いや、勉強じゃないですか。立派な勉強じゃないですか。
いや、なんか、最初にニュースの概要を話して、
そうですね。
話すスタイルなんですけど、
はい。
自分が、なんか数字とか、
ああ、はい。
なんか人の名前とか、やっぱううって鳴りながら噛んだりとかしてて、
ああ、これまた噛んでると思って、自分で編集して、また撮り直してみたいなことをやってると、
やっぱりアナウンサーとかニュース読む方って、やっぱすごいなっていうのを気づいて、
気づいててか、さらに、さらに、
あ、プロですからね。
プロだなってなると思って。
だから、まあちょっとオフトピックの揺れさもあるんですけど、
はい。
ちゃんと伝える情報はちゃんと伝えられるように、ちょっと。
あと私、滑舌が悪いのと、声が小さいっていうのは昔から言われてる。
声の小ささはわかります。
なんか、やっぱそれが悩みなので、ちょっとそこを改善しようと思ってる心がありますっていうのだけ、
ちょっとバイツ聞いてる方に伝えたかったっていう、ちょっと成長面を持っててほしいです。
じゃあ、ここ1年、1年間、今年1年間のバイツを聞いてると、そこが改善されてる姿が見えるかもと。
ちょっとハードル上げちゃいました。
思い切ってもらえるように頑張ります。
はい。
ちょっと、はい。
いや、なんか最近面白いドラマにはまってて、
あと最近、去年、今年の初めかな、なんかユーフォリア見たいなって話をしてたじゃないですか。
はい、はい、はい。
それもうめちゃめちゃ今、流行ってるじゃないですか。
ユーフォリアすごいですよね。
みんな見てますし、逆に子供には見せられないっていう話です。
いや、ほんとに、あの、あれは友達とかと見るべき。
そうですよね。
友達か一人で見るべき、あの、ドラマ。
そうですね。
見ました?
僕はまだ見てないですよ。
あー、なんか、でもそのドラマもめちゃくちゃ、私も見たんですけど、ちょっとその話はまた今度っていう感じで、
今回は、ちょっと最近他に見たドラマが面白かったんで、その話したいなと思って、
あの、セベランスっていう、Apple TV Plusでやってる。
お、Apple TV Plus出た。
そうなんですよ。個人的にはもう、ユーネクストとApple TV Plusだけ入ってれば。
ネットフリックスとディズニープラスじゃないんですね。
ネットフリックスもいいんですけど、最近は、ユーフォリアもユーネクストですし、やっぱり。
草野さんはApple TV Plus好きですよね。あの、テッドラさんもそうですけど。
いや、なんか誰も見てないから、ちょっと、あの、今回はお気に入り。
別に回し物ではないんですけど、本当に面白かったんで話したいなと思って。
正直まだ全話公開されてないので、今のところ面白かったっていう話なんですけど、
SFなんだけど、リアルな世界とか、ちょっとハラハラドキドキ系が好きな方をちょっと刺さるかなと。
考察したくなる系の話なので。
どういうストーリーなんですか?
ストーリーは、そのオフィスドラマなんですよね。
カテゴリー的に言うとSF3だったんですけど、そのオフィスドラマで、なのでシーンの奥がオフィスとか、会社の行き来とか、家がメインで、その中でいろいろ事件とか、不可解なことが起きるって言うんですけど、
セブランスって何かっていうと切断っていう意味で、その仕事と生活の記憶を切断する。
完全別々にするっていうところなのです。
そうすると仕事に、その何を仕事してるかもプライベートだとわかんないっていうところですか?
そうですそうです。働いてる会社は毎日いるのでわかるんですけど、その会社で何をしてるかとか、誰と働いてるかとか、何のために働いてるのかとかもわからないんですけど、
まあ会社のストレスは私生活には及ばさないし、私生活の嫌なことも別に仕事中に。
会社に行ってもそのパーソナルなことを覚えてないと。でも、どこに家があるかはわかってると。
会社にいる時の記憶だけないっていう。
それってでもなんかめちゃくちゃシンプルな設定だなと思うんですけど、めちゃくちゃ伏線に伏線が多すぎて、謎が多すぎて、面白いんですよね。
そのインパクトってどうなるんですかね?仕事と。
仕事とパーソナルを完全に切り分けて覚えてないって。
まあもちろんドラマなのでいろんな出来事とかあると思うんですけど、概念的にそれって。
まあでも望む人もたぶんいっぱいいる気がしますよね。
特にアメリカとかですと別々にしようっていう文化だったりするじゃないですか。
それを草野さんが言うように一つシンプルなコンセプトとして出してるって感じですね。
彼らがやってる仕事とかについて説明するシーンもあるんですけど、めちゃくちゃ意味不明で、
いる部署がマイクロデータ改良部っていうデータを改良する部署にいるんですけど、今4人社員がいて、PCにランダムな数字がラレットしてあって、
怖く感じる数字をファイルに入れるっていう、説明しても意味わかんないんですけど、
とか、やってることが意味不明みたいなのって、結局現実世界にも確かにあるのかなと思って、
これって何のためにやってる仕事なんだろうってか、最終目標がわからないまま仕事させられてるみたいな。
で、他にも彼らの主人公がマークって言うんですけど、マークたちの上の上司みたいな人もいるんですけど、
その上司の人とその上の役員の人と話をするっていうシーンがあるんですけど、
電話ミーティングで話をしてて、その人の上司がいろいろこういうことありました、こういうことありましたって説明しても、
向こうの役員は何も言わないっていう、無言の電話ミーティングがあって、
一方的に情報だけ伝えて、役員は何者なのかがわからないっていう怖い設定とか、
あと、居眠りを会社でしてしまうと、会社のルールを破ってしまったりすると、
やっぱりそこの、そこもよりダイレクトに行くっていうか、
よりエキスパート化ダイレクトに行くっていう概念が、
世の中が結構変わってる瞬間なのかなと思っていて、
それこそ色マスクもそうだと思いますし、
テスラって、これ多分有名な話ですけど、2020年ですかね、
PRの部門をなくしたんですよ。
それぐらいもうPRはいいっていう話で、プロダクトで勝負するっていう話ですし、
色マスクはツイッターがあるんで、そこもあるんですけど、
やっぱりYouTubeは若干違う形ではあると思うんですけど、
広告収入に頼らない人たちが、でも分野のエキスパート、
いいのってすごい増えてるなと思ってるので、
そこって今までのメディアとのビジネスモデルが違う、
これは前オフトピックの回でも話したと思うんですけど、
そこって一つめちゃくちゃ大きいことかなっていうところで、
1個最近見て面白かったツイートが、
ブライアン・アームストロングさんってコインベースの社長が言ってたんですけど、
ジャーナリストってコンフリクトがあるときに、基本的に記事で言うじゃないですか。
例えば、ザバ、わからないですけど、
うちの親会社が例えばベライゾンメディアですと、
ベライゾンについて書いてるときは、一応ちゃんと親会社はベライゾンですっていうのを
記載してくれるじゃないですか。
でも、例えばフェイスブックについてネガティブな記事を書いたときに、
ディスクロージャーがないですよねっていうのをブライアンさんが言ってて、
それは何のディスクロージャーかというと、
フェイスブックの広告収入と我々は競合なんですよっていうのを書くべきと、
いわゆるフェイスブックと競合してますと、メディアは。
それを書かないで、フェイスブックに対してネガティブな記事書いていいんでしたっけっていう。
そこ、もちろん全部の記事書くべきかっていうのは一個あるんですけど、
多少何矛盾してる発想っていうところと、
あとなんかその中でやっぱり個人的に最近すごい気になってるのは、
今までの既存メディア。
特に日本というより、これアメリカの話なんですけど、
なんでこんなに信頼されてたんだっけっていうところが一個気になってるポイントで、
それこそニューヨーク・タイムズとか、
やっぱりニューヨーク・タイムズって一時期自分たちの真実としてプロモーションしたりとかもしてたんですけど、
でもニューヨーク・タイムズって上場してる会社ですけど、実はオーナーがいて、
そのオーナーが議決権多分半分以上持ってるんですよ。
だからこそ、より社会が分散すると思いますし。
でもメディアは自分が支持してるものをめっちゃ伝えたいじゃないですか。
でもオピニオンじゃないですか、それって。自分の意見を伝えたいっていう話なので、自分のこういう人を支持しますっていう話も。
でもそれもいわゆる同じファクトを使っても、全然違う意見って出てくるじゃないですか。
だからそのファクト自体はもう、とりあえずあってっていうところです。
それをそれだけ出しても結局視聴率は取れないし、それに対して何かを言わないといけないっていう時代になっちゃってるのがすごい。
それが果たしていいのかは、すごい難しい問題だと思うんですけど。
なんかそこは何ですかね。
でも草野さんが言うように、片方に寄らないといけないっていうのはすごい危険な感じがするので。
いろんな課題ってやっぱりニュアンスがすごいあるので。
そうですね。
そこをなんかもっと、それこそオフトビッグの一締めでもあると思うんですけど、
そういうニュアンスを伝えるっていうメディアとかがもっと重要になってくるとは思いますね。
オピニアンとして伝えてますっていう。
そうですね。っていうのをはっきりするっていうところと、いろんな強い意見をいろんな人から集めるっていうのもそうだと思いますし、
そこも何ですかね、どういうアジェンダでやってるかっていうのを明確にしながら。
確かに事実だけ伝えると、それってどうなのとか、それめっちゃいいねって思うかもしれないですけど、
後ろ見たら、そういうつもりでやってるんだみたいなことありますよね。
全然あると思いますし、逆にファクトなんて、いろんなファクトがあるわけなので、
それを数字もいろいろ使いようによっては全然違う見せ方ってできるので、
なんかでも重要なのって、それについてディスカッションすること?
アメリカって自分のバイアスかもしれないですけど、アメリカってディスカッションするの好きですよね。
好きな国ですね。
アメリカ人というか、英語圏なのかな、でもなんか日本よりは知ってるイメージがあります。
メディアは難しいですね、本当に。
メディアは難しい。
そのVCがメディア化していくっていう、メディア企業を通さずに発信していくVCが増えていくっていうのは、
なんかVCの立場からしたら、めっちゃそれは影響力が、いい投資先が増えれば、
影響力が増えれば増えるほどめちゃくちゃメリットがあると思うんですけど、
でも反対の意見で言うと、やっぱそこにコントロール取られてしまうっていうのは中立の意見じゃないし、
やっぱりメディアの意見も必要だなとは思うんですけど、その第三者というか。
そこでたぶんすごい重要になってくるのが、
ふたして、メディアの意見が中立的なのかっていう議論だと思うんですよね。
で、そこが先ほど言ったニューヨークタイムスとかも、結局オーナーが選ぶっていう話。
そうでした。
だから、そこがでもすごい重要な議論だと思っていて、
もちろん記者からすると、それは自分別にオーナーから指示されたわけじゃないからっていう話は当たり前だと思ってますし、
ある程度、もちろん自分ジャーナリストとして選んでるわけなので、
ただやっぱりその会社としての目的っていうのがありますし、
そもそもそのジャーナリズムっていうビジネスモデル、今現在のビジネスモデルが、
特定のストーリーを上げたくて、特定のストーリーを出さないっていう話もあるので、
そこについては、おっしゃる通りVCがやるのは多分、明らかにポジティブにしか寄せないので、
それはそれで多分課題は生まれると思うんですけど、
逆に今のビジネスモデルですと、テックを叩くっていう、
特にアメリカですか、の方が明らかにPR効果がいいんですよ。
クリックが得られると広告収入が上がるっていう、
それも果たして正しいのかっていう議論は必要だと思います。
だからそこに対しての解決法がどこかっていうところがすごい難しい課題だと思っていて、
でも面白いのは、メディアってテック企業と同じスタンダードに乗らないっていうか、
例えばフェイスブックとかいろんなテック企業が出てる中で、
もちろんフェイスブックがミスした場合に、
フェイスブックもっとちゃんとしてくださいよっていう人もいるんですけど、
でもそれと同時に、じゃあフェイスブックも新しいテクノロジーリプレイしちゃいましょうっていうのがテックじゃないですか。
ディスラプトを常にしていくっていう。
逆にメディアで同じようなディスラプトって起きてますかっていう。
ニューヨークタイムズをリプレイする、そのモデルをより良いモデルにする会社って出てきてますかっていうと、
そこまで出てきてないと思っていて。
そうですね、むしろ長く同じことを続けていくことのヘリテージがある。
そうなんですよね、そこでいわゆる信頼っていう言葉が生まれるんですけど、
でも裏では本当にこれって信頼できるんですかっていうところだと思っていて、
でもそれを年を重ねるイコールっていうのは良いのかっていうのは1個ありますね。