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こんにちは、英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。お元気ですか?
さて、本日は101回目ということでありまして、
まあ、これまではですね、ちょっと熱い感じのメッセージをお送りしてきたんですけど、
まあ、ちょっと熱苦しいという風な感じもあったかもしれないんですけど、
まあ、言いたいことがあまりにもありすぎて、で、まだ十分の一も言ってない感じではあるんですけど、
まあ、101回目ということでね、これからはちょっと、まあ時代に合わせてっていうわけではないんですが、
ちょっと緩めの感じの配信にしようかなというふうに思ってるんですよね。
えっと、まあ、英語の学習っていろいろあると思うから、みんなね、それぞれにやってることもあると思うんですけど、
私の配信はどっちかっていうと、なんかこう、うーんと、へーとか、ふーん、
おっけー、みたいなそんな感じのスタンスで聞いてもらったらいいんじゃないかなという趣旨で、はい、お送りさせていただく予定にしています。
うんと、今まではね、そのマインドセットの方でお話ししてて、マインドセットがもう重要で最重要であることはもう間違いないんですよね。
もうこれが一番重要で、マインドセットが整えば、もうあとは自分でなんとかなるっていうところではあると思うんですけど、
まあそれにね、加えてね、ちょっと実践編ということで、まあちょっとしたね、トリビア的な話をしていきたいと思うんですよ。
だからまあ、ふーん、みたいな、そんな感じのスタンスで聞いてもらったらいいんじゃないかなと思うんですよね。
で、えーと、日々の英語学習の中に、ほんのちょっとこう、私の配信も取り入れてもらって、はー、みたいな、いう感じで聞いてもらったらいいんじゃないかなと思うんですよ。
で、私がこれをするね、趣旨っていうのは、本当にいろいろね、意味があってね、まあちょびっとだけ言うと、
うーんと、子供の脳と大人の脳はちょっと違うっていう話をね、しましたよね。
で、子供っていうのは、最大に違うのはね、もう一番大人と違うところは、うーんと、暗記が得意だっていうところなんですよ。
で、その代わりに、大人の脳になると、意味とかを考えて、ま、吸収する力が増えてくるっていう、ここが大きな違いになるんですね。
で、年齢に、そのー、バリアはないので、いくつになってもね、語学の勉強でできるし、英語を話せるようにもなるのは間違いないんですよ。
ただ、勉強方法をね、ちょっと今までと同じようにやっちゃってるところがあって、
それがこう、日本全体にもまだまだそういうのが浸透してるので、それでなんかやり方がいまいちで、分かってなくて、みたいなところがあるかなーって私は思うんですよね。
で、それでいくと、えーと、やっぱりね、その記憶の仕方っていうのがね、あのー、必要になってくる。
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で、そこでやっぱり大人の脳だと、意味を理解して、あ、そういうことかーっていうね、その、
うーんと、丸暗記で、99を覚えるかのように、意味は分からないけれども覚えちゃうっていうのが苦手になっちゃってる年齢の方々。
まあ、だいたい30以上からはそういうのがちょっと苦手になってくるってね、個人差はありますけど、そういうふうに言われてるので、
そういった方々向けにどちらかというと、お話をちょっとトリビア的な感じで、
はー、そういうことかー、みたいな、あ、そういうこともあるかもねー、みたいな、そういう感じ。
なので、そう、反射的にね、あの、ただ単にこう覚えるっていうような形ではなくて、ちょっと意味も考えながら、
うーん、ちょっと立ち止まって、あ、そういうことかー、みたいな。なので、ちょっと広く浅くよりも深い感じの配信にしようかなというふうに思っています。
でですね、テーマとしては、えっと、カタカナ英語とか和製英語とか、そういったものをちょっと成敗しようねっていうことから始めたいと思ってるんですよ。
で、これなんでかっていうとですね、えっと、皆さんこの世の中にスパイっていうのがいますよね。スパイっていうやつがね。
ほんで、あの、まあこれからね、英語話そうかなーとかって、英語勉強しようかなーとか、
英語がすでにある程度できる英語話そうーとかって思った時に、このね、スパイっていうのがね、英語の世界の、皆さんの英語の脳の中にもね、入ってるんですよ。
英語脳をフル活用して、英語話するべーと思った時に、そのね、スパイがね、あちこちにね、散らばっててね、それが、知ってる時もあるし、知らない時もあるかもしれないんですけど、
こいつちょっとやべーやつじゃねーかって思ってる時も、皆さんたくさんあると思うんですけど、全然気づいてないっていうのもあると思うんですよね。
で、このスパイとかね、そういうね、なんかこう、囮捜査的なね、そういうやつはね、もう仲間のフリしてね、ちょーんと、こっちら側に座ってやがるのでですね、
もう気づかないこともあるし、厄介なんですよ。それが、いわゆる和製英語って呼ばれるものなんですよ。
で、和製英語とカタカナ英語っていうのは、まあ厳密に言うとちょっと違いがあってね、カタカナ英語っていうのは、まあ、いわゆる、その、言葉自体は英語にあるんだけれども、発音がね、日本語の発音と英語の発音があまりにも違いすぎて、全然通じなくなっちゃったわー、みたいな単語ですよ。
例えば、エネルギーとかね。エネルギーは英語だとenergyなんですけど、なんか全然ね、響きが違いますよね。なので、エネルギーとかって言っても、まあちょっと通じないみたいな音が重要な言語なんですよ、英語っていうのはね。なので残念ながらね、どんなにはっきりエネルギーだよって言っても通じなかったりとかするんで、これがまあいわゆるカタカナ英語ですよね。
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ワクチンとか、ヴァクシーンが正しいんですけど、まあそんなこんなでね、カタカナ英語っていうのが、そういうまあ、部類のものです。実際はあるけど、発音が違うので、通じない、通じにくいっていうものですね。
で、もっと厄介なのがこっちの和製英語で、和製英語はまあ言ってみればフェイクというか、もう存在しない単語なんですよね。なので発音をどう変えようが、もう通じない。それはもう日本で作られちゃった単語、あるいは別の言語の外来語とかいうことであったりとかするんですよ。それを英語だと思い込んで使ってるとかね。
それをまあ、ひっくるめて和製英語とかって呼んだりするんですけど、こういうタイプのカタカナ英語とか、それから和製英語っていうのが言ってみればちょっと厄介なスパイみたいなもんなんですよ。英語の脳の中に入ってきちゃってるんですね。
で、使ったら、「あら、通じなかったわー!」みたいなことになっちゃって、もうほんと仲間のフリしてね、ちょこんと座ってるのでね、「あー使っちゃおー!」って使っちゃうんですけど、実はね、違うっていう。なので、ちょっとこいつらを成敗せねばっていうことではあるんですよね。
なので、こういうのがあるとちょっと邪魔なんで、一個一個成敗してくっかねーっていうような企画でやっていきたいと思います。はい、なので和製英語。まあね、もうすでにそんなの知ってらーっていうのもたくさん出てくると思うんですけど、ちょっとその本物の方のを掘り下げたりとか、あとね、コロケーションって言うんですけど、
仲の良い単語ですね。ベストフレンズって言うんですよ。すっごい仲の良い単語たち。こうくればこうだ、みたいな。ああ言えばこう言うじゃないですけど、あうんの呼吸で、これはこう言うよね、いつも。っていうような単語ってたくさんあるじゃないですか、日本語でも。
まあ、あうんの呼吸でね、山とくれば川、みたいなね、そんな感じで。まあ例えばですけど、高見のってきたら、見物、みたいなね。写真を言ったら撮る。写真を作るとは言わねっかな、みたいなね。裸のってきたら王様かな、みたいな。
人それぞれ思い浮かぶ単語は違ったりとかすると思うんですけど、いわゆる日本語でも、こういう単語の時にはこれとつなげて話すよね、っていうものが英語にもたくさんあるんですよね。
なので意味としてはね、通じるけども、ちょっと言わないよね、みたいな。そういうのが、分かってるのと分かってないのとでは全然流暢さとかによって違ってくるので、通じるんだけど、なんかこう不自然な感じになっちゃう、みたいなね。
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なんか日本語だと、席につく。席についてくださいとか言うけど、席に乗るとは言わないですよね。まあなんか意味はわかるけど、単純にそれは使わない、みたいな。そういうのが直訳で英語にすると、なんか変ちくりんな感じになったりとかすることもあるんですよね。
そういうのがコロケーションっていうのが分かると、もっといろいろとね、一つの単語からプワーッと広げることができるので、そういった感じでね、やっていこうかなと思ってます。なので、もしも何かね、リクエストとかあったらして欲しいんですけど、あとコメントも書いてもらってもいいですし、まあそんな感じでちょっとインタラクティブにね、アクティブな感じでやっていこうかなーなんて思っております。
はい、ではまた明日!ということで、ではまたねー!