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2023-05-18 01:55

焼き芋トースター買っちゃった

超蜜やきいもトースター
LITHON(ライソン)
究極を追求した甘さトロけるやきいも
https://twitter.com/kanerinx/status/1635099827209121792

ううむ、買っちゃいましたよ。
ウチには要らん!と思ってたんですが、なんとオーブン・トースターがちょうど壊れてしまうという事態に遭遇してしまい笑

オーブン・トースターって、通常電気系統が壊れるってことはあまりない単純な構造ですが、たまにあるのが機械的な不具合。

趣味の延長で回路いじったり機械いじったりはするんですけど、ちょっと分解して治そうとしたら、なんとも修理不可な構造だったんです。激安製品あるあるですね。
今回の場合は前面のドアが微妙に閉まらないので中の保温性が悪くなって焼き時間が余計にかかる状態だったわけで。明日粗大ごみ行きとしました。

焼き芋専門家にもなったかねりんさんのオススメも頭によぎり、どうせ毎日トースト焼くし、ということで家電投資決定。

注文から数日で届きましたが、なんか真っ黒の怪しい箱でした。こういうのマニアック感あっていいっすね。
同梱の操作マニュアルはシンプルな方だと思いますが、焼き芋読本はかなり筋金入ってる感じです。
これからこの究極アナログ食材つかっていろいろと試してみようと思います。
そしてこの手の「趣味」は、食生活、かつ健康づくりと交わる分野も兼ねてるので、試し甲斐あるんじゃないかとは思います。

加熱方式は至って通常方式の電熱タイプ。
電気をそのまま石英管に収められたニクロム線で熱に変換する方式です。
技術の進歩でヒートポンプという高効率の熱交換が空調などに使われる一方、この加熱調理には電子レンジ方式と並ぶ主流の方式です。
欠点は電気大食らい、利点は単純・高耐久・低価格というところでしょうか。

さらにこの焼き芋モード付きトースターは、はやりのマイコンを搭載により、プログラムが内蔵されているわけです。
いまとなってはローテクと言われる分野ですが、自分で作れと言われるとこの手の制御機能を搭載しつつ機械を設計・自作するのは面倒ですね。
プロのメーカーが作ったものを使わせてもらうのが良い分野かと思います。

これ、マニュアルプログラムモードも付いていて、温度と時間の組み合わせを2ステップつなげて登録することができます。
イモや他の食材の種類によって、いーろいろ試せますね。

気になる電気代ですが、簡易電力計をつないで焼き芋1バッチ分を計測してみました。
消費電力は1300Wと書いてありますので、だいたい100V×13A=1,300Wですね。
実測の最大電力も約1300Wでしたね。

全工程2時間ですが、その間ずっと1300Wつきっぱなしだとすると2.6KWh(キロワット時)と計算されますが、そこまで消費するわけではなく、実測1.79KWhでした。
電気代値上がりし、私の自宅で契約している2023年4月の単価25.9円/KWhをかけたとして、46.4円。
これが焼き芋1回の焼きコストで、中くらいの紅はるか2本くらい焼けます。

たしかに蜜芋ですね!うまい!
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00:05
みなさん、おはようございまーす。
んー、ついに買っちゃったんですよね。
焼き芋トースター。
絶対いらないよと思ってたんですけども、
なんともはやオーブントースター、ちょうど壊れてしまったんですよね。
この焼き芋トースターっていうのは、
普通のシンプルなオーブントースターに制御機能がついたっていう製品なんですけども、
なかなかよくできてますよね。
本来なら微妙に人間の経験と勘で温度とか焼き方の調整しなきゃならないところを、
全部プログラムでやってくれるってわけですから、ほんと楽ですよね。
自分で焼き方カスタマイズすることも少しできるんで、
いろいろやってみようかなと思ってますけども、
完全デフォルトプログラムの状態で一回焼いてみたんですけども、
いやー美味しかったですね。ベニハルカを焼いてみました。
みなさんいろいろレポートされているようなんで、
フルオートと私は全然違う観点から一つだけレポートしますね。
まだ今日1回やっただけですからN数が1ですけども、
フルオートの焼き芋モードで、焼き始めから焼き終わりまで所要時間2時間。
それで使った電力がですね、1.79kWhでした。
1kWhあたり大体私のところで25円ぐらいなんですね。
なので1回焼くのに大体50円弱って感じでしたね。
高いと見るか安いと見るかなんですけども、
美味しくて健康に良いんだったらこのコストっていうのは目をつぶってもいいんじゃないかなって思えるレベルですね。
砂糖じゃない甘さと鮮出の生活始めませんか?っていう話でした。
リンク貼っときます。
パーロでした。
ではまた明日。
01:55

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