2022-07-02 30:06

Episode36:私とマザーズ#3

「子育てに答え合わせをしている自分いませんか?」

マザーズ講座受講のきっかけと変化を海外在住マザーズティーチャー3人でお話しています。

受講のきっかけは?受講して変わったことは?もし受講してなかったらどうなってただろう?

マザーズコーチングが気になる方も、今はあまり気になっていない方も、子育てに関わっている方はぜひ聞いてみてください。

感想もお待ちしています。

マザーズインターナショナルのFacebookページにアクセスください。


【概要】

・親と同じ子育てをしたくない

・自分の子育てこうじゃない

・子育てと自分のキャリアを見直したい

・距離の近い人間関係で役に立つ

・普段考えないことを考えることができるからこそ

・誰かと一緒に振り返る、気づきがある、一生繋がる価値がある

・資格やお金以上の価値がある

・海外での子育ての孤独

・自分の軸を持つとこうなる

 →答え合わせをしなくなる

 →家族でぶつからなくなる

 →変化に対応することができる

 →いいお母さんに執着しなくなった

・マザーズコーチング愛

・マザーズティーチャー募集中


【今日話している人たち】

カナダ・オンタリオ 金城秀美@simplyhidemi 

オーストラリア・メルボルン クラーク則子@coach.noriko.design

オーストラリア・メルボルン ロックウッドかおり@blankcanvasjp

 

海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

月に一度の座談会の日程などはこちらから

https://m.facebook.com/motherscoachinginternational/?ref=group_browse


#マザーズコーチングスクール #受講のきっかけ #海外子育て #子育てのヒント #関係づくり

00:03
こんにちは、マザーズコーチングスクールインターナショナルチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
皆さんこんにちは、カナダのオンタリオ州でマザーズティーチャーとして活動している金城秀美です。
今日はですね、私とマザーズというテーマで、オーストラリアで活動している2人のマザーズティーチャーを招いて、ちょっとお話ししてみたいなと思うんですが、では、ノリコさんからちょっと自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
ノリコ オーストラリア、メルボルンで活動しています、クラーク・ノリコです。娘が今7歳と5歳ですね。
はい、よろしくお願いします。では、カオリさんお願いします。
カオリ こんにちは、同じくメルボルンで活動しています、ロップとカオリです。私は8歳の男の子が1人います。よろしくお願いします。
ちなみに私は8歳と6歳の男の子の子育てをしているんですが、私の受講のきっかけっていうのを実は、本当先週クライアントさんから最後に秀美さんが受講したきっかけ、マザーズを受講したきっかけって何なんですかって聞いていただいて、
私が受講したきっかけってトラストコーチングだったんですよ。
トラストコーチングからマザーズに入ったんですけど、よく深いところを考えてみると、私の中に私の親みたいな子育てをしたくないっていう結構強い思いがあって、
それからいろんな子育ての本とか読んだり、個人的にマザーズティーチャーになる前に、自分でお母さんトークみたいなのをしてたんですよね。
私トラストコーチングからマザーズを知ったときに、やっぱり私は親みたいな子育てをしたくないっていう強い思いがあって、受けてみたら、これだって思ったんですよね。
これを、このテキストのことを伝えられれば、すごいいいかもしれないっていう思いで、それがマザーズティーチャーになったきっかけではあったんですけど、
03:08
マザーズを受講したきっかけっていうのが、やっぱり私の根本に、私の親みたいな育て方をしたくないっていうのが結構強いなっていうのに気づいた。
最近、改めて気づいた感じですね。
のりこさんはどうですか。
私も、ひでみさんと似たようなのはあるかもしれないですね。
私が受講したきっかけっていうのは、二人目が、次女が生まれてからなんですけど、そのときに長女がイヤイヤきて、イヤイヤされててもどうしようも、すごい産後のホルモンのせいとかもあるかもしれないので、
どうしていいかわからなくなっちゃって、育て本とかも読んでたんですけど、太陽が一度ドアを閉めて部屋に閉じ込めちゃったんですね、娘を。
自分の部屋に、子供の部屋に、自分がいっぱいいっぱいで、次女も泣いてる、長女も泣いてる。
で、私はちょっと外に行って、お茶を飲むっていうか、ゆっくり、1分で出たいみたいな。
それをしたときに、あ、これ、なんか違うと思って、母親は私たちを、クラとかに入れるよとか言ってて、外に出すよみたいなこと言ってたんですよ。
で、私は実際入ったことなくて、でもとうとう外に出されたかなとかっていうのもあり、でもそれがちょっとしたトラウマではないんですけど、怖いみたいなイメージがあり、あれ、自分もしかして知ってるなみたいな。
これを娘に実際にやってて、そのときに、もしかしたら母親がしてた子育てと、自分はちょっとなんかね、その違和感とかを感じて、そうですね、そこ、そういう重なり、積み重ねですかね、鬼を使ってたっていうのは、鬼っていう言葉を、鬼さん来るよーっていうのを使ってたりもしてたので、
あれなんか違うな、そういう関係、気づいていきたくないなっていうところから、本読んでググって、まさずご自分でやる。
なるほど。
そうですよね、私が子供の頃って普通に鬼来るよーとか、洗面所に、私はないですけど、洗面所に閉じ込められている親戚の子を普通に見てたりとか、結構そういう子育てが普通にありましたよね。
私もおじいちゃんに外に出されたことあります。
私もある、外に立っとけって言われて立たされてました。
そっかー。
そうですよね、廊下に立たされるみたいな。
うんうん、確かに、なんか思い出す。
06:02
香里さんのきっかけは何だったんですか。
私もひげみさんと同じで、まずはトラフトコーチングの方に興味が湧いたというか、そちらを知ったんですよね。
それを受講しているときに、まさずのことは全然知らなくて、でも受講しているコーチの方からこういうこともできますよ、こういうのもありますよって教えていただいて、すぐにそれやりますって思ったんですけど、
別にそのときに自分が子育てに悩んでいたっていうほど何かすごく大きいものがあった感じではなくて、どちらかというと、やっぱりトラフトコーチングに行き着いたきっかけっていうのが、子供が生まれてから仕事を辞めたんですよね。
私はもともと専門職で働いてたんですけど、3級を取って仕事に復帰しようと思ったけど仕事に復帰しなかった。
それをやっぱり子育てと自分のキャリアのバランスみたいなので、どちらを大切にしていきたいのかとか、もやもやしていた時期だったんですよね。息子が2歳ぐらいで。
息子が2歳だったので、また次の子が欲しいのに2人目ができるかも。
できたら仕事はどうするのかみたいなところで悩んでいた時に、自分の整理をするコーチングっていうのがいいのかなと思ってトラフトコーチングに行き着いたんですけど、やっぱり子育てに悩んでいた、息子への対応に悩んでいたというよりは、
全体の自分の人生の中でのバランスとして、やっぱり子供との関わり、何を大切にしていきたいのかみたいなところがはっきりしていたかなっていうのはあって。
なので、受けた時にやっぱり同じように、これすごい役員に立つ人すごいいっぱいそう、私も含めてなんですけど、っていうところにすごく思って、最初受けたきっかけは全然そこまで深く考えてなかったけど、受けた時にやっぱりこれは必要な人がいっぱいいるっていうのは思いました。
大事なことがギュッと凝縮されたテキストですよね。
やればやるほど、やっぱりこうなんていうのかな、もちろん子供との関わりに悩んでってご希望される方も多いですけど、やればやるほど子供だけじゃなくって家族だったりとかパートナーだったりとか、距離の近い人、自分の理性とかではコントロールできない感情の部分が多い場合の人間かもしれない。
そういう関係というところにはすごく役に立つというか、だからこそ本読んだだけとか、スキル学んだだけとかではできない、わからない部分っていうのに深く、そういうことだよねって納得できるっていうのはあるなって思いました。
09:11
ですね、でも同じような感想をいただきました。マザーズが終わった時に最後にどうでしたかって聞いたら、なんかやっぱり本読むだけじゃダメなんですねっていう感想をいただいたことがあって、あのテキストって自分が生まれてから子供の幼少期から親になって子育てをしているっていう、言ってしまえば人生を一気に振り返って
考えて気づきのあるみたいなテキストじゃないですか。
1回こう自分の頭で落とし込んで考えて気づきがあるってすごい、なんだろう、人生にとってインパクトがあるというか。
普段考えないことがね、結構考えますよね。
めちゃくちゃ考えます。
だから難しいって言われる人結構多いです。
普段全然考えない質問をするので、なんか考えたことなかったですみたいな方はやっぱり私もそうでしたけど、多いですね。
考えたことがなくてもね、ごめんねどうぞ。
なんかそう思うと、私も最初テキストを真っ白で本当に考えたことなくて、うーんって言ってましたけど、その時間がすっごく貴重だったなって思いますね。
あんなお金で払ってこっちに受ける、受けて自分を誰かと一緒に振り返るみたいな。
なんかそういう時間って、まずは受ける前はオンラインでコーチングの講座とかは受けたりしてましたけど、
なんかこう一緒に考える、考えてくれる、気づきを与えてくれる、なんかそこに価値があるんじゃないかなってすごく思います。
そうですね、そうなんですよ。その時は別に真っ白でもいいんですよ。考えたっていう事実だったりとか、その時間だったりとかがあることによって、
やっぱその後に、なんかまた気づきが、あの時そういえば思いつかなかったけどこういうのあったなって思い出したりとか、
なんか考えるきっかけになるので、その後々もじわじわとね、生活の中で効果が発揮されるのかなと思いますね。
だからこそやっぱりその、資格としてどうなのってよく聞かれるんですけど、資格としてっていうか、
もちろんその時効費っていうのと、お父ちゃんになるため認定の資格を取るっていう2段階あるんですけど、
そのお金に対する価値はどうなのみたいなのも聞かれる時もあるんですけど、
12:04
それって1回その場所で決まるものではなくて、1回受けたら本当に一生続く価値じゃないですか、これって。
子供と関わる上で、他の人と関わる上で、すべての人間関係に応用できるので、それを考えたらね、すごい価値だなと思います。
アドバンスまでで1万6500円じゃないですか。
その一瞬、テキストとどう向き合ってどう振り返っていくかっていうのが、自分とどう向き合ってどう振り返っていくかっていうところだと思うんですけど、
1万6500円で終わるのか、もっと価値があるようにできるのかっていうのは、なんか自分次第みたいなところありますよね。
そうなんですよね。だから認定ティーチャーになって資格を取るっていうのも、またそれは別にお金がかかることですけど、
そのお金によって何を得てるのかっていうと、やっぱりその資格の紙だけじゃなくて、それを開講できるよっていう権利だけじゃなくて、やっぱりこうやってね、
一緒に学び続けられる環境っていうのを手に入れることができるだったりとか、それによって自分もやっぱり成長して生き続けられるっていうきっかけを得られることだったりとか、なので、
その資格でいくらぐらい稼げるんですかとか、そういうことではなくって、それ以上の価値っていうのは本当にすごくたくさんあるなっていうふうに思います。
本当ですよね。私、多分、マザーズとトラストコーチングのコーチになる前、すっごい多分孤独を感じてたと思うんですよ。
でも、孤独を感じていた自分にも気づいてなかったみたいな。
今、マザーズの他のコーチとかトラストコーチとかの他のコーチと繋がれて、振り返ってみたら、私、めっちゃ寂しかったんやなぁみたいな。
今のここの繋がりのコミュニティのこのアンケートとか、そういうのを見ると、
なります?
もちろんあるんですけど、
私、
トラストコーチとかの他のコーチと繋がってみたら、
私、めっちゃ寂しかったんやなぁみたいな。
今のここの繋がりのコミュニティのこの安心感というか、
あるからこそ見えてきた過去の自分みたいな部分はありますね。
なります?
もちろんあるんですけど、私、仕事をしてて、
ティーチャーになった時には、
何だろう、
何もずっと活動もあまりできてなくて、
で、ちょっとなんかあれ取って、
15:02
本当はもっと届けたいのに、みたいな思いがありつつ、
ただそこで、
さっきおっしゃってた安心感、コミュニティ内での安心感とか、
繋がりっていうのは、
何だろう、大切。
大切だったんだ。
私にとって、私も振り返ってみたら、
すごくそこは温かい。
心のどこかにあるものだったんだなと思います。
今、仕事を辞めてから、
思いますね。
ちなみにこう、お二人は、
マザーズを受けてからの、受講してからの変化、
みたいなものって感じてますか?
どうでしょう?
ノリコさんどう?
受講してからの変化がありますよね。
本当に、私の場合は子育ての塾もなくて、
本に頼ってて、
でも、できなくて、
ダメ出しして、
罪悪感感じてる毎日だったので、
受けて、塾ができて、
そこから本当に、
ママ友とか、他の子供たちと比べなくなったり、
比べなくなったりではないですけど、
激変しました。
すごく少なくなりました。
自分の正解っていうのを、
すごく考えるようになりましたし、
そこにおいては、
かなり変わりました。
そうですよね。
自分の正解が、
合ってるのか、合ってないのかって、
不安になるからこそ、
他の人と比べたり、
本とかインターネットで調べて、
答えを探そうとしたり、
答え合わせをしようとしてしまうんですよね。
自分は合ってるのかなって。
でも、本当にそこに正解がないので、
それをやると逆に不安になっていくんですよね。
違う気がするみたいな。
自分はこういうふうに本当は生きたいっていう、
思いがあったりすると思うんですけど、
それが少数派だったりとか、
例えば世間で一般的に言う、
それを貫ける自分の意思だったり、
エネルギーっていうのって、
やっぱり、
本読んでたりとか、
インターネットを探してるだけじゃ、
出てこないんですけど、
自分はこう生きたいんだっていう、
信念みたいなものが、
自分の中で確立できるプロセスっていうか、
考えるプロセスっていうか、
そういうのがはっきりしたことによって、
迷うときっていうのが少なくなったし、
私の場合は。
それによって、
旦那さん、例えばね、
パートナーの人と価値観が、
子育ての方法が、方針が違うっていう方も、
たくさんいらっしゃると思うんですけど、
そのときに、
18:01
ぶつからなくなったっていうか、
私は私の方針があって、
あなたにはあなたの方針があって、
それを、
押しつけることもしないし、
息子とかパートナーに、
私はこう思うって言えばいいだけだし、
だからといって、
それが違うから、
自分のやり方に全部を、
思い通りにしようっていうような、
無理やり感がなくなって、
それぞれの人間関係を尊重するようになりましたね。
息子が決めればいいとか、
旦那さんが言ってることと、
私が違うっていうことも、
そういうことは、
当たり前なんだよっていうこと、
息子には。
ママはこういう人、
パパはこういう人、
そういう価値観も両方とも正しい。
それで、あなたは自分のやりたい方を選んでいい、
っていうような。
なので、本当に不協和は減った気がしますね。
私、何だろう、
かおりさんが言ってた、
答え合わせをしてたっていうのは、
めちゃくちゃあります。
マザーズ受ける前は、
答え合わせをしてたっていうか、
これが正解だって思っていて、
その正解に、
自分があったこすわてをしていないと、
すごい落ち込むみたいな、
ところが、
結構あったなっていうのは、
すごい思い出しました。
私の場合、受講の変化っていうよりも、
正直マザーズを受けた時の方が、
悩みがなかったんですよね。
多分。
でも、今の方が悩みがあるんです。
ちょうどお兄ちゃんの方が8歳で、
ちょっと思春期じゃないけど、
片足突っ込んだみたいな状況の時に、
私は変わってないのに、
息子が変わってるから、
ちょっとずれてきてるんですよね。
で、なんかすごい、
何だろう、ぶつかることも多くなったし、
イラーッとすることも多くなったけど、
ふと、
この間、
秀美さんの受講のきっかけって何だったんですか?
ってクライアントさんが聞いてくれた時に、
いろいろ考えてたんです。
私、
マザーズ受けてなかったら、
ひどいことになってたかもしれない、
みたいな。
まだこの現状維持で、
自分のコミュニケーションを振り返りながら、
あれはいかんかったなとか、
あれは私が悪かったって、
思えるけど、
マザーズ受けてなかったら、
多分、
どんな風になってたんだろうっていう、
逆の不安が、
ここほんと最近、
気づいた部分ですね。
本当ですよね。
うん。
私受けた時に、
そこまで子育て自体に、
悩んでたわけじゃなかったので、
効果がどうですかって、
最初の頃は、
あまり言いにくかったことはあったんですよね。
あまり変わらないですっていうか、
今までもそんなに悩んでなかったので、
21:00
っていう感じだったんですけど、
でもやっぱりそれを受けてなかったら、
どうなってたかなって考えると、
常に答え合わせですよね。
そういう風に子供、
自分の中にいるから、
私はこれで合ってる、
これで合ってるっていうのを常に確認しながら、
でも子供はそうやって変わっていくわけじゃないですか。
うちも8歳なんですけど、
やっぱり3歳の時の彼と違うし、
5歳の彼とは違うから、
その8歳の今の彼とどういう風に
コミュニケーションとっていくかっていうのが、
やっぱりその悩みごとで、
じゃあ子供がこういうことをした時は、
どう対応したらいいの?
じゃあこういうことを言ったらどうしたらいいの?
また外に正解を求めにいくのかって考えると、
すごくしんどくなるだろうなっていうのは思っていて、
でも中に一つのマザーズっていう正解というか、
正解じゃないんですけど、
正解を導く、
自分の正解を導くための指針みたいなものがあることによって、
すごく変化に対応することに
恐れがなくなったなっていうのは思いますね。
野里子さんどうですか?
私の場合は、
すごく子育てで悩んでいて、
の受講だったので、
あの時も、
悩んでたんだ。
すごい悩んでたんだ。
悩んでましたね。
悩んでた。
子育て自体じゃないです。
もう私の在り方とか、
人としてぐらいも悩んでましたね。
罪悪感も感じた。
子育てに罪悪感というか、
できなくて、
ダメな私、
ダメなママ、
みたいなループにもうはまっちゃってて、
で、
受講した時に、
ポッとかくなったのを覚えています。
これを伝えてきたら、
どれだけのママが、
気持ちいい、
どれだけのママが、
どれだけのママが、
ママが、
心が軽くなって、
楽になるのかなって思ったら、
もうティーチャーになるって思いました。
へー。
そっかー。
私、多分、
怖いのが、マザーズを受ける前の方が、
私できてるって思ってたと思うんですよ。
私も一緒です。
一緒です。あ、そっかー。
傲慢な感じで、
私できてる人みたいな。
でもなんか今すごい、
できてるのかな?大丈夫なのかな?
っていう問いは常に、
持ってるんですけど、
でもその前って、
子育ての軸がガッチガチだったんですよ。
で、
私が考える子育ての軸って、
軸って縦に軸って、
前は考えてたんですけど、
私の今考える子育ての軸って、
まん丸いこういう形で、
なんか、
この自分の軸さえ持ってたら、
この中では何してもいいんだみたいな。
ただ、
この丸い子育ての軸から、
自分がはみ出た時に、
24:00
これは違うやろって言って、
戻ってこれる場所が、
なんか私の中の子育ての軸、
になってて、
だからなんか、
いいお母さんぶるっていうのが、
マザーズを受けてから
亡くなった気がします。
なんかそれこそ、
こらーって起こる時もあるけれど、
なんだろう、
それで関係が崩れることはないな、
というか、
崩れそうになったら、
ちゃんと謝れるみたいな、
マザーズとか、
子育ての軸って私にとって、
まん丸い存在、
帰ってこれる場所みたいな、
になってます今。
よりフレキシブルにね、
その軸っていうのが考えられるようにね、
なったのかも、
知れないし、
広がったっていう、
考え方もできるかもしれないですけど、
軸の種類がね、
どこに目を向けてたかっていうのが、
変わったってことなのかな、
やっぱりその、
今この起こり方というか、
あるじゃないですか、
正解のこういう言い方を、
なんか怒鳴っちゃダメとか、
なんか怒っちゃダメとか、
子育てする上では。
でもその、
表面的なことじゃなくって、
どういう部分で信頼関係があって、
今ね、
秀美さんおっしゃってましたけど、
信頼関係っていう言葉で、
信頼関係って考えたときには、
どういう関わりが、
今はこうすればいいけど、
違う場面ではまた、
違う関わりかもしれないし、
みたいな。
確かに、
軸はめちゃくちゃ私、
自分、軸っていうもの、
子育ての軸っていうものが、
私と息子の間ではなくって、
私と、
他のなんか、
幼稚園のクラスのお母さんに、
どう見られてるかみたいな、
軸が、
違う場所にあった気がします。
言われてみれば。
客観的なね、
いいお母さん像っていうのがやっぱり、
もともとあって、
それに自分を合わせに
いってたって感じなのかもしれないですよね。
ですね。
本当。
野里子さんどうですか?
最後に、
何か気づいたこととかありますか?
そうですね。
私と、
マザーズっていう、
タイトルで、
お話ししてたんですけど、
私やっぱりマザーズコーチング愛、
すごいなって思いました。
話聞いてるだけで。
話してるだけで、
画面も見えない。
3人で頭、
うなずきながら聞いたり、
私はやっぱり、
もっともっと届けていきたいなっていうのと、
こうやって、
アウトプットできる場所。
受講しただけじゃなくて、
さっきもね、
言われたように、
27:00
それからティーチャーさんになってから、
コミュニティーがあって、成長していける場所があって、
私もこうやって、また考えて、
アウトプットして、
また届けたくなる。
って話してて、聞いてて思いました。
いや、マザーズ愛、
多分みんなすごいですよね。
コミュニティーにいる人。
うん、すごいと思います。
本当にやっぱり。
私もきっかけを
トラストコーチングで受けたんですけど、
最初に、
最初の1年間ぐらいは本当に
トラストコーチング、あんまり
届けようみたいな気持ちもなくて、
マザーズコーチングばっかりやってたんですよね。
やっぱり、これは早く広めなきゃ
みたいな気持ちがそっちがあって。
そっか、だってオーストラリアにいる
メンバーって多分、ほとんど
香里さんが届けてますよね。
マザーズティーチャー。
今、ティーチャーの人は
全員そうですね。
私から受けていただいて、のれこさんも。
いや、ご縁でね、ありがたいな
と思います、こうやって。
一緒に活動できて
っていうところですよね。
私まだ
カナダにメンバーがいないので、
ちょっとカナダにも
マザーズティーチャーっていうところで
頑張っていきたいなと思います。
そうですね、私たちインターナショナル
チームでは、世界でも
近所に1人、マザーズティーチャー
を目指して活動して
いるので、
やっとヨーロッパがちょっとだけ増えてき
たんですけど、まだ全然
全然足りてないので。
ねえ、いや
海外に住むって言葉も言語も
違うから、疎外感
半端ないんですよね。
私、家出した人ですからね。
息子を赤ちゃんの時に
9ヶ月の時に連れて帰ってきて、
半年住んで
これはダメだって、孤独感がすごすぎて
半年間
3ヶ月日本に
家出して
で、また戻ってきたんですけど
あの時の疎外感というか
疎外感は
結構つらかったので
本当、なんだろう
アメリカ、カナダ、メキシコ
ヨーロッパ、いろんなところに
ティーチャーが増えていけばいいですよね。
うん。
はい。
がんばります。
それでは今日は皆さん
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後までお聞きいただき
ありがとうございます。
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海外在住のマザーズティーチャーで作る
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30:00
それでは
See you next time!
30:06

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