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2024-05-05 06:20

話すから、書くから、浅はかながら考えることができる。スタエフやってよかったこと

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おはようございます、なっちゃのです。今日はですね、スタエフやってよかったなって思うことが、最近よく思うことがあるので、5分ぐらいでサクッとそんなことをしゃべっていこうと思っています。
スタエフやり始めてからはや3ヶ月弱ぐらい経ってるんですけど、別になんかぴったり3ヶ月でもないし、何回目っていうことでもないし、何の節目でもないんですけど、ちょっとしゃべりたくなったんですよね。
そもそもすごい楽しいですよね。自分がしゃべったことを面白いと言ってくださる物好きの方がいて、その人たちはその人たちで圧倒的に面白くて、というのは新鮮な意見とか考えとかお話とか、
よく考えることってみんな同じだよなとか言いますけど、いやいや全然違いますよねって思うんですよね。とんでもない体験している人の話とか、自分の困り事をなんとなくしゃべったらプロの人が拾ってくれて解説してくれたりとか、すごい世界だなって思っています。
最初ですね、この中村敦彦さんの悪魔の経調ライティングっていうライティング講座で、なんか音声配信は書くよりも気軽にコンテンツが貯められるから発信したいっていう人はやってみてはどうですかっていうことからスタートしていて、私はね書くということが好きで話すことは本当に得意じゃないんですよ。
スタッフでベラベラベラベラ喋っているように見えるか見えないかわかんないんですけど、しゃべり方に関しては台本を作っているので結構ハッタリなんですよね。もちろん内容はバカ正直に喋っているんですけど、リアルの場で喋ると本当に何を落としたんだっけ、いやーみたいなことばっかりで本当に拙いんですよ。
マシンガントークみたいなことがとにかく苦手で、聞き役の方が圧倒的に楽だし、聞き役でちょいちょい突っ込むみたいな方が好きというか楽というかそういうタイプの人間なんですよね。だから、たとえそれが自慢話であれガーッと喋れる人ってすごいなって思っちゃうんですよ。
話し慣れてないので、話し出すと、例えば自分のエピソードトークじゃないですけど、自分のことをバーって話す機会が友達の中とか日常的に会った時に、話し出すと最後まで落ちまでスムーズに話せば話さねばみたいな焦りが出てきて、結局何言おうとしたんだっけみたいな集中して喋れないというか心配事が喋りながら出てきちゃうので、
結局散漫な話になっちゃうことがすごく多いんですよね。だからそういう悪循環で余計自分の話をするっていうことが苦手なんですよ。
だから話を戻すと、音声配信やりましょうってこの講座の中で言われた瞬間に、もうこの講座は一気に他人事になって、自分には関係ないし絶対やらないって思いながら聞いてたんですね。
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それが毎月毎月音声配信の進めみたいなことを喋られていくうちに、別に仕事でもなんでもないし、講座生に聞いてもらえるかもらえないかぐらいがせいぜいだろうからやってみるかみたいな感じで始めたんですよね。
自分の中に語れるものがあるなんて一ミリも思えなくて、だから本を紹介するみたいな、それこそ役に立つ話じゃないですけど、外部に情報を求めないと話すことなんてないって思ってたんですよね。
それで本を紹介するみたいな感じでやり始めたら、もっと自分にしか言えないことを言えみたいなふうに言われて、本好きっていうことも十分自分の個性だなって思いながらやり始めてたんですけど、
そんなふうに言われてしまって、そうかって、ちゃんと自分に向き合うっていうんですかね、自分の中をきちんと探るような作業を押し出して、さよくって言われたって嘆くことから始めたんですよ。
本を紹介してた時っていうのは、月に1回とか、2週間に1回とか、そんなレベルの更新で、全然真剣に、真剣にはやってたんですけど、日々更新するみたいな感じが全くなくて、
さよくって言われましたみたいなところから、ちゃんとコンスタントにやり始めたんですよね。
そのさよくから3ヶ月弱経ったっていうことなんですけど、そんなこんなで無理くり始めたんですよ。
音声配信始めて良かったなっていう話に戻すと、楽しいとかいろいろあるんですけど、一番良かったなって思うことはですね、
やっぱり書くも喋るも手段なだけで、書くのが好きな理由とも共通してきたなっていうふうに最近思えたんですけど、やっぱり手段は違えど、
それがたとえ朝墓だったとしても、考える時間が作られるっていうことが何より良かったなっていうふうに思うんですよね。
私は日頃考えてるっていうことは多分ほぼなくて、思考してるっていうことがほぼなくて、なんかもんやりしたことがあれば、
同じところでくるくるくるくるなんかこうしただけなんですよね。
くるくるしただけで、その後に忘れてるかもしくは精神的な足枷になっているかのどっちかなんですよ。
だからよく悩むと考えるは違う、悩むなら考えろとかって言われるんですけど、まさにぼやっと悩んでたとか頭に浮かばせてただけなんですよね。
そこに思考がないんですよ。だから考えたことを記録に残したいとかって思ってやってる人もいると思うんですけど、
それは全く真逆なんですよね、私の場合は。話すから考えるとか書くから考えるっていうことで、
発信するっていうことが考えるきっかけになってるっていうことがすごく良かったなっていうふうに思うんですよね。
ということで、自分の小さい脳みそなりになんですけど、日々こうするきっかけとして、
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これからもできる限り続けていきたいなというふうには思っていますという次第です。
今日の話はこれで終わりにします。それではまた。
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