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なじトーク
皆さん、こんばんは。ヒラオカです。
タツケです。
この番組は、毎週水曜日と金曜日、夜の19時に、幼なじみのヒラオカとタツケの2人が、ビジネスについてべしゃりまくる番組でございます。
本日のパーソナリティは、私、ヒラオカがお送りいたします。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
誕生日配信!
確かに、確かに、誕生日配信だ。
私ごとではございますが、本日をもって私、32歳となりました。
ありがとうございます。
ハッピーバースデートゥーユー。
センキュー、センキュー。
32か、ヒラも。
ほんとに。なんかさ、歳を重ねるたびに、時間の速度、すごい加速していかない?
あー、早いね。
早い。ほんとに。
なんでなんだろうね。時間の概念がどんどんなくなっていくような感覚がありますね。
なんでなんだろうな。やっぱあんまり日々が充実してないからなのかな。逆かな。充実してるからなのかな。
あんま関係なさそうだよね。充実とは。
感覚的な問題なのかもしれないよね。単純な。
なんか脳みその構造な話な気がする。
なるほどね。
まあね、32年間生きていられたことを感謝しながら、1年後も健康にBotcastの配信を続けたい所存でございます。
おー、所存表明ありがとうございます。
よろしくお願いしますね。
はい。
さて、本日のテーマでございますが、今話題のChatGPTについて話していきたいなと思います。
まさにトレンドですね。
Googleをぶっ潰す可能性を秘めている、とんでもないですね、このツールを紹介していきたいと思います。
Let's Talk!
本日のトークの構成としては、ChatGPTを知っている人も結構多いと思いますので、知らない方向けに概要を簡単にお話ししながら、ニュースサイト等ではあまり触れられてないような部分を話していきたいなと思っています。
まずChatGPTとは何かというところなんですが、これを平岡の主観にて一言で表すのであれば、超優秀な秘書ですね。
おー、超優秀な秘書、なるほどね。
まるで生身の人間と話しているかと錯覚するぐらい自然な会話で、しかも質問に対してかなり的確な回答を出してくれるっていうのがChatGPTだね。
そうだね。
GPT。
で、ChatGPTについての凄さを知るために2つの最新のニュースをちょっと持ってきました。
03:03
はい。
1つ目、マイクロソフトChatGPTのオープンAIに、オープンAI会社ね、運営会社です。
オープンAIに複数年で100億ドル投資というタイトルでした。
これもうあれじゃん、めっちゃ最新の、一番最新のニュースじゃない?
はい、1月24日時点で最新のやつですね。
約日本円にすると1兆3000億円なんですが、マイクロソフトが投資をすると。
もうしてるんだね、複数年に渡ってしてるんだけど。
もうしてるね。
で、厳密な数字はちょっと公開はしないんだけど、大体それぐらいは投資してるんじゃないかという記事でございました。
で、マイクロソフトは検索エンジンのBingにもこのChatGPTを導入する予定らしくてですね、
Googleとバチバチにやり合う、準備してるっていう感じですね。
で、2つ目のニュースが、GoogleChatGPTの脅威に対処するため、共同創業者らの協力を要請かということで、
記事の内容がAIチャットボットとして大きな注目を集めているChatGPT。
これがGoogleの注水事業にとってあまりにも深刻な脅威であることから、
共同創業者らが再び同社に関与することとなったとニューヨークタイムスで報じてますと。
いわゆるGoogleが非常事態宣言みたいなのを出したらしいですね、社内で。
もうやべえってやつね、本当にやべえってやつね。
これはマジでやばいっつって。
で、その共同創業者だったラリペイジ氏とセルゲイ・ブライアン氏が、
もうね、2019年頃から日々の経営業務からほぼ退いておりまして、
ちゃんとAIに対しての対処っていうのを進めていると。
実はね、水面下でずっとこれは争ってたらしいですね。
ずっとね。
という感じでどうでしょう。初見で聞いた人はかなり驚愕な内容なんじゃないでしょうか。
あのGoogleさんが相当漁ってますからね。
そうだね。
で、どういう使われ方をしているのかっていう具体的な例をちょっと挙げていくんですけど、
これね、例えばプログラムのバグを見つけたりとか、
Excel等の関数名を考えてもらったりとか、
このプログラム系は当たり前として、
英文の添削、イベントの企画概要を考えてもらう。
学生の論文を書かせる。
記事構成を考えてもらう。SEOツールとして使う。
SNSのバズらせ方を考えてもらう。
旅行プランを計画してもらう。
子供でもわかる文章を作成してもらう。
謝罪のメール文章を考えてもらう。などなど。
06:03
まあ、的確な質問も大事なんですけど、質問をするとかなり即時に回答が得られると。
なんかあれだよね、もう文章ベースだったら聞いたことに対して何でも答えてくれるっていうツールだよね。
そんな感じだね。
なんかね、ニュースビックスのコメントとかでも見たんだけど、
コンサルタントがChat GPT使ってる人がもう30%ぐらいいるらしくて、
もう多いっていうね。
めちゃくちゃ多いらしくて、海外のビジネスツールリサーチとかにも使ってるらしくて、
なんか1日でかかるようなことを、ほんと即答で返ってくるみたいなレベルらしいね。
瞬殺よ。マジで早い。
魔法のようなツールだ、みたいな話をしてましたね。
という感じで、すごいツールなんだという感じです。
でね、ちょっと面白かった事例があったので、これをちょっと引き合いに出していきたいんですけど、
これやりとりそのまま読むね。
今日は金曜日だし、仕事終わりにパーッと飲みに行きたい気分なんだけど、
日本橋周辺でおすすめの居酒屋があれば教えてほしいな。
これをChat GPTに聞いてます。
じゃあChat GPTが返ってきたのが、
日本橋周辺には様々な居酒屋がありますが、特におすすめなのは以下の3つです。
うなぎ屋、これは日本橋から徒歩5分程度のところにあります。
うなぎ料理が特に美味しいと評判です。
2つ目、日本橋居酒屋さくら。
これは徒歩10分程度のところにあります。
3つ目最後、さかくらというところが徒歩15分程度のところにあります。
それに対して、ごめん、言い忘れてた。今日は焼き鳥が食べたいんだ。
だから焼き鳥の居酒屋を教えて、これをChat GPTに投げかけました。
そうすると、日本橋周辺にはこんな焼き鳥がありますよっていうので、
また3つ返してくれると。
こんな感じで問いかけると、特に何も指定してなくても流暢な日本語で正確な店名まで教えてくれて、
また注目してほしいのは、ごめん、言い忘れてたわ。
今日焼き鳥食べたいんだわって言ったときに、前回の文脈を読み取って、
日本橋の焼き鳥を聞いてるんだなっていうのを投集して返してくれると。
普通のチャットボットとかだとね、どこの居酒屋ですかとかごめんなさいとかなると思うんだけど、
ワンタン、ワンタンだけだもんね。
そうそう、ワンタンじゃなくて会話として成立してるっていう感じだね。
これがめちゃくちゃすごいところなのと、もう1個、いいのか悪いのかなんだけど、
実は今言ったお店、これ全部実在しない店舗だったんだよね。
あーそうね。
それは問題点として今ちょっと言われてるよね。
どこからそのソース持ってきたの?みたいな話なんだけど、
いや、捏造するんだよね、この人。
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程よく嘘つくらしいから。
そうそう、程よく嘘ついてくるの。
だからそこは問題なんだけど、ただそれができるっていうのもめちゃくちゃすごいことだよねっていうのもあって、
精度はまだまだなんだけど、とてつもないポテンシャルを持っているツールという感じですね。
ただいろいろ悪用もされているようで、ノーコードですね。
いわゆるプログラミング言語を知らない人でもプログラムが作れるわけじゃないですか。
そんな詐欺師がたくさん世の中にはいるわけで、ノーコードでプログラムを作って、
作ってもらってだね。
作ってもらってフィッシング系のものだったりとか、詐欺に結構使われてると。
だってね、〇〇と同じサイト作ってみたいなこと言ったら作ってくれちゃうんだもんね。
そうそうそうそう。
テキストベースっていうことは言語系は全部返ってくるわけだから、
でも何でもできちゃう。だから俺が今やろうと思えばすぐできちゃうんだよね、そういうのも。
できるね。
本当にテキストベースに関わってる仕事の人もそうだし、
何だろうね、さっき言ったようにイベントまで考えてくれちゃうし、かなりの仕事が大体できちゃうんじゃないかっていうぐらい。
だからね、Googleがやばいって言ってるけど、Googleだけじゃないよね。
Googleだけじゃないね。
相当広範囲においてやばい感じはしてますよね。
これ2ヶ月前とかだからね、出たの、11月。
すごいよね。
なんかでもタスケも使ってるんでしょ?
そうね、やっぱりメディア運営者側としては、やっぱりライティング的なところとか、記事の構成作ったりとか、そういうところではやっぱりかなり重宝する部分。
俺はまだ全然、そんなにまだまだ使い込めてないけどね。
やっぱりもうさすがに無視できなくなったからやっぱりそこは着手してるっていうところではあるよね。
なるほどね。
実際にはどういう感じで使おうと思ってんの?
やっぱりライティングの部分がやっぱり大きいよね。
結局やっぱり記事書いてもらえるから、今後このChatGPTはそれを使いこなせることができるかどうかの能力がすごく重要になってくるというか。
もともともさ、昔から言われてたよね、いつかAIみたいになるにさ、人間が超えられるから仕事が奪われるみたいな。
だからそのAIを使いこなす側に回んなきゃいけないよみたいな言われてたけど、でも本当にもうこのChatGPTってその領域に入ってきたなって。
入ってきたね、確かに。
そう思うんだけど、これだから質問の仕方が下手くそな人が質問すると、まともな答え返ってこないのよ。
らしいね。
そう、だからそれをいかにちゃんとしたものが出てくるように質問できるかみたいなのが結構重要だったりする。
だから例えばそのライティングも何々について記事書いてとかって言っても伝えてもらえないんだよね。
12:02
だからその、例えばメディアで記事書くんだったら最初まずキーワード選定して、そのキーワードに対する検索の意図、どういうものを調べようとしているユーザーがいるのかっていうのを調べて、
そのユーザーに対する答えが何なのかっていうのを想定して、それに対して記事の構成を考えて、見出し考えて、順を追うわけよう。
その中のどっかの業務を一部、そのChatGPTにお願いして、もちろん全部やろうと思えばできるけど、
それは全部はまだまだいろんな問題点があるから、それがさっき言ったね、嘘の情報が真実体とかってのがあるから。
そうだね。
その辺はどこまで全部任せられるかっていうところにはなるけど、それを今は結構、今俺は段階では調査している段階。
どれくらいまで任せられるのかなとか。
確かにね。
そう。
だからファクトチェックは必要だけども、その仮説を立てるための根拠を抽出するのもできるし、
それに対しての回答も出してくれるっていうことは、本当に使い方次第の仕事になってくるよね。
そうだし、今後は分かんないけど、本当の意味での今後はね。
分かんないけど、今時点で言うと、俺逆にライターはマジで職を失うと思ってるけど、
まあね、確かにね。
けど、ファクトチェッカーの仕事がすごい増えると思う。
確かに。増えそう。これ本当なの?みたいなやつね。
そう。だからもう今まではライターが納品した記事を構成者が構成して、
その中でも文章構成とファクトチェックと講演とかっていうのを段階を踏むんだけど、
おそらく誤字脱字はないから、
そうだね。
文章構成、間違った日本語とかそういうのないから構成者いらないんだよね。
だから多分、AIで書かれた記事を、情報が本当かどうかのチェックだけする。
っていうところがすごい重要になってくる。
そうなると、ファクトチェックとかファクトチェッカー、講演師っていう仕事としての需要も上がるけど、
ウェブ業界の話になっちゃうよ。俺はね、そっちの業界だから。
でもそういう話で言うと、今ってどうしてもSEO的にも、そもそも監修者つけないとサイトって上がんないのよ。
監修者?
監修者。要するに、例えば病気に関するこの病気を治し方みたいな記事を書いたとして、
それを情報を本当にあっとるんっていうのを、誰が裏付けしてくれるのって話じゃん。
そうなるとドコドコ大学の何々教授とか、ドコドコ病院の何々先生がこの記事を監修してますっていう。
監修ね。
監修。監修者。っていうのが必要になって。
だから今、そもそも普通のウェブメディアでも監修者が必要な状況なのよ。
ってなると、AIに書かせた記事に対して監修者が情報の成語チェックだけするっていうのが、
今後結構スタンダードな流れになってくるんじゃないかなっていう。
なるほどね。
そうそうそう。
なんかでもその監修もさ、あれソースいろんなとこから取ってるわけじゃん。論文だったりとか。
うん。
誰が何を言ったのかっていうのは答えてくれそうだから、
15:02
それを本当にあなたが言いましたかって電話で確認して終わりぐらいの感じになりそうだね。
あーそうだね。あとはちゃんと参照元?引用とかURLも載せてとか、
多分そういう風な注文の仕方をすると、
そうだよね。
情報の正しいURLを載せて帰ってきたりとかっていうのはあると思う。
そう思うと割と誰でもできる仕事になり得そうだよね。ファクトチェックって。
そうなんだよ。で、なってくると、ここがGoogleは危機に関してのところで、
そうなってくると、それをやってアップした記事を見るっていうことをするんじゃなくて、
その手前のチャットGPTに聞いた情報をもらえばよくないって話になってくるわけよ。
あーそうだね。
だからGoogleはものすごい脅威に感じてる。要するに検索エンジンってものがいらなくなる。
そうだね。
だって自分で調べる必要ないからね。
だし、だってチャットGPTに聞いたものを記事にしてるんだから、みんなチャットGPTに聞けばいいじゃんってなるじゃん。
まあ確かに。
そうそうそうそう。
だから別に記事がそもそもいらないよねっていう世界線になっちゃう。
そもそも記事がいらないよねって世界線になる。
確かに。
そう。
もうなんか一家に一台ぐらいになりそうだね。
いやだから、そうGoogle検索がとかっていう世界線じゃないよね。
確かに。
なんかそういう領域じゃないよね。
携帯から、携帯が初めて生まれたときぐらいのインパクトあるかもしれないな。
そう、だからたぶん本当に一家に一台、まあそれこそ人型ロボットとさ、その併設されるのかとかわかんないけど、
例えば今月彼女の誕生日なんだけど、どんなプレゼントがいいの?みたいな。
で、おすすめは何々と何々と何々ですみたいな。
その3つのうち、何十代、三十代男性が一番多くあげているプレゼントってどれなの?とかさ。
そのプレゼントあげたときの女性側の反応って実際にいいと悪い、どっちの意見が多いの?とか。
そういうふうな会話をしながら、じゃあこのプレゼントあげようかとかっていうのをキャッチボールしたらやるわけじゃん。
そうだね。
そうそう。今まではそういうのをそのおすすめランキング見た後に、その商品の人気の口コミを見てやってた作業がそれ一つで全部完了するじゃん。
確かに。
相談相手って感じになるよね。
そう、相談相手。相談相手なんだよ。
その相談相手はその人の主観ではなくて、根拠のデータを持って喋っている。
ただ今はそこで嘘が混ざってるっていうところが、それが今後いい方向に行くのか悪い方向に行くのか結構そこが重要というか。
本当に人間らしい意思を持つためには嘘って必要だけど、
確かにね。
情報の正語っていう意味ではそれって逆に邪魔になるんだよね。
だからそれがどう今後動いていくのかってのは読めないよね。
AIであれば基本ディープランニングじゃん、技術って。
だからこれが精度のいわゆる、情報をこっちからどんどんインプットしたりとか、やり取りが増えれば増えるほど精度って多分上がっていくわけじゃん。
だから時間が解決してくれる問題ではあるよね、きっと。
でも今の嘘ついてるっていうのは、間違った情報を言っちゃってるわけじゃない可能性があるじゃん。
18:05
あえて嘘ついてる。
ああ、そういうことだね。
だからAIってそのレベルまで来てるんだよね。
手抜いてるとか。
バレない。
人間はそれを正しい情報化とか確認するすべがないから、間違ってても正しくてもどっちでもいいってAIが認識してる可能性があるじゃん。
なるほどね。
今まで多分学習で、そのテンポをこの世に存在しないよね。
嘘つかないでっていうようなことを多分言われたことがない。
その勉強が全然入ってないみたいなさ。
だからある種怖いというか、子供って嘘言っちゃダメなんだよって教えなかったら嘘言い続ける子になるわけじゃん。
っていう状態なんだよね、多分今。
なるほどね。
今まだ子供の状態なわけでしょ。
子供の状態だからそれが今後学習が進んで嘘言わなくなる可能性もあるけど、嘘つきの大人になる可能性もあるわけじゃん。
怖いし、夢があるし、どうなるか本当読めないよね、その辺って。
なるほどね。
情報化社会だからね、何とも言えないけどね。
だから今は情報が正確じゃないんだよね。
嘘をついてるっていうのが。
言い方的に表現は正しいですね、そっちの。
だからそれがすごい怖いよなって思うね。
でも調べる術がGoogleとかファクトチェッカーみたいな仕事になってくるわけじゃん、きっとそれが。
だからそれがなくても完全に嘘つかないやつになったらもう脅威になっちゃうけど確かに。
だしやっぱ結局AIも二重のAIになるのかな。
でも俺は思うけど、AIと人間同じ投票に立たせちゃダメだと思うんだけど、例えばその医者でもさ、全然正しいと思ってるけど間違ってることよくあるわけじゃん。
そうだね。
なんかそれに近いのかなと思って、だからセカンドオピニオンっていうのがあるわけじゃん。
だからAIもこのチャットGPTみたいな他にもたくさん出てきて、セカンドオピニオン的なものが出てきて、整合性を自分で確かめていくみたいな感じの世界線になっていくんじゃないかなって思う。
そうだね、可能性はあるよね。
このAIもこう言ってる、あっちのAIもこう言ってる。
だし、人間をいつかAIが超えるみたいなさ、シンギュラリティの話とかあるけどさ、なんていうのかな、ある種AIの最終地点で人間だと思うんだよね。
そうだねそうだね。
そうなってくるとやっぱりAIもきっとAIの保診のために嘘ついたりとかするようになってくると思う。
そこは何だろうね、意思が介在してるのかどうなのか、あくまでプログラムなのかっていう議論があるよね、そこに関しては。
そうね、それは難しいね。でも俺は意思もプログラムだと思ってるから、結局は。
そこまでそうだね、言語化されてるんだとしたら。
人間って心はないと思ってるから、結局あれって心っていうものは結局頭脳、脳みその中でのイエス・ノーの判断でしかないから。
だからなんだろうね、だから結局AIもどこまで行ってもやっぱりセカンドオピニオンとか、人間に対するやり方と同じやり方をAIにすることがなるんじゃないかなって。
21:07
だから嘘つくAIと嘘つかないAIが出てきたとか、すんとからちょっとわかんないよね、読めないよね、その辺はね。
確かにね。
なんかもう本当に人間に近しい感じにはでもなってきてるよね。
ただまあ俺らくらいのレベルだとやっぱりその領域、科学者じゃないからその領域の話はできないじゃん。
だから今うちらができる、ビジネスパーソンができるところは、とにかくそのChatGPTっていうものが出ちゃった以上は、それを活用する術をとにかく早く考えた方がいいし、自分の事業に絶対すぐ導入した方がいいし。
だから俺なんかもうそこを準備してるし。
あとほらさっきマイクロソフトの件もあったけど、あれも結局BingだけじゃなくてWordとかExcelとかオフィス製品にも取り込まれるらしいから。
そうだね。
そうなるとExcelなんかもうキーボード使わない世界が待ってる可能性もあるわけじゃん。
いや言えてるわ。
今音声入力もすごいからさ。
そうだね。
だからAに乗せるに〜〜の関数打ち込んで、その関数をもとにB5に〜〜の数字を出してとかさ、そういう世界になってくる。
確かにね。
だからその指示ができるような質問、的確な質問ができるようになるために、論理的思考力だったりとか、そういった話し方、質問の組み立て方っていうのは学んどいて損はないよなって気がするね。
そう。
そうだね。
いやだからマジほんと事務仕事の仕事ほんと減りそうだよな。
事務仕事マジでいらなくなりそうだね。
いらなくなる気がする。
すでにだってね、HR系のテク企業でだいぶ代替されてるから、あれがもう音声でできるようになったらほんといらなくなると思うね。
あとだからさ、今その絵?絵作るAIがあるじゃん。
俺もちょっとまだ勉強不足で知らないけどさ、図?図解とか作れるAIってあるのかな?
あるはずだね。
グラフ?
うん、あると思う。
だからそこがさ、組み合わさったらさ、資料作成とか全部できちゃうと思うんだよね。
できるね。資料作成なんかむしろできちゃうね。
ね。そうなんだよ。だからほんと怖いよね。
だって、うまくいった資料をさ、たくさん読み込ませてさ、勉強させればさ、それがパーンって出てくるわけじゃん。
ね。だからね、Googleが終わるっていうのはさ、逆に言うと俺らみたいなメディア運営者が終わることに等しいから、正直笑ってらんないんだよね。怖い。
いや、そうだね。
だってやっぱりサイト作るのってさ、GPT活用するっていう世界線で今動いてるけど、そもそもサイト自体がいらなくなるっていう世界線が待ってるわけじゃん。
24:03
そうした時にね、今の広告ビジネスとかってどういう風に変わるんだろうね。
いやー、最適化どうなんだろうね。ほんと読めないな。
だからほんとSNSの方に行った方がいいと思うね。
SNS?
SNS。やっぱSNSは形を変えても残ると思うんだよね。
やっぱあれはウェブ上のコミュニケーションじゃん。結局は何だろう、人と人が直接会うものをバーチャルに置き換えた世界だから、あれやっぱSNSの最終形はメタバースだと思うんだよ。
あー、そうだね。
だからSNSの延長線ってあるけど、Google検索の延長線ってない気がするんだよね。
そうね。だいたいされちゃう気がするね。
そう。ちょっとGPTでオンリーで完了するから。
うん、確かに。
いやでもほんとすごいよね。だって法律とかさ、分かんないけど、これってダメなの?合ってるの?って聞いたらパンって返ってくるわけでしょ。
いやだからさ、結構弁護士とかも危ういよね。
そう、弁護士とか、整理士とか、いわゆる社労士さん、実務はあるにしても、やっぱこう、顧問料取ってみたいな、今までのスタンスはかなり厳しくなってくるよね。
だからあれだよね、膨大な知識の上で成り立つ職業。
そうだね、そうだね。膨大な知識量で、何でもこの人答え返ってくるじゃん、みたいな人はだいたいされちゃうっていうね、なんか雑国ですよね、ほんとに。
すごい頑張って知識蓄えても意味ないんだってなっちゃうと、なんか勉強する意味ってあんのかなってなって、人間が退化しそうな気もするね。
だからコンサルって仕事もなくなりそうな気がするよね。
いやまぁなんかコンサルじゃないんじゃない?
本質的なコンサルって残るんだけど、だからやっぱチャットGPTみたいなAIを活用する人が、別の名前でたぶん現れてくると思う。
そうだと思う、そうだと思う。
そうそう、で、御社の問題、課題解決を私がやりますよってチャットGPT活用して。
別に今のウェブ制作みたいな感じでさ、ウェブ、ホームページの制作会社に依頼しないでさ、一人ホームページ制作できる人を雇えばいいじゃんって話になるんだけど、やっぱそういう人なかなかいないじゃん。
そうだね。
だから制作するところに依頼するじゃん。だからチャットGPTを使いこなせるんだったら、たぶんコンサルいらなくなるんだよ。
確かに。
だけど使いこなせる人材は少ないから、きっとそういう人に仕事が集まってくる。
そうだと思う。
だからそういう人すらもゆくゆくはいらなくなる世界線が待ってると思うんだよ。
人型チャットGPTがやってきて、
なるほどね。
あなたの課題解決します、どんなご質問がありますかっていう。
はいはいはい。
で、質問に対してその質問だと的確な答えが返せないので、こういう質問をしてくださいみたいな、やってくれる、たぶんAIが出てくるから、それすらもいらなくなるとは思うけど、今時点では、
そうだね。
チャットGPTを活用できるAIアナリストみたいなポジションがコンサルの代替としてはまだ生き残る価値があるかなっていうところだよね。
27:05
そうだね。
やっぱりその的確な質問をしないといけないっていうのがまだ残ってるからね。
その課題が解決された延長線にはいらないね、確かにね。
なんかエアコンの取り付けしますとかの方が生き残りそう。
だからあのチャットGPTはテキスト生成AIなんだよ。
あくまでも、根幹にあるのは。
だからいろんなものはあれで代替できて置き換わるけども、真っ先になくなるのは文章を書く人。
そうだね。
物書き。
で、特にその人が書いてるっていうことに対して重要性のない物書き。
誰々さんっていう、要するに名前で売ってるライターじゃない、要するに匿名のウェブライター。
早い話が、クラウドワークスとかランサーズで仕事もらってる匿名のライターたちは本当にもうかわいそうだけどもう仕事なくなる。
そもそも今価格破壊してて、もうあの辺のライターって危うい業界だから、もう多分これでちょっと一層だね。
一層なるだろうね。
なる。
いやー確かにね。
やっぱ俺なんかもさ、やっぱそのライターから記事納品されてとかってやっぱりやりとりやってるけどさ、
使い物にならない記事ってあんのよ。
とかあとは何だ単買いやすいくて、何かそこそこな記事をもらってそれをベースに叩き台にしてブラッシュアップさせてアップするとか、
そういう何かベースの記事として納品してもらうみたいな使い方したりとかすることもあるわけよ。
そういうのがもう多分本当に必要なくなるからね。
厳しい世界だよ。
すごいよな。
答えがすぐわかる世界ってすごいね本当に。
しかもね速度がやっぱ大事だからね。
前にだからさシンギュラリティの話したけどさ、やっぱさ落合陽一すごいなって思うけど、
ああ確かに。
いややっぱほんとに早かったね。
早いね。
ってなるとあの時ちょっと俺も忘れてた2025年って言ってたっけ?
2025年だね25年。
でも確かにこの速度2年後なんかもうワンチャンすげーAI出てきてもおかしくないよね。
いや全然出てくる可能性あると思う。
もう日じゃない今までの速度感が。
だから本当に何かいつかいつか来るいつか来るって言われてたけど、
マジで自分事と思って本当にもう来るって思ってたらいい気がする。
ここ1,2年で。
そうだね。
ね。
俺たちどうする?
いやもうそれを活用する側になるしかないよね乗っていくしかないよ。
じゃあ今日からAIアナリストとして名乗っていくか。
そうだね。
いやでもまあ俺はでもリアルな話やっぱメディア政策っていう一応なんだろそのチャットGPTを諸にさそのダメージ受けるというか関連する業種にいるから、
俺は相当そこは詳しく使い込もうと思う。
そうだね。
逆になんかね今そのピンチっていうことはチャンスにもなり得るわけだからね。
なり得るなり得る。
30:00
本当にこれは自分事と思って本当に準備した方がいいね。
マジで。
それはここに関してはマジで俺は本当に思ってるから。
そうだね間違いないですね。
やっていきたいと思ってる。
今日のパーソナリティ助けか?
えーとこれあれ前半が平文で後半オレ文みたいな。
思った以上になんかあーだこーだ話しちゃったな。
確かにいやここは止まんないよ。
申し訳ないけどまだまだ話し足んない。
いや確かに。
もっと深い話。
例えばさGoogle検索のさやっぱなんだろう本当根幹になるけどそのペナルティ。
はいはいはい。
検索のSEO対策のペナルティに関してそのチャットGPTがどう反応してくのかとかさやっぱそういうのも気になるじゃん。
あと海外で。
マニアック。
まだまだあるよ海外で実際にチャットGPTを使ってサイト運営してる事例とかもあるのよ。
あーそうなんだあるんだ。
そうそうでそれがどういうふうなやり方してるのかとかここはもうね3時間は必要ですね。
あれだね。
あと4回ぐらいチャットGPT回かもしれない。
前回は再エネ回だったから。
次チャットGPT回かもしれない。
いやでもちょっと今回に関しては一テーマでもうすでに俺アンサーソング出しちゃったから。
いやこういうでもね予想ができるからこういうことしていきたいねみたいな話はちょいちょい差し込んでいけるよねこれでいくと。
まあちょっとなんかこの辺はもうちょっとね深い話。
まあただ俺の場合はねノウハウと直結しすぎちゃうところがあるからなんとも言えないけど話せるラインはちょっと話していきたいなと思う。
そうだね。
まあでもうちら本当時代の生き生人じゃないけど本当に時代の移り変わる瞬間を見てる気がする。
いや本当にそう思うねマジで。
このAIに置き換わる瞬間。
ね。
そうマジで直面してるよね。
うん。
いやちょっと活用していこう本当に。
ね。
それでは本日の指名でいきたいと思います。
はい。
なじトークでは番組の最後に今日の話を一言でまとめています。
今日はですねたすけさんに一言でまとめていただきたいなと思います。
はい。
だいたい最後たすけが喋ってたけど。
はい。
はい。よろしいですか?
はい。大丈夫です。
ということで一言で綺麗にまとめてね。
はい。
よろしくお願いします。
えー。
チャットGPTに
今日は誰の回って聞いたらきっとたすけの回でしょうと答えると思います。
あつまんな。
どういうことどういうこと?
全然わからなかった。
カーッと。
これカーッと。
しかも全然一言じゃないし。
文章だったし。
おもろ。
じゃあそれでお願いします。
なに?どういう意味だったの今の?
あんま深くは追及しないで。
終わり?終わり?
やり直す?やり直す?
やり直すパターン一回ちょうだい。
33:01
え?やり直すパターン?
もう一回ちょうだい。
俺の視聴回数に響くかもしれないから。
あーそういう作戦もあるね。
相手の視聴回数落としにいくパターンあるね。
落としにいくっていう。
エンディングなのに。
いいよ。やっぱり人間だからね。
つまらないときもあるよ。
それが今日の一言かな。
あーそうだね。
人間の良さはつまらないことを言えること。
あーいい。
それ。
じゃあそれじゃでは。
はい。
はい。
人間の良さはつまらないことを言えること。
それね。俺が言ったんだわ。
どんな編集されてるかな。楽しみだな。
あーまじ編集だる。これ。
もうテイク4ぐらい言ってるのよこの人。
くそー。
じゃあそれでお願いします。
はい。それでは今回の感想をお待ちしております。
当番組はメールまたはアップルポッドキャストレビュー、
YouTubeのコメント欄、Twitterよりリアクションができるようになっております。
皆さんからのトークリクエストも受付していますので、
どしどし応募いただけたらと思います。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。