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にゃお
まずね、お散歩サウナーってのがついてますね。
それからさっきも言いますけど、サウナスパープロフェッショナルっていうのがあって。
北詰わかな
そうです。
にゃお
それから、もう一つタンカというキーワードも出てくるので、歌ですよね、タンカね。
サウナタンカの第一人者、ちょっといないですよね、サウナとか。
北詰わかな
まあそれやってるのが第一人者って私一人しかいないんですけどね。
にゃお
いいことだ、いいことだ。
北詰わかな
一番最初にやってるので第一人者です。
ですよね。
にゃお
小説とか詩歌とかコラムとかエッセイとか、こういうところ得意とされていて、
まあいろんな文章を書いたりとかされてるっていうことがありますね。
北詰わかな
はい、相当です。
にゃお
それから小説を書かれました。
これ僕がお手伝いさせていただいた本になるんですけど、タイトルはですね、
サウナの前はいつも憂鬱、心が弱った日に読む8つのサウナ小説とタンカというものですね。
サウナを中心として主人公がいろいろ考えたこととか、あったことみたいなのを書いてあるものですよね。
北詰わかな
はい、そうなんです。
にゃお
これは架空の人?
北詰わかな
架空の人なんですけど、意外とこう自分にちょっと近いかなと思っていて、
まあ主人公が悩みがちで、悩んだらサウナに行ってすっきりするっていう、
そんな話が8つ入っております。
にゃお
これがね、僕すごく好きなんですよ。読者として好きなので。
たまにね、拾って読むんですけど、すごく好きな小説ということで、
これね、ご了承したいぐらいです。皆さん読んでくださいっていう感じですね。
北詰わかな
お願いします。
にゃお
これね、概要欄とかにリンクを置いておきますのでね、ぜひ読んでいただきたいと思います。
で、今サウナ旅エッセイっていうのを執筆中ということですね。
北詰わかな
はい、そうなんです。
にゃお
結構回ったっていうことですかね。
北詰わかな
そうです。夏も回ったし、あと春も回ったんですね。
それで日本、本州を中心にまんべんなく、西方面もですね、北日本方面もいろいろ回ったので、
ちょっとそのね、旅のエッセイを今年中に出したいなと思ってるんですけども、
12月なんでどうかなと思っている感じでございます。
にゃお
思った通り行かないですよね。
北詰わかな
はい、そうなんです。
にゃお
これ僕すごく楽しみにしています。
北詰わかな
はい、頑張ります。
にゃお
で、これせっかくね、ポッドキャストとか音声配信の中で扱ってるので、
ポッドキャストがどうなのかって話もしたいと思います。
近いところから言ってみると、ニューヨークシティ、ニューヨークじゃなくて、
お風呂に入るニューヨークのシティというタイトルになってるのが、
2021年の12月から16本あったみたいです。
僕数えてみたらそうでした。
北詰わかな
意外と配信してますね、16本。
北詰わかな
なんか、自分の夢の中に1回ラジオに出てみたいなっていうのがあって。
にゃお
なるほど。
北詰わかな
はい。昔、毎朝、JWaveを聴いてたんですよね。
朝、支度するときに、べっしょてつやさんが朝、番組持ってらっしゃるんですけど、平日の朝に。
それを聴いたんで、なんかべっしょさんのラジオ出てみたいなとか、なんかそんなことを前思ってたので、
あ、じゃあ自分でやればいいんだと思って始めたのがきっかけです。
にゃお
で、最初に始めたやつっていうのが?
北詰わかな
が、短歌をテーマにした、短歌の世界の歩き方というポッドキャストです。
にゃお
で、これはYouTubeじゃなくて、ポッドキャストになったっていうのって、どういう、なんかいきさつあったんですか?
北詰わかな
あ、なんかYouTubeはその静止画を用意しなきゃいけないのがまず。
あの、私は絵を描けないので大変そうだなって思ったのと、
まあ、アップロードするファイルも動画ファイルをアップロードすることになるので、
なんかそれよりは音声だけを、スマホのアプリとかで録音して、音声ファイルをアップするっていう方が簡単だろうなって思ったんですよね。
で、なんかいろいろサービスを調べてたら、どうも海外で今ポッドキャストっていうものが流行ってるっていう記事を目にして、
それで海外のポッドキャストサービスを使って配信を始めました。
にゃお
それがアンカー?
北詰わかな
これがアンカーっていう、はい、今使ってるサービスなんです。
にゃお
よく見つけましたね。
北詰わかな
そうですね、結構海外のそういう新しいITサービスの記事を読むのが好きなので、
多分その関係で見つけたんだと思います。
にゃお
ポッドキャスト、なんかね、あんまり日本でポッドキャストってそんなに有名じゃなかったところがあって、
最近はちょっとメジャーなポッドキャスターが出てきてるので、
それでね聞いたことある人多いと思いますけど、
これに目つけたのすごいなって僕も最初の頃から思ってたんですね。
あとでちょっと細かな情報出しますけど。
なるほどね。で、他にも何かちょっとやってみたことあるんですね、アンカー以外に。
北詰わかな
そうですね、はい。他もちょっとサービス名忘れちゃったんですけど、
他のサービスも1、2個ぐらい試して、
なんか例えばブログの中に音声ファイル貼り付けるみたいなやつも試しましたし、
ノートとかもありますよね、そういうのが。
にゃお
そうですね、そうだそうだ、そんな機能ありますね。
北詰わかな
なんかそういうのに似たようなやつもいくつか試したんですけど、
最終的にアンカーが使いやすいかなっていうことで、今はアンカーを使ってます。
にゃお
なんかね、アンカーはちゃんとした音声配信な感じはしますよね。
北詰わかな
はい、なんか基本的なことが一通りできるなぁとは思ってます。
にゃお
編集もちょっとできるとかね、そういうところがあるな。
北詰わかな
そうですね、BGMつけられるよとか。
にゃお
やり始めて面白かったこととかっていうのがあるんですよね。
北詰わかな
そうですね、なんでハマったかっていうと、録音した自分の声を聞くのが面白かったんですよ。
なんかね、これを言うとちょっとナルシストっぽい感じがするんですけど、
私はでも自分の声は好きじゃなかったんですね、もともとは。
なんかちょっと特徴的な声なので、あんまりなんかうーんって思ってたんですけど、
昔なんか学生の時に友達に電話でね、高校生の時とか友達と長電話とかしてた時に、
声を聞くとすごい落ち着くんだよねって言われたことがあったんですね。
それをなんか思い出して、それを思い出して改めてそのポッドキャストの自分の声を聞いたら、
にゃお
あ、確かに悪くないかもしれないなって思えて、初めて。
北詰わかな
で、なんかそれで自分の声を聞くっていうのにはまりました。
にゃお
なんかね、そのお友達の言ってることすごくよくわかるんですよ。
僕はね、単価な世界の歩き方とか聞いてて、よく寝ながら聞いてたんですけど、
よく寝るんですよ。寝るのに使ってるのは失礼なはずなんだけど。
北詰わかな
いやいやいや。
にゃお
優しい声なんですよね。
北詰わかな
でも寝るのに使ってほしいなと思いながら録音してたので、合ってます、その使い方は。
にゃお
ですよね。なんかすごく声、今普通にお話しされてるけど、
ポッドキャストの方はまたすごく穏やかに落ち着いた感じでお話しされてるので、
それがすごく印象的だなっていうことはありました、本当に。
だから皆さんもぜひ聞いてくださいって感じなんですけど。
北詰わかな
ぜひお願いします。
にゃお
じゃあね、ちょっと僕がね、ポッドキャスト始めたっていう流れのところの話をね、
また僕の方がベラベラ喋りたいと思います。
北詰わかな
お願いします。
にゃお
ポッドキャストって実は歴史が古いんですよね。
ポッドって何?って言ったらiPodのポッドなんですよ。
北詰わかな
へー、そうなんですね。
にゃお
そうなんです。これがね、iPodが初代のやつで出た時に、
基本的にはMacからCDをリピングしたものをコピーするっていう装置だったわけですけど、
北詰わかな
そうですね。
にゃお
それが、どっかからダウンロードしたものも置けるよってなったんですよ。
それを上手に使ったら、どっかにファイルを置いとけば、
それをiPodにダウンロードしてもらって聞いてもらえるよねっていうサービスを考え出した人がいて、
ポッドキャストっていう風に言い始めたみたいな感じなんですね、流れとしては。
へー。
これ2004年頃だと思うんです。
北詰わかな
あー、知らなかったです、そのポッドキャスト誕生日はは。
にゃお
なんですね。これって古いでしょ。結構古い。2004年って古いですよね。もう18になりますからね。
僕ね、その頃ブログもすでに始めていて、
ブログに音声ファイル乗っけたら、一応ポッドキャストとして配信できるんですよ。
ポッドキャストでしょ。単純なんで。
それをその頃に実験してみました。3、4本。
北詰わかな
あ、じゃあすごい早いですね。本当の本当の。
にゃお
そうそうそうなんです。でもね、この頃って今みたいにね、広める手段なかったので、
録音して自分で聞くっていうことしかないので。
北詰わかな
確かに。
にゃお
何人かね、周りの人がブログ見てる人が聞くぐらいのことはありましたけどもちろんね。
という感じだったので、3、4本やってみたけど、
だいたい喋り方も下手くそだし、一人で喋ったら難しいし、みたいなことがあって。
その頃ね、音声の編集手段があんまりなかったんですよ。
あー、そっか。そうです。そうかもしれない。
一発録音になっちゃうから、余計下手くそで嫌になるんですよ、聞くと。
僕の場合はとにかく聞いたら嫌になったので、あっという間に挫折しましたっていう歴史がまずありました。
北詰わかな
まあでもすごいいち早く飛びついたっていうことですね。
にゃお
エンジニアですからね、こういうの好きですよね。
まあそこはずーっとね、ブランクというかやってなかったんですけど、
2021年ね、去年のね、初めの頃に2月とかだったと思うんですけど、
別の知り合いの方からね、音声配信やってみたいんだけど、何かいいアプリありませんかって聞かれたんですね。
で、僕はね、あまり知らなかったんだけど、いろいろ調べてみたら、
スタンドFMが結構流行ってきてるなーっていう印象があったので、それを紹介したんです。
でもね、紹介したからには自分でも使ってみなきゃいかんなってあったので、
スタンドFMで何本くらいやったのかな、ちょっと数数えてないですけど、結構配信したんですよ。
これはポッドキャストの前なんですけど、
それがね、なんかね、やっぱりね、下手くそなんで嫌になっちゃったんですね、途中で。
北詰わかな
ちなみに、その時は何の話を配信してたんですか?
にゃお
これはね、今とタイトルが一緒なんで、内容はあまり変わりません。
北詰わかな
あー、そうなんですね。
にゃお
そういうので、スタンドFM版みたいな感じで、今は名前つけてますけど、半年くらいやめちゃってたんですけど、
ハッと気づいたのが、僕ね、動画編集の勉強し始めていて、
あれ?これ動画編集アプリで音声編集できんじゃんってことに気がついたんですよね。
北詰わかな
あー、はい。確かに、できますよね。
にゃお
なんだ、それだったらいいじゃんって思った頃に、ちょうど、
ずめさんからポッドキャストの話を聞いてたから、
こんなんでやめたみたいなことを、ちょっとなんだっけな、ツイッターから話したんだっけな、なんか話したことがあって、
そしたら、ちょっと聞いてみたいって言ってくれたんですね、ずめさんが。
北詰わかな
記憶ないかもしれないけど。
それをね、はい、私、記憶がないんですけど、でもツイッターですね。
ツイッターでそんな話をしたと思います。
そうそうそう。
にゃお
思い出しました。
そうかーと思って、じゃあやってみようっていうのが始まりなんです、ポッドキャストの方は。
それでアンカーの方は、ずめさんから教えてもらった形なので、
2回目が11月の1日だったのかな、前日だったかもしれないんですけど、
そこぐらいから配信をし始めて、ちょっとね、5月にお腹痛くなったんで、
5日ぐらい休んだんですけど、それを抜かして、
今日400回目になりましたっていう流れになってるんですね。
北詰わかな
すごい、でもそこからこうね、体調不良以外はずっと続いたっていうのがすごいですよね。
にゃお
ですね、これ不思議なんですよね。
何回か失敗してるので、その反省というかね、
そうならないためにどうしようということを考えてやってみたらできたっていうところがあったんでね。
北詰わかな
そうか、過去に2回挑戦した経験がありますもんね。
にゃお
それとね、もう一つ大きかったのは、編集できるってことですよね。
この音声データを編集するっていうところが、僕はスマホでやるのがちょっとめんどくさいなと思っちゃったんですよ。
北詰わかな
はい。
にゃお
やるならパソコンでやりたかったので、
パソコンで編集したデータをアップロードするやりやすいのは、
Podcastの方がやりやすかったんです。
Anchorがやりやすかったんですよ。
スタンドFMってね、実はね、あれなんです。
スマホのアプリが中心になっていて。
北詰わかな
そうですよね。
にゃお
一応ウェブからもできるんだけど、そのインターフェースってちょっとね、しょぼいんですわ。今でも。
これね、苦労しながら僕毎日アップロードしてるんだけど。
毎日っていうか、1週間に1回とかね、まとめてアップロードしてるんだけど。
でも、できるんだったらやっていいじゃないですか。
パソコンからできるからやってるっていうところがあって。
それがね、続いた1つの原因というか、理由の1つだと思います。
北詰わかな
確かにサービス、今音声配信サービスっていろいろありますけど、
サービスによってスマホ重視のものとか、パソコンでもできる用とか、結構ばらつきがありますよね。
にゃお
そうなんですよね。
アンカーもそうですけど、ちょっとインターフェース違いますよね、かなり。
北詰わかな
はい、違いますね。
にゃお
なので、これなかなか一致させることは難しいんだろうけど、
使いやすさっていうところでは、今どうしてもスマホ側ね、手軽なんで使うってことになるから、
だからそういうことが多いのかなーなんて思っていますよね。
そんな感じで続いてます。
ポッドキャストのね、始まりはこんな流れでした。2人ともこんな感じ。
続ける苦労というか、ものを作っていくってすごく大変なんだけど、
特に音声配信で苦労するところっていう話をしていきたいと思います。
北詰わかな
はい、苦労話は本当にたくさんあります。
にゃお
ですよね。
にゃお
なんていうのかな、みんなそこがハードルになってできないんだろうけど、できない人が多いんだろうけど、
やってみればね、なんとか解決できるし、
気にしないでやっちゃえばいいっていう人ももちろんたくさんいて、今はね。
すごく良くなってるなぁと思うんですけど、そんな苦労を話していきたいなと思います。
ネタ出し苦労しますよね、結構ね。
北詰わかな
ネタは大変ですよ。
特ににゃおさんは毎日配信なので、毎日毎日よくネタあるなと思うんですけど、
でも私もにゃおさんの配信ね、聞いてるんですけどほぼ全部。
毎回ちゃんとネタありますよね。
にゃお
これね、あれなんですよ。なんでそうなってるかっていうと、
僕ね、5分ぐらいしか喋らないことにしてるんですよ、基本的には。
北詰わかな
あ、でもその短さがいいですよ、やっぱり毎日配信だと。
にゃお
そうそうそうなんです。これね、一番最初のね、古いポッドキャストをやった時に、
一人聞いてくれた人が3分間スピーチがいいなって言ってくれたことを思い出したんです。
北詰わかな
あー、はい。
にゃお
考えないで喋ってると15分とかいっちゃうんですよね、どうしても。
北詰わかな
いっちゃいます。
にゃお
いっちゃうので、あ、そうかそうだ3分とかの方がいいんだっていうことを思い直したのが、
ポッドキャストを始めた時のなんですよ、去年始めた時ね。
北詰わかな
はい。
にゃお
なので、短いのでそんな喋れることってないんですよね。
なくて当たり前と思ってネタ出ししてると、
なんていうの、15分だったらいっぱい喋っちゃうじゃないですか。
北詰わかな
はい。
にゃお
それを切って出すみたいな。
あー、15分を3分が5つに切って出すっていう。
で、そうやってやるとちょっと3分なんで、またね、これがね、変なテクニックみたいなもんなんだけど、
僕最初と最後喋ってるじゃないですか。
北詰わかな
あー、はい。
お決まりの文句ですね。
にゃお
あれをくっつけるとね、なんかね、それなりの長さになっちゃうんですよね。
北詰わかな
私でも今の話聞いて逆に、3分で話をまとめるのが難しいんじゃないかなって思ったんですけど、どうですか?
にゃお
あ、難しいです。難しいですっていうかね、そこはね、中身なくてもいいやって、なんかこう変に開きだったところもあって。
そう思ってるんですよね。だから本当に中身ない時もあるんですよ。
北詰わかな
え、でもそんなことないですけどね、毎回、おーなるほどーと思いながら聞いてるんですけど。
にゃお
うん、でもなんかそんな感じでやってますね。で、僕ね、この台本って本当に1から10まで書いてるところがあるんですよ。
そうしないとね、話が詰まっちゃうんで、一人で喋ってる時は。
北詰わかな
うんうん。
にゃお
だからちゃんと書くんです。で、そうするとね、その台本っていっぱい書くと時間かかるじゃないですか。
北詰わかな
はい。
にゃお
だからあんまり書けないっていうのもあるんです。
北詰わかな
そうなんですね。いやでもその3分内に話を、1テーマの話をこう、台本を書くにしても、短い文章でまとめていくっていうのが結構技術だなって思いました。
にゃお
実はまとまってないんですよね。なんとなく喋ってるところがいっぱいあって。
あーそうなんだー。
それはね、今でも悩みです。まとまって。
最近やってるのは、先に結論言っちゃったらどうなんだろうみたいな実験してみたりとか。
北詰わかな
あーなるほど。
にゃお
で、あとね、もう一つテクニックとして面白かったのは、ノーション使ってるんですけど、台本書くの。
北詰わかな
はい。
にゃお
ノーションってデータベースの中、データベースちゃんと作ると、カレンダービューって言って、カレンダーにね、ノートがずっとマッピングされるような画面があるんですけど、
それを使うようになってネタ出しがすごく楽になったってなります。
北詰わかな
なんかその話前、ポッドキャストでされてましたよね。
にゃお
うん。ちょっとしたことがありますね。
なんでかっていうと、前のやつ見れるんですよね。カレンダー上で。
北詰わかな
うんうんうん。
で、もう一つ考えたのは、曜日ごとに話すテーマちょっと決めてみようみたいなことがあって、そうすると、カレンダーで縦見ればいいんですよ。昔の。
にゃお
あ、なるほど。だから今もやってらっしゃいますよね。あの、何曜日は本の話とかしてますよね。
北詰わかな
で、それが前のやつ見てると、その前話したことを見ただけでも結構アイデア出しやすくなることがあって。
にゃお
あー。
北詰わかな
伝説的にね。
にゃお
うんうんうん。
で、あ、これもあったなーみたいなのがあったら、もう即そのカレンダーの先の方に入れちゃうんですよ、そのアイデアみたいなの。
北詰わかな
で、入れちゃって中身は書かないんだけど、タイトルだけ仮タイトルつけて置いといて、で、それをなんか1週間前ぐらいになったら慌てて中身書き出すみたいなことをやってます。
おー。なるほど。だからその履歴がちゃんと見れるようにしておくと、意外と履歴から発想してネタ出しできるっていう。
にゃお
ですね。なんか、あ、これぐらい経ったからもう一回同じようなネタで喋ってみようみたいなことできるじゃないですか。
北詰わかな
確かに、はい。ちょっと喋り方を変えてね、同じようなテーマでとか。
にゃお
でね、あの、僕自分で他の人の音声配信、配信を聞いててずっと思ってるんだけど、前のやつって覚えてないこと多いんですよね。
北詰わかな
あー、覚えてないです、はい。あのー、5回ぐらい同じ話しても多分大丈夫ですよね。
にゃお
そうそうそう。っていうことをちょっと開き直ったところもあります。
北詰わかな
はい。でもね、それはあると思います。なんか、1回喋っただけだと意外と人って忘れちゃうんで、5回喋ってやっと通じるっていうところはあると思うんですよ、本当に。
にゃお
そうなんですよね。だからね、なんていうの、本当にネタ詰まっちゃって、ここの曜日埋まってないってあるんですよ、結構。
はい。
北詰わかな
こういう時は前のやつをずっと見て、ちょっとこれと同じことをもう一回喋ろうみたいなところもあったりする。
まあでもそれもやりやすいですね、カレンダービューだとね、そういうこともやりやすい。
にゃお
前の台本持ってきてコピーして書き直すとかもできるので、そういうことはよく言ってますね。それでネタはすごく出しやすくなった感じがします。
北詰わかな
何をするにもこのアプリで書いてるんですけど、
ロームリサーチいいところは、ノーションもできると思うんですけど、
フォーマットを作っておけるんですよね。
つまりなんかその最初の、こんにちは、北澄みたるですみたいな自己紹介から、
いいね、高評価お願いしますみたいな終わりの文章まで、
いつも使うお決まりのフォーマットっていうのを保存しておいて、
それをなんか手軽に呼び出せるんですよね。
だからなんか、あって思いついたときにフォーマットさって呼び出して、
ラジオの内容をメモできるっていう、アイデアメモ作れるっていうのがすごいやりやすいので、
私はロームリサーチを使って台本を書いてます。
にゃお
あれあれですよね、ちょっと僕も調べてみたんですけど、
ノートとノートがこうね、つなげるというかリンクしていくような、
ちょっとネットワーク型のツールになってるところ面白いですよね。
北詰わかな
そうなんです、はい。なんかタグ付けして、
何ですかね、関連付けられるんですよね、ノートとノート。
にゃお
実はね、澄みさんも僕もこういうツールが好きでね、そういう話よくするんですよね。
北詰わかな
はい、もうこれはもう本当沼なんですけどね。
面白いですよね、どんどんいろんなサービスが出てきて。
にゃお
こんな新しいの出たけど一緒に使ってみたいってね、何とかやりましたよね。
北詰わかな
そうなんです、はい。これがね、なかなかこう一緒に使ってくれる人って言ったら、
好きな人じゃないとね、ハードルが高いのでありがたいです。
にゃお
ここら辺もね、趣味が妙に似てるところ。おかげで話が。
北詰わかな
そうなんです。おかげさまでもう本当にいろんなサービス貯ませて楽しいです。
にゃお
台本をそれで書いていったとして、今度やっぱ収録するのってすごい大変じゃないですか、
いろいろ環境の問題とかあって、その話を聞いてくれると思うんですよ。
北詰わかな
我々素人なので、タレントさんみたいにラジオブースに行って収録するなんてことができないので、収録は大変ですよね。
にゃお
でもあれですよね、何なんだろうな、変なカンページコンみたいなところありますよね、素人のくせに。
北詰わかな
素人のくせに。
にゃお
なんかね、みんな今配信やってる人ってスマホでもライトにやってる人が多くて、
そこがそれですごく羨ましいなと思ってるんだけど、できないんですよね、僕は。
北詰わかな
多分それがエンジニアのこだわりというかあるんでしょうね。
にゃお
そうなんでしょうね、きっとね。やれるからやっちゃおうみたいなところがどうしても出てきちゃうところはあるんですね。
編集ちゃんとかけようかなとかっていうのはどうしてもあるんだけど、
でもあれですよね、それよりも何よりも編集する素材になるところを作るのって大変じゃないですか。
にゃお
まずノイズがひどいですよね、いろいろ。
北詰わかな
そうですね、やっぱり自宅録音だとノイズがどうしても入っちゃいますよね。
にゃお
気になるんですよね、聞いたらね、自分が。
北詰わかな
気になります、はい。あと人からも結構言われました、最初の頃、ノイズがひどいって。
どういうノイズ?
にゃお
多分エアコンとかのザーっていう音とか、あとは冷蔵庫とか意外とブーンっていう音がするので、そういうのが入っちゃうんですよね。
あれですよね、そうやって聞き始めるというか、録音して自分で聞いたりすると、そういうのが本当耳につくようになってきますよね。
北詰わかな
なります、はい。
そうなんです。
にゃお
そこがね、なかなかつらいというか、何かいい方法ないかなって今でも探り探りやってるよって感じになりますよね。
北詰わかな
そうなんだから本当にいろいろ試しました。
なんかエアコンの音とかが冷蔵庫とかね、入らないようにお風呂場で録音したりとかね。
でもなんか逆に反響しちゃって大変とか、あとなんか機材を置く場所がお風呂場ってないので。
お風呂の蓋の上に機材を置いたりして、ちょっと危ないんでなんかヒヤヒヤしながらやったりしてましたね、最初。
にゃお
ですよね、みんななんかでも、お風呂って誰かもやってたんだよな。
なんかみんな通る道かもしれないですね。
北詰わかな
なんか個室がお風呂しかないみたいな人も多いと思いますね。
にゃお
あれですね、僕北海道なんでエアコンはそんなに馴染みがないんですけど、やっぱりね、ストーブが気になるんですよね。
北詰わかな
ストーブの音ですか。
にゃお
ずっとついてるわけじゃなくて、温度が下がってきたらつくようなストーブじゃないですか、今のFFっていう方式なんですけど。
それはエアコンと同じでやっぱり音が出るんで、そういうのがちょっと気になったりするんで、収録する部屋はストーブ消してやるっていう風にしていて。
それで厚着してなんとかしのぎながらっていうことですよね。
音ってマイクやっぱ気になりますよね。
北詰わかな
マイクね、はい、そうなんですよ。
マイクもいろいろ買いましたね。3つぐらい買ったんじゃないですかね。
にゃお
そうですよね。僕もなんかいっぱいありますよ。ピンマイクとかもね、2種類あったりとか。
なんか良い方がないかなって。
襟につけてみたりとか、ちょっと低いお腹ぐらいにつけてみたりとか。
北詰わかな
そうですね、位置もあれだし、メーカーとかもなんか一丁前にシュアーのマイクとか高性能マイクとか買ったりして、
プロ仕様のやつを買って、使いこなせなくてすぐ売ったりとかですね、しましたね。
もう本当になんか素人のくせに3万ぐらいのマイク買ってみたりして。
にゃお
そういうところにね、変にこだわってしまうところが聞いてますよね。
にゃお
外の音も気になりますよね、気になり始めると本当にね。
北詰わかな
私収録のために引っ越しましたもん、家を。
そうなんですね。
はい、そのためだけじゃないんですけど、収録のことも考えて、
その収録するフロアが生活フロアと違うフロアになるように、メゾネットタイプのお家に引っ越しました。
にゃお
そういうの大事なんですよね。
僕も収録部屋って、実は僕のね、いつも寝てる寝室が一番いいなっていうことでそっち側に行ってるんですけど、
そういう場所ないとね、一番静かな場所って必要ですよね。
北詰わかな
そうなんです、ちょっとこう生活音が入らないところをね、確保するっていうの大事だなぁと思いました。
にゃお
こんな苦労しながらやってますって話ですね。
これ意味も苦労してる話ですけど、結構取り溜めってしました?
北詰わかな
あ、してましたね、はい。してましたけど、5本ぐらいが限度だったと思いますね、取り溜め。
にゃお
そうですよね、僕毎日なんでやっぱり撮っとかなきゃダメなんですよね。
毎日配信は絶対無理なので。
北詰わかな
そうですよね。
にゃお
だから、最近はね、5本ぐらい撮るっていうことが増えてるのかな、まとめて。
これがね、あれなんですよ、さっきのね、ノーソンのカレンダーの方にね、今のモードを書くようになってるんですよ、今の状態。
北詰わかな
収録前とか収録済みとかですか。
にゃお
録音済みみたいなのがあったりとか、あとアップロード済みみたいなのもあるんですけど。
北詰わかな
なるほど、ステータス管理もちゃんとしてるんですね。
にゃお
それがね、あれなんですよ、いっぱい溜まってるとすごい安心なんですよね。
北詰わかな
それは分かりますよ、ほっとしますよね。
にゃお
今までね、10本以上溜まってたこともあるんですよ。
もうアップロードしたやつ、毎日なんでね、それ。
でも安心してるとね、あっという間にいっちゃうんですよ、10本とかって。
なんとなく、明日やろう明日やろうって言ってるし、気がついたらもう、あと2本しかないみたいなドキドキして、ここから終わってて。
北詰わかな
それも分かります。
よくやってますね、こういうこともね。
私もやってましたよく、ストックがあるとやっぱり安心しちゃって、
また来週収録すればいいかなとかって思ってると、
今日配信日なのにストックなくなってるっていうことがありました。
にゃお
そうなんですよね。
なんかそういうのもね、みんな悩みでやってるんでしょうね。
まあどっちかというと豆に毎日配信ということをできるようになっちゃってるんですけど、
まあ難しいですよね、意外とね、こういうのって。
北詰わかな
今日収録するぞっていう時に、さっき言ったみたいにね、選挙カーが来て収録できないとか、なんかそういうね、ハードルもいろいろありますからね。
にゃお
まあだいぶね、リズムが出来上がってくるとなんとかなるのかなと思いつつも、やっぱりその日調子悪いこともあったりとかするんですよね。
にゃお
上手に喋れないとなってしまうこともあるし、なんか声が変とかもあるし、
1回撮ったけど撮り直そうって思うこともあるし。
北詰わかな
ありますね、はい。
にゃお
やる時に心折れること多いですね、すごくやっぱり僕の場合はね。
北詰わかな
なるほど、それで撮り直したりするんですか、その編集のタイミングで。
にゃお
これじゃダメだって言ってもう一回撮るみたいな。
そういう場合も、話すことが1本あたり短いとやり直そうっていう気分にはなるんですよ。
北詰わかな
そうですね。
にゃお
3分とかだったらもう一回喋ってもいいかっていう感覚になるので、そういう感じでやってますね。
そうそう、みんなこうやってストック大変、ネタ立ち大変で、ストックするのも大変でということで、定期配信の人は悩んでんだろうなとか、
プロの人たちも結構悩んでるんでしょうね、これね。
北詰わかな
と思いますよ、多分。
ネタ帳みたいのみんな持ってるんでしょうね、それぞれ。
にゃお
芸人さんとかよく言いますよね、そういうのたくさんあってみたいな。
北詰わかな
そうです。
にゃお
ボツになるからとかっていうのじゃダメで、ボツになるものも全部買いとかなきゃいけないですよね。
北詰わかな
はい、もう何かの時のために。
にゃお
だから結構ね、僕は先のほうが多分ね、そろそろ来年に入るんです、ネタのところは貯めてやるやつ。
北詰わかな
すごい、じゃあ1ヶ月分ぐらいはあるんですね。
にゃお
絶対先行してそれぐらいはアイディアとかは出てるんですけど、でもボツになるやつもあるんですよ、これダメだなって。
でもそれは買いとかなきゃいけないですよね。そこから派生的にアイディア出てくることもあるので。
北詰わかな
そうですそうです、だからもう一つも無駄にできないですよね、本当に続けるためにはね。
にゃお
また何が目的でそんなことやってるんだろうって思うこともあるんですけど。
北詰わかな
我に変えると。いいんですいいんです、それは。
にゃお
そうそう、そんな感じでやってるということですよね。
プロの方はすごいですよね、話してる内容とか芸人さんとかもそうですけど、話の展開とか面白いですもんね。
北詰わかな
そうなんですよ、だから同じ話をしても私が話をするのと芸人さんが話をするのって本当に全然違うんですよね。
で、ポッドキャストをしてそのことをすごく痛感したし、あとは私エッセイを書くときもそれをすごい痛感したんですよね。
なんかあの芸人さんエッセイ出される方多いじゃないですか、オードリーの若林さんとかまたよしさんもそうだし、
芸人さんいろいろ出してるんですけど、やっぱ読むとね、面白いんですよ、芸人さんのエッセイって。
それで多分普段話術を磨いてるから、こういう順番で話をすると面白いとか、そういうのが多分すごいちゃんとあるんですよね、基礎が。
にゃお
あれですよね、テレビとかで芸人さんがなんか出たりしてるの見てるとね、割と若手の人たちもよく出るじゃないですか。
なんか若手の人っていまいちな感じするんだけど、それでもある程度形ってできてますよね、テレビに出るような人って。
にゃお
今ポートフォリオを作りましょうとかね、エントリーシート書きましょうっていう話が出てくるんだけど、
なんでそれ作んなきゃいけないのかってわかんないでただ形だけ作る人もいるんですよ。
でも採用する立場になって考えたら、そんなのね、やっぱり見てもしょうがないですよね。
だからちゃんと理由みたいなのを考えて書かなきゃいけないし、
自己アピールってこうしなきゃいけないよねみたいな話をよくするんですけど、
それってやっぱり根っこの話しなきゃならなくなっちゃうので。
なんかね、若い人にはね、煙たがられるかもしれないって話しなきゃならないですよ。
北詰わかな
なんかそれをね、煙たがられないように話せたらいいなぁと思ってるんですよね。
にゃお
そこが憧れにはなりますよね。
北詰わかな
はい、そうなんです。
にゃお
そういうことを掘り下げるために話していくようなポッドキャストをやりたいなってことですね。
これ楽しみにしてますね。
北詰わかな
やりたらいいなと思っております。
にゃお
あとはポッドキャストを他にもやっていくってあります?
北詰わかな
そうですね、なんで今既存のその3つのポッドキャストお休み中なんで、
それは再開はしたいなと思ってはおります。
ただ一人で話すのはあれなんで、ニャオさんに出ていただいたりとか、
なんかちょっと違う形で再開できたらいいなって思ってます。
にゃお
あったら呼んでください、いくらでも。
北詰わかな
お願いします。
にゃお
あとは、僕ね、やりたいなと思って、もう一つYouTubeやりたいなっていつもあって、
あとはビデオポッドキャストがあるので、そっちはそっちでまたやりたいこととして出てきたんですけど、
YouTubeはYouTubeでやっていくと面白そうだなってことはあって、
これはね、これもやっぱり完全に手段が先に行ってるところがあって、
北詰わかな
ビデオ編集やりたいんだよねってことがあって。
編集をしたい。
にゃお
人のやつはやりたくないんだよね。
北詰わかな
まあそうですね。
にゃお
とりあえず自分のをやりたいので、やった結果として何か作ったらどっかに公開したいじゃないですか。
それがYouTubeやりたいなって、変な動機なんですけどね。
そういうのをちょっとやっていきたいなと思ってます。
これね、一回ね、つめさんとバーチャルお散歩動画っていうのを作ってみてるので、
これはね、リンク貼っておきますね。
北詰わかな
ちょっと見ていただければ。
ぜひ見てほしいです。
にゃお
ちょっと未完成ではあるんだけど、こんな風に作っていったら面白そうだなっていうね、
ものを一回作ってみたということで、
あれもね、なんか続きやっていきたいなって思ってるんですよね。
北詰わかな
なんかバーチャルお散歩楽しかったですよね。
にゃお
ですよね。なので、この間ちょっと収録の仕方にね、
実は問題があったというか、片手落ちがあったので、
今度話しながら、ちゃんと足りなかったところも録画しながらやっていけるといいなと思ってますので。
まあ新しい場所。
これだけ言ってもわかんないですけど、
つめさんは銭湯に、銭湯を回るのが結構好きなので、
にゃお
どっかの銭湯に向かう過程をバーチャルに表現する散歩。
実際に歩いてないんですけどね。
するっていう想像を作ってみたんですね。
それを形にしてみたいので、またちょっと話しましょうね。
裏話みたいになってますけど。
あとは音楽やっぱり大変ですよね。
ポッドキャストに限ってますからね。
YouTubeでもそうですけど。
北詰わかな
音楽のBGMとかつけると著作権の問題が出てくるんで、
ポッドキャストアンカーの場合は、著作権の問題クリアしたBGMが用意されてるんで、
しかも豊富にいろんなBGMがあるんで、それ使ったりしてますけど、
YouTube例えば凝って、好きな音楽つけたいなとかってすると、著作権の問題が出てきちゃうんですよね。
にゃお
これは仕方がないって言えば仕方がない話で、どうしようもないところもあるんですけど、
本当はもうちょっと自由に使えるようになると楽しいなと思いますよね。
北詰わかな
許可取ればなんとかみたいな、OKみたいな話も見たりしたんですけど、
許可取りじゃどこに連絡するのとかそういうノウハウがないので、
ちょっとそれも止めていきたいですよね。
にゃお
そのままの音源を使えないっていうのはどうしてもあるんで、
そこをどうするかっていうのはありそう。
あとね、今クロスメディアになってるんですよ、僕ね。
アンカー側に配信するやつとスタンドFMと両方今上げてるんですけど、
ここでめんどくさいのは、アンカー側のBGMは使えないんですよ、当たり前なんですけど。
あーそっか。
なので僕はね、音を入れてないやつにアンカー側で重ねてスタンドFM側で重ねるみたいなことやってるんですよ、BGM。
北詰わかな
あ、そうなんですね。違うんだ。
にゃお
これね、YouTubeでもやっぱりちょっとあるんですよね。
YouTubeで、ライブラリーでBGMとかで使えるものって出してくれてるんですけど、
そういうの使って編集かけれるんですが、
それをね、他のメディアに持ってっていいかって言うとちょっと微妙じゃないですか。
北詰わかな
うーん、微妙ですね。ダメな気がする。
にゃお
そうそう、ダメな気がするんですよ。
昔はね、なんかちょっとお目こぼしがあったみたいなんだけど、
そこがね、今曖昧になってて、まあダメな気がするんです。
ということがあって、これBGMとかつけちゃったら、編集でつけられるじゃないですか。
それなりになるんだけど、これ他のメディアに持ってけないなーみたいな苦労はちょっとありますよね。
北詰わかな
あーそっか。だからマルチメディアでやろうとすると、そういうことになっちゃいますよね。
にゃお
そうそうそう。そこがね、なんかないのかな。
だからね、YouTubeならYouTube一本でやってる人の気持ちはわかるなーと思って。
まあオリジナルの音源とかね、ちゃんと持っていればいいんですけど、
それ作ってもらうのも一つの手なんで。
まあでも今そこまでお金かけられるじゃないですかね。
いずれね、そういうのできるようになったらいいですよね。
にゃお
自分で歌いますか?
北詰わかな
そうですね。それが一番かもしれない。
にゃお
あれじゃないですか、ずめちゃんのやつって、たんかのやつって途中に自分の声入れてましたよね。
区切り区切りのところに。
北詰わかな
はい、入れてました。
にゃお
あれつけてたらいいですよね。結構ね。
音量持ってけるんでね。
ぜひ聞いてみてください。そういうのやってますんで。
北詰わかな
そうです。ちょっと区切ってね、コーナーコーナーで区切ってやってるんで。
にゃお
そういうやり方あるんだと思ったことがありました。
ああいうのもね、なんかいいセンスでつけられるといいなと思ってますね。
そういうのも相談させてもらえるといいかな。
なんか結構長くなってきたので、まとめに入ります。
はい。
まあまあ、あれですよね。音声配信って、僕たちも素人でこうやってやってるので、
いろんな人がね、全然気にしないで、余計なこと気にしないで喋ってる人いっぱいいますけど、
自分もね、やってみたいって思ってる人は、とりあえずやってみりゃいいよねって話はありますよね。
北詰わかな
はい。本当にそう思います。本当に今いい時代で、誰でもね、スマホさえあれば始められるんで。
にゃお
うん。
北詰わかな
まずは始めてみる。
にゃお
下手くそでもいいじゃんっていうところにね、開き直るが結構大事ですよね。
北詰わかな
大事です。もう最初から完璧は絶対どんな人でも無理だと思うんで、
まず配信してみるですね。
にゃお
あとね、僕これ結構気になっちゃうんだけどなーっていうのって、数ですよね、聞いてくれる数。
北詰わかな
あー、リスナー数ですね。
にゃお
分かっちゃうからね、生字見えちゃうから。
だからすごい気になるんですよね。でもそれ気にしてもしょうがないところもありますよね。
北詰わかな
しょうがないです。もうタレントでもあるまいし。
にゃお
そうそうそう。普通のね、素人さんですからそんなに増えませんよって話で。
で、これやっぱりね、地道に増やしていくしかないところもあって。
北詰わかな
でも長い間やってると本当にちょっとずつ増えてはいくんですよね。
にゃお
そうですよね。そういうのもあるし、だから数ある程度打たなきゃならないっていうのもあるし、
あとはね、なんか恥ずかしいけど周りの人に聞いて聞いてっていうのもありですよね。
北詰わかな
はい、もうそれだと思います。どんどん宣伝して。
にゃお
中には好きって言ってくれる人もいるので、お世辞でも。
北詰わかな
はい、お世辞でも。
にゃお
そういう風にやっていくといいのかなーって感じがしますね。
北詰わかな
あとね、僕すごく面白いなと思ったのは、自分が変化していくところが見れることだと思っています。
にゃお
喋ってみたらこうなんだって、分かんないですよね。客観視できないですからね、普通はね、黙って喋ってると。
北詰わかな
そうなんですよね。なんか自分の声を聞く機会ってあんまりないんで、
あ、こんな風に喋るんだとか、なんかこんなになんかえーっとが多いんだとかね。
にゃお
それそれ、あります。口癖は嫌になっちゃいますよね。
北詰わかな
はい、口癖。分かりますよね。
にゃお
それが心折れる原因だと思います。
北詰わかな
でもなんかそれをね、どういい風に持ってこうかっていうのを考えるのも楽しかったりしますからね。