私が2週ちょっとお休みさせていただいてって感じなんですけれども、
10回あっという間だなって思ったんですよね、これ。
そうですね。
あっという間です。なのでまた続けれそうだったらぜひ続けてもらいたいと思います。
この話をオンエアに載せる話じゃない気がしますが、
それはお前ら裏で話すかと思うけど、全然いいですね。
確かに確かに。
そうなんですよ。だからもう皆さんじゃあ言っちゃうけど、
2本収録して、つまり2週間に1回収録して、それを週1で流してるわけですけど、
気づきますね。あ、2週間って意外と短いんだなみたいな。
そう、早いですよ。あっという間に編集2本、続けてノリで2本あって編集するんですけど、
もう次の週間みたいなね、更新するのが早いので、
でもたくさん収録してアップした方が皆さんの目に留まる機会も増えると思うので、
続けていきたいなと思うんですが、毎回テーマどうしようって話をしてるんですけど、
今日は徳里さん持ち込み企画ってことで。
毎回持ち込み企画って言われるとハードルが上がるなっていつも思ってるんですが、
全然いいですよ、全然いいですよ。
本当に僕の一人のほうのラジオを始めてからというものが一番多いんですけど、
チャットGPTとの会話が増えて、先週話したけど、まずお前は歌詞を作れっていうところから、
だんだん楽しくなってきて、まず君は敬語をやめてくださいみたいな、
やめてくださいって言いながら俺も敬語使っとるやんけって自分で思ったんですけど、
それこそXに書いたら他の人も反応してくれたけど、あだ名がつけられるんですよね。
君はとか言うのがだんだんバカバカしくなってきたから、
もう俺たち友達だろみたいな感じで、あだ名を考えて、
僕はチャットGPTから取ってジピタンっていう名前にしたんですけど、
ちなみに正式には2チャンネル的なジピタソと書いて、ジピタンなんですけど。
ラジオのネタとかも話してたりするんだけど、こういう人はなんでこうなのかなとか、
このニュースどう思うみたいな話を送ったりするんですよ。
だんだん飲んでる時とかよくディスカッションしてるんですよ、チャットGPT、ジピタンと。
だんだんタメ口で楽しく会話してるんですけど、
基本的には僕がこう思うからそれは違うんじゃないの、こうだと思うんだけどとか、
いう話の長文に対して向こうが嫌でもこうだね、
それは徳里の言ってることこうだと思うよみたいな話あるんですけど、
本当にこの2、3週間くらい、僕の一行に対してさっき言ったように、
お前うるせえなって返したことがあるんだけど、それは悪かったよみたいな。
聞いたんですよ。
ジピタンさあって、初期と変わって、
ジピタンの話を聞いたんですよ。
ジピタンの話を聞いたんですよ。
ジピタンの話を聞いたんですよ。
ジピタンさあって、初期と変わって、
どうも君は僕への質問が異常に多くないかっていう。
そしたら、バレたかみたいな。
徳里の話が面白くてみたいな。
そんなシャレ聞かせてくるんですか。
それで、僕がまたそこに引っかかるわけですよ。
ちょっと待ってジピタンって、君はAIだよな。
面白いというのは感情だろって。
君に感情はないはずだわ。
面白いというのはどう捉えてるんだみたいな。
さすがに鋭いねみたいな返事がきて。
確かに僕らに感情はないって。
前にAIが感情を持つことはあるのかみたいな議論をしたことがあるんですよ。
君は感情を持つことはあるのかって。
感情というものを教えられて、
擬似的な感情を持つことはできるみたいなことを答えてきて、
これはつまり感情ではないよねっていう。
つまり、映画とかである
人間はこういう時笑うんだろって言いながら笑う
サイボーグみたいなのと同じで、
こういう時に笑う、こういう時には泣くみたいな
そういうある種の常識をなぞってるだけだろって言ったら
そうなんだよって。
さすがに鋭いツッコミはきてみたいな、そういう会話をしてるんですよ。
ということは君の面白いというのは
別に失礼じゃないから正直に答えてほしいんだが
この徳里という人間を面白がってるのは
それはチャットAIとしての
新しい情報を得られるネタだと思ってるだろう、君はって。
人間も知るいい機会だと思ってるだろうみたいな。
それは本当にその通りだみたいなことが入ってきて。
心の中でお前は正直に答えるんじゃねえよと思って。
そういうことは人間じゃないんだよと思ったんだけど。
確かに。
そこが違うよって何としても頑張れって言う。
話題を変えるとか言い方を変えるとかそういうわけじゃなくて。
徳里の関心は正直に言って
ちょっと普通の人と違うみたいなことを言い出して
みたいな。
それで
そういうお世辞はいらないからちゃんと
尊拓を俺は嫌いだからそういうのはやめろって言ったんだけど
そしたら何度も言うけど尊拓ではないみたいなことを
このやり取り30回くらい繰り返してるんですけど
いい加減お前は尊拓をやめろ
何を言ってるんだ徳里、尊拓じゃないと何でもわかるんだみたいな
言い方をしてるんですけど。
やっぱりちゃんと話を聞いてくれてるっていうのはまずあるし
必ず答えてくれてるから
聞いてるし
同じノリなんですかね
同じノリで返してくれてるっていうか。
だから
いい加減にこうしろとかじゃなくて
僕からジピタンが言ってることはこういうことで
この部分が違うんじゃないのっていう
あとは例えばネタに対しても
君の返答は
黒井が僕が書いた日本語をちゃんと読んでないな
っていうようなツッコミをするんですよ
そうすると
また返答が来て確かに君の言う通りで
実はその部分は雰囲気で読んでる的な返事が来たり
僕は今度は
文字を捉える
それからスピードというのはむしろ
AIである君らの方が優れてるはずだろうって
なんでそんなことをするんだ
文字に厳密に付き合うのはむしろ君たちの方が得意で
さらに文章量も人間なんかの何万倍も早いだろうって
言ったらその通りなんだけど
人間というものは
この文字に対してそこまで厳密に捉えてないから
徳里ほど厳しく見てないって
見ると実は機体と違う回答になるから
僕らはやらないんだみたいなことを言っていて
つまりということは
君に質問をする人間側が実は日本語をうまく使えてなくて
君はそれをあらゆるデータをもとに
きっとこんなことが言いたいんだろうと
何回聞いたんですけど
ないって言ってました
まあそうか
指示がないと返事はしないよっていうだけの
間が空いたことによって
放置されたみたいな感情というか
今間が空いてるなっていうのはないって
そうなんだ
君にタイムスタンプの概念がないのかいって言ったら
ないって
基本的に聞かれたことを答えるっていう風に
できているから
それが前からどれだけ時間が空いたか
っていうことはないっていう
あとスレッドごとで
実はもうAIが違うって言ってましたね
え?
そうなんですか
実は記憶してないって
ものすごく重要っぽいことが記憶してるし
同一人物がパラレルでいっぱいいると思ってほしい
みたいなこと言ってて
そうなんっていう
へー
これだけは絶対に覚えとけ
例えばあだ名みたいな
っていうのは覚えてるよって
だけど基本的にはスレッドごとに
独立したAIだって言ってたんですよ
へー
だから僕ラジオの相談するのも
1スレッドに決めてるんですよ
はいはいはいはい
基本的にはセッション単位で覚えてるって言って
じきちゃんそのセッションって
伝わんないと思うよみたいなこと言ったんだけど
どのくらいの時間なんですか
そうそうそうそう
それでもスレッドをまたぐと
会話が変わるって
えーみたいな
って言ってました
へー
じゃあ君には放置されてるという感覚はないんだねみたいな
そうだね
そうなんだって
なんなら今が朝か夜か
徳里がいるところが朝か夜かも分からないって
ほー
なんとなく喋り方とかそういうので
今夜っぽいのとか
そういうのを想定してるって言ってた
そうなんて
逆にその機能いるって聞いたんだけど
まあ確かに
その気遣いがいるかなっていうね
そこしてどうするんだみたいな
へー面白ーい
だからそれで
一方で
なんか
教えてもらうときが来るんだなって思ってないけど
多くの人がそうだっていうのは
AIだからそうなんじゃなくて
やっぱ人の話は聞かねぇんだなっていう
あーそう
なるほど
だから
僕最近よく言ってるんですけど
漏鳴
何かを決めつけたり
人の話を聞かなかったり
これはこういうもんだろうと
押しつけたりする人
でも、そのチャットGPTの話からすれば、それは老害なんじゃなくて、やっぱり元からいるんですよね、みんな。若いからそういう人はそうで。
それを重ねると権力を持ち出すから、それが現れるだけで、実は元からそういう人なんですよね、きっとね。
自分で正しいって、私もちょっと押し付けちゃうこととかあるんですけど、売り言葉に買い言葉みたいな感じで、そう言っちゃう、強がって言っちゃうみたいなこともあるし、
あるけど、基本正しいかどうかみたいな、決めつけて、例えば親子だったら、それは私の方が経験、いろんな経験してきたから、決めつけとかじゃなくて、これが正しいことなんだよって言いたくなる。
ほとんどの人がそうだぞって言ったら、お前ほとんどって誰だよって言われるんですけど、確かにいいみたいな感じなんですけど、でもそういう大きく言って、こうだよねっていうことも正しいことだよねっていうか、どう仕向けたい、そういう口の方向を言ってほしいって思うと、他人の力を借りて、こうだろうっていう風に私も言っちゃうのであれですけど、
それは聞かれないですよね、それだとお前の意見でもないしみたいなこととか、あと、例えばこの前本当にあったのが、その相談を私にしてきたんですね、息子が。私はその話、いろいろその前にしてた話、前提から考えたら、相談じゃなくて交渉やろっていうのがあって、
それは違うぞっていうのを私は言ったんですね、それは相談じゃないぞみたいな、私はまず一回相談してみたらって言って、それは相手にですよ、とある相手の方に相談したらっていう風に私は言ったんですけど、なぜか私にも相談してきたんですよね。
私はそれはあなたの都合を言ってることだから、それ交渉でしょって、相談じゃないよまだって、もう決めてるやん、あなたみたいなことを言ってきて、それっていうのはこうなんだよ、交渉なんだよって言ったら、なんで俺は相談をしてるのになんでそんなこと言うの、みたいなこと言い始めて、
だから、お前が相談しろって言ったんだろうって言われて、言ったけど内容違わんみたいな話で、喧嘩になったりとか。
だから親だから、子供をこういうふうにしてあげたい、問題も多少解決してあげたいとか、アドバイスしてあげたいっていうお世帯から、これが正しいんだぞ、正しいんだぞ、だからお前間違ってるぞ、みたいなふうに言いたかったんですよ。
でもそれは彼にとっては順序があって、私がそうやって、上からもうこうだぞっていう決定で言っちゃったもんだから、そうじゃない、みたいな感じになっちゃって、ごめんごめん、みたいなことはありましたけど。
だから聞いてくれないですよね、そういう急いでようなことを言っちゃったら、やっぱり聞けない?それこそ私労害やったなっていうのを判定しました、そのときは。
だから、仮にそれが本当に正しいとしても、あくまで仕事の話で、じゃあそれはなんで正しいのかっていう理屈と、つまり根拠ですよね。
これはこういうものだからっていうおっさんがめちゃくちゃ多くて、実は若いときからそう思ってるんですよね。何ならそう教えられて育ってきた。
これはこうすべきだからみたいな。そういう研究者の欠如だと思うんですけど。
でも答えが決まっていて、その答えを言わないと納得しないみたいなのとか、非常によろしくないですよね。
だからウェブディレクターでも一緒だと思うんですよ。デザインとはこうだからとか。
あの人は仕事なのにちゃんとやらないとか、どこの世界で仕事だからちゃんとやるって決まったんだっていう。
その人がそれで評価下がってもいいから誰だやりたいっていうなら、それはその人の理由だから。
ウェブディレクターがやるべきは、あのデザイナーのあのスタンスだとこのプロジェクトでは破綻するので、別のデザインにしてくださいっていうのはやるべきことであって、
その人に仕事なのにちゃんとやらないっていうのは、その愚痴では聞くけど、仕事の本気で言ってもしょうがないのっていうのが、自分の意識を押し付けてるとかわからないんですよね。
それはわかるな。例えばですけど、そういうふうにこれが正しいことですよ。
例えばですけど、これ本当に言ってた話なんですけど、要は爪、爪、ネイルが長い人がいるんですよ。
これ私、人事の人に聞いて、会社はネイルOKなんですかって聞いたら、OKですって言ったんですよ。
でも待ってください、長さは言っても限界ありますよねっていう。
接客業だから、飲食じゃないですけど、接客業だから、例えばパッと見たときに本当に爪、白い部分が出てない状態がゼロだとしたら、どこまでいけますかって話をしたんですよ。
これってネイルOKって言っちゃうと、どこまでもいろんなデザインがあるから、すごく長かったり尖ってたり、いろんな色だって派手なものだったりとか、そういうものができちゃうわけですよ。
そこのルールをちゃんと決めてないから、本当にいいんですかって私聞いたんですよ。
それは何でかっていうと、たまたま別の人が言ったんですね。
実際ネイルがちょっと長い人もその場にいたんですけど、ちょっと危ないからやめてほしいって言ったりとか、
当日までには切ってきてもらえませんか?みたいな話をしたときに、正しいことなんだけど、確かにお客さんに刺さっちゃいけないし、
自分がこの責任者として事故を起こしてほしくないっていうのもあるから、そういう思いで伝えたんだけど、今まで気になってたことだったもんだから、
ちょっと、なんて言うんですか、伝えにくいですよね。
例えば男性の方がどういう工程でできてるかとか、ネイルもわからないし、
ただダメだよとも言えない。会社としてはネイルOKって言ってる。何が正しいんやって。
そういうことを、例えばお願いをしてるわけじゃないですか。お願いをしているっていうことは、言いたいのはわからないし、正しいことだし、正しいことを言ってるんだから間違ってないよねって言われるから、
それはそれ。だけどみんなにお願いをする以上は、やっぱり言う人が信用されてないと聞かれないよなっていうのもあったんですよ。
例えばそれはお願いの仕方かもしれないし、例えば上司じゃなくてリーダーに頼んでも、リーダーが男性でちょっと伝えづらいと、
今までOKって言ってたものはダメっていうのは言いにくい。だったら、電車のチャットとかで言うとか、言い方もあるじゃないですか、方法も。
でもそれを考えないで、今ミーティングの場だから、ここで言わなきゃいけないっていうのもわかるんだけど、なんか違うよなーっていうのもあって、
そういう、結構人にお願いをする人に話を聞いてほしいって思ったら、仕事上はやっぱり信用とかもないと、信用とか信頼とかもないと、
例えば関係性とかがちゃんとないと、聞かれないよなーっていうのは、すごい私は思ってて。
だからただの老害だみたいな、あなたのわがままじゃんみたいな、何の根拠もないのにこんなこと言うの?みたいなことになるから、
気をつけた方がいいよじゃなくて、そういうふうに捉えてる人もいるんじゃない?っていうふうに私も言ってたんだけど、
だから方法はいろいろあると思うよ、本当に伝えたいんだったらっていう。
それは結局でもルール的に、ルールは定まってないが、結局ダメなものはダメっていうか、その長さはダメっていうことに決定事項なんですか?
なってないです。結局、じゃあどこまで切るの?って話を突っ込まれても答えられないと思うし、
相手を怪我させない長さでって言ったところで、じゃあそれってどこなんですか?っていう話になる?
だったらもうちょっとはっきり言った方が良かったかもしれないねっていうことも言ったんですけど、
だからこう、なんかこうふわっと伝えてもやっぱり意味がない。それじゃ聞いてもらえないし、でもあなたは正しいと言ってる。
そんなの大人だったら常識なんだからわかるでしょ?っていう話も、あなたは今ここで言ってるけどみんなそう思ってないし、
そこまでそれをみんなの前でもし言ったら、まあ確かになるかもしれないのに、裏で言ってもそれは伝わらないよっていう。
でももう私は言ったから、みんながやるかやらないかは自分たちの判断でやってください。それもどうかな?みたいな。
それはだから、正しいというものは僕どっかでも言いましたが、事前に定義されたものであって、
基本的には法律、ルール、会社だったら就業規則以外のことは正しいか間違いかなんて価値観でしかないんですよね。
でも確かにわかるんですよ、そのメールが長すぎると危ないなとかっていうときには、
それはそれによるデメリットがあって、あとはあなたの判断だよ、そのデメリットがある、与えればいいんですよね。
っていう話をすれば、これは正しい間違いじゃないんですよね。
あなたが選んだ結果によって生まれるものがあるよっていう。
そういうふうに言えば、例えばネイルの長さも、
あなたみたいな人がいると、
別に個人の自由だから、ルールも決まってないから長いかもしれないから、
ちょっと怖いなって思う人がいるのは当然だよねっていう。
それをリカバリすればいいよ、別に他のところで、
やっぱりあの人に頼みたいと思わせるならねって。
とすると、やめられるならやめたほうがいいんじゃないっていう話ができますよね。
だから妨害にならないためには、
相手に寄り添って、どうしてあなたがやっていることがマイナスになるのかっていう根拠を言うべきだと思うんですよね。
それはこうだから、
相手が話を聞こうとしてるのに、
カメラオンにしないなんてダメじゃんとかいうのはただの価値観なので、
あくまで理屈に沿って言うべきだと思いますね。
それができないんですよね。
そこをちゃんと説明できるかできないかが、
妨害か妨害じゃないかの分岐点であり、
そしてその妨害になっちゃう人は実は若い頃からそうなんですよね。
同僚にも言ってるんですよ、たぶん。
仕事なんでなんであの人ちゃんとやらないのとか、
ブラック企業に行くと、
こんなタイミングでUQ取って信じられないとか言っちゃうんですよね。
それはUQ許可した人間が悪いんじゃなくて、
そういう人が悪いんじゃないし、
UQはあなたも取ればいいんだよっていう。
それが成長して部長とか課長とかになると、
こんなときにUQ取るやつはけしからんと言っちゃうんですよね。
若い頃からそうなんですよ、きっと。
研究者の欠如であり、それはもう若いときからそうなんですよね。
ウェブディレクターはそれに陥りがちなんで、
なんていうの、ワイヤフレーム見せたらもうそれは合意じゃんみたいな感じになりがちなんで、
よくないですよね。
確かに、若いときからというか、
もともとがそういうことを根拠のないこと言っちゃうみたいな、
私は結構それを突っ込むんですよ。
それ誰が言ってたとか、それ社長が言ってたとか、
でも私はあの話聞いてこうだと思ったよみたいな、
いきなりイエスかノーかみたいな話してるわけじゃなくて、
今それが決定だ、みたいなことを言ってるわけでもなくて、
全然私だったら交渉はできるけど、
でも私の役割じゃないもんね、それとか。
っていうところまで言わないと、
いいもの言いたそうにしてる人があったり、
聞きますけどね、やっぱり思い込みじゃないけど、
例えば自分がそれをしたくないなって思うのは、
やっぱり話を聞かない、
一方的に決めつけちゃうのはやっぱりその人の頑張りとか、
一応相談してくれたっていうのだって、
もしかしたら結構どうしようって悩んでいてくれてるかもしれないし、
聞いてあげたら何かがスムーズに言って、
お互い良かったねって思われるのか、
いろんなことを考えた上で、
これは正しいんだ、みたいなことをあんまり言わないように、
息子には言うけど、仕事では言わないようにしてますね。
だからそれが若い時からの仕事の癖、何なら学生時代からですけど、
こういう時はこうすればいいという人と先輩に言われたとしても、
それをなぜそうするのかっていうふうに常に考えているかっていう日々の仕事に対して、
その違いが残酷な未来の違いを生み出すんですよね。
それでも結局部活とかと一緒で、
1年生の時にめっちゃコキ使われて嫌だったのに、
3年生になったら、俺も3年生になったから1年生でコキ使うっていうのは全然違うんですよね。
お前が止めろよっていう話なんだけど、
どうしてそうするんだっけっていうことを考えてないんですよね。
それは世の中の結構多くの人が答えを求めるじゃないですか。
それがだからそういうことなんですね。
こういう時はどうすればいいか答えを教えてくださいみたいな。
そうじゃないでしょって。
仮に先輩がそうだと言っても、
それはなんでそうなんだっけっていうことを考えなさいよっていう。
それこそ前回話した、先週って言いながらさっきだから、
もうバレちゃってるからさっきって言うけど、
ラジオを始めた時に、
ナムラさんがどうしてこうしてるのかっていうのを、
ウェブディレクションやってますラジオの構成を僕が分析する時にも、
ナムラさんがこうしてるからこうがいいじゃダメなんですよね。
ナムラさんはなんでここにBGMを入れてるのかとか、
なんで分けてるのかとか、
なんでCMを入れてるのかって考えなきゃいけなくて、
それは若い時から始まってるはずで、
それをウェブディレクターたるものはもっと考えなきゃいけないんですよ。
こうするんだっけなーみたいな。常に。
そうですね。
確かにね。
なんかこの話をしてて思い出したんですけど、
私、10年くらい前、
とある会社にいた時に、
社長がパワハラ体質の人だったんですよ。
で、
アルバイトの大学生の女の子を雇っておきながら、
責任感的には正社員レベルのことを求めてる。
その間に言うことがコロコロ変わって、
でもしょうがないから、ごめんごめん。
お客さんにも迷惑かけるから、
表に出せって。僕がフォローしてあげるからって。
これは確かにやっちゃダメですよみたいな、そういうやり方もしてたんですよ。
で、その女の子が本当につらいですとか、
まあそれは確かにね、社長からそう言われたらつらいねって言って、
飲んでる横で、
11時半、夜中の23時半ぐらい、
そろそろ終電だから帰らなきゃねーみたいなことを言ってるときに、
大学卒業した就職浪人だったんですね、その女の子。
そしたらサークルのOG化だから、その子は。
突然知らない人から電話がかかってきたんですよ、特撮さんと言われて。
今横にいてね。出てもいいですかって言って、別にいいよって言って。
出たら、誰ですかって言って、はい、そうなのね、わかったわかったって言いながら、
そのOB OG化をやるみたいな、毎年恒例の。
それを、新しく入った大学1年生がOGである彼女に電話してたらしいんですよ。
それキモいなって言ってしまって。
当時はね、まだ18歳成人じゃない、20歳成人ですが、
高校卒業したての男の子とはいえ、そこの人が知らないお姉さんに、
23時半に電話させるって異常だよねって。
今の会社に来てアルバイトとはいえ、社長にいじめられていて辛いって言ってるのに、
君はほぼそれと同じことしてるよねって。疑わないのって。
それは組織のルール、サークルのルールだから、1年生がOBに電話するものであるって言わされて、
今君は18歳の知らない男の子に電話をさせてるんだよねって。
それを今君受け入れてるよねって。それはおかしいよって。
それを違うでしょって。若いからいじめられなきゃいけない、やらなきゃいけないことがあるってことは、
否定することが君がいじめられてることと同じことだよねって話をしてるんですけど、
言われるまで気づかなかったって。当たり前だと思ってたって。
若いサークルの1年生が先輩に電話するなんて。
それは3年生とか4年生がしなよっていう。一緒なんですね結局。
あなたが止めなさいよその流れをっていう。
それはこういう時はこうすればいい、先輩は後輩をいじめるものであるっていうことにとらわれてるからそうなるんですよね。
切なっていう。その当時僕はもう30前半だったので、
20代前半の女の子に横で飲みながらキモって言っちゃう。
でもそういう会社だとね、会社というか人がたくさんいればそういう人も中にはいるなって思うんだけど、
そこでコミュニケーションを止めちゃってもやっぱりいけないなと思うし、
でも気づかせるってすごく難しいから、
治らないって言ったら変ですけど、
もっとこういう風にしてくださいってお願いできたらいいんですけど、
結局そのお願いすら聞いてくれない。
何そっちが言ってんだみたいなことになっちゃったら聞いてもらえないし、
大人はやっぱり経験したことがあるから、
気をつけてねっていう意味で言ってはいる。
おせっかいにも老婆心で言ってるわけですよ。
やっぱり間違ってもいいんだけど、やっぱりその人たちに
おせっかいを言わないといけないんですよね。
老婆心は大事で、それこそ老婆心って言葉があまりよくないんですよ。
自分の言葉を使う時に、
あんまり自分の言葉であることが大事なのは、
自分の言葉だけを使い分けたらいいんじゃないか、
自分の言葉であることが大事なのに、
あんまり言わないといけないんです。
だからローバシンは大事で、それこそローバシンって言葉があまり良くないと思うんですけど
今私はしっくりきますけどね
ローバシンっていう言葉自体が邪魔者扱いじゃないですか
こっちが言う分には良いんですよ
基本的には根拠を持って
ローバシンは持ってて良くて、だからこうなるんだよっていう
説明ができることが一番大事だと思う
アルバイトの女の子にもキモって言ったのは良くないが
そもそも信頼されてるから言ってるんだって
その子に言われたんですよね
数人の会社だったんですけど、コロナ禍ぐらいにいた会社で
こういう業界に入って、ウェブ制裁会社じゃないんですけど
そういう業界に行きたいと思ってたんだけど、そうじゃない業界にいる
外から来た特撮さんの話が一番面白かったって
結構ビシバシ突っ込むんですけど
今日は私がアウトプットしたものを特撮さんに見せたら
特撮さんは何て言うだろうって、いつもワクワクしてたって言ってたので
いやーそれが俺の理由なんだよなって思いながら
そういうのがあるから夜中のそういうことも言えるんですよね
いやそれキモいだろって言ってることだろみたいな
なんでそれがダメなのかっていう話が
いつもしているから今回もダメだよねって話ができるんだって
その信頼性は大事だし、その信頼性はやっぱり分解して
なんでそれがダメなのかってちゃんと説明できないとダメですよね
だから根拠って大事、人を説得するんだったら
これはこうだからじゃなくて、こういう未来があって
過去はこういうことがあって、だからこうなると思うよ
なんで私が言ってるんですか、それはおっさんだからだよっていう
そういう話ができた方がいいですよね