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おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは、今日も始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、サラリーマンShitaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
もうサラリーマンやだよー。
サラリーマン。
クソがー、ムカつくんだよー。
さっきさ、集まった瞬間にYoshidaがキレてるってところから始まったよね。
もうムカついてたからね。登場して。
それでさ、おれらにスラックのキャプチャーをずっと送ってくるっていう、どんだけムカついてやり取りをしてるかっていう。
はい、どうぞ、吠えてください。
もうあの、おれさ、要はまあ、マーケ側できるわけですよ。
で、マーケができない部門が新しい事業やるからって言うからさ、サイトを作ってやったりさ、プレスリリースの文章とか作ってやったりしてんすよ。
完全行為で、完全に行為でやってやってんすけど。
で、事業内容そんなおれ詳しくないから、その事業の。
一旦まあ、ベーシックな文章のたたきを作って。
こんな流れで書くといいよみたいな、たたき台だね。
で、それはその事業部の別の方に、情報はアラクティーンで入れといてくださいって言って。
で、そこから今度土日を使ってね、おれが整形しておきますね。週明けにはリリース出せるようにしましょうねって言ってたそのたたきの文章を見て、我々の売り文句としておかしいですみたいな。
急に横から入って。
それね、それそれそれ。今の流れを知らなかったから、なおさらちょっとハテナなんだけど。
とりあえずお前らが後から手を加えやすいようにたたき台作っといてやるねっていうことなんだよね。
そうそうそう。
そうでしょ。そしたらチェックバックが来たってことでしょ。
チェックバックが来た。
おかしくなるそれは。おかしいよね。
手入れやすいベースを作っといてあげるからってチェックバックが来たんだよね。
文章40文字にウンコウンコウンコって入れといたらウンコではないですって来たやつなんですね。
そこはお前らが考えるんだよって私。
あのさ、この回多分さ、先週もさ、吉田が吠えてる回だったはずなんだけどさ。
そうだね、そうですね。
えらい本気化されてすいませんね、本当に聞いていただいて。
でもね、すっごいすっごい分かる。俺も覚えがいっぱいあるからね。
僕の場合だとラフをね、代わりに起こしてやってくださいみたいな感じのこととか昔あったりするわけよ。
この辺に置いてこの辺に置いてって感じじゃん。
こういう配置しときゃなんとなくそれっぽくなるんじゃないですかねって感じでラフを送ったら、
ラフに赤でデスさんが狂っているっていうチェックバックがバーって来た。
それはお前が整えるんだよって。
ラフだっつってんだろ。それみたいなもんだね。
そうそうそうそう。
腹立つよね。
いやー。
ムカつく。
あのさ、この番組ってさ、そういう番組のような気がするけど、できるだけさ、ダイレクトなやつは出さないように生まれしてきたじゃない。
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だってムカつくんだもん。
今回本当に溜まってるやつだね。
溜まってたのが爆発した感じだろ。
だいたいさ、吉田の立ち位置ってさ、俺らの方がそんな感じでさ、のた打ち回ってるのをさ、
いや僕は普通を目指してるんでとかって言って、全部うまく活かしてるんでって立ち位置じゃなかったの君は。
いやそう、野良リクライトサラリーマンで気楽にやりますぜっていうスタンスって言いたかったんだけど、
そのね、あーもう全然話変わってきちゃうわ今日のテーマ。
また文句の話しすんの。
2週連続できついぞ。
本題変化。
分かった分かった。
何かあると誰も手を挙げないわけですよ、うちの会社は。
するとですよ、だいたい僕が叩き台を作るわけですよ、物事。
叩き台を作るとみんな危機として叩きに来るんだよね。
叩き台に対して。
そうそうそう。
叩き台をせっかく作ったらさ、みんなさ、肉をつけてくれよって思うよ、こっちとしては。
びっくりする。叩き台っていう名称だけど、叩いちゃだめなんよ。
そうだよね。
肉つけてくんないと困るよ。
そうね。
叩き台を叩かれたらもうどうしようもないもんな。
まさかのリンチだもんね。仕方なく作ってあげてるのに。
おかしいです。
人間なんて全部いなくなればいいのに、AIなればいいのに。
全部AIなればいいのに。
AIは余計なこと言わないもんね。
そう、AI最高なんです。で、本題はAIなんです。
AIの話しようって言ったら吉田が怒り狂ってたんだよな。
マジでさ、人間いらなくない?
AIでいいんじゃない?
ちょっと待って。
それは極論なんですよ。
今日さ、AIの話しようっていう話はしてたんだよ、確かに。
だけどさ、着眼点がさ、他の人間全部いらなくないっていう着眼点が始まるとは思ってないからね。
いい人間もいるよ。
いい人間もいるかな。
いるいる。
いい人間はいないよ。
AIの話だけど、人間消えろっていう話ではないからな。
まあいいよ、好きに始めてもいいよ。
いいとこもあるよ。
人間にもいいとこはある。
たたき台を作るっていう、要は文章を書くわけですよ、僕って。
最近そういう仕事が多くて、例えば、いわゆるウェブメディアとかさ、
Googleとかで表示されるホームページの中の文章とか原稿も最近作ったりすることが多いんですね。
で、さっき俺が小市抱かしてたプレスリリース文とかもそうなんだけど、
ああいうリリース文もせっせと僕が他の参考とかさ。
他のプレスリリースとかね、参考にしてね、他社の。
そうそう、あとは手元の情報とかこう読んで文章を作っていくわけですけど、
なんか最近さ、チャットGPTってすぐ盛り上がってますよね、ご存知ですか。
このPodcastでも何回かちらっと話をしたよね。
で、俺もちょっと使ってみたりとかしたんだけどね、チャットGPT。
使いました。
使った使った。
なんかざっくり言うと、オープンAI社っていう会社が公開してる対話型AI。
何かこうこう、これってこういうことですかって人間が入力すると、
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それはこれこれこういうことですっていう、
チャットボットみたいな感じで回答してくれる仕組み、システム、AIですね。
まあこちらが何々について教えてっていうと、ざっとそれについて返答を文字で返してくれるみたいな内容のチャットだよね。
で、非常に精度が高いっていうところで、非常に話題になってるというのと、
あとはオープンソースというか、誰でも使えますよっていうところで、
爆発的に利用者が増えてますと、いいようなサービスですと。
で、実際に僕仕事でちょっとテスト的に使い始めてて、
さっき言ったウェブの記事とかさ、よくあるさ、難しい言葉を解説するような記事。
何々とは、みたいな。
例えばなんだろう、難しい言葉だと、ちょっとパッと出てくる。
例えばポッドキャストとは、みたいな。
ポッドキャストってなんだろうって喋るときに、検索するようなキーワードで出るような記事。
ポッドキャストってこういうものですよって、すごい機械的に解説するようなものであれば。
たとえばポッドキャストって何って入れたら、例としたら、
Wikipediaの最初の3行ぐらいの感じで返してくれるよね。概要みたいな感じで。
そうそうそうそう。そういうの。
で、それって今まで人が書いてたわけなんですけど、
そういうのをこのチャットGPTに入力すると、もう結構な精度で文章を返してくれるんですね。
要はもう人が書かなくてもよくなってくる文章、テキストっていうのが、
このチャットGPTというのが登場することで、僕らの業界だと結構ダイレクトに影響があったんですね。
わかりやすいところで言うと、ライターさんのお仕事。
駆け出しのライターさんとかだと、そういう方たちでそういうないないとはとか、
あんまり難しくない領域の記事を書いていたんですが、
今回のこのチャットGPTっていうもの登場によって、そういったライターさんのお仕事って結構厳しくなるよねっていうのがありますと。
確かに、ざっくりさ、たとえば俺ちょっと使ってみたんだけど、
映画ゴッドファーザーのあらすじを教えてとかって言うと、そういう人が書いてくるぐらいの文章は返ってくるよね、確かに。
返ってくると返ってくるし。
それでさ、俺もちょっと話したいことあるけど後でいいか。
でもいいっすよ。要は概要としては聞きたいことを聞くと返してくれるよ。
いい制度でっていう仕組みですという話なんで、ちょっとそこは後で補足します。
俺が使ってみた感想なんだけど、確かにね、そういうざっくりしたことはざっくりと返してくれるんだけど、
ちょっと踏み込むとやっぱりおかしくなったりとか、あと、たとえばポッドキャストって何言って、
ポッドキャストって言葉ってグローバルでもう有名だろうから、すごくわかりやすいからそれなりに返してくれたりとかするんだけど、
ちょっと大メジャーじゃなくてちょっとマイナーな言葉を入れるとぐちゃぐちゃになる感じがするなと思った人さんに。
たとえばね、俺これツイッターにも載せたんだけど、古代中国のさ、漢の流宝の、漢の流宝って漢を作った孔祖流宝っていう人がいるんだけど、
その人の三傑って三大将軍って誰って入れたら、三国志の方のさ、劉備の三人の将軍の名前を出してきて、ざっくりでしか理解してないな。
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たとえば劉備っていう方が多分有名だと思うのね、世界的に三国志の小説が有名だから。
その前の流宝さんのことに関してはわからないから適当に劉備のことを拾ってきてるっていう感じがして、
あとね、俺がちょっと遊びでやってみた中だと、遊びでね、最近流行って俺も見て好きだったんだけど、ぼっちザロックっていうアニメがあるじゃない。
漫画原作のアニメになったやつがあるじゃない。 面白いですね。
で、ぼっちザロックの魅力は?とかちょっと意地悪な質問してたのね。日本限定の感じがするやつ、グローバルじゃない言葉で。
そしたら全然違うアニメのさ、内容が出てきたのね。
だからやっぱり使ってみて思ったのが、ざっくり書いてくれるんだけど、こっちがその内容について知ってることじゃないと検証が全くできないなと思ったの。
あとそれでその三国志じゃないや、その流宝か、三国志間違えて三国志の返答を書いてきたやつをツイッターに載せたら、リスナーでね、いつもあの感想を送ってくれるたかびさんっていう人が返信をくれたのね。
まあそれでたかびさんとちょっと話させてもらったら、やっぱね、論理的な問題を言語だけで認識して書いてるだけじゃないって言葉が書いてある。
なるほど。 なるほどと思って、論理じゃなくて、やっぱ言葉に対するウェブの知識をバーッと集めたものを、なんとなく確率で文章にしてるっていう感じが確かにするなと思って。
そういうことをたかびさんが返してくれて、言われてみればそうだなと思って、っていうことはちょっと論理はやっぱまだ全然弱いのかなと思っちゃったんだけどね。
すごいすごいすごい、推察がすごい。チャットGPTの仕組みって何かっていうと、手前の文章の次に確率的にありそうな続きの文字をどんどんつなげていくっていうだけの仕組みなんですよ。
じゃあたかびさんはその仕組みをちゃんと知ってる上で俺に返信くれたって感じだね、これはまさに。
たかび そうかな。例えばその、むかしむかしっていう文章を入れたら、その後はあるところに行って確率的に続くなっていう、いろんなその文章を読み込んだ上で、むかしむかしの次は絶対にこれ、あ、絶対というか確率的に高いのはこれだろうっていうところをどんどん充実の切れ出していくって仕組みなんだよね。
例えばむかしむかしって入れて、ネット中探したらおじいさんとおばあさんがあっていうのが多かったらそうつなげちゃって返答をくれるみたいな。
たかび そうそうそう。で、それが今のチャットGPTのバージョンで言うと5兆語くらい入れてるんですね。5兆語ぶっ込んだらすごい賢くなっちゃったっていう仕組みらしくて。
で、使い方によって精度がだいぶ変わるんですよ。その要は5兆語から聞き出さなきゃいけないんです、こっち側が。
たかび なんで、例えばその、ポッドキャストって何って聞くと、5兆語の平均ど真ん中の回答を持ってくるんですね。
あーなるほどね。
たかび 要は一般的にインターネット上でよく言われてる内容のだいたい平均値みたいなのを持ってくるわけで。で、さっきの三国志の話で言うと、
りゅうほうの三傑の話っていうのが多分ウェブ上に少ないんですよ。
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あーなるほどね。
たかび りゅうほうと三、三、三傑、三とかその辺を引っ張っていった結果、ウェブ上の情報だと張飛と関羽だな、みたいな。
まさに張飛と関羽が出てきた。
たかび そうそうそう、あの感じになっちゃっていて。じゃあこれって聞き方を変えていけばいいっていう話で。
たかび あなたは歴史の教授です。中国の歴史の教授です。中国の歴史の中で、りゅうほうの元で活躍している人物を教えてください、みたいな聞き方をすると、
たかび 中国の論文とか学者さんっていうところに語調語の中からフォーカスして、自分を定義するんですね。GPT側が。
教授っていうワードにも反応する。
たかび だからそうなるとアカデミックな内容しか検索に入らなくなるからっていうことなのね。
ざっくり聞いちゃうと、ネットの集合値のいろんな誤った情報のだいたい平均を出してくるから、なんかこの知ったかぶりみたいな回答が出てきちゃう。
たかび なるほど。
たかび なので、チャットGPTあなたって何ですかっていうところからちゃんと入れてあげると、精度が良くなっていく。
あなたはホームの専門家です。で、今回のこういうサービスの注意事項をホームの観点で3つ教えてください、みたいなのは結構良い精度で。
質問の仕方にもやっぱ癖というか、チャットGPTが良い答えをくれるような質問の仕方っていうのがすごくあるわけね。
たかび これはNOTEっていうサービスのCXOの僕が大好きな深津さんっていう方が最近セミナーやってたんですけど、
向こうの中でこの話まるっと解説してくれてるんで、めちゃくちゃ面白いので見ていただきたいんですけど。
それ、概要欄にも一応載せとこうか。
たかび うん。じゃあ、ハローハロー。なのでこれ見ていただくと結構チャットGPTってこういうもんなんだっていうのが分かるんですけど、
AIっていう言葉に結構みんな引っ張られてる気はしていて、期待値が高い。超天才だから何聞いても教えてくれるみたいな感じで使っちゃうと、
なんかこいつトンチンカンだなみたいになっちゃうんですけど、使い方とか聞き方っていうところはやっぱりまだこっちである程度調整してあげないといけないツールで、
むしろこれって人間と一緒だなっていうのをすごい感じていて。
ああ、なんか吉田くん久々にすごく怒りだけじゃなくて、面白い議題の立ち方をするな、今日。
たかび 冴えてんの。面白いなって思っちゃった。
人間と一緒だなっていうのは面白いね。
たかび 確かに人間もそうですね、言われてみれば。
たかび 怒ってるの、例えばその、僕が完全行為でさ、作ったさ、
こっちに投げるかい。
たかび シリーズのさ、これは叩きですって言って送ってもさ、叩きっていうのを完全に忘れて指摘してくるような人間もいるわけじゃないですか。
そうだね。何を出したか理解してないってことだね。
たかび 既にAI以下じゃないですか、この人間に関して言うと。
たかび じゃあ仮にこのChatGPTに僕がさっきのリリースの叩き台を、これは叩き台です。
叩き台として違和感がある部分があれば教えてくださいとか、これ叩き台なので今持っているあなたの一時資料を私に共有してくださいってやったら、
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さっきのうちのポンコツ社員とChatGPTどっちが良い情報を出すかっていうと、間違いなくAI側じゃないですか、ChatGPT側じゃないですか。
はい、そうですね。
たかび じゃないですか。
確かに。
たかび で、これは聞き方とコミュニケーションを間違えると当然ChatGPTが。
誤った回答をしてくるね。
たかび うんうん。
たかび そうそう。これプレスリリースだからよろしくって僕がやったら、こんにちはって書いてくれます。よろしく、はいこんにちはみたいな。
それを見てAIダメだなとかだともちろんダメで、何でしょうね、人と変わらないって言ったのが、みんなが聞き方があやふやだと知ったかで回答してくるじゃないですか。
たかび まあそうだね、それは確かにAIでも人間でも一緒かもしれないね。
そうそうそう。
たかび 聞きたかった真意とは全然違うことを人間でも普通に返答としてすることは多くあるよね。
あれこうじゃないなっていうのを受けて、人間同士の会話でもいやそれってこういうことですかとか、会話の中で調整をしていって知りたいことを知るじゃないですか。
AIもこういうチャット系のテキストAIも、それ同じプロセスを踏めば知りたい回答って出てきやすいと思うんですよね。
たかび かつ語調語っていう膨大な文字を読み込んだ、かつ中央的な標準的な回答もくれるので、人間よりも広い範囲で回答してくれるので、一部の領域ではやっぱり人間より強いなっていうことと、
あと人間の性格性とAIの性格性ってどっちが正確なのって話もあると思うんですよ。僕が言っているチャットGPTの話と、チャットGPTに聞いたチャットGPTの話ってどっちが正確なのって検証できなくないですか。
それってじゃあどっちを信じるのって言うと、これはもう感情、情緒の話になってきてるじゃないですか。吉田さんが言ってるからっていうの僕のことを知っていて、なんか信頼を持ってくれてるって情緒の話になってしまうんですよ。
実際に正しいか正しくないかの検証したときに、勝てる自信ってあります?チャットGPTに。
俺の言ってることをそうだそうだってくる人はある程度、僕の見方であってくれる人だけだろうからね。
ふわっとになったときね。
そうなるとAIの方がより中立的というか返答としてはね。
AIの方が間違え方も理解できるもんね。そのムラがないとか。人間だとね、情緒や性格でムラが出てきたりするだろうしね。調子とかでも。
気分とかね、機嫌とか。怒ってるとかね。
そうだね。嘘をつくからね、人間は。
チャットGPTにさ、人間のインターフェースがついてしまったら、もうそれって人間だと思うんですよ。
側が人間になって、人間の声で喋って。
これは情緒とかの部分置いといていいですよ。会話をするっていうだけにフォーカスをしたときに、裏側がチャットGPTの人間と、
例えば大学生、大学4年生の男の子と政治の話をしたときに、これって聞きたいこととか知りたいこととか話したいことの結果ってほぼ変わらないんじゃないか。
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有用性で言うとぶっちゃけチャットGPTじゃない?みたいな。
確かに。今、例えば政治の話って言ったとするじゃん。ある程度の感情っていうのがあるとするとしても、
例えば人間に政治に対する好き嫌いがあるとしたら、それって自分の持ってる情報の中から好きか嫌いかがあるだけだから、
その前提にはその政治形態が好きかどうかっていうのは、結局自分の吸収した情報を元に判断してるわけじゃない。
ってことはチャットGPTが語調語の言葉からその中の答えを引っ張り出して会話するっていうのと、
人間が自分の中にある知識っていうのを引っ張り出して会話するっていうのは、大元にいたら確かに変わんないね。
そこに人間は感情がついてるだけで、どっちかによる感情があるだけで、チャットGPTはそこを真ん中に出してくるだけっていう違いだよね、そう言われると。
むずくない?人間と変わらなくない?もはやこれって。
そう考えるとさ、俺逆にさ、AIがまだまだだねとか、AIが行き着いたねとか、進化したねとかっていうよりも、
人間ってそもそもポンコツだなっていうのが、なんか明らかになってくる感じ。
そうだね。語調語入ってないしね。
そうそうそう。
感情に左右されるしね。
それも単純な、自分の知ってる範囲の中で感情って左右されちゃうじゃん。それが全てと思い込んでね。
そう考えてみて、結局引用的に引っ張ってくる言葉っていうのは、人間もほぼ変わらないと思う。
変わんないと思う。
そう考えると、チャットGPTがまだまだだなっていうよりも、人間ってそんなもんだったんだねって思ったな俺は今。そもそもが。
発展していくとどうなるかみたいな話も、さっきの深津さんも伝えてたんですけど、やっぱりどうしても英語の方が強いんですよ。
言語も分かりやすいし、一時情報も多いからっていうので、人間の頼れる相棒としてチャットGPTが進化していった時に、
英語のチャットGPTめちゃくちゃ賢いですと。日本語は全然賢くないですみたいな状態になっちゃうんじゃないかなって。
確かにでもチャットGPT、日本語でも全然答えてくれるけど、英語で入力した方がなんかちょっと多かった、返答に対しての内容が。
そうそう、大学生と中学生ぐらいの差があるんじゃないかっていうのは言ってましたね。
そうするとその学年大きな差を持ったまんまこのままチャットGPTが発展していくと、スタンドみたいな、ジョジョの。
めちゃくちゃ強いスタンドを英語圏の人は持ってるけど、日本語圏はなんか全然スタンド強くないよね、あいつのスタンドちょっと賢くないよねみたいな。
なるほどね。
なんか人間の差じゃなくて、そのAIをちゃんと使えるかどうかっていうところで、なんだろうな、これは国間の言語レベルなのか、
なんかそういったところでまた大きな差が出てきてしまったりとかっていうのはあり得るんじゃないかなって。
今の時点でもなんだっけ、web上のさ、80%ぐらいは英語記事なんだよね確か。だから日本語の記事で探すよりも英語で記事を検索した方が全然多くの情報を得ることができるっていうのはよく聞いてるけどね。
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いやそうそうそう、言語的な不利っていうのはね、やっぱあるよね、日本語とかだとね。
あのー、俺はこのまんま人間はすべてAIに変わっていくべきだって言い出そうとしてるんですけど、怒りが今。なんか、きつー、この世って思って。
きついよね。
きついんだよ。人間いなくなればいいじゃん、AIでいいじゃんと言いつつさ、リアルに生きてる、めちゃくちゃ労働がピークの3、40代からするとさ、怖くない?
いやめっちゃ怖いね。どうなっていくかわかんないしさ、何をしても何を習得しても何もいらなくなってくるっていう世の中になってくると、もう畑たかやすしかないよな。一番最強だよな。
自分で食べるものが作れるって最強のことだよなと思うけどね。
ポーシュの方に留学してるというか、遊んでる友達がいて、向こうでプラプラしてて、なんかその人が言ったんですけど、向こうで会うやつ会うやつなんかもう諦めて座って、みんななんか哲学と格闘技をやり始めてるって言ってる。
哲学と筋肉だけが。それってさ、もう心の救いを求めてる感じじゃない?
すごいなんか、あ、そこまでそうなるんだって思って。なんかITが発展しすぎたら期限前に戻ってしまったみたいな。人間とは何かっていう。
でももうやっぱ僕らはある程度笑いながら考えて、日々の忙しさを乗り切るかっていうぐらいのところで止めとくと別に楽しい無駄話かもしんないけど、真剣にこの先のことを考えて考えて本気で真似受けてしまうと、やっぱ哲学不詳を読み出すかなと思うよ。
人間が人間で荒れるのってさ、もう哲学でしかない気がするんだよな。今のところ。答えの出ない全問答しかない気がするんだよな。
あともう筋トレと格闘技ですね。肉体で相手を感じる格闘技だってなる気持ちはわかりますね。
いやでもそう考えるともう、期限前に戻るしかないな。
いやー怖いなー。俺どうしても絵寄りの、絵を描く寄りの世界の人だからそっちに寄っちゃうんだけども、こと絵に関して言うならばさ、勝者側がAIをAI的なものを良しとして喜ぶようになってしまったらもう本当におしまいだ。
そっちの方が魅力的と感じたときに終わるわけなの。人が描く絵は。
例えば上手いからいいっていうわけじゃないじゃん。
そうだね。絵ってね。そうだな。
特に漫画はそうかなと思うんだけども、絵でもそうだと思うんだけどね。上手いから魅力的とか好きっていうのとはまたちょっと違ってて、そこはややこしいところで、なぜかこうおぼつかない、どっちかっていうと下手なんだけどものを見ていると癒されたりとか楽しい気持ちになったりとかっていう作品ってあるわけでしょ。
なんか好きだっていうものだったりとか。で、それってちょっと若干人間の歪んだところなのかなっていうふうにも思うんですけれども、それをちょっと言語化するのはね本当できない。難しい。
24:10
いわゆるさ、完璧じゃないものに対する愛情とか魅力とかさ、やっぱりでも人間もそうじゃない。例えばさ、めっちゃくちゃ造形的に美しいものがあったとして、でも完璧なのがあったとしても、それって人形っぽくてさ、全然なんか魅力を感じないことってあるじゃん。
その美しいなっていうことであれば別にそれはオッケーかもしれないけど。
間違いなく美しいよね。
ただ魅力的かって言われるとそうじゃないこともあったりとかするとは思うのね、俺。
個人差もあるけれども、結局そういうところってあって。なんかこうAIってこう絶妙に下手に作ることができるようになったらもういよいよ、いよいよだなと思うんだけど。
絶妙に下手。
まあちょっと絶妙に下手っていうのも狙ってやってできることなのかっていうのはわからんのだけれども。
多分ね、整ったものは作り出せるはずなんだよ、うまく言葉を伝えれば。
でも人間の経験の無さとか技術の無さでつい出てしまうおぼつかなさっていうので出来上がった歪みがたまたま魅力につながるっていうようなのを再現できるのかって言ってまたちょっと難しいっていうこと。
消費者側がそれを良いと思ってくれない人だらけに今後なっていったら、それこそ世の中にAI作品がいっぱいあふれてそれが当たり前になってそれを見ていい、好きっていうようになっていったらそれがスタンダードになっちゃうわけじゃない。
人がちょっと下手なものはただの下手なものになってしまったらおしまいだなっていう感じがするんだよね。変なものを。
僕は全部に関して思うんだけど完璧なものってあんまり魅力的に感じないの。逆に言うとさ、人のこの人いいなとかってこの人好きだなとかって恋愛でも普通の友達でもなんでもいいとするけどその人の魅力ってあるとするじゃない。やっぱりさどっちかというとさなんかコンプレックスであるとかさそういうマイナス要面が見えた時の方が人って魅力的だったりとかしない。
最悪な例え思いついちゃったんだけど。
今日は好きに言ってください。
あの、AVで言うとこの美人すぎて抜けないみたいなやつですね。
まあそれもあるかもしんないね。
そうそうそう。
急に激な方に乗ったけどな。
もうちょっとさ、コンプレックスを気にして言う言い方としたら、あのさ港区女子よりもさ、町娘の方が可愛くないと思うんだよね。
そうですね。わかるわかるわかる。言いたいことあった。
一周も人それぞれだからね。
まあそうだね。それもまあ人の趣味ってものがあるからわからないな。
難しいとこです。
なんかそのね、欠点が愛らしいっていうのは本当わかりますね。
なんか欠点じゃないんだね。
そうそうそう。
そこが個性と言えるのが人間のいい意味での歪みだよね。
そうそうそう。歪みっちゃ歪みかもしんないけどね。
でもそこは、俺はもう胸を張って歪んでていいと思うんだよな、人間って思うタイプ。
だからいつかさ、AIになんか胸に響くんだよな、この曲っていう曲を聴かせて、どう思うって言ったときに、エモいって答えたらもうその時はもう人間の負けだよな。
その時はもう人間一世退場だな。
AIがエモいを理解したってなるか。
この回答きたらやばい。
ね。
負けです。
27:00
確かに。
じゃあ吉田の理想に思う、人間が全員もういないAIだけの未来っていうのは、AIがエモいを理解したときにもう確立しちゃうんだな。
実現する。
実現する。
あーなるほどー。
そうな。
そう言われるとハードル高いっすね。なんかまだまだな感じしますね。
でも俺もそれは賛成だな。機械がさ、エモいを理解したらさ、もう本当に人間っている必要ないかなとそれは思う。そこまで言って。
デッカバンになっちゃうよね。
だってチャットウェアに何聞いても、エモいっすしか返ってこない。
それっすね。
それで。
バカになっちゃった。
バカになっちゃったけど。
語調語持ってた言葉がエモい一言語になっちゃった。
いやもっとなんかあんじゃんって。いやーこれはエモいしかないっすね。
エモいしかないっすって。でも逆にもう語調語とか全部ほっぽり出して、エモいっすしかなくなる返答しかないようなぐらいになったらむしろ人間だよね。
そうだね。もう人間です。そう言ったら人間だね。
人間だね。
白旗ですわ。
じゃあそろそろまとめの方に行きたいんですけども、今の話をまとめるとさ、AIがアホになったら完璧な世の中になるっていう感じじゃないですか。
そうですね。
AIがめっちゃ賢いものだったら、まあ人間と手を取り合って共存していけるかもしれないけど、AIがもう何聞いてもエモいっすしか答えなくなったときに。
ああ、そこまでアホになっちゃう。
そこまでアホになったら、もう人間と共存はできない。人間が滅ぶときだな。
そうですね。エモいが人を殺すんですね。
でもそうなったときが語調語も全て超えたAIの完成形だと思うよ。
そういうことね。
確かに。
でしょ。
妙ななとこがありますね。
でしょ。
うん。
それは完全に妙ですね。不思議。
哲学っぽくなっちゃった。
哲学っぽくなっちゃったよ。
筋トレしよう。
筋トレしよう。筋トレしよう。
AIはじゃあ、AIの最終形で、めっちゃこいつアホだなっていうしゃべり方しかできなくなったら、完成形のAIになる。
そうですね。
筋肉で挑むんだよ。
なんか変に肌落ちしてなんかやだな。なんでだろう。すごいなあ。
しょーもねえ。
しょーもねえ。
マジで肌落ちしたわ。
ググレとか言ってきたりして。
ググレ。
ググレ。
AIに、チャットCPTにさ、何聞いてもさ、ググレかすしか返ってこない。
その程度はググレかす。
2chの絵になってるじゃん。
質問の質が悪い。
かつけど、人間だね。
人間だね。
完全に。
難しい人だなあでも。
そしたら吉田はまた冒頭と一緒で怒るんでしょ。ごっちゃ質問してんのよ。
質問に対してチェックバックが来るね。質問の仕方がおかしいです。
それは間違っていると思いますって返ってくるよ。
ちゃんとCPTマジムかつくんだけど。
始まるポッドキャストを撮ります。そしたら。
そうだね。
全然答えてくれんよAIが。
難しくなっちゃったよ。
AIにちゃうんけ。
なんかもう。
ねえ。
同じポッドキャストになりますね。
難しい。
一生これを繰り返してっすわ。
大丈夫そうですね。
大丈夫そうだな。
うん。ずっと俺も怒れますわ。一生。
30:02
だね。
最高。じゃあ怒りの吉田が今日はまとめてください。
まあそうな。
エモい。
エモいな。
全部エモい。
全部エモいね。
エモいエモい。
エモいけど自分でどうにかします。こういうのはAIに頼らず。
じゃあ今日はこれくらいで終わりにしましょうか。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございまーす。
むかすくなー。
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑