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おいのっこりー🧐のスキマ時間、冒険ラジオ。
今日は、指摘してもらえるありがたさについて話してみたいなと思います。
私、今の職場に転職してきて、7年目になるんですね。
その間、その子供、2人の子供の産休育休を、約2年半いただいていた。
育休だけで2年半だから、産休も含めると、約3年近くなるんでしょうか。
抜けてた間というと、3年近く抜けてた感じになるんですよね。
何年まで実質いる期間といったら、そうなると4年ぐらいになるんですけど、
それもしてくると、だんだん、新しい人に色々伝えたりとか、そんなことも必要になってくる年数ではあるんですけれども、
でもね、私の職場って本当に、私今36になる年なんですけど、
もうね、その職場の年齢的に言うと、自分が割と下から数えた方が早いんですよね。
一番若い人で何歳なんだろうな、ってぐらい。
本当に、自分が結構一番下ぐらいの年齢なんですよ。
皆さん本当にね、経験も長いし、人生の経験も長い方がいっぱいいるんですよね。
だからなんかありがたいことに、何でしょう。
多分これがね、職場の平均年齢がもっともっと、言い方悪いけど若いチームにいる場合は、
自分がもっと色々伝えていかなきゃいけないポジションだったり、
何なら上の人から指摘してもらうことも少なくなってくる年数でもあるのかなって思うんですけど、
今いる職場環境では割と人生の先輩たちがすごく多いので、
色んなことを教えてもらえるんですよ。
それこそ保育の仕事をして、もう何十年も経つ人っていう人たちが多いので、
そういう意味では本当に子どもへの関わり方とか、
最近で言えばね、実習生の受け入れをしていて、
私がその実習生の方に、実習指導まではそんなこと言えるほど何も指導できることないんですけど、
その実習生を一日担当するようなことがここ数日ありまして、
それでね、本当に実習生の担当するにはこうあるべきみたいな、
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そういう姿勢の面で一緒に働く人たちから色々教えていただいたんですよ。
でも私、実習生に色々伝えなきゃいけないとか思いながら、
そういう頭でいっぱいいっぱいなんですけど、
でも自分の動きや立ち位置も、いざ日々自分がやっていることを全く知らないわけじゃないけど、
いつも関わっていない人たち、新しく来る人に伝えるってなると、どう伝えたらいいんだろうかみたいなところが、
自分の思うことを伝えたらいいとか、こういうスタンスでやったらいいっていうのは何となく自分の中で持ちながらやってはいたんですけど、
それが実際どうだったかと、もうちょっとこういうふうに動いたらいいよみたいなことを教えてもらったわけなんですよ。
本当に実際に領域の現場で今勤めているんですけど、
1秒1秒ずつ子どもの動きとか、子どもの遊びの動きとか、あとは安全面で危険がないかって本当に1秒1秒ってどんどん展開が変わっていくから、
私たち大人も関わる大人もその変化に自分がついていきながら遊びを展開したり、危険がないように日々やっているわけなんですけど、
対子どもにプラスして実習生さんが入る中で、それで私も結構もうなんでしょう、てんやわんやしていたんですよね。
そこにさらにこうして動いたほうがいいよみたいな感じでサポートをもらってさらにてんやわんやするみたいな、そんな数日間だったんですけど、
でも改めてこういう自分の中のてんやわんやは本当に自分の経験としてすごく大事な時間だったと思いますし、
さらに自分が感じたことだけじゃなくて、自分の動きが周りから見てどうだったかってことは、やっぱり言ってもらわないと気づけない部分ってすごくあるので、
やっぱり誰かにもっとこうしたらいいよみたいなことって、言う側からしたらこんなことを言っていいのかとか、そんな思いになる場合もあるじゃないですか。
でもそれを飛び越えて言ってくれるっていうのはすごくありがたいことだよなって思いました。
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アンパンマンいたね。
だし、これがもっともっと自分が立ち位置とか立場とかが変わってきちゃうと、それこそいろんなことを自分に対して思うことがあったとしても、
そういうのは自分で気づくしかない領域、立ち位置になっていったりとかするわけじゃないですか。
何なら、ただただ座ってるだけのおじさんの上司とかなんかは、その人に対していろいろ思うことがあったとしても何にも言ってもらえないわけじゃないですか。
そうなっちゃったときにすごく寂しいよなって思うんですよね。
だから、なるべく言ってもらいやすいキャラクターでこのままい続けたいなっていうふうに思いました。
それこそチームのリーダー的に、ちゃんと周りを引っ張っていかなきゃいけないっていうのも、
そういうキャラクターとしてやっていかなきゃいけない部分もあるかもしれないんですけど、
でも、どれだけ年をとっても周りにある意味でいじられやすい人っていうか、
ある意味でいろんな指摘をしてもらいやすい人間、指摘っていうか何でしょうね。
なんかそういうことを、なんかもっとこうしたらいいのにみたいなこととかを気軽にフラットに言ってもらえるキャラクターでいたいなって、
おいおいおい、そんなんじゃダメだろっていう声も聞こえてきそうなんですけど、
ただただこの人はもうね、年齢も言ってるって言ったりするんだけど、
ただただ、人生の先輩だからこんなこと言わんとこうみたいなふうに相手に思わせちゃうようにはならないようになんかしたいなって、
できるだけ年齢の差はを超えてフラットに、それも難しいのかもしれないですけど、
言ってもらえる関係、これは今は年上の人だからいろいろ言ってもらえる関係なんですけど、
これがね、同世代とか年下の、自分より下の世代の人からもね、
なんかフラットに、いやいやおいのっこりさんもっとこうでしょ!みたいな感じで、気軽に言ってもらえるような自分でいたいなって思いました。
では、おしまいです。さよなら!