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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、Pixelのレコーダーを多用している話、というものです。
水曜日は、ITを中心とした技術的な話をしています。
僕はスマホを2台使っています。iPhoneとAndroidの2台です。
この2つを並べるのは、ちょっと座りが悪い感じがしてしまいますが、分かりやすいので、あえてiPhoneとAndroidと言いました。
Androidの機種は、Pixelです。Googleの製品ですね。
Android端末は、様々な会社から出ていますが、僕はできるだけ純正に近いものがいいなと思っているので、Pixelを選んでいるのです。
実際、Googleがクラウドと連携した新機能とか限定機能を載せることが多いですしね。
その機能の一つが、レコーダーというアプリです。
レコーダーなんて、あまりにも一般的な名詞ですよね。
アプリはいろいろあるので、好きなものを使っていいと思うのですが、ここで言うレコーダーは、Pixelにだけ載っているGoogleのアプリです。
僕はこのアプリが使いやすくて気に入っているんです。
どんなアプリかというと、音声を録音するものですね。
当たり前ですけど。
お気に入りの最初のポイントは、インストールが不要なことです。
Pixelには最初から入っているのです。
そして、これはGoogleのクラウドと繋がっています。
録音したら自動的にクラウドに送ってくれて、直感的にはクラウドに直接録音しているような感じです。
でも、録音機能はスマホ側で動いていて、すごいことにスマホ上で文字起こしができます。
クラウドに送ってから変換するのではなくて、スマホ上でリアルタイムに文字起こししていくのです。
手のひらに乗るデバイスで手軽に文字起こしができるってすごくないですか?
これをどんな時に使うかというと、一番使っているのはこのラジオの収録です。
スマホに使って話をして、その録音に名前を付けて録音終了すると、自動的にクラウドに送っておいてくれます。
音声をラジオの形に編集するのはパソコンでやっていますが、音声の取り込みはクラウドからパソコンにダウンロードするだけです。
この流れがシンプルかつスムーズで気に入っているというわけです。
もう一つは打ち合わせなどの録音です。
先ほど言った通りすぐに文字起こしされるので、それをAIに読み込ませて内容をまとめさせ、サクッと仕事用のSNSで共有することがあります。
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疑似録というわけではありませんが、微暴録的なものを共有すると案外感謝されるんですね。
何しろ共有するまで30分もかからないですしね。
完璧なものを作るのは時間がかかりますが、こうやってちゃちゃっと共有するときは破証クオリティが低くても大丈夫で、あとはみんなで保管すればいいのです。
こういうツールがAIとシームレスにつながるようになったら、もっと便利になるでしょうね。
Googleのツールの好きなところは、Googleアカウントで統合されていることです。
AndroidスマホはGoogleアカウントを使うことが前提になっていることが多いし、僕の場合はパソコン側もブラウザはGoogleアカウントでログインしていて、結果的に煩わしいログイン操作をせずに、どちらでも同じデータにアクセスできてしまうので、データ管理の煩わしさから解放されているのです。
要するにワークフローがシンプルになっているんですね。
まあそんなわけで、このラジオも毎日更新ができているというわけです。
スマホに載せるアプリはシンプルが一番ですね。
いつかはスマホだけで仕事ができるようにしたいな。
まあまだまだ善と悪な感じがしますけどね。
今回はピクセルのレコーダーを多用している話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。