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「#podcast」と「#ポッドキャスト」では話題が違う/幅広い情報を得るには/言葉を勉強するということ/他言語で情報の見方を考える

36 情報収集はSNSで。メルマガもいいよって話
https://open.spotify.com/episode/6L0UJ0O7iM8ofeRtTdWi1N?si=Hx7j1S4BRy6RrSRRL8b8Og
Tech crunch
https://jp.techcrunch.com/2022/01/26/2022-01-25-neil-young-joe-rogan-spotify/
SixTonesの話 Japan times
https://www.japantimes.co.jp/culture/2022/01/21/music/j-pop-sixtones/



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はい、秋です。 ひとみです。
今日は、SNSで情報収集をすると受け取るものが違っちゃうっていう話を、
前回の情報収集の話から引き続いて話してみたいなと思います。
はい。
で、なんでその話をしようかと思ったかっていうとですね、
私がポッドキャストっていうハッシュタグでツイッターをフォローしてるんですけど、
英語のアルファベットでポッドキャストっていうふうにっていうハッシュタグで上がってくるのが、
最近本当にスポッティファイで、ジョー・ローガンっていう世界一聞かれてるポッドキャスターっていう方がいらっしゃるそうなんですけど、
その人がスポッティファイオリジナルでコロナの話を、
ゲストと話したときにコロナの話をしたらしいんですけど、
それに対して、ロックシンガーだか結構有名な人、ニール・ヤングだ。
ニール・ヤングってわかりますか?
ニール・ヤング。知らないですね。
ジョー・ローガンっていう人が話したことに対して、
このニール・ヤングっていう人?
私もわかってないのにこの話をするのはあんまりにも怖い。
わかってないのに話をするのも怖いんですけど、
内容はともかく、スポッティファイからいろんな有名な歌手とかミュージシャンが、
楽曲を削除するっていう運動に変わっちゃったんですよ。
ジョー・ローガンってポッドキャスターが、スポッティファイオリジナルってスポッティファイだけで聞ける、
ポッドキャストのエピソードでワクチン反対みたいなのを話してる人をゲストに呼んだっていうことなんですよね。
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一番聞かれてるポッドキャストだから、そんな話を多くの人に話すなんてっていうことで、
たぶんニール・ヤングっていうミュージシャンが怒っちゃったんだと思うんですよね。
で、ツイッター内でも、私はジョー・ローガン派だとか、私はニール・ヤング派だとか、そういう話になったりとか、
もうスポッティファイは聞かないとか、なんとかしろみたいな。
で、これがアメリカの議会でもスポッティファイに対してなんとかしろっていうふうに言ってきたみたいな、政治の世界にまで発展しちゃった話題がツイッター内ですごく見えてたんですよね。
でも、私は結構それに対してどっちがいいとかっていうわけじゃないけど、
みんな怒ってるんだけど、コロナの話だからうまく言葉を選ばないとね。
いろいろ皆さん意見がそれぞれあると思うので、それがツイッター上でワイワイやってる時に、
じゃあポッドキャストって日本語でググったらっていうか、ポッドキャストって入れたらsearchboxに何が出てくるかなっていうふうに思ったら、
このジョー・ローガンの話はしらっと誰かが言ってるぐらいで、あとはこんなポッドキャストがあったとか、
ポッドキャストアワードの前後だったかなっていうのもあって、そっちの話題の方が多かったんですよね。
すごく長くなっちゃったので後で切るかもしれないんですけど、
何が言いたいかっていうと、フォローしてる、例えば英語と日本語でハッシュタグを変えてフォローするだけでも、
そこで話されてる話題っていうのが全然違ってくるんだなっていうのが今回わかったっていうか気づいたんですよ。
で、ひとみさんにこういう話がツイッターで今ホットな話題であるんですけど、
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ひとみさんのツイッターではどうですかっていうふうに聞いたら、ひとみさんはオリンピックの話が話題だよって言ってて、
そういえば東京オリンピックあるじゃんって私の方では全然そんな話はなかったので、
ここでもまた違うんだっていうのがあったのがちょっと印象的というか、
SNSで情報収集するっていうことの良い面と悪い面みたいなところがあるのかなって思ったんですけど、どうですかね?
それは非常に感じますね、やっぱりツイッターしかりインスタしかり、自分が好きだと思った情報しか入らないってことは、
それだけ自分の好みだけの情報しか入らないので、頭がこり固まるし考え方もこり固まる可能性があるんですよね。
おすすめもAIとかによって自分の好きとかに反応し、関連した情報しか流さなくなっていくから、さらに自然とこり固まっていっちゃうっていうのがありますよね、仕組み上。
プラットフォームごと、例えばツイッターならこういう情報収集する、インスタならこういう情報収集するとか決めて、あえて別のジャンルでやるか、それが別アカウントでもいいと思うんですけど、それでやるとか、
あえてこう、いろんなところから情報を仕入れるっていうのをやらないと本当にいけないなとは思いますね。
私もオーストラリアに住んでるから、オーストラリアの情報はわかるし、結構オーストラリアってアメリカとつながりが強いので、アメリカの情報も入ってくるんですけど、
ヨーロッパの情報ってそういえばあんまり入ってこないなぁみたいな、気にしないと、っていうのは思いましたね、ヨーロッパとか後は、西アジアとか。
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でもニュース、例えばテレビのニュースでも、こっちに来てすごく思うんですけど、
例えばオリンピックだったら、日本にいたときは日本のチームの試合とかが普通に見れてたけど、こっちに来たらオーストラリアのチームとか選手の試合が流れてるから、
日本の試合を見たいと思ったら、自分から探しに行かないといけないし、最悪見れなかったりするんですよね。
自分たちの今あるところに、うまく言えないな、自分が今もらってる情報、取ってる情報の外にも事実はあるみたいなのを意識しとかないと、
全部これが自分の中の常識で真実だって思っちゃうと、ちょっと怖いなっていうのはありますね。
そうですね。私はそうですね、そうならないためにも絶対誰かと、アキさんもしっかりですけど、誰かとつながりを持っておくっていうのは意識的にやってて、
いろんなコミュニティーが今トレンドなのか、いろいろ立ち上がってたりするので、興味がありそうだったらそこにとりあえず足を突っ込んでおくみたいなことはしてますね。
本当に私、ひとみさんとポッドキャストを始めてから、年齢も住んでる場所も職業も違うから、見てる、興味のあることが違う。
それが刺激になって、そういうことがあるんだとか、そういう話も出てくるんだとか、こんな本読んでるんだっていうのがすごく刺激になる。
同じ立場の人と同じ空間にいるだけじゃなくて、本当に今だったらネットもあるから、世界中のいろんな人とつながれる。
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そこから得られるものはあるだろうし、自分も提供できるものがあるのかなっていうのは思いますね。
ネットの良さって、もともとテレビがあって、テレビでは知り得ない情報とかを仕入れられたりとか、世界中つながってるから、
世界のあらゆる人とつながれるツールのはずなのに、結局は自分の周りの情報しか仕入れてないみたいな状況に今なってる気がして、不思議だなって思ってます。
それ思うと、言葉を勉強するのって大事だなみたいな、まずは多分英語。
でも英語だと、英語の情報っていうと多分アメリカとかイギリスとか、そっちの情報ばっかり入ってくるような気がするから、スペイン語とか、
ブラジルはポルトガルか、タガログ語とか、何でもいいから、第三外国語みたいな、あれ第二?第二外国語?わかんない。
もう一つ、日本語と英語ともう一つっていうのもあると、話題がわかるようになるまでは遠い道のりかもしれないけど、でもそうするとドアが開くような気がします。
そうですね、私ちょくちょく中国語、今日本でNHKで語学講座みたいな番組がやってるので、それ録画して、暇なときに見て、本当に中国語の初級ぐらいのレベルで、私は〜ですみたいな、そういうところから始まって、日常会話ぐらいなところまでは言ってるんですけど、
やっぱりそれの文法の仕組みとか、こういう言葉は、英語は学校でやってきたから、それなりに話はできるし、問題はない、仕事するレベルまでは行かないんですけど、日常会話するには問題はないとは思ってるんですけど、何もわかんないっていうのは怖いなとは思いますね。
だから中国語とか、特に政治的に他の世界と違う独自の世界観を持ってる国ですけど、中国ではどういうふうな表現をされてるのかとか、わからないながらも、意図的に中国のサイトとか、国営放送のサイトとかを見たりとかして、
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見たりとかしますね。
すごいな。
中国は結構今、台頭してきてる感じが、もうしてるか。
私が大学生の時も、中国語は結構人気だったな、第二外国語で。
馴染みがあるからですかね、日本人にとって、中国か韓国か。
ちょっと、何だろう、言葉を勉強するのって、その情報を仕入れるっていうツールでもあるんだけど、そこの、何だろうな、使ってる人の思考、言葉が出てこない。
英語の方が出てきます?
メンタリティ、メンタリティじゃないな、どう考えるかとか、っていうのもわかったり、わからなかったり。
おっしゃりたいこと、なんとなくわかります。
同じ、例えばニュースとかでも、日本のメディアが伝えるのと、アメリカのメディアが伝えるのは全然違ったりとか、
例えば、たまにやってるのは、ザ・ジャパンタイムズとか、ニュースウィークジャパンとか、英語で日本語のニュース、日本のニュースを書いてるみたいなのもたまにやることをしていて、
内容を忘れちゃったんですけど、今ジャニーズで、ストーンズっていうアイドルグループがいるんですよ。
私と同じぐらいの世代のグループで、がんばってやってるんですけど、それが、YouTubeのザ・ファストテイクっていうYouTubeチャンネルがあって、
それに出演したのをきっかけに、ジャパンタイムズが取り上げてて、ストーンズはこういうグループだみたいな、そういう記事があったので、こういうのを意図的にやったほうがいいのかなとか、
英語だったらどういうふうにストーンズが紹介されてるんだろうとか、そういうのをきっかけに、多言語で情報の見方を考えるっていうのは大事だなって。
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なるほどね。
はい、思いますね。
結構、伝え方も全然違うし、
同じイベントがあったとしても、注目するところが違ったりしますね。
面白い。
受験のとき、英語で勉強するときに、先生にそういうふうに勉強しろって言われましたね。
なるほどね。
そう、言葉はツールです。
そうなんですよ。
でも、それ分かった瞬間がすごい面白いから、英語を学ぶのが好きだったっていうのはありますね。
ひとみさん、ツイッター英語でやるんですか?
ぼちぼち。
昨日とか、あきさんが教えてくださったgoodpodsのアカウント名をメンションして、
goodpodsで気になってるんだけど、
日本でもポッドキャストがちょっとずつ人気になってるから、
ちょっと違いを探してるみたいなツイートをしたんですけど、
ちょっと何も反応がなくてショックでした。
goodpodsから。
じゃあ、英語の別アカでやってます?
いや、今はまだ今のアカウントで、子会アカウントでやってるんですけど、
ぼちぼちちょっと英語専用のアカウント作って、
英語専用のひとりポッドキャストなり、インスタなりで、
ほんとなんか世界とつながりたいなっていうのが最近欲としてあるので、
また新しい世界のドアを開いて、
そうするとまた違った情報が入ってくるような気がするので、
そうですよね。
そういう形でSNSを使うのもいいですよね。
そんな感じですかね。
まだ言いたそうだけど。
これもちょっと半日かかっちゃいます。
またじゃあ、まとめれそうだったら、また次回というか、
またテーマを立ち上げてお話ししましょうか。
かノートでまとめてるかもしれないか。
読みに来ます。
ありがとうございます。
じゃあそんな感じで、今日はこの辺でおしまいしましょう。
それではまた。
バイバイ。
ご視聴ありがとうございました。
20:59

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