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おいのっこりーのスキマ時間冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちなおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んで冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
えー、今朝も3時、4時前か、4時前からですね、事情が起きて、なかなか寝なくて、まあどうにか、多分暑くて、寝苦しくて、なかなか二度寝できなかったのかなーっていう感じでですね、
いつも寝てるときはクーラーを消してるんですけど、冷房をね、ちょっと寝てほしかったんで、冷房をつけたら早々に二度寝してくれました。せっかく早起きできたので、今日も朝お散歩して、その帰り、今公園でスタイフの収録ボタンを押してみました。
えーと、今日、明日、あさってとですね、ちょっと3日間、これを配信したいなって思ったことがあったので、撮ってみます。
あと、助産院が広げてくれたつながり、いや助産院が、助産院での出産が広げてくれたものっていうテーマで、ちょっと3つほどトピック話したいなと思って、そのうちの今日一つ目を話してみようかなと思います。
私はですね、次女、今1歳、もうすぐで4ヶ月になる次女を助産院で出産しました。
助産院出産についてのお話なんかは過去の配信で放送していたと思うので、またちょっと概要欄にその配信のところに載せておこうと思うので、
もしお時間ある方で、もし興味がある方いましたら、ぜひ聞いていただければと思うんですけれども、そうなんですよ、約1年ちょっと前に私は助産院で出産をしました。
で、1年前の今頃をちょっとね、今日思い出してみたらですね、そっかまだ3、5、4ヶ月前経ってないぐらいか、そうするとまだ首が座ったばっかりで、
学校へもに入れたり入れなかったり、ベビーカーもまだ載せてないのか、みたいな、なんかそんなことをちょっと思い出したんですよ。
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というのも、助産院とか自分が出産したことを思い出すきっかけとなることが、ここ数日でちらほらあったので、ちょっと今思い出してたんですけども、
そうなんですよね、そうなんです。で、ちょうど1年前はまさに産後ケアというものをめちゃめちゃ利用していた時期でした。
私がちょうど出産した助産院で産後ケア事業も行っていて、月に何回ですかね、2回ぐらいかな。
私の住む自治体では産後ケア事業っていうものを、生まれた自分の我が子がですね、1歳になるまでの1年間で、合計7回その産後ケアっていうサービスを利用することができるんですね。
で、その産後ケアも2種類あって、日帰り型のタイプと、あとはショートステイで宿泊型のタイプっていうのがあって、計7日間使えるんですよね。
で、その産後ケアを行っている場所とか、産科のある病院だったり、あとは助産院の場合が多いんですけれども、ちょうど私は出産した助産院が、私の住む市と、
私の住む市が委託してその助産院に産後ケアのサービスをやってほしいっていうふうに委託されていた場所だったので、そのまま出産した場所でまた産後ケアも継続して使うことができました。
なんかこう、上の子の時は産後ケアっていうサービスがそこまで大々的に利用できる感じにはまだなってなかったんですよね。
あとコロナ、ちょうどコロナの時期とも重なっていて、本当に産後ケアってものを利用する頭がなかったんですよ。
なんで一回も利用したことなかったんですけれども、だから出産って、なんだ、自分の人生にとってかなりなビッグイベントじゃないですか。
で、もちろん上の4歳の上の子姉ちゃんが生まれた時のエピソードも、出産のエピソードも鮮明に覚えているし、2人目の子女が生まれた時のことも鮮明に覚えているんですけれども、
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そうやって自分の中の一大、人生の中の一大イベントを、上の子の場合は記憶としてそのことを覚えているんですけど、
その後、出産した病院とのつながりとか、同じ時期に入院してたお母さんとのつながりとか、ほとんどないんですよね。
それに比べて下の子の出産の時は、助産員でお世話になった助産師さんとのつながりも、産後ケアを利用したっていうこともあるんですけれども、
助産員で結構頻繁に産後のママさんや妊婦さんに向けたイベントが頻繁に行われていたので、それに参加する中で助産師さんとのつながりも今も続いていますし、
それからそこで出会ったママさんとのつながりだったり、あとは助産院で出産したっていう、その枠で新たにできたつながりっていうのもあったんですよ。
そんな感じで、病院で出産したお姉ちゃんの時と助産院で出産した妹の次女の時と比べると、やっぱり助産院で出産したことで、上の子は出産に関することはそこで終わっているんですけれども、
下の子の場合は出産したことでつながったつながりが今も続いているなっていうのが、自分にとってとても貴重な財産だなというふうに感じています。
何が喋りたいのかよくわからなくなっちゃったんですけど、そうなんですよ。
助産院って私にとって出産した時はもちろんなんですけど、出産した後も自分にとってのパワースポットというか、原点というか、実家のような場所というか、そんな場所だなというふうに思っています。
それで、1年前のね、自分は産後ケアという形で助産院の利用を約半年、5ヶ月か、産後5ヶ月間、5ヶ月まで使えたので、使っていたなというふうに思い出しました。
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それでですね、ちょうど産後ケアがめちゃめちゃ良かったんですよ。めちゃめちゃ満たされたんですよ。
バタバタとね、育児、子育て、大変なんですけれども、やっぱりその助産院に行って産後ケアを受けることで、自分のために作ってくれた美味しい料理を食べることとか、自分のために湯船にたっぷり入れたお風呂に、
ちょっとね、子供を見てもらって、自分のためだけにお風呂に入れる時間とか、なんかこう、本当に自分のために費やす時間というものが、産後ってほとんどなくなっていくじゃないですか。
なくなっていくので、それをね、意図的に自分のための時間を取り戻しに行くような時間だったんですよ、産後ケアって。
なので、またね、産後ケアを受けてすごく満たされて、満たされたはずなんですけど、帰ってまたすぐに、もう全部私のHPを子供たち、子育てに吸い取られて、あっという間にヘトヘトにはなっちゃうんですけど、
でも、だからこそ、一回空っぽになったコップに、もう一回水を入れに行くっていう感覚で、産後ケアを私は扱っていました。
ここに来れば、なんか一旦自分をリセットして自分を満たすことができるし、そして、なんかここにいるね、助産師さんとお話ししたり、色々、なんだろうな、自分のことを大切に思ってくれる関わりをしてくれるんですよ。
そういう時間がすごく、自分にとっては、これから長く続いていく子育て、どうにかなるだろうって思うきっかけになったんですよね。
そんな、助産院での出産、そして産後ケアを利用したから、これからもね、まだ1歳と、あと上の子4歳ですけど、どうにかなるだろうって思えているんですよ。
それはやっぱり、助産師さんとのつながりが細くもあるからかなっていう感覚もありますし、あとは助産院を通して知り合った方たちともつながれているからかなっていうふうに思っています。
そんなね、産後ケアめっちゃいいよっていうことを、私はこれから出産するママたちとか、あとは出産を迎えるお家族、パパだったり、家族ですよね、ママさんのご両親とか、パパさんのご両親もそうなんですけど、
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これから新たな命を迎える予定の方すべてだったり、あとはまさに今ね、ゼロ歳児を子育てして奮闘しているママさんだったりとか、そんな方に限らず、そんな産後ケアってそんなものがあるんだっていうことでもいいんですけど、
全ての方対象って言ったらなんじゃいいって感じなんですけれども、とにかくね、産後ってめちゃめちゃ大変なんです。だから自分をね、少しでも満たす時間を自分でしっかり取りに行こうよっていうことを書いた産後ケアの本を書きました。
急に告知なんですけど、産後、ちょうどね、自分の産後を思い出したり、助産員のつながりが今の自分を作ってるなぁなんて、ここ数日思ってたタイミングで、私、Gindleの本書いたので、皆さんにもぜひ読んでほしいよっていう告知もそうしなきゃいけなかったっていうことですね。
ちょうど思いが乗ったところで、告知をさせていただきます。
29日、明日、明日かな、Gindleの、たぶん、すいません、こんな感じで、明日読めるようになるはずだと思うので、ちょっとここにリンクを貼らせてもらうんですけど、
とにかく、なんかパンフレットみたいな、パンフレットでもあり、私のただただ、産後ケア使って最高だったよっていう日記的なものだったりするんですけど、
本当にね、Gindle書籍っていうような本っていう大それたもんじゃないんですけども、とりあえずサクッと読める本にしたかったので、したかったし、私もそんな重々しく書ける感じではないので、
15000字程度の、たぶん15分ぐらいあれば読めちゃうんじゃないかなって思うぐらいの分量で、分量だと思うんですよ。
なのでもし、15分でもね、かなりの時間を読んでいただくには、皆さんの忙しい時間をね、もらっちゃうことになると思うので、あれなんですけど、もしもしもしもしご興味ある方いましたら、ぜひ読んでいただければと思います。
そして、助産院ってこんな感じなのかとか、助産院の良さを少しでも知ってほしいですし、産後ケアって、私が使った場所っていうことでかなり一例なんですけれども、
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全ての産後ケアがそういう形ではないのかもしれないんですけれども、一例として見ていただいて、こんな感じなんだ、ちょっと使ってみようかなって思っていただけたらめちゃめちゃ嬉しいです。
これから出産を迎える方とか、まさに今子育て中の方とかですね、産後ケア気になってたけどちょっとよくわかんないからまだ使ってないなみたいな人に、ぜひぜひぜひぜひぜひ読んでほしいなって思います。
それから産後ケア使ったことある方も、ぜひね、いいよねーって、産後ケアって、産後ケアについての思いを盛り上げていただければ嬉しいなって思いますので、よろしくお願いします。
今日は助産員が広げてくれたつながりっていうテーマで、一つ目産後ケアについて、ぜひ使ってほしいって思いでKindle出版しましたよっていう告知も込めたお話をしてみました。
また明日、あさってと助産員がつなげてくれた広がり、広げてくれたつながりについて、また話してみたいなと思いますので、よかったら助産員、興味ある方また聞いてみてください。
では、長くなっちゃいましたが聞いてくださりありがとうございます。
では、さようなら。