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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「ヨダレ鶏は言いやすかった。」というものです。
うちでは鶏肉料理を割とよく作ります。よく使うのは、もも肉と胸肉です。
もも肉はかなり適当に料理してもまあまあ美味しくなりますよね。
胸肉はボリュームがあって好きなんですけど、料理の仕方が悪いとパサパサした感じになるので工夫が必要です。
割と気に入っているのは、しっとり焼いてマヨネーズをかけた照り焼きです。
他に何かないかなぁとレシピを探していたら、ヨダレ鶏というものがありました。
下味をした胸肉を茹でてピリ辛のタレをかけるのですね。
思ったより簡単に作れるのでお気に入りになりました。
ヨダレ鶏ってちょっと面白い名前ですよね。
で、これは中国語でどう言うんだろうと調べてみました。
もともとの料理名は、「口・水・鶏」と書いて、「口酒一位」と発音するらしいです。
これは割と言いやすいですよね。
鶏ももの方では、鶏肉とピーナッツの炒め物も大好きです。
これはどう言うんだろうと思って調べたら、
君パオチーディンと発音するのでした。
中国語の発音と単純に考えてしまいましたが、よく考えると中国語と言ってもたくさんの地方の言葉があるので一概に言えないということに気がつきました。
面白かったのはトーファーです。
豆花と書くお豆腐のおいしいスイーツですよね。
いつも発音を調べるのに使うフォーボでは、
ヴィンラン語、中国語、ハッカ語の発音を聞くことができますが、それぞれだいぶ違って聞こえます。
ヴィンラン語ではダオピー。
中国語ではトーファー。
ハッカ語ではトゥーファーという感じです。
成長をきちんと学んだことがないのでうまく言えているかはよくわかりませんが、こういうのも声に出してみると楽しいですね。
発音が楽しい料理をご存知でしたらぜひ教えてくださいね。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。