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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「食べること・作ること」というものです。
最近、料理をするのが好きになってきました。
少しずつ自分の進歩が感じられるからです。
この間、ちょっと前進したなぁと思ったことは、時間があるときに調理して、作り置きをすることができるようになったことです。
これまでは、作ったら全部食べるという料理ばかりだったわけです。
僕はあまり味見をしません。
ちゃんと味見をした方が良いことはわかっているのですが、僕の技量だと、味見をして考えているうちに、火を通しすぎるみたいな残念なミスが多いのです。
それよりは、調べたレシピ通りに作ってみて、出来上がったものの味を確認する方が良いように思うのです。
面白いのは、そういうやり方を繰り返していたら、だんだん味付けの基本みたいなことがわかってきたことです。
もちろん、だから上手に味付けができるっていうわけではなくて、味付けのスタートラインに立てたというか、本当に美味しい味付けを考える段階に入れるという自信がついた感じなのです。
自分が食べたいと思う料理にチャレンジしてみることで、食材の組み合わせも考えられるようになってきました。
まだまだ、有り合わせのもので何かを作るというのは難しいですが、足りない食材を買い足せば作れるなと考えられるようになってきました。
何よりも進歩したなあと思うのは、料理に時間を使って家族に食べてもらうことがとてもうれしいと感じるようになったことです。
今度はこんなのを作って食べてもらおうと思うようになりました。
すると買い物にも力が入ります。
苦手な調理法に挑戦して克服しようという気持ちも出てきました。
料理は難しいなあと思っていましたが、今はなんとかなりそうな気がすると思っています。
さて、今日は何を作ってみようかな?
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。