00:05
おはようございます、なっちゃのです。今日はですね、話すことないなって思ってたんで、撮らなくていいやって思ってたんですけど、なんかこう撮らずにいることがなんか気持ち悪く感じてですね、ちょっとどうしようかなって思い始めたところでした。
で、今日は夫も臨休ですし、アマプラで何か見るかって思ったら、韓国映画のパラサイトがアマプラの無料配信になっていたので、見たんですよね。初めて見ました。
私、普段こういう映画見ないんで、基本的には平和な映画しか見たくなくて、スリルがあるものでギリジュラシックパークが好きぐらいですかねっていうぐらいの平和好きなんですけど、ちょっとゾッとしましたね。
で、この映画のパラサイトの中で一番気持ち悪くなったのは、、、、、、、、、、、
いやいやいやみたいなことのヤバい連続で、これからヤバいことが膨れ上がっていくんだろうなっていうことは思いながらも、なんか徐々に恐怖を募らせていって、そんな風に恐怖を募らせていって、後半はそのヤバさが倍々ゲームっていうか、倍々どころじゃないですか、10倍20倍ぐらいになっていくっていう感じなのが、
なんかそうかって、こういう感じの映画だったんだっていう感想です。
そうですね、ちょっと中身に触れるつもりは今日ないので、それぐらいにしておくんですけど、なんか出てくる家族がですね、家族が出てくるんですけど、半地下に住む親二人子供二人の家族が出てきて、
お父さんが赤いヒデカズにすっごい見えて、娘がいるんです。娘はヒコロヒーにしか見えなかったんですよね。ヒコロヒーに関しては顔が似てないんですけど、なんか雰囲気がちょっとね、ダルッとした感じがね、雰囲気が似てたんですよね。
赤いヒデカズの方は顔も多分似てると思うんですけど、どう思われますか?っていう感じで、勝手に親近感をわきながら見てました。
で、ちょっと一点、負に落ちないことがオチの中にあって、ネタバレとかもうどうでもいいですか?いや、ちょっと一応、概要欄のハッシュタグの一番下にですね、その疑問投げかけてもいいですかね。
もうちょっと数年前ですよね、この映画。もう内容忘れてる人も多いかなと思うんですけど、一応ちょっと疑問投げかけさせてください。
ということでですね、家族にその家族にまつわるものに触れていて、ちょっと思い出したんですよ。思い出したことを喋っていくんですけど、もちろんパラサイトのヤバさは引きずらないですよ。
ここからはいつも通り日常的な話をしていくんですけど、先日、育休仲間、私育休中なんですけど、育休仲間に会ってた時にですね、その友人をA子とB子としましょう。
03:04
A子がですね、夫とは普段、A子の夫とは普段喧嘩が少ない仲良い2人みたいなんですけど、その時、ある日ガチンコで喧嘩をしてしまって、夜子供が寝てからガチンコの喧嘩が始まって、朝まで仲直りできずに引きずってしまったみたいなんですね。
A子が夫にですね、子供の前では不機嫌とか絶対に出さないでみたいな感じで言ったらしいんですよ。
うちらに喧嘩の話というか、愚痴の流れで子供の前ではうんぬんみたいなことまでその流れの中で喋ってたんですけど、
B子がですね、この発言に引っかかって、子供の前だろうと親も人間でいろんな感情があるんだから、私は別に隠さないかもみたいなことを言い出したんですよね。
その場面がちょっと考えさせられたんですよ。この話聞いてる時は私はA子の話をすんなり受け入れてたんですね。つまり共感してたってことだと思うんですけど、
うちはほとんど喧嘩をしたことがなくて、そういう場面に赤ちゃんが生まれてからもう出くわしてないので、自分ならどうするって考えたらまた別なのかもしれないんですけど、
その時は私はA子の話を共感して聞いてたわけなんですよね。きっとA子は子供に関係ない親の喧嘩を、子供を巻き込んでというか、その雰囲気を感じさせて気分を害したり悲しい気持ちにさせるのは申し訳ないとかっていうふうに思ったんじゃないかなというふうに思いました。
でも私としてはB子の話はそれはそれでハッとさせられたんですよね。確かにそういう考えはあるなっていうふうに、そっちは新鮮に受け止めたわけなんですよね。
よく地元の話で離婚する時の両親の喧嘩が本当に嫌で嫌で黙らなかったみたいな話は聞いたことがあるので、自然に大人の喧嘩で子供に影響を与えないように努力をするっていうことの方が私は自然に入ってきたんですよね。
ということでどう思われますかね。ちょっとここから私の考えたことを喋っていこうと思うんですけど、そういう積み重ねが世間知らずを生むのかなっていうふうにちょっと思ったんですよ。
そういう積み重ねっていうのは、大人の感情を隠しながら子供に接するみたいなことですよね、の積み重ねが世間知らずを生むのかなって思ったっていうのはですね、自分たちの両親が仲良しで見えているって思ってるだけでだいぶお花畑じゃないですか。
それに加えて家庭のことは自分の両親しか知らないからみんなの両親がそう思ってるっていうことがですね、そういう人が多様性とかダイバーシティとか言って喜んでる気がしてきたんですよね。
06:02
そういうことにつながっているような気がして、あまりにも人の悪意がわからないとか利用するとか金連れになるとか、そういう発想がまず思い浮かばないような感じになるのかなって、それはそれで幸せなことかもしれないですけど、まあまあでもそういうリテラシーはあった方が絶対いいですよねとかっていう感じに思ったんですよ。
たぶんそういう家庭っていうか、大人の喧嘩をひた隠しにするような家庭っていうのは、喧嘩を見せないだけじゃなくて、たぶんちょっと具体的にパッと言えないですけど、その他の面でも潔癖だと思うんですよ。
というのはこの教育上良くないって言われていることは絶対やらないみたいな信念があるのかなと思ったんですよね。今浮かんだ例だと、例えば大人が食べるようなお菓子は何歳過ぎるまでは絶対与えない。もう本来食べてもいい年齢なのに、いやいや例えば5歳以降は大人のお菓子食べさせませんみたいな感じとか、あとはもうYouTube絶対見せないとかね。
どこの家庭もあえて良くないって言われていることはやらないと思うんですけど、とはいえですよ、子供がいれば親の規制に従ってばっていうことばっかりじゃもちろんないじゃないですか。
この具体例を挙げてて思ったんですけど、丸々させないって、させないみたいなことっていうのはなかなかの不自然さと潔癖による違和感ってやっぱり出てきますよね。
私も前、赤ん坊が寝ないとかって嘆いてたんですけど、ちゃんと寝ないといろいろ育たないとかね。
っていうことで寝かしつけにクタクタになってたこともあったんですけど、この放送が布団にけんざん寝たら死ぬんかっていうタイトルで放送を撮っていて、
あれ以来結構諦めがついてですね、寝ないなら遊びたいのねと。昼間ももちろん遊ばせるんですけど、無理に寝かしつけるのやめたんですよね。
それが良かったとかもちろんわからないですけど、潔癖育児の方が気持ち悪いなっていうふうに思ったんですよ。
何かを抑えつけると、抑えられた結果が何かしらで帰ってくると思うんですね。
勉強しなさいとかもそうですよね。とか思うと、私はB子に軍配をあげようかなっていうふうに思ったんですよ。
この綺麗なところだけじゃないよと。親も。親も喧嘩するけど、仲が悪いわけじゃないし、思ってることを伝えたらこうなってしまうこともあるよって思ってもらうには良いかなっていうふうに思ったんですよね。
確かに、状況が全然違くて毎日激しく喧嘩して、どっちかが出てっちゃったりとか、毎日泣いてるとかっていうレベルだと、
それは家庭崩壊のレベルなので、たまに喧嘩するくらいとは全然次元が違う話だと思うので、それはまた別だと思うんですけど、
たまに喧嘩するくらいなら、お互い腹割って接してるみたいな姿を見せるのはまあまあいいんじゃないかなっていうふうに思いました。
09:10
ということで、私も潔癖に属されている部分ってだいぶあると思うんですよね。
妊娠中、育児の本とかばーって結構読んだりとかもしたので、こうするのがいいんだ、こうするのがいいんだっていうことに結構縛られていることってあると思うんですけど、
ちょっとそういう部分に当たったときは、今これ潔癖なんだなっていうことを自覚した上で、お互いに苦しめられないような形でやっていけたらいいなっていうふうに思ったので、
今日はちょっと喋ってみました。ということで、今日の放送は以上にします。それではまた。