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こんばんは。
こんにちは、O沢イズミの雑談放送第9回。
O沢イズミは、O沢イズミとO沢イズミによるフジコフジオ方式で漫画を描いているO沢イズミです。
はい。
こたつからお送りしています。
寒い。
センコミも終わりまして。
はい、センコミ来ていただいた方、ありがとうございました。
最寄りのイベントということで初めて参加しましたけども、こんな感じなのかっていうのが分かってね。
出ないと分からなかったかもしれない。
やっぱり多いジャンルというか、もともとそんなに大きくない全体の規模感としてもそんなに大きくないんですけど。
300サークルぐらい。
その中で我々がスラムダンクのサークルとしては唯一のサークル。
なんかもうそもそも少年漫画っていう括りでもすごい少なかった気がするけど。
とかあんまりなんだろうね、グッズ系とかおしかつ系?ぬいぐるみとかが多かったのかな。
なんか本当に知らないジャンルのところって全然分かんないけどゲームとかなのかなと思ったりとか。
あんまりカップリング描いてる人もそんなにいない感じしたけどどうですか。
そんな気がしました。
コスプレの人が多い気がしました。
同じホールの中にスパークの時はなかったんだよね、コスプレエリアが。
ホールが違ったからあんまり直接見えなくて。
ホールの中にコスプレの状態で買いに来る人もいないではないけども、
メインで写真撮影してるとこが見える位置だったから結構狭いし見えるから多く感じたのかもしれない。
会場を変更してほしい。
公共交通機関で行きにくい場所に会場があるので。
駅からもちょっと遠いし。
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我々は今回車で行ったんですけど、やっぱり行きづらいよねちょっと。
知ってないと行かないしみたいな。
行きづらいってことは参加するサークルも少なくなっちゃうってことだし。
そこまで大規模じゃないから会場あるじゃんって思ってしまう。
駅前でもあるのになって。何か事情があるのかもしれないけどね。
でもそんなに段ボール何個も搬入に必要みたいなサークルがあるわけじゃないし。
駅前でもできるのにできないのかなって。
これを聞いているセンコミ関係者は検討していただけると嬉しいです。
いないけどね。いないマジで。
そんなこんなでね。
でも何名かの方には本当に通りすがりで本を手に取っていただいて、それが嬉しかったですね。
ゼロじゃなかったから良かったんですね。
震えてましたけど。
今日はその話じゃなくて、AIの話をしようかなっていう感じ。
最近話題の。
我々はXQツイッターをやってて、フォローしている人の描いた絵とか、
あとリポストされてくる漫画とか、そういうものを読んで日々の癒しにしているわけなんですけれども、
ある時からもやもやした絵が流れてくるようになってきて、
なんだろうなって思ってたら、どうもそれがAI学習対策でそういうフィルター的なものをやってるらしいと。
そうこうしているうちにタイムラインがどんどんざわざわしてきて、
みんなそのAIの学習の対策としてノイズを入れたりとか描いたものに、
あとはウォーターマークを入れましょうとか、
あとはウォーターマークの素材を作りましたよみたいな人がいたりとか。
あとは直接じゃなくて別のサイトに上げるカラーみたいな感じでリンクを貼るとか、
あともX字体から絵を消したり、別のブルースカイとか他のSNSに移行を検討したり、
06:10
そういうのがいろんな人のが流れてきたりしてざわついてますね。
我々もあんまり詳しくなかったからさ、
なんかしたほうがいいのかなとか思ってさ、いろいろできる範囲で検索とかして調べたんだよね。
ことの発端はXの規約変更?
前からちょいちょいあったけど、今回についてはその規約変更なのかな?
うん。
Xが提供してるグロックっていうの?
GROKでグロックって呼んでますけど、
生成AIを使ったXが提供するサービスっていうのがあって、
あの青バッジっていうか、お金を払ってる人は使えるってことなの?
多分。だから我々は使ったことないです。
グロックっていろんなサービスがあって、
チャットGPT的なAIと対話できるみたいなこととか、
あとは画像の生成、今回は特にこっちが問題というかみんなが関心のあるポイントだと思うけど、
このグロックの特徴としてはリアルタイムな情報を学習してますってこと?
うん。
だからチャットGPTとかだとある時点までの情報で止まってるから、
最新の情報については話が聞けないんだけど、
このグロックはみんなの最新のツイートを学習していくので、
最近の話題とかでも答えてくれたりするってことか。
リアルタイムなポストを学習していく中で、
画像とか写真とかそういうものも学習してるので、
学習されるっていうことに対して反感を持ってる人が対策を取ってるということですね。
対策にもいろんなレベルがあって、さっき言ったノイズを入れるみたいなこととか。
結構人間も見づらいなって思いますよね。厳しい目のやつは。
うん。人間の目には別に変わりないように見えるけど、
実はノイズ入ってますみたいなそういうフィルターもあるし、
09:05
人間の目で見て明らかにノイジーになってますっていうフィルターもあるし。
それぞれがどの程度効果があるのかもよくわからない。
われわれは素人なので検証はできないんだけれども、検索レベルだと効果があったりなかったりするっていう感じ。
AIもいろいろあるだろうからね。グロックだったり、GPTだったり、画像生成とかいろいろあるんじゃないですか。
学者っていうか。
学習。
学習にも種類があるという。通常学習ってだけ言うと、すべてのものを一律に学習するわけだよね。
別に誰が書いたとかそういうのもなく、あるのかもしれないけど。
一方で手塚治虫とか、作家に特化した学習とか、作風とかそういうのに関わるような学習範囲を絞って学習させるっていうのもあるんだよね。
らしい。
うん。
とにかくTwitterに投稿した画像が学習される恐れがありますと。
その学習されることに対してみんながいろんなレベルの対策をやっています。
っていうのが今の状況。
あとその規約が今回そのエックスデイ的な感じで11月15日からAIの学習が開始されますみたいなそういう雰囲気でざわざわしてたけど、
実際に起こることとしては15日で規約がちょっと変わりますっていうことで、
実際学習自体はそれ以前からもされていて、
あとは表向きは、表向きはというか学習を拒否するっていう機能はそれ以前からあって、
意思表示はできる状態になっていた。
だからタイムラインのざわざわと実際に起きることの間にちょっとギャップがあるのかなっていう感じがしました。
みんな、そしてそのAIの話をしようとすると結構幅が広くなっちゃって、
12:00
他の人が何を恐れているのかっていうのがよくわからないままみんな怖がってるなーみたいな感じでぼーっとしてた感じなんですけど私とかは。
そんなに私はそんなに恐れてないっていうか、あんまり私が直接的に書いてないのもあるかもしれないねそれは。
とはいえその不安レベルというか、そういうのは結構人によってバラつきがあるんじゃないのかなと思うんですけど、
どうですか?
私はね、全然気にしないんだよね。
なんならサインすら入れてないときは入れてないもん。むしろ入れた方がいいんじゃないのって言って入れたりとか。
なんか無断転載とかされても特に気にしない、気にならない気がすると思いますね私は。
だから当然AIに学習されたとしても。
甘たある縁の中の。
だからみんな何が嫌なのかなっていうのは素朴に気になるところではありますね。
結構そのなんとなく嫌みたいなのをちょっともうちょっと探ってほしいっていうか、探るとそこに何があるんだろうっていうか、っていうのはちょっと気になったり。
一番なんていうか、反AI的な動きとして理屈が分かるとすると、商業作家が自分の作風をコピーされたら商売上がったりだから、
AIで学習するのは禁じますっていう、そのことには抵抗しますっていうのは、分かる。利益を侵害するってことですね。
機械を奪うとかね。
なんか音声学習AIに対して職業としてやってる声優さんが反対してたりしたのもそういうことだよね。
自分の声を学習してAIが出力できるようになったら仕事を奪われる不安があるから。
ハリウッドのストライキとかもそういうことだったよね。
確かになんかもう人間の動きみたいなのもね、AIできるようになったから、そのフェイク映像みたいなね。
だから、自分じゃないものが演技をしていることがあるかもしれないみたいなね。
15:02
それは商業レベルの話で。
あとは、それだけAIが出力できるほどの学習素材を提供している人だよね。
なんか本当、手塚治虫とか膨大な作品数があるからAIが出力できるんだし。
ただ、趣味で絵を描いてSNSにあげたりしている我々のようなものが、AIの学習に対して嫌だって思うのは何でなんですかね。
今まで言ったのはやっぱり追加学習っていう、ある程度範囲を狭めて出力させるっていうやつじゃん。
だから大元のAIっていうのがすでにあって、そこにそれをある作家に特化して改造するっていうか、
チューニングして、ある作家の、手塚治虫だったら手塚治虫の絵を出力させやすくするっていう。
でも、どこまで追加学習みたいなことを描くAIがやるのかよくわかんないけど。
でも、やっぱり商業で描いているわけじゃない我々のような人にとっては、
基本的に対象になるのは講義の学習なのかなって思う。
自分の作風をコピーされるっていうわけじゃなくて、
とにかくそのAIに吸い取られるっていうことに、なんか漠然とした嫌な感じがあるっていうこと。
それが、ちょっと思うのは前回も話した、その労力をかけてるもの?
あとは自分が長年絵を描くことを続けてきて培ってきた技術とか、
なんかそういうものを労力なくAIが吸い取っていって、
あまり努力なく使う人間が出力できてしまうことが許せないみたいな。
でも、同人においては、ある程度労力をかけたくてやってるところがあるっていうのと、
それと反対にある、楽して描きたいのバトルっていうのがあるんじゃないかなって思う。
効率化っていうことを考えたら、なんかAIも一つのツールっていうか道具として使うっていうことは可能で、
その良い利用っていうこともあるじゃん。その背景を。
なんか良さげな景色を作ってくれるとか、小物を展示してもらうとか。
18:02
あるんだろうね。シナリオを作ってもらうとか。
そういうのもあるんじゃないかなって思う。
なんかこういう話を書きたいんだけど、ちょっとプロットを出力してみてよみたいな。
それをそのまま使うわけじゃないにせよ、ヘルプとして使うとかね。
なんか道具としてAIを見たときに、
やっぱりその人間が文字を書くっていうのは、
なんかあんまりクリスタの素材を使うみたいなことと結構似たような感じになるのかなって思ったり、
トーン、素材を使うみたいなことのようにね。
創作のハードルを下げてくれる良き道具では、
トーン、素材を使うみたいなことのようにね。
道具には成り得るよね、AIは。
プログラムとかもさ、仕事でプログラムを書いたりするときにさ、
一から書くのはもう無理なんですけど、
プログラマーじゃないからね。
せいせいAIに相談するとすぐ書けるんだよね。
もしかしたらそうかもしれないけど、
ちゃんとしたプログラマーの人から見たら、
こっちよりも良い表現方法があるんだっていうことになるかもしれないけど、
でも一応その動くものは出力してくれるわけだよね、AIは。
やっぱりこれでできなかったことができるようになるっていうのは、
やっぱりその人間が文字を書いたりして、
その人間が文字を書いたりして、
やっぱりこれでできなかったことができるようになるっていうのは楽しいよね、それは。
だからこれまで絵を描けないから、
同人活動はできないよって思ってた、
私のような。
人とかが、AIがあることによって、
何か物を作ったりできるようになったりするかもしれないよね。
なんかちょっと思うのは、
初音ミクが登場した時どうだったんだろうって思うんだけど、
機械に歌わせられるってなって。
そうだよね、自分で歌えない。
自分で歌えない人が。
歌ったとしても、私は男性だから女性の声は出させないよみたいな。
それを解決したよね、初音ミク。
それでやっぱり音楽を作る、曲を作るっていうことのハードルがやっぱり下がって、
あれだけニコニコ動画がわーって盛り上がって、
そこ出身の歌詞とかが出てきてっていうのが今。
だから、初音ミクが出てきた時に反対運動とかあった覚えは私はないんだけど、実はあったんだろうかとかさ。
21:08
聞いたことないですね。
でも、やっぱり初音ミクがいても歌手の仕事が奪われたかどうかよくわかんないね。
初音ミクは初音ミクだからね。人間とはやっぱり違うよね。
うん。画像先生AIが出してくるものも人間とはやっぱり違うってなればそれはそれで共存するのかもしれないけど、
そこがすごく近いから気になるのかな。
基本的には人間の作ったもの、遜色ないものが出てくると思ってるから脅威に感じてるわけだよね。
うん。あとはAIがたくさん絵を作るようになったら、なんだろう、創作のハードルが下がったら作品もたくさん増えて。
嬉しいね。
もしくは、自分の作品を見る人が減るみたいに考えるとか、それはあんまないか。
だってもう世の中にはあらゆるコンテンツがあふれまくってさ、
なんか、ドラマから映画から漫画本、もう何でもあるみたいな。
YouTube、TikTok、短い何か音楽、なんかいろんなものからかいくぐって、
かいくぐってっていうか、そういうたくさんの誘惑のある様々なものをかき分けて我々の絵にたどり着いた人が多少いるみたいな。
だからそれ、あんまりAIによって自分たちの客が減るみたいな感じはあんまない。
うん。
わからん。
AIを使う側にとっては、クリエイティブを後押しする良き道具になり得るっていう話があって。
そのAIを育てるための素材を提供させられてる、している。
まあ、絵描きの中には、そのAIに反対する人が、AIに抵抗する人たちがいるっていう。
それはやっぱりAIを使う人の中には、その良い理由をする人だけじゃなくて、その悪い理由をする人がいるっていうのを予期して、それを止めようっていう動きなわけだよね。
思ったのは、学習される人は、ただで素材を提供させられて、使う人はAIを提供するプラットフォームにお金を払って、
24:13
AIを提供するプラットフォームが搾取してるじゃないかっていう、その構造自体に問題があると思ってる。
そっかそっか。
だから、直接的にAIの、自分の利益に直接関わらないとしても、創作活動っていう文化を守るための、ある種のキャンセル活動としての学習阻害みたいなのがあるのかなって思いました。
だから、ウォーターマークみたいなので、私は許可していませんよみたいなマークをつけるっていうのはそういうことか。
意思を表示するっていう。
社会運動っていうか。
その構造自体に対する抵抗っていうことね。
AIから出力されたものを、そういう作種による成果物っていうふうに取ると、悪、それに加担したくないっていうふうになるのはわかるね。
ちょっとずれるかもしれないけど、いろんなものを転売する人からものを買わないとか、それはちょっと作種、よくわかんないけど。
あとは、労働力の作種によってできたもの。
自動労働とか、フェアじゃないトレードによって作られた製品とか、そういうものを良しとしたくないっていうので、一定の企業のものを買わないとか、サービスを利用しないとか、そういう動きはあるよね。
そういう感じかな。
うん。
ってことは、学習されるってことが嫌なのではなくて、プラットフォーマーがどんどん自動的にリッチになっていく構造が嫌だってこと。
だから、生成AIで、AIのモデルが完全に共産主義みたいな感じで、みんなのものになったらどうなんですか?
でも、ChatGPTとかはある程度誰でも利用できる?
27:00
誰でも利用できるけど、サービスを提供してるのはオープンAIっていう会社。
資本家だよね。
使われれば使われるほどお金が入るかもしれないってことね、システム的に。
だから、いわゆる生産手段を所有する資本家と、生産手段、土地とかを借りて耕してやってるけど、搾取されてるよねみたいな話。
そうだね、共産主義のことを勉強すると絶対出てくるよね、それ。
作詞の構造の話があるけど、っていうのはここまでの話だけど、でもやっぱり盗まれると嫌だっていう気持ちがみんなあるんじゃないかと思ってるんだけど、
たとえそのAIのモデルがみんなのものになったとしても、みんなのモデルの中に自分の描いた絵が取り込まれるのを良しとできるのかどうかって話がまた一個ある。
そうだね、仮にそれが全然金儲けに繋がらないシステムになってたとしても嫌なもんは嫌っていう感じするわけよね。
自分が作った作物をみんなで食べるものを入れる倉庫に提供できるのかどうかっていう話。
所有の概念を問い直さないといけないかもしれない。
うん。
所有って何だろうね。
これは排他的ってことじゃないの?
でも同人活動をしている身としては、その成果物は自分一人の手元に置いておくだけでももちろんいいんだけど、でもそれを見てもらわないと、見てもらうことの喜びがあるじゃん。
一定の権利はもちろん創作者にあるにせよ、でもそれを他人に共有するっていうのは、共有するってことだから、共有することの喜びが人には一方であるよね。
その独占するっていうことの欲望と一方で。
その時に君じゃない誰かが、君が作った本を私が作ったんですよって言って見せてたら、それでもいいんですかって話かな。
それは所有権、権利の侵害にはなるけど、でもそれもあんまり気にならないタイプの人もいたりするっていうか。
あと二次創作は自分が作ったっていうのはもちろんあるけど、でもやっぱりその原点があるから。
30:02
そうね、ゼロからの創作ではないよね。
私が作ったものを見てくださいっていうよりは、素晴らしいスラムダンクのこの一面を見てくださいっていう予言者っていうか、神の言葉を預ける予言ね。
確かに。
お釈迦様がこんな素晴らしいことを言ったんですよって弟子たちが布教するような感じでさ。
こういう面もあるんですよ。
その語ってる人は、語り方とかはあるかもしれないけど、やっぱり何を伝えたいかっていうと、お釈迦様がどんな素晴らしいことを言ってたかどうかっていうことだよね。
二次創作はそういう面があるから、なんだっけ、ちょっと比喩の話をしてたら何の話をしてたかわからなくなってきた。
所有が曖昧ってことですね。
そうそう。
全ての二次的に生成されたものの利用権も原作者が持ってるからねっていう。
でもその当作とか自分の作ったものを他者が、私が作者ですって言っているみたいな、当作みたいなものは多くの人は怒るだろうと思うけど、
でもあんまり当作者のことを考えると何がやりたいのかなっていう。
なんかそんなまやかしのいいねみたいなさ、虎の匂いをかる状態で受けた賞賛に何の意味があるんだろうみたいなことも思う、ちょっとね。
当作が嬉しくないって、当作楽しくないじゃんって話を言い始めると、生成AIでものを作るのも楽しくないっていう説が出てくるよね。
生成AIも要はある種の当作っていうか、
悪用っていうことを考えたときには結構そうなるよね。
いい利用にせよ悪用にしても、AIっていう集合地を借りてきて、自分に足りない技術を生み出して作るってわけだから、楽して作ったものが楽しいのかっていう問題。
攻めき合いますな、労力をかけたい私たちと労力をかけずに楽をしたい私たちが戦ってますね。
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そもそも道具がないとそこにたどり着けないっていう人もいるから、私がプログラムかけないように。
AIっていう道具があることによって初めて得られる楽しみっていうのもあるよね。
助かる人もいるし、初音ミクを歌わせるっていうことが、やっぱりそれはそれで技術が必要で、それが楽しいことであったように。
AIについてもね、それを使いこなす楽しさみたいなものを生み出す人はいると思う。
何の話だっけ。
全体としてはAIの話をしてるんだけど。
別に決まった、したかった話があるわけじゃないんですけど。
なので大沢泉はXに続けます。
そうだね、結論。
あと多分AI阻害もやりません。
そんなにね、サインぐらいは言えるかもしれないけど。
でもまあね、やっぱり金儲けのためにやってないから、基本。
だから我々の作ったもので金を儲けたいという人がいたとして。
やったらいいよ、そんなの。
進めるわけじゃないけどさ、それがお前にとって楽しいならなっていう感じっていうか。
まあそんな、それに価値があると思うならやればいいと思いますよ。
楽しくてやってるからね、創作は基本。
AIには盗めないものがあるぜっていう、創作したいみたいな欲望は映えないでしょ。
私はこういう安画見たいんだよ、みたいな。
こういうのを描きたいっていう、そのこと自体は。
もしかしたらね、中にはAIで簡単に出力できるなら私が描く意味なんてみたいに思う人もいるかもしれないけど。
でもAIに欲望はないからね。
それが見たい、それが描きたいっていう自分はいるからね、私。
36:05
AIには出力できないものもあるよ、きっと。わかんないけど。
あればいいね。
私はないんじゃないかと思ってるけど。
シビアだね。
基本的に過去のものはすべて再生産できるんじゃないかと思ってますけど。
時間の問題か。
いやでも、なんか、そっか。
アナログの絵画とかだったらまだ、デジタル化されないものは。
だから、ぼこぼこに絵の具が浮き上がってる絵画とかさ。
でも3Dプリンターとかだったら?
うーん。
まあ、どうなんですかね。
あとはね、楽しく描いてる時間とか。
描くことでわかることとか。
そういうことがありますよ、人には。
楽しいとかね、嬉しいとかね。
そういう気持ち?
そういう気持ちも生成されるようになったらどうしようか。
はい、こんなところですか。
まとまらない雑談です。
まとまらないですね。まとまらないくんですね。
まあそういう考えの人間もいるぜっていう感じでね。
何にもわかったらん人間がここにいるよ。
うん。
まあ1年後ぐらいに聞き換えして、
なんと愚かなことを言っていたことかってなるかもしれないけど。
まあそれもそれでね、一つの今のパッケージということで。
はい、じゃあ終わりにしようかなと思います。
次回。
次回。
今後期待。
なんか通販の話とかしよう。
あ、そうだね。
でかいね。
じゃあありがとうございました。
おやすみなさい。