00:00
おいのっこりーのスキマ時間冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちのおいのっこりーが、
スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んで冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
今日はですね、前々回の配信に続いて、助産院がつなげてくれた広がり②、パート②をお話ししてみたいなと思います。
この前の土曜日にですね、私が次女を出産した助産院で行われたイベントに参加してきました。
助産院のインスタをフォローしてるんですけど、結構ギリギリというか、実施日ギリギリにイベントの告知がされるんですね。
今回はですね、助産師さん、私が出産した助産院で働いている助産師さんが、農家のお嫁さんでもあって、
農家で採れたおいしい野菜をめちゃめちゃおいしくお料理する方でもあるんですよ。
助産師であり、お料理が上手な農家のお嫁さんでもあるっていう方がですね、企画したイベントで、
その方のさらにお友達がですね、染め物を、染め物ができる方なんですね。
なんか自分の好きな、それこそこれから出産される方は赤ちゃんの肌着とかスリーパーとか、
あとは妊娠中に使えそうなレッグウォーマーとか腹巻きとか、何でもいいんですけど、
そういったものをビワの葉っぱで染めて色をつけるっていう染め物イベントであり、
かつその染め物が染まって、色が入る間に農家のお嫁さんであり助産師である方の作った、
農家で採れたおいしい野菜を使ったランチをいただくっていうイベントだったんですよ。
これにね、3日前ぐらいにイベント告知が助産員のインスタで出てきたので、
行きますって言って申し込みして急遽行ってきたっていうのが土曜日でした。
それで染め物も初めてやったんですけど、我が家は4歳1歳の娘2人を連れて行ってきたんですが、
4歳の娘が結構楽しくやってました。
なんかビワの葉っぱを鍋でぐつぐつ煮て、だんだん色が出てくるんですけど、
はじめオレンジなんですけど、そこに染めたいものを入れて、色がついてきたら、
セスキ炭酸ソーダを入れるとちょっとピンクに色が変わっていく。
03:04
色が均等に染まるように鍋でぐつぐつ手拭いやらないやらを入れてるんですけど、
トングとか菜箸で、布を揺らしながら均等に色が入るようにするんですけど、
4歳の嬢々がすごく楽しく菜箸でゆらゆらしながらやってくれました。
すごく綺麗なピンクっていうか、よくマスクにあるピンクベージュっぽい色に染まって、
綺麗な色に染まりました。初めてやったんですけど、面白かったですね。
そんな感じで、そういったイベントがあったんですよ。
そこに女参院で出産された方だけじゃなくて、いろんな方が参加されてるんですけど、
出産した方で、我が家と同じような子供の年齢構成のお母さん、親子だったり、
あとはこれから出産を控えている5人目です、4人目ですっていう妊婦さんもいたりとか、
いろんな方と交流することができました。
ランチはね、女参院さんが作ってくれためちゃめちゃ美味しい野菜料理をいただいて、
すごく幸せな時間だったんですよね。そこに4人目を出産したママさんが、
今5ヶ月ぐらいなのかな、その4人目の赤ちゃんが。上の子は中学生ぐらいのお母さんだったんですけれども、
全員4人ともそこの私が出産した女参院で出産された方がいて、
一番上のお兄ちゃんの時は、本当にこういうふうに、
女参院で出産する妊婦さんもまだ今よりは結構いたらしいんですよね。
だから出産した時期が重なる産後のママさんも何人かいて、
一緒にこうやって、食卓を囲んでご飯を食べてたんですよ、なんて話を聞かせてもらいました。
私が出産した時はもう本当にコロナ、コロナ禍だったので、各自食事なんかは入院しているお部屋にね、
届けてくれて美味しいご飯をいただくんですけど、一人で黙々と食べるっていうスタイルだったので、
こうやってね、本当に一緒に、まさに同じ時期に出産したお母さんと一緒にご飯を食べれる時間ってすごく、
それこそ専有感があって、今一緒に、夜泣きがつらくて、
まさに出産直後なんて胸がすごいガチガチに張って痛い日々だったりとか、
06:00
眠れなかったり体が痛かったりっていうのがあって、本当にしんどい期間だと思うんですけど、
それをね、一緒に、同じ時期に産んだお母さんと一緒にそうやって食事をね、
共にしながら過ごせる時間ってすごくいい時間なんだろうなーっていうのを、
この前のイベントを通して感じました。
やっぱこういうふうに、助産院って、私はね、出産してもう1年以上経つんですけれども、
1年以上経った今でも、こうやって助産院で出産したっていうことを通じて、
繋がる繋がりがあるんですよ。
そう、継続してやっぱり助産師さんの家に行って、
行くと、そこにいる助産師さんたちがすごく明るく、「おかえりー!」とか、「もう久しぶりです!」とか、
うちの娘のことを名前を覚えてくれて、「あー、終わったねー!」みたいなことを言いながら、
すごく子ども、我が子も、そして私自身も受け入れてくれる場所なんですよね。
で、また新たにこうやって、同じ助産院で産んだ、産んだ時期はね、皆さんそれぞれ違うけど、
こうやって一つの場所で、おいしいご飯を囲みながら、
一緒に今、それぞれの場所で子育て頑張ってるよねっていうのを分かち合える場があるっていうのは、
やっぱり助産院で出産できたからだなーなんて思っています。
そうなんです。っていう、今日はね、助産院で繋がった新たな広がり、私の広がりっていうテーマで、
パート2をお話しさせていただきました。
そう、もうね、助産院めちゃめちゃいいですよー!っていう話でした。
はい、聞いてくださりありがとうございます。
では、さよならー。