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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「ご飯を炊くときに考えること」というものです。
金曜日は、食の話をしています。
ご飯、ほとんど毎日食べますよね?そうでもないですか?
僕はご飯が大好きなので、まあだいたい毎日食べます。
と言っても、朝はパンで、お昼は冷凍ご飯を温めて食べることが多いので、ご飯を炊くのは夕食前だけになります。
ご飯を炊く時の手順
まず、お米を研ぎます。
研ぐと言っても、今のお米は結構強めに精米されているので、昔のようにザクザクと研ぐ必要はなくて、
サラサラとかき回して、研ぎ汁が白くなくなるくらいまで洗うという感じです。
無洗米を買うことがあるんですけど、僕の場合はこの手順は一緒なので、最近はあまり無洗米を買わなくなりました。
そして、水は炊飯器の目盛よりも1ミリくらい少なめにします。
炊き上がりの1、2時間前に炊飯器にセットすることが多いです。
別にこの時間にこだわりがあるわけではなくて、この辺りの時間に作業するのが一番忘れにくいからなのです。
どうも僕は家族の誰よりもぬかの匂いに敏感な上に、柔らかすぎるご飯は嫌なので、おいしいご飯が食べたいときは自分でやることにしています。
ご飯が炊き上がったらすぐに混ぜます。ちょっと空気を入れる感じ。
3人分で2合炊いていますが、全部食べてしまうこともあるし、お茶碗1全分弱残ることもありますが、残ったときにはすぐに冷凍してお昼に温めて食べたりするわけです。
上手に炊き上がるとそれだけでおいしいので、あまりおかずがいらなくなってしまいます。
うちの家族はおかずの品数が少ないと寂しいと言いますが、僕はおかずが残るのが嫌な方で、本当はそんなに食べたくないのにおかずを無理に食べることが多かったのですが、
最近は残してもいいやと思うようになり、味噌汁と少しのおかずでご飯を食べるようになりました。
だから余計にご飯の出来にこだわるようになったのかもしれません。
ご飯があれば大丈夫なので、一番好きなのはおにぎりです。具はなくても構いません。
温かいうちに食べるのも好きだし、冷めて表面が少しだけ固くなったのも好きです。
包むなら冷ましてからの方がいいのですね。
この台本書いていたらお腹が空いてきたので、いつものようにご飯を炊くことにします。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。