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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、「タマネギさえあればなんとかなる!」というものです。
タマネギってすごいですよね。
とにかくタマネギを切って炒めれば、味のベースというか、おいしさの基礎ができる感じがします。
それは、タマネギに旨味の要素がたくさん詰まっているからなんでしょうね。
妻の実家がタマネギ農家でした。
タマネギ農家の子は、「タマネギが嫌いなことが多い。」とよく言っていました。
本当かどうかは知りませんが、大量のタマネギのあのリューカーリルの匂いに囲まれていたら、嫌いになっても仕方がないかなとも思います。
でも火を通すと、あの匂いが飛んでしまって、甘みや旨味が残りますよね。
これ、炒めると特に感じませんか?
さらに、タマネギを炒めた時の香りは、食欲が湧いてきますよね。
塩コショウとか醤油とかバターとか、そういうものをちょっと入れるだけで、それだけでもおかずになる感じです。
他の野菜やほんの少しのお肉を加えただけで、立派な一品になるし、
頑張って炒めてスパイスなんかを加えると、カレーのベースになったりもします。
もう万能と言っていいでしょう。
まあこんなこと言ってますけど、ほとんど料理の紹介してないですよね。
でも、タマネギが使えたら何でもできそうな気はします。
家にタマネギさえあれば、今日の夕食はなんとかなる。
そういう自信にはなるんじゃないかと思います。
この秋は、店頭に良いタマネギが並んでいます。
タマネギを使って美味しい料理を作ってみましょう。
では、発音を調べてみましょう。
フランス語ではオニオン
イタリア語ではシボラ
ドイツ語ではジーベル
スペイン語ではセボリャ
中国語ではヤンチョウって感じですかね。
英語とフランス語とイタリア語、ドイツ語、スペイン語はそれぞれ語源が違うような気がします。
中国語ではヨーネギって書くんですね。
すごく面白いですね。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。