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おはようございます、なっちゃのです。
昨日、何やら楽しそうなドコヤライブがあって、ちょうど私寝かしつけが終わって、さあ夕飯を食べるぞっていう時に、
音はあんまりこのスタンドFMに関心がないので、そこで自分だけ聴いているわけにもいかず、
用意する時だけ聴いているみたいな、聞きかじりながら抜け出しながら、
抜け出した方がほとんどになっちゃったんですけど、皆さんそういう時ってどうしているんだろう?
結構今日ライブ盛り上がっているように感じたので、あんまりスタイフ聞くわみたいな感じってこともないのかな?
家族間でのスタイフの聞き方っていうのに関心があります。
ということで、今日の話題に入りたいと思うんですけど、
今日はまた音楽の話をしたいなと思っていて、
たまに音楽が好きで話してしまうんですけど、2つきっかけがあったので話したくなりました。
まず1つはスタイフパーソナリティ、サニーさん。
本当はサニーさんの話が旬のうちに話したかったんですけど、ずいぶん時間が経ってしまいました。
サニーさんが楽器を壊してしまったり、なくしてしまったりという話をされていて、
本筋とはずれるんですけど、市民学団に所属しているのがいいなと思ったりですね。
あともう1つは各都道府県で高校、吹奏楽部、中学生部かな?
県予選が終わって多分県本選とか、次のステップに行っていると思うんですけど、
以前私の大変尊敬するマエストロで、内閣府から随法賞とか勲章を受賞されているマエストロの話をスタイフでもしたんですけど、
その方から連絡をもらって、今日は吹奏楽コンクールですと、
この日を迎えるとあなたたちのことを思い出しますというありがたいメールを頂戴したので、
すごい胸が熱くなって音楽の話をしたくなりました。
サニーさんの楽団所属が羨ましいなと思ったんですけど、
ちょっとね、私の状況的には入るまでのハードルが高すぎて、
ここ15年、15年、20年、10年は無理かなっていう話をしたいなと思います。
私はホルンという楽器をやっていました。
ホルンって丸くてかたつむりとかに例えられたりするんですけど、
音はトランペットのようにパーンという感じではなくて、
少しくぐもったような柔らかい音色が特徴です。
トランペットがパーンだとしたら、ホルンはトーンみたいな感じです。
だからよくトランペットの鼻形の下支えをするような音域もトランペットより低いですし、
下支えをするような譜面が多いです。
トランペットが外交的な陽気だとしたら、ホルンは結構内向的な陰気なんですね。
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ユーフォニアムはホルンよりもっと内向的な陰気な感じするんですけど、
クラスの片隅で読書している陰気なんだけど知的美女みたいな、そんなイメージですね。
トロンボンはバランス型で、チューバーとか低音楽器はマッチョですね。
勝手な金管楽器のイメージがあって、そんな感じです。
でも、ホルンも下支えとか言ったんですけど、
時々パーンって音を出せるようなメロディライン、
メロディラインというか、メロディが走っているところのすごい目立つ裏みたいな、
凛々しい接地がシャンとするような、意外にそんな鼻のある楽器でもあります。
ホルンの音がよく分かるクラシックで一番有名、
ホルンがあんまり知られてないだろうという前提でいきなりホルンの話をしだしているんですけど、
ホルンの音が分かるクラシックで一番有名なのは、モーツァルトのホルン競奏曲かなと思うんですけど、
すごい寝起きで声が、寝起きじゃなくても声があれなんだけど、
という曲が一番有名かなと思います。
ホルンってですね、紀元をたどると金管楽器の紀元とも言われていて、
一番古い楽器の一つと言われているんですね。
そもそもホルンって言葉は動物の角を意味していて、
マッターホルンとか山でありますよね。
先が動物の角のようになっているということでマッターホルンなんですけど、
角笛としては楽器になっているんですけど、
これ動物の紀元といえば、かどうか分かりませんけど、
太古の動物といえば恐竜で、
ジュラシックパークの音楽のテーマがホルンのソロから始まるんですよね。
のテーマがホルンのソロから始まるんですよ。
なんか恐竜のお目覚めっていう感じがして、
本当にこの作曲家のジョン・ウィリアムスは本当にキャッチーでドラマチックで大好きなんですけど、
ジュラシックパーク、映画もさることながら音楽も本当に素晴らしいですよね。
タッタータッターの音楽もすごい素晴らしいですし、
楽器の紀元と恐竜を意識された雄大な音楽、
それをこういう表現で紹介したっていうのは本当に素敵だなって思います。
っていうホルンをやっていて、楽器の説明が長くなってしまったんですけど、
ちょっとなんで市民学大に入れないのかっていう話をしたいんですけど、
ホルンってトランペットとかトロンボーンとか金管楽器より値段が高いんですよ多分。
もちろんピン切りなんですけど、
4、50万円以上はかけないとなかなかっていう楽器っていう認識なんです。
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ちょっともしかしたら違うかもしれないんですけど、
どういうお店で見るといいよみたいな詳しいことはわからないんで、
でもそういう印象なんですね。
高いから学生の時にフルートとかトランペットとかクラリネットとかサックスとか前楽器持ってた人いたんですけど、
ホルンは誰も持ってなかったんですね。
だからまずそもそも持ってないんですよ。楽器を所持していないんですね。
市民楽団って前楽器前提なんですよ。
楽団の所持している楽器を使わせてもらうってあんまり聞いたことないんで、
金管楽器なんで思いっきり口とかつけるんで、
やるんなら自分の楽器持ってた方がいいなっていうのはそもそもあるんですけど、
さらに近所の楽器、それも近所って言うほどじゃないんですよね。
結構ちょっと電車に乗ってちょっと歩くみたいな、
練習日が土曜日だったんですよね。
当時仕事が土曜出勤も結構多くて、それもダメだったんですよね。
だからホルンか、だからそもそも市民楽団をやらずに、
ホルンを吹けるだけで不幸せっていうこともあったんですけど、
楽器っていうかそれもホルンみたいな楽器を一人で練習するには私的な限界があるんですよね。
というのももしかしたら、
だけで不幸せっていうこともあったんですけどあのホルムを買ったとしてもあの 河川敷とかで練習するだけでまぁどうかなと思ったんですがまぁこう
楽器っていうかまぁそれもホルムみたいな楽器を一人で練習するには私的な限界が あるんですよね
というのももしかしたらサックスとかバイオリンとかソロの演奏があり得る楽器なら なんかこうあのねソロの練習とかで頑張れるっていうかそれだけで楽しいかも
知れないんですけど ホルムってなんかずっと歌歌歌歌とかやってるのもなんかちょっとねあの
虚しいのでなるべくこう楽団とかに入ってやりたいなあっていうふうに思ってるんです よね
でそもそもあの私合奏がすごい好きであの 合奏とかで初めて演奏する喜びを味わえるし誰かと息を揃えることとか指揮者と目が
あって呼吸を揃える隣の人の音を感じるとか そういうのの一つ一つが私にとって大事だったことを思い出して買うことも
できないままであの子供が小さいとこれまた あの子供出産前より自主練も楽団の練習も難しいし
ちょっとほんとしばらく無理だなあっていうふうに思います あのなんかホルムってすごい難しい楽器でそもそも音を出すのが楽器の中で一番が
2番を争うほど難しいってあの私が部活やってた時は言われてたんですけどまぁ その1番2番争うっていうのは大声ですね大声も相当難しいらしいんですけど
まぁあの多分そのゆえんは口とそのマウスピースつがその楽器の入り口との接着部分 がすっごいちっちゃいんですね
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小さいところに唇を当てて振動を起こさないといけないのがなかなか難しくて まあ息を吹き込んでもに3日ならないんですよ
あのいい音どころではなくてそもそも音が出ないんですね あの口が小さいからといって入り切るとあの中首がしまったような音が出るしっていう
感じであの まあ低い音はあの口を緩めて高い音は口をキュッとするっていうその調整のあの落差の
調整もすごく難しいしでまぁあと楽譜が読みづらいんですよね あの楽譜があの私ずっと6年間やっててもずっと最後まで読めなくて
あの私ピアノの音はわかるんですよ このスタイフの界隈でもあの音がわかる方何人かいらっしゃるっていうふうに放送でも聞いた
ことあるんですけど ピアノのどの音はどれの音はレっても当たり前なんですけどでホルンの楽譜はピアノの
どの音がホルンの音で言うソなんですよ なのでピアノのレはホルンで言うラなんですね
だからそれがホルンの楽譜を見てピアノの音に変換してから音を出すっていう作業を ずーっとやってて
だからまぁそれならあの
こうなんなく当時はできてたんですけどなんかこう 他の同じパートの人にあのここのあのところ一緒に練習しようとかって言う時に
なんかこの ねそのドレミファソラシドを全然私が違うことを言うのでなんか他の周りの人達は
ポカンみたいな感じのちょっとこう難しさっていうのはありました っていうあのそういう理由でですねなかなか楽壇に入れるにしてもあの
自主練がないと最初は特に無理なのでこのそもそも音を鳴らすとか楽器に慣れるとか あの
いろんなハードルがあるのでまーしにあの楽しみにとっておけたらいいのかなという感じ なんですがあの
ちょっとしばらくは聴き専門であの音楽を楽しもうと思いますということでちょっと 長くなってしまったので今日はこの辺で終わりにします
ということでバイなら今日も良き1日をさようなら