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皆さんこんにちは、Ninja Meta Live代表クリエイターが報われる社会に貢献したい、ペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、ファンパスがあなたのやりたいことを仕事にする、という話をさせていただきます。
ファンパスというですね、一日一枚発行できる、あなたの応援会員券みたいなものをですね、販売している取り組みがですね、
もうすぐ2ヶ月というところなんですけれども、今、総売上げ80万円を突破しているというところで、だいぶ盛り上がってきております。
このファンパス、僕自身やってみて気づくこともすごい多いんですけれども、
実際ですね、このファンパスを民主化、もっともっと多くの人たちがやっていくことで、
今まであった仕事の定義みたいなものが変わっていく可能性があるんじゃないかということに気づいたんですよね。
どんなことかというとですね、今までというのは、社会の需要に対して仕事というものが定義されていたんですよね。
その仕事がちゃんとお金が回るっていうことが大前提にあって、そこにですね、社会が求めているからこそ仕事になっていたという感じです。
これちょっと分かりづらいんでね、例えの話を言うと、手紙を届けるのが得意な人がいたから郵便局が作られたわけではなくて、
社会として手紙をやり取り渡しに行く人が必要だから郵便局が作られて、そこで手紙を渡しに行く人が作られたと。
そうなんですよね。もともと人間が手紙を渡したくてそれが得意というわけではなかった。それは当たり前ですよね。
その手紙を渡しに行くというものが、そこに対してお金を払ってでもやってほしいという社会のニーズがあったからこそこの仕事が生まれたんですよね。
一方で、例えばTwitterでめちゃくちゃリプが丁寧だとか、すごく親切で優しいとか、めっちゃ面白くて愛されているとかですね。
そういったことというのは、社会においてお金を払うとか求められるということになってないんですよね。
だから仕事になってないんですよ。そういうのは得意な人がいたからとて、社会がそこに対してお金を払うというニーズがなかったからですね。
それが仕事になってなかったというのが今だと思うんですね。
ところが仕事がこれから変わっていくじゃないですか、AIが対等することによって。
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そうしていくと本当に求められる仕事というのは、むしろ郵便局みたいな社会が求めているからこそ、
本当な人が手紙を届けるのが得意だったというわけではないんだけれども、
そういう仕事よりも、もちろん郵便局の仕事は最悪なくならないと思うんですけれども、
そういう概念としての仕事よりも、本当に得意なものとか本当にありがたいと思ってもらえるような、
そういうことが仕事になっていくんじゃないかなというふうに思うんですよ。
より人間らしいことというか、本当に人間がやりたいことが仕事になっていく時代になるんじゃないかなというふうに思っているんですね。
そうするとですね、めちゃくちゃ丁寧だとかめちゃくちゃ好きだとか愛されているみたいなことっていうのが、
どうやってお金を払うかということを考えたときに、
その行為自体はお金を払って何かしてもらうというものじゃないと思うんですよね。
やっぱり一つ一つの行動とかっていうのは無償だからこそ受け取っているというものがありますよね。
リプするのに一件いくらですというふうに言われたら誰もお金払わないですからね。
なんですけれども、それは前も話したんですけど、先に無償で提供して、
それが後からありがとの積み重ねがお金になるという形で仕事になるというのは全然あり得るというふうに思うんですよ。
その後からお金をいただくというものがファンパスになるわけですよね。
だからすごく新しい能力とか、これまでは当たり前に無料でやっていたことが仕事になっていく世の中にファンパスは貢献するんじゃないかなというふうに思っているんですよね。
これをちょっと思ったのは、とある方がそんなのでお金取れませんって言っている人がいるんですよ。
それなんですよ。まさにその価値観が変わっていくんですよ。
今まではこんなのじゃお金取れませんって言っていたことが、その行為、それ自体は前払いじゃないんですけど、後払いだったらお金払うというふうになるんですよね。
本当に些細なことかもしれないけれども、その自分が得意なことをやって、それで喜んでくれている人がいるのであれば、その積み重ねがファンパスの売り上げになっていくと思うんですよね。
なので〇〇さん、ファンパスを始めましょうという話なんですよね。
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これで名指ししちゃうとちょっとあれなので、角が立つので言いませんけれども。
でもそういう人っていっぱいいると思うんですよ。
この放送を聞いてくれている人でもスタイフを発信しているとか、コミュニティの中で貢献しているとか、無償でいろんなことをしているじゃないですか。
そういう人がファンパスにチャレンジすることによって、これまでには生まれなかった収入が生まれてくるっていうのがあるんですよね。
もちろんこれが毎日当たり前に飛ぶように売り続けていくかというと、それはまた話が違うと思うんですよ。
そんな簡単ではないです、一方でね。
例えば1枚売れましたと。
1枚売れたんだけれども、2枚目も売れるほどあなたは活動しているのかというのは、それは分からないですよ、その人の活動次第。
でも1枚売れたらプラスじゃないですか。
人間欲深いから1枚売れると2枚目も売れたくなるんですよね、当たり前。
それは当たり前です。
一方で欲深いと、1枚売れたにも関わらず2枚目が売れないというふうに悩むんですよね。
これは不思議なもんですよね。
ファンパスをやらなかった人生は1枚売れているはずなのに、そこに満足せずに2枚目を求めてしまうと。
2枚目が売れなかったらまた義務活動をすればいいんですよ。
自分ができる活動をして、それで待つんですよね。
待ってりゃ売れますね。
自分がとにかく価値を提供し続けていれば、待ってれば売れるんです。
しかもその存在を認知してもらうというのは大事ですよ。
ファンパスがあります。
ファンパスを今売られずに置いてあるんですということを言うのは、
認知してもらうのは大事です。
ただ一方でこれをファンパスがあります。
ファンパスがあります。
ファンパスを買ってください。
ファンパスを買ってくださいというふうになっていると、
もうちょっと小敷みたいに見えてきちゃうんですよね。
それを聞けば聞くほど買いたくなくなっちゃうという現象もあるので、
だから今ファンパスを発行している人でファンパスが売れていないというふうに思っている人は、
あんまりファンパスを売ってます。
買ってくださいというのを言うんじゃなくて、
自分ができる価値を提供し続ける。
そこにさりげなくファンパスもあるんですというのを提示するぐらいがいいんじゃないかなというふうに僕は思っています。
別に毎日飛ぶように売れなくてもいいじゃないですか。
僕らは何者でもない人間だし、別にインフルエンサーなわけでもないですし、特別な人間じゃないですから。
だけども自分がした価値を提供し続けるということが何か成果に結びついていくということだけでもめちゃくちゃ嬉しいことだと、
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今までと違いますよね。
ということだと思うんですよね。
なのでファンパスというものはそういうものでありたいと。
もちろん今は手動発行しているので、やっぱり自分で発行するとこれ売りたいと思うじゃないですか。
なんですけれどもこれから売れたら自動発行みたいな感じだとかね。
とりあえず増えていくんだけれども置いておくみたいな。
あんまり自分がファンパスのことを意識しなくてもそこに商品があるという状態を作っていくことができるようになると思うので、
そうなっていくと本当にファンパスが民主化していきやすくなるんじゃないかなというふうに思っております。
そこはもうちょっと今開発中なのでしばらくお待ちいただければと思いますのでね。
こんな感じでファンパス本当にやってみるとかね。
まず始めてみるとすごくいろんな気づきがあるのでね。
ぜひやってみたい方はペッサンまたは今発行している方にご連絡いただければというふうに思いますのでよろしくお願いします。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。