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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「話を聞いてもらうのは幸せ。良い聞き手になるのと同じくらい話せることも大事。」というものです。
僕は上手に話せないことがコンプレックスです。
それでこうやってポッドキャストで話しているのですが、話すこと自体はとても好きで、話し出すと止まらない性質でもあります。
1を聞いて10返す、といった調子で、聞かされる方はたまったものではないのではないかと思うことも多いです。
でも不思議なこともあります。
僕の話を聞いてくれる人も案外いるのです。
話したいという欲求の裏には話題の多さがあります。
目にしたり耳にしたりしたことの大半に興味を持って調べ、考える癖があるので、相手の発する言葉に対していろんなお話を返すことが楽しみなのです。
こちらは楽しみで話しているだけなのに、たまにはその話が刺激になるとか、役に立つとか言ってくれる人がいたりします。
それで調子に乗ってもっと話してしまうのですが、その時に話を聞いてもらうのは幸せなことだなぁと実感するのです。
ありがたいことに僕の周りにはそういう人が何人かいて、僕の幸せを支えてくれています。
だからそういう人は無条件で応援してしまうのですね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをnoteで連載しています。概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。