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育休中自分アップデートチャンネル。このチャンネルは引っ込み事案で人目を気にする私が、人生は一度きりやりたいことをやってやろうと思って始めました。
こんな普通の人が勇気を出せばそんなことできるんだと思っていただいて、皆さんの新しい挑戦を後押しできれば幸いです。
皆さんこんにちは。今日は水曜日の今が午後の2時過ぎです。
今、たまに来ている図書館に着いて、娘が眠っているのでその間に収録をしております。
今日は、私が2人目を助産院で産もうと思っているんですけど、そのことについてお話ししたいと思います。
私は1人目は、家の車で10分もかからないぐらいの個人のクリニックがありまして、そこで産みました。
実際そこもご飯がまず美味しくて、めちゃめちゃ設備も綺麗で新しいところで、周りでもそこで産んでる人がめっちゃ多いんですよ。
そこが家からちょうど近かったし、もうこれはここで産むしかないと思って決めて産んだんです。
そこで産んで、実際ご飯も美味しかったし、とても皆さん優しいスタッフさんが多かったし、設備も綺麗だし、大満足ではあったんですが、
実際2人目の妊娠を考えた時に、どこで産もうかなっていうのがあって、1人目はあんまり深く考えずに、
家から近くてご飯美味しくて、みんなが産んでて綺麗で、というわりとわかりやすい要素で決めたんですけども、
1人目産んでから、いろんな助産師さんのヨガとか行ってみて、助産師さんと知り合ってみたりして、その助産員という存在を改めて認識、私がしだしたんです。
それまでも助産員ってもちろん聞いたことはあったんですけど、1人目の時に助産員で産もうっていう決断は全くできなくて、
やっぱり病院で先生がいて、医療行為ができるなんかあったらやっぱり怖いからと思って、安排でそっちを選んだんですけど、
2人目ってなったら、もちろん出産はね、やっぱり命の危険も伴うものだと思うので、怖いは怖いんですけど、
でもなんかちょっと自然に助産員で産んでみるのも面白いかなって、なんか思ったんですよね。
1人目産んだ時、当然ながらまだ安産寄りだったと思うんですけど、やっぱりこんな痛いんだっていうぐらい、人生で一番頑張ったぐらい痛かったので、
2人目産むってなった時も、やっぱりあの痛みをもう一度っていう恐怖はどうしてもあって、
なのでその1回目と同じ病院で同じことをするのがなんとなく嫌だなっていうのがあって、何かを変えたい。
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1人目と2人目で何かを変えた方が自分の中でも妊婦生活も面白いんじゃないか。
同じところに検診行ってっていうよりかは、なんかまた違うところに行って、違う人と出会ってっていう方が面白いかなと。
妊婦生活も楽しめるのかなと思ったし、その出産も普通ね、病院だったら分娩剤でするけど、
助産員だったらもう本当に畳のところでフリースタイルなんですよ。
水中で産むとかはね、うちのところは多分やってないんですけど、普通に自分の楽な姿勢で産めるというのがあって、
そうすればちょっとでも痛みがマシになるのかな。いや、なんないと思うんですけど。
でもなんか気持ちのところでね、やっぱり同じ分娩剤で同じ格好で産むってことは、あの痛みがもう1回来る。
だったらなんか姿勢とか変えたりとかしたら、ほんの少しでも1%でも痛みがマシになるのであれば、そっちの方が良くないみたいな考え方でですね、
それで助産院で産もうと思ったんです。
で、実際助産院行ってみて、行くまでもちょっと夫に反対されるかなとかね、
結構旦那さんが反対するケースって多いみたいで、やっぱり危険があるから医療行為できるところで産んでほしいみたいな家族とか、
反対されるっていうのがあるんですけど、私はやっぱり1回目と同じ産み方するのはちょっと面白くないかなっていうのと、痛みが少しでもマシになればいいのかなって今お話しした点。
で、それからあのあれですね、妊婦検診。もう妊婦検診の時に上の子を連れていかなきゃならないじゃないですか。
もしくは一時保育とかに預けたり、夫に仕事を休んでもらってか、仕事の休みの土曜日に行くとか。
でも土曜日もね、せっかく仕事休みだからやっぱ3人でね、お出かけしたりとか家でゆっくりしたいっていうのがあって、
平日に自分が一人でできることは一人でやっておきたいっていうのがあるので、なので平日のうちに妊婦検診行っておきたいっていうのがあったんですよ。
でもその度に一時保育預けるのもどうかなと思っていて、そしたら女参院はね普通に子供連れて一緒に行けるんですよ。
エコーとかも子供と一緒に見たりとか。
うちの子は全然ずっと泣いてるので、特に意味はないんですけど、とりあえず一緒に行って、一緒にベッドになって、めっちゃ子供が泣いてるみたいな状況の中でこうエコーしてもらう。
でも一緒に連れて行けるのがすごい助かってます。
他の理由としても、実際その産んだ後ですね、産んだ後というか産むときか、産むとき産んだ後なんですけども、
やっぱりコロナが五類になったとはいえ、やっぱり病院はね、夫の面会はOKなんだけど子供の面会はやめてくださいみたいな感じなんですよね。
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ってなると私が二人目産むときに、夫に一回目も立ち会ってもらったんですよ。
仕事をしているときに産まれそうって電話して休み取ってきてくれて、それすごい気持ち的に精神的に助かったので、
二人目もぜひ面会をしてほしいっていうのが自分の中でもあるんですが、
ただ夫は来れても娘は来れないっていうことになっちゃうので、
そしたら娘をまた一時保育に、ちょっと見てくれる人が近くにいないので預けなきゃいけないなぁとかなって、
いやーそれもね、大変だろうな。いつ出産って来るかもわかんないし、現実的じゃないなと思って。
じゃあ娘と夫が家にいて私が産むっていう、それもありなんですけど、
でもなんか家族で出産を楽しみたいというか、その奇跡の瞬間を一緒にみたいなことができればいいのかなと思って。
で、助産員は、その点は旦那さんも子供も産むときに一緒に立ち会えるんですよ。
実際はね、いたくて、子供に応援されてもそれどころではないのかなとは思うんですが、
でもなんかやっぱり3人で4人目の家族を迎えたいっていう気持ちがあるので、
それをちょっと思って、3つの観点から私は助産員を選びました。
1つ目は、1回目とはちょっと変えたいっていうことですね。何かを変えたい。1%でも痛くないように。
妊婦生活がちょっとでも前と違う感じで、ちょっと刺激があって面白くなるようにっていう点が1つ目。
2つ目は、妊婦検診の時に一緒に娘も連れて行けるっていうのがいい。
最後3つ目は、実際産むときも子供と娘が一緒に立ち会えるっていうのがいいなと思った点から助産員を選んで今行ってます。
本当に助産員、やっぱり妊婦検診から連れて行けるし、今のところはいいなって思ってます。
ただ産むときに出血が多量になったりとか、何か医療行為が必要になったらすぐ連携している病院に行かなきゃならないとか、
あと坂尾とかでも産めなかったりとか、本当に一般的に健康に産む場合のみ助産員は産めるっていうので、
まだまだ不安はあるんですけど、現状としてはいい感じかなと思ってます。
助産師さんもめっちゃパワフルな人で、やっぱり助産師さんという仕事って本当に大変ですよね。
いつ出産ってくるかわかんないし、何人もそういう妊婦さんを抱えて、産後のケアとかも結構しっかりメンタル面からしてくれるみたいで、
そういうのも病院だったら産んだら一応終わりになっちゃうけど、助産員はそういう助産員のサークルとかもあったりとかして、
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産んでからも結構関係が継続するとかも聞いたので、そういうのも心の拠り所になるのかなと思ってます。
では今日も聞いていただいてありがとうございました。
じゃあまた明日。バイバイ。