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おはようございます。
またまた今日も言語ネタですいませんけども、
いつものように散歩してたんですけどね、通りすがりに道行かれたんですよ。
その郵便局で知ったら、あそこに見えるハンバーガー屋さんのちょうど対面にありますよ、
っていうふうに答えたんですよね。
行ってから閉まったと思ったんですけども、
向かい側の意味で、対面っていう単語は、これ麻雀用語ですよね。
略語でもなくて、これ俗語っていう感じなんでしょうけども。
この麻雀用語って実は意外と長きに渡って生活に浸透してんじゃないかな、なんて思うんですね。
例えば皆さん、ビンゴゲームやる時に、あともう一個でビンゴっていう時にリーチって言いますよね。
それで待ってた番号が来た場合なんか、積もったとか言いませんか。
私の周りだけかもしれないですけども、一発積もとかですね。
あとダマテンとかアンコとかトイツとか、ここら辺は普通に使っちゃうんじゃないかなと思うんですよね。
もっとコアなのになってくると、いやぁいいシャンテンだったんだよねとか、
おお、思ってもなかったけど裏ドラまでついちゃったよとか。
全然麻雀のゲームそのものとは関係ないようなことを麻雀用語で言ったりなんかするとですね、
細かく説明しなくてもいいなんていうケースが結構あるんで便利に使っちゃうんですけども、
これなかなか癖として抜けないんですよね。
皆さんはどうですかね。
アニメとかゲームとか、あとIT用語とかWeb3用語とか結構使っちゃったりなんかしてませんか。
私もわざと使っちゃうような傾向があるんで、せめて言葉乱れないようにしようかななんて。
まあ思っちゃいるけども、なかなかできないって感じですかね。
パローでした。ではまた明日。