00:06
いきましょうか。
あ、食べていいですよ。どうぞ。
今日が9月の17日。
あ。うん。
収録なんですけどね。
先日、げっぽんの大森さんと会いました。
はい。久しぶりですね。
そうなんですよ。まあ彼これね、半年くらいお休みをしているわけですけど。
まあ元気そうやったんですね。
うん。
安心しました、私は。
うん。
大森さん元気やなって。
私の相方なんで。
え、私の相方でもあるんやけど。
うん。もう一人おるよ。同じこと言うやつが。
おる?
え、まったく。
でも私はさ、Sアクシスしよるやん。
あ、そういうことね。大森さんがね。
うん。
僕のことじゃなかったね、今の。
うん。
僕の取り合いしようかと思ったけど、ちゃうな。
私の相方でもあるわよ。
大森さんのほうかい。
そうよ。
あ、そこについてはちゃんと指摘してますわよ、私のほうから。
あ、ほんと?
はい。
ゲッポはやめてもいいけど、Sアクシスはやめないでくださいって言っとる。
なんやそれ。ゲッポ。
はい。なのでね、ゲッポリスナーの方がもしいたらね、こうご期待ということで。
うん。うまいな。
はい。
だってお休み中にさ、あったリスナーさんがおるわけやん。
はいはいはい。
ゲッポっていう、また違う下君が見える番組があるんですよ。
うん。
これを聞いたら、もう下君のフルネームがわかりますね。
あ、わかるね、たぶん。
うん。
わかるかな。
わからんの。
ギリギリわからん。
うんうん。
まあまあ、チキンナゲットも食べ終わったことで。
うん。
まだまあ、お口もぐもぐしてるんで、もうちょっと待ちましょう。
うん。ありがとう、待ってくれて。
別につながんよ。
すごいなんか、変な顔された。
しかもなんかちょっとナゲットのカスが残っとる。
僕のテーブルにな。
テーブル、テーブル。
テーブル、テーブル、ちゃうちゃうちゃう。こんな感じ。ほら。
ああ。
うん。
マスタードソースの中に。
うん。泳いでますよ、ナゲットが。
幸せやろうな。
そうだね。
はい。
まるまるわさび。
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんと久くんです。
この番組は、おしゃべりを鍛えるために、
いろんなことをゆるゆるお話ししていくポートキャストとなっております。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
いやなんか、今改めて思ったんやけど、
私って声でかくない?
うん、でかいよ。
久くんもでかいと思うやったけど、
なんか、この久くんの家の環境がいいんかな?
03:02
あ、反響するってこと?
うん、なんか、たぶん響くけん気持ちよくなる。
あの、カラオケみたいな感じ。
うん、でも、マイクからしたらよくないよね。
そうなの?
響いたら、いろんな方向から音を拾ってしまうから。
ああ。
だからたぶん、僕この制御なんやと思う。
ああ。大きいとこ?
普通なんや。その、大きい声出したら響いてしまうから。
ああ、ちっちゃくしたの?
ああ、たぶんね。
ああ、で、張り切って私は大きい声出しとるってこと?
そうそうそうそう。
で、酔っ払いも相まって。
相まって。はい。
はい、ということですね。
はい。
まあね、常に大きい声を出せるアオイちゃんと、
笑ったときだけ大きい声が出る僕とっていう感じの、
このキャラの違いはあるんじゃない?
そうだねー。
そうだねー。
うん、確かに。
同時に飲み物を飲むとダメない?
無言の時間が逃げるから。
はい、ですね。
はいじゃねーよ。
あのさ、私さ、意外とさ、
うん。
鉛筆使うんよ。
はいはい。
さくん鉛筆使うときある?
全然ないね。
ないよねー。
うん。
なんか私なんで買ったかわからないけど、
一時期さ、100均でさ、10本入れるくらいの鉛筆を、
2袋くらい買っておって、めちゃめちゃ家に鉛筆があるんやけど。
黄色鉛筆じゃなくて?
うん。
普通のやつ?黒?
うん。
色鉛筆もあるんやけど、普通の黒。
うんうん。
でもさ、鉛筆ってさ、削るやん、使うとき。
はい。
でな、鉛筆削りってさ、たぶん小学校の頃ぐらいしてないと思うんやけど。
あー、してないよね。
私なんかさ、大阪とかにある、タイガー&ドラゴンじゃなくて、
鬼塚タイガーじゃなくて、
うん。
鬼塚タイガーみたいな雑貨屋さん知ってらん?
あなた今手元にスマホありますよ。
えーとねー、えーとねー、えーとねー、
あっ、タイガーコペンハーゲン、タイガーコペンハーゲン。
待って。
ちゃんと言こう。
タイガーポケンハーゲン。
なんて?
ポケンって言って今。
タイガーコペンハーゲンっていう雑貨屋さんがあるんやけど、
はい。
そこで買った、人間の鼻の形をした鉛筆削り?
あー、2本入るってこと?
うん。
え、割っとるやろ?鼻の形したのにから。
うん。
たぶん2つ入るかな?
うん。
2つ入れたことないんやけど。
で、それで削っちゃったんやね。
でもね、鉛筆が、それで削っちゃったら、鉛筆の芯がポキポキ折れるんや。
うん。削った先から?
そう。力の入れ加減なんかなーと思ってみたり。
押し込みながら削ってしまうと、削ったところがまた押し込まれて折れていくとかしない?
06:01
うんうんうん。
だっけ、私は側面を削ろうと思って、歯がある方に寄せて削るじゃないけど、
それでも折れるとか削れんとか。
なんか、片方だけ削れて、片方はこうなんて言うんやろ。
はいはいはいはい。
分かる?
の部分の残り?
そうそう。包まれとる感じになる。
はい。
だっけ、これどうしたもんかなーと思って。
で、私、何年か前に電動の鉛筆削りをネットで買っとった。
はいはい。
コンセント入れて、差し込んだらウィーンって。
うん。懐かしいね。
うん。で、下は引き出しになっとって、そこに削りカスが溜まっていくやつ。
でもそれをな、引っ越しの時に持ってきとって、久しぶりに使ったら動かんのやって。
うん。電動のやつが。
そう。で、え?って思って、でもそれは捨てたんやけど。
もうどうしたもんかと思って、その鉛筆削る時に困っとって。
でも私さ、春ぐらいに試験受けたやん。
うんうん。
で、試験はマークシート方式だったけ、鉛筆が必要だったんや。
あ、塗りつぶすためにね。
そうそうそうそう。でもさ、折れたらさ、最悪やん。
うん。
だっけ、その時に、これは私が大好き、100円均一。
で、あのですね、鉛筆の本体をこう、ちゃんと止める、こうなんていう、うさぎの耳みたいなのがついた鉛筆削りを購入したんですよ。
それは手動なんやけど。
はい。
でもそれをすることによって、ちゃんと削るところの真ん中に鉛筆を活かすことができるんですよ。
はいはいはい。ずらない、ずれない。
そうそう、どっちかに偏って力を入れることなく、普通に回せば削れる、均等に。
それを手に入れて、それでことなきを得たんです。
はい。ことなきを。
はい、得ました。
ちゃんと均一にこう削れるんだと。
そう。
へー。
そう、それが言いたかった。
あー、いいね。
これさ、鉛筆削らない人は分からんと思うけど、私その色鉛筆も持っとるし、なんか鉛筆削る機会多いけんさ、
それがすぐ折れることが嫌だってカッターとかで削るじゃない。
うんうん。
私昔、小学校、保育園から小学校6年生まで工室習いよったんやけど、工室は6Bの鉛筆使うけん、
はい。
先生は鉛筆削りじゃなくて、カッターで削れっていう教えだった。
へー、おもろいね。
うん。だけど、それで削れるのは削れるけど、やっぱりさ、なんかめんどくさいやん。
うん。
カスも飛び散るし。
飛び散るし。
たけんっていい鉛筆削り探したけど、みなさん、百均にありました。見つけました。
はい。うさぎの。
はい。うさぎ、うんそう。両方から支えがあるタイプの。
はいはいはい。
はい。鉛筆削りがいいですよっていう。
なるほどね。鉛筆をよく使う方はぜひ買っていただきたいし、
僕はね、鉛筆削りで手動でも電動でもさ、削ったらカスが出てくる。
09:04
うん。
電動のやつとかはまとめて捨てるで。
うん。
あれを見るたんびに、これでカツオ節できるんじゃないと思う。
はいはいはいはいはい。
細いカツオの節をすっこんでウィーンってやったら、最高のカツオ節ができるんじゃないかとかって思いながら、小学校の時に鉛筆削りの電動のやつに入れようと思う。
え、カツオ節?
違うわよ。鉛筆削りや。できるんじゃないかなって思いながら、そんな細いカツオ節を持ってこんの学校には。将来できたらいいなって思ってた。
ほんまに入れたんかと思って。
そう。なんかね、ちょっとしたね、夢が膨らむなって。
うんうん。削る点ではね、一緒やもんね、カツオ節。
しかもね、普通に販売してるさ、ちっちゃいパックの何パックか入ってるカツオ節ってさ、あれぐらいの細さやもんね、鉛筆のね、カツぐらい。
これでも今言ったけど、こういう昔思ってたアイデアをYouTubeとかでやったらバズるんやろうね。
あー、確かに。
鉛筆削り機でカツオ節作ってみたってさ。
ほんまやね。ちゃんと、でもそれで、きれいに料理までしようやんかったら今。
そうそうそう。
カツオを無駄にするって怒られる。
でも多分美味しいやろうね、削りたくないカツオ節。
美味しいと思う。
私この間24時間テレビで見たんやけど、カツオ節ってほんまはさ、大工さんが使うようなやつで削るやん。
カンナね。
あ、そう。あれめちゃめちゃむずいらしいよ。
そうなんや。
ツルツルたぶんしとるけん、結構力の入れ具合とか気にせんと無理みたいで。
そもそもカツオ節を作るのむずいよね、確か。
あ、そうなの?
そうそう、ちゃんとした金をカツオの切り身に均等にまぶしていって、で、固いあゆ節になるんだって。
あ、そうなんや。
乾燥してるだけじゃないん?
じゃないんよ。乾燥させるだけじゃあんな感じにならんって。
ちゃんとおいしい金を、きのこではないけど、あんな感じのものをまぶしていかんとおいしいカツオ節にならんって。
へー。
みたいな、このよく作ったな、昔の人はみたいな。
なんの金をかぶしたの?
うーんとね、なんていうんだろうね。
もう調べるのめんどくさいから調べんけど。
うん。
まあでも、人体に有害ではない。
食べれるやつやろ、だって。
食べれる腐らせ方をしてるっていうか。
腐っとん?
腐って。
腐っとるって言われるけど、まあまあ。
発酵?
うん、みたいな感じかな。
うーん。
でも、昔の人が作った、そういう、今やったら普通にあるけど、なんでこれ作れたみたいなのも結構あるよ。
あー、めちゃめちゃある。
ね。
こんにゃくは異常やと思う。
あー、あれってでも、こんにゃく芋削ったりしたの?
12:00
こんにゃく芋をすりつぶして、水と石灰水を合わせて放置してたら、プルプルになったんや。
うーん。
でもこんにゃく芋のままやったら、毒があるんや。
うんな。
そう。で、絶対食べれんけど、これなんとかして食べたいなと思った人が、やりだした方法が最終的に石灰と混ぜるんや。
へー、なんででもこんにゃく芋を食べようと思ったんやろうね。
これはね、日本人の狂ったとこやで。
うん。
目に映るものは全部食べたかったから。
あー。
フグとかもそうやん。
あー、毒入ってるもんね。
うん。どんなに調理しても、みんな食べて死ぬんや。
うーん。
でも、なんとかしてこいつを食べたいってなって、毒を除いて食べれる方法を発見したわけや。
うーん。
やばくない?日本人って。
うーん。でも今となってはありがたいけどね。
ありがたい。
こんなに美味しいものを食べさせてくれるように、みんなが人体実験した。
そうやで。ほんまに人体実験やで。
ねえ。
多数の屍の上にある食材を私たちが食べてるわけなんすよ。
ねえ。
カツオブシもその1個やなと思った。
カツオブシは人体実験してないじゃん。
分からんけど、まあでも有害な菌を使った場合は。
あー、まあ確かにね。
そうそう。
てか、生きてる魚をあの状態にしようって思ったことがやばくない?
うん。そうやね。
で、削ろうと思った。
そう。削ろうと思う魚を。
思わん。
やろう?
うん。
だからすごいカツオブシは。
違う、こんな話じゃないよ。
鉛筆削りの話じゃないよ。
あー、そっかそっかそっかそっか。
だいぶ遠出して戻ってきたよ。
うーん。
いや、鉛筆削りのことはもういいや。
もういいか。
もう終わった。
もう忘れるからね。
うんうん。終わったわ。
もうね、みんな買ってねっていうことで。
鉛筆はでも持たんからな。
でもな、絵とか描く人は鉛筆で描くやん。シャープペンじゃないやん。
まあボールペンの絵もあるけど、やっぱ濃淡を表現するために鉛筆を使う。
あー、そうね。
あの濃淡は私ね、あのデッサンとか苦手なんよ。
うん。
絵描くの好きなんよ。
はい。
でもあれできるようになったらかっこいいよね。
かっこいい。
ね。
あのね、僕高校生の時に洗濯授業をやったから美術を取ってたよね。
うん。
その時に、なんていうのがあれ?えっと、写し絵ではないけど、ちょっと薄い紙に。
トレーシングペーパー。
あー、そう。トレーシングペーパーまさに。
に、何かこう描きたいものを写して描いて、それを綺麗にこう鉛筆だけで影をつけたりやっていくっていうのをやったんやけど。
僕当時ハマってたNBAっていうプロバスケットのアメリカのね、リーグがあるんやけど、そのスター選手やった選手がね。
うん。
表紙に載ってるバスケットボールの雑誌にトレーシングペーパーがちょうど綺麗になったり。
うんうんうん。
もうこれでいいんじゃない?って思って。
うん。
わーって描いて。最終的にそれはキャンバスに。
うん。
写して描くねん。
うん。
感じだったんやけど、僕が描いたそれは学校の廊下に飾られたの。
15:02
へー、すごーい。
今となっては返してほしい。
あー、お前こそ描けた。
そう、お前こそ描けて。
うん。影も。
うん、影も描いて。
うん。
で、廊下に秘策に描かれた状態で、3年獄眠で。
へー、すごーい。
でも別に絵心はないから、あれを描きたいって言われたっけんけど。
あー。
なぞっただけから。
でもその濃淡をつけれるのがすごいんよ、あたしからしたら。
ねー、鉛筆すごいもんね。
うん、なぞるだけでも、なぞるだけは全然あたしすごいできるんやけど、濃淡をつけるのが苦手で。
四角と描いたときの感覚が違うってこと?
そうそうそう、そもそもなんか色塗りが苦手やけん。
うーん。
あの、絵の具とか色鉛筆とか、なんでもさやけど。
うん。
やってみよう。
友達でさ、はにゅーゆずるくんがすごい大好きな人がおって。
あのフィギュアの。
うん。
で、はにゅーくんって、もう、ファンがすごい、あの、はにゅーくんの絵とかをめちゃめちゃ聞くんよ。
へー。
それをツイッターとかに上げるんやけど、
それを見て真似して、真似してじゃないけど、あたしも聞きたいってなって描いた絵がめちゃめちゃ上手だったんよ。
へー。
で、なんか、絵が上手い人って、色んなところに近くにおるんやなーって思ったら、
なんか、あたし自分のこと勝手に絵が上手いと思っとったけど、
ダメだよね。
いや、ダメじゃない。別にダメでもない。
だからもう、答えたというかさ。
うん。
だって彼ら、彼女らは絵が上手やけど、音声編集はできないかもしれないし、
し、なんかもう、我々ができることやけど、向こうができんこととかもあるから、
今はそれでなんかお金を払える時代になってる。
うーん。
こういう絵描いてくださいとか、この音声編集してくださいとか、動画編集とか。
だからなんか、すごいいい時代やなと思う。
自分はここまでできるけど、これもしたいけどできないから、手伝ってっていうのをみんなに。
お願いできる。
そうそう、体育を払ってね。
うん。
だから作りたいものは、頑張ってお金を払えば何でも作れるんじゃないかなと思う。
そうだねー。
みんなのいいとこだけ集めて。
うん。
最近な、絵描くもさ、あのー、チャットGPTとかでもお願いできるやん、AI。
そうね。
うん、なんかすごいずっと動物のAI描きました。
うんうん。
でも空空の動物なの。
はいはいはい。
だっけ、なんか猫っぽいけど、なんか猫じゃん。
うん、体像みたいなやつね。
猫みたいなやつね。
そうそう、犬っぽいけど犬じゃん。でもタッチとか、毛とかはすごい。
でもさ、それ考えたら僕結構怖いんやけど、さっき言ってた、えっと依頼すれば得意な人にお願いできるっていう時代があったんやけど、
これ僕結構最近やと思ってたんや。
うん。
でも、これすらもうすでにコンピューターに乗っ取られてるというか、AIが乗っていってるやん。
うん。
え、もうじゃあできることなくない?って思わん。
人間が?
人間が人間同士で頑張ってできる。
あー。どうなんやろうね。なんか、最後まで残ってくるのがさ、そういう芸術みたいなことっていうのがあったけど。
18:04
アイディアとかね。
うんうん。でもオリジナリティはないんじゃない?結局。
うーん。どうなん?なんか指示の仕方によるけどね、AI。
人間がこうこうこう思ってるって言ったのをAIが作成して、それをさらに人間がもうちょっとオリジナリティを出してやっていくって考えたら、それすらも学ばれたら終わりじゃない?
うーん。オリジナリティね。
そうそうそうそう。
結局その人のオリジナリティをインプットさせて。
うん。
で、なんか統計を取らせて。
そうそう。これを私が北斎風にしてくださいって言ったら、そういう風になるわけ。
なるほど。
だからその、どのアーティストに近いかっていうのをコンテンツ化でカテゴリ分けしたら、多分もう無理だと思う。
うーん。どうかな?なんか今考えてみたら、それをインプットした人間のことはわかるけど、人間ってさ、例えばさ、たまに突拍子もないことを思い浮かんだりするやん。
うん。
だから今そのAIとかは突拍子もないことは考えつかんないんじゃないかな?
僕でもその突拍子もないの説明できると思うんだって。何からインスピレーションを受けてきたかっていうのを全部辿っていけば。
できるかな?
例えば手塚治虫さんの作品を見て、そこに感動した人がおって、でその人が宮崎駿さんの作品見て感動したいみたいな。
っていうのを辿っていって、これとこれとこれが組み合わさって今のこの突拍子もないインスピレーションが生まれたみたいな。
って考えたら、それ全部AIに入力していったら同じことできるのちゃうのね?
できるかな?
イメージだけどね。
結局そうなったらさ、新しいことを生み出すっていうことができるのは人間だけだと私は思うんだけど、それってさ、勉強してないわけ。
そうやね。
だけどそのなんか連想ゲームの中で生まれるようなことは、想像ができるんかもしれないね、AIは。
そう、AIは想像できるし、アイデアは理由があると思うなと思う。
何かしらの足し算掛け算が合わさってのアイデア。
その人だから生まれたわけじゃなくて、その人が摂取してきたものによって生まれたものじゃないかなと思う。
こういうふうにしたいっていうのが伝わった。
でも結局でもさ、自分の思い、それは自分の、それぞれが考えることやんか。
それをAIは何万通りもすぐに実現できるかもしれんけど、それをチョイスするかどうかは難しい。
ごめん、対AIの話になってしまったけど、じゃなくて、その生まれたアイデアは何で生まれたかっていう理由がわかるんじゃないかなと思う。
21:00
今までの言ってきた情報量によって生まれたんじゃないかっていう答えは出るんじゃないかな。
それはでも全部説明するのは難しい。
難しい。難しいけど、辿ったらなんとなく理由がわかる気がする。
それが全部記憶の、記憶でこれがこうだったけんこうだったっていう繋がりは多分ないだろう。
そうそう、その本人にはね。
でもすごい昔の忘れてた記憶を喋ろうとしたら思い出した、それ。
ってことはどっかの引き出しに入った脳みそになる。
それを全部辿っていったときに、あ、だからこれが生まれたんだね、イコールが多分どっかで出てくると思う。
まあでも、同じこと何回も話したけど。
だからみんなが何かしらの表現者になったほうがいいなと思ってる。
アウトプットっていうか。
僕らはこのポッドキャストでアウトプットをしようと、こういう感じだよ、感性持ってるよ、個性だよってやってるけど、
絵とかでもそうやし、動画とかでもそうやし、音楽でもそうやし、
何もアウトプットしませんって人も結構多い。
SNSのあるなしにもかかわらずね。
でも出したほうがええのになって思う人は結構おって。
すごい特徴的というか個性的な人もいるから。
なんか出さないっていう選択肢はもったいないなと思う。
恥ずかしいっていう前提があったけどね。
あとは人に見たほしいわけじゃないですか。
そうそうそう。
だから誰かに見せるためじゃなくて、表現っていうものを何かしらして、
それに誰かが気づいたらその人のファンになるかもしれないんですよ。
別にファンを増やすためにやってることじゃないにしろ、
その人にしか出せんものがあるやったら、それは表現したほうがいいんじゃないかなと思うんですよ。
でも絵一つにしてもさ、結局自分一人で家で描きよってそれで満足の場合もあるやんか。
それを崩壊とかはしたくないっていう人はそういう理由があるんやろうしな。
僕はそこも含めて何か出したほうがいいんちゃうって思う。
理由抜きにしてね。
それに対しての誰かが感動を覚える可能性があるわけやから、
出さないっていう選択肢がまずもったいなくなる。
いいもの持っとったら出してほしいなっていうことやろ?
全人類何か出したらいいんちゃうっていう話。何かしらの方法で。
そうだね。
出さないよりは誰かしらが得するんじゃないかって。
得する損するじゃないけど、何かに影響を与えるんじゃないかって。
そやな。それが自分の中だけで置いとくことでは何にもならんかもしれんし。
24:04
じゃあ、こんなところで今回もまるまるわさびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
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いろいろと更新しますので、ハッシュタグまるわさでコメント待ってます。
フォローやコメントをいただければとても嬉しく励みになりますので、
ぜひプロフィールから購入してくださいね。
また次回もお楽しみに。
あおいちゃんとのひとくんでした。
バイバイ。