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みなさん、おはようございまーす。
ほんと個人的には、ニュースサイトっての見なくなっちゃったんですけども、いろいろ通知に紛れて入ってきちゃうっていう情報がありますよね。
その中で、日本人の外国語に対するコンプレックスってのをすごく感じてしまった記事があったんですね。
卓球の石川佳純選手が引退するっていう話題が報道されてましたけども、
その記者会見の席で、石川佳純選手が中国語の質問に対して中国語で返したっていうのが話題になってたんですね。
おっと、それってニュースになるほどすごいことなの?って、もうこちらがびっくりしたんですけども。
ああ、そういえば総理大臣が世界の会議の席で英語でスピーチしたなんていうのも、結構ニュースになってたなぁなんて思い出しまして、
なんとも日本語以外の外国語で喋ることが非常にこう、日本の人たちに対しては特殊技能っていうふうに捉えられてるんだなぁっていうふうに感じてしまったんですね。
やっぱりこの数十年、いやもしかしたら100年以上ですか?
日本人が外国語の音を聞くっていう機会が非常に少ないからじゃないかなと思うんですね。
まあ動画コンテンツということではテレビからネットのコンテンツにどんどんシフトしてますから、英語中国語をはじめとして他の言語の言葉をネイティブで聞くっていうことが可能になりましたけども、
やっぱり今後はみんなで外に出ていくっていう時代になっていくんじゃないかなと思いました。
石川選手の話から、いよいよ日本総出稼ぎ時代?って思ったっていう話でした。
では、また明日。