぱり見といた方がいいんだなっていうのがあるから、
それを皆さんにも共有できたらすごく嬉しいなと思います。
といった感じで今回の放送、
若いうちに見た方がいいエンタメってあると思うんだでした。
今日の感想や、こんなことを話してほしい、これ見てほしいなど、
あればTwitterのピカピカFMまで、もしくはハッシュタグピカピカFMを付けていただけると、
僕たちが見つけやすいので、ぜひよろしくお願いします。
というわけで今週は以上です。ありがとうございました。バイバイ。
またね。
49:16

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