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おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ
今日は、身近に
年を重ねても、突っ込まれ上手な人がいた話をしてみたいと思います。
昨日の配信で、私は
指摘してもらえるありがたさっていうタイトルで配信しまして、その中で
年齢を重ねていくと、なかなか指摘周りの人に色々思われることはあったとしても、
指摘してもらえることがどんどん少なくなっていくから、いくだろうからこそ、
年を重ねても、年下の人からもフラットに突っ込まれ、
突っ込んでもらえるようなキャラクターでいたいなっていう話をしたんですよね。
この話をしながら、そういえばと思い出したことがありまして、
年を重ねても、年下からめっちゃ突っ込まれている、
もはや、突っ込まれ上手な人が身近にいたなということに気づいたんですよ。
それは私の父親なんですけれども、私の父親は本当にもう、
ずっと前からですから、これは完全に性格というか人柄なんですけれども、
常に誰かに突っ込まれるようなキャラクターの人なんですよ。
私は4人家族で兄が、3つ家の兄がいるんですけれども、
子供の頃からね、食卓では毎回と言っていいほど、父親が家族3人、
母親と兄と私から、みんなから何かしら突っ込まれるみたいな、
突っ込まれて、もはや何かいじられる感じ。
でも結果的にはですね、家族は、私の父親のいじられキャラのおかげで笑いが生じるというか、
何かね、お父さんのというか、私の父親のね、何か好きみたいなところがいっぱいあってですね、
何か突っ込みどころがいっぱいあるんですよ。やることなすこと、何か突っ込みどころだらけっていうか。
なのでもう完全にね、私と兄と母親は、何かね、根はね多分Sというか、
何でしょう、ドSというか、何かそういうね、人の何かこう突っ込まれる隙を見つけたら逃さずにはいられないタイプだと思うんですよね。
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だから本当に父親はね、3人から突っ込まれちゃうんですよ。
何かよくこうね、父親とはこういうものみたいな、天主感覚なね、昭和ながらの日本から考えたら、
何かそんなね、お父さんに、お父さんをいじるなんて、何ちゅうことだみたいな家庭もね、あると思うんですけど、
完全にうちはですね、もう、何か父親は父親の威厳を持って、もうあんまりなかったんじゃないかなっていう感じがします。
そうそう。で、何かでもそれはね、私としては何かすごくね、
ある意味で父親をそういう部分で尊敬しているというか、何かこう、やっぱり、
日本的な、何か昔ながらの日本的な家族の在り方として、見てみれば何かこう、父親は偉い、父親に敬うみたいな、
そんなのがある中で、何か私の父親は全然そういうオーラを出さないし、何ならこう、みんなに突っ込まれちゃうんですけど、
何か突っ込まれちゃうことに対して、たまに急に何かいじりすぎちゃってブチ切れることもあったことはあったんですけど、
でも基本的にはですね、何かこう、いじらせてくれるというか、
何か、自分がね、周りから突っ込まれることで、何かこう、空気が柔らかくなるっていう空間をね、
何か父親が何かこう作り出してくれてるわけだから、何かこう、歳をとっても、そして何かこう、父親とはみたいな、そういう何でしょうね、
何か、社会的な役割、社会的な役割っていうのかな、まあそういうものにもとらわれずに、何か父親自身のこの人柄を通して、
何か、周りにね、いじらせてくれる隙をね、与えてくれている父親って、ある意味何かすごい人だなっていうのを、子供ながらにね、ずっと尊敬してきたんですよ、そういう人。
そう、何かよくいるじゃないですか、別に中身がないのに、ただ役職だけで選ぶってる人みたいな人、いっぱいいるじゃないですか、そういうおじさん。
何かそうじゃないんですよ、だから多分、うちの父親はね、何か多分その会社に勤めてた時には、何かこう、年数で言えば、何かそれこそもう何でしょう、
あの、何て言うんですか、
あの、その、一番上の、何か私そういう役職の名前がすぐ出てこないんですけど、部長とか課長とか、何て言うんですか、出てこないけど、そういうね、こう何とか長みたいな役職に、もうあのう、うちのね、父親の同期で、何人かその知り合いの友達がいるんですよ。
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自分の同級生、自分の兄と同級生のお父さんは、自分の父親と何かこう同期だったりする、分かります?何か、する関係性にあったんですよね。
何で何かまあ、誰々ちゃんのお父さんはもう何か、もうこの年で課長になってとか、何かそういう話を母親からよく聞くんですよ。でもね、うちのお父さんはさ、何かそういうまだ役職にはついてなくてさ、みたいな話とかもよく聞いてたんですけど、何かもうそれはそれで何か、何か父親の何かそういう、父親にしかできない役割なんじゃないかなって私は思っていて、
そう、何か話がごちょごちょして分かんなくなっちゃいましたけど、そう、何かこうね、やっぱトップ、トップに立ってみんなを引っ張っていく、そういうなんか素質がある人はそういう、そういう役職でね、やっていけばいいと思うし、多分父親はそういう、そういうタイプではない人だったと思うんですよね。でも多分その職場にいる中で多分すごく何だろうな、みんないろんな人の干渉剤になってたっていうか、
空気を和らげる役割を持ってた人なんじゃないかなって私はね、勝手にこともながらに想像してたんですけど、
みんな人それぞれ何か生まれ持って、何か役割を持ってきっと生まれてきてると思うから、誰がどうとかっていうのはないんですけど、
何が言いたいのか分かんなくなってきたんですけど、なんかね、でも、ただなんか中身のない上司とかもいる中で、なんか別に中身もないけど、ただただ役職だけが
なんか肩書きとしてね、こうついてる人もいる中でね、なんかそういう役職だけで選ぶっている人がいる中で、いるじゃないですか、いっぱい。そう。
そういう中でね、父親は最終的にどんな役職についてたかは全然詳しく知らないんですけど、そうそう、でもなんかそうやってね、こう
なんか肩書きとかそういうものだけで選ぶる人じゃなくて、ただただこうね、人柄としてみんなにこう愛されて、なんか突っ込まれていじられて
っていうのを、年齢を重ねてもね、そういう人柄であり続ける父親はすごい人なんじゃないかなって、このものながらに思っていましたという話でした。
最近はね、だいぶもう年もとってきて、なんかこう、よく母親にまだね、お父様、みたいな感じでダメ出しくらってるんですけど、
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まあね、母親からのダメ出しは常にぶち切れている父親なんですけど、
そう、なんかまあでもね、これからも年を重ねても周りにいじられつつ、愛されている父親でいてほしいなぁと思いましたし、なんか自分もそんな風にね、年を重ねていきたいなっていうふうに思いましたという話でした。
聞いてくださりありがとうございます。では、さようなら。