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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「昔書いたラブレターがたまに読まれている話」というものです。
ラブレターを書いたことはありますか?
書いたことがある方、何を書いたか覚えていますか?
まさかコピーを取ってあるなんてことはありませんよね?
実は、僕が過去に書いたラブレター、たまに読んでいる人がいるみたいなんですよ。
どういうことだと思います?
理由を考えてみてください。
では答えです。
ラブレターを本にしたからです。
これには背景がありまして、読書と編集という野望で開業するにあたって、最初にやってみようと思ったことが、電子書籍を作るサポートをしようということでした。
僕にとっては技術的な面の問題はなかったのですが、本を一冊くらいは作っておかないといかんよなぁと思ったんです。
それで書き始めたのがラブレターでした。
これ、実は大きな声では言えませんが、実際にいる人を思い浮かべて書いたものです。
もちろん誰宛とは書いていませんが、読んだ友達から、「あ、あの時ね。」と言われたこともあるという代物です。
サンプル的に作った本なので、大した売上はないのですが、それでもたまにAmazonからポロッと入金があって、「あ、誰かが読んだ。」とわかるわけです。
一応リンクを置いておきますけど、まあこっぱずかしいことこの上ないので、これを聞いた皆さんは決して読まないでくださいね。
読むなよ。絶対読むなよ。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。