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2021-04-24 10:01

4/24 【#スタエフクラシック部】吹奏楽の楽器たち🎷

「ハムの曲置き場」匿名、電話番号「000-0000-0000」で無料でDLできます。
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吹奏楽がここまで流行っているのは、日本くらいなんですよね。
手前味噌ですが、クラリネットの管弦楽と吹奏楽の違い。
ぼやいているようですが、メロディも多くて吹奏楽は楽しい!

後は低音楽器の良さも吹奏楽の魅力の一つ!
木低軍団vs金低軍団!笑

唯一無二のイケメン、🎷、、、
嫉妬が集まる、🎷、、、

打楽器の広がる格好良さとネタ感...

そんなことを話しています🎵

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00:01
ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクラリネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックは、ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができます。
オフ製というサービスにも登録していて、クリエイターが報われる社会というのを目指しています。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
この左の真ん中にいるサックスを吹いている女性ですけれども、僕には東京バナナを召し上がっているようにしか見えなくてですね。
バナナというよりもバナナ型のカステラみたいな感じ?
はい、どうでもいいですね。ということで、今日は土曜日なのでスタエフクラシック部ということで
先週ですね、オーケストラの楽器の紹介をさせていただいたので
今週はですね、吹奏楽について楽器紹介していこうかなというふうに思います。
皆さんね、オーケストラより吹奏楽の方がね、やっぱり馴染み深い方も多いかもしれないですね。
そうなんですけれども、吹奏楽っていうのは実はアメリカ由来なんですよね。
歴史も圧倒的にオーケストラよりは若い歴史を持っていると。
なのでヨーロッパではもう吹奏楽なんてほとんどメジャーじゃなくてほとんどオーケストラですね。
吹奏楽の方はやっぱり学生でね、これここまで流行っているなんていう文化があるのは本当に日本くらいですね。
アメリカでは結構マーチングとかね、そういったバンドっていうのはそれなりにありますけれども
こんなに木管金管打楽器の吹奏楽が流行っているのは日本くらいなのかなというふうに思います。
吹奏楽と管弦楽、オーケストラの違いですけれども
吹奏楽は弦楽器がいないというところですね。
これが大きな違いだというのを先週お話ししました。
ということで、この吹奏楽はね、どう弦楽器をカバーしていくかというかね、それも結構大事なんですよね。
特にオーケストラの曲をね、吹奏楽を変曲してね、吹奏楽版に変曲をしてやるっていうのをいわゆるオケ編というふうに言うんですけども
この曲をやる上でね、やっぱりバイオリンの動きを誰がやるのかというところのそのですね、役割分担はですね、大体7割がクラリネットをやるんですよ。
あとの3割をフルートと覚えとサックスでね、分担しているっていう感じでですね。
もうね、クラリネットは本当にね、吹奏楽とオーケストラで全然違うんですよ。
もうね、吹奏楽のクラリネットはもうしっちゃかめっちゃかですね。
もうめちゃくちゃ早いタラララっていうね、バイオリンのパッセージフレーズもあったりだとか。
あとはトレモロって言うんですけれども、例えばね、ドラドラドラドラドラドラドラってドと上のラをこう繰り返しやるみたいなのとか。
結構バイオリンだとね、弦をカタカタカタって動かしてやるのがあるんですよね。
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すごい小さい音で鳴ってるみたいなことが簡単にできるんですけど。
クラリネットだとなんかめっちゃ指大変。ドラドラドラドラみたいな。
わかるかな?
ちょっとまあでもそういうのがあったり。
まあ当然ね、そのバイオリンだと当たり前にできるというものですよね。
がクラリネットだと全然できないっていう。
あとタンギングですね。
クラリネットって音を切るときはタタタタタタタってこう、舌で音を切るんですけれども。
それってそんなに早くできないんですよね。
なんですけどバイオリンだと弓を上下に動かせばできちゃいますからね音をね。
すごい早くやっぱり切れるし。
音階と合わせてドレミファソラシドっていうのをタタタタタタってこうできるんですけれども。
クラリネットだとそういうのがね難しかったりすると。
まあそういうこう結構無茶振りをですね、やらされまくるというのが、
いわゆるオケ編、オーケストラのね編曲でクラリネットが苦しむあるあると。
まあいうところですね。
クラリネットの他にはフルート、大声ですね。
この辺はオケスト一緒で、あとファゴットもたまにあると。
あとあるのがねバスクラって言ってバスクラリネットですね。
これは木管の低音を支えるバスクラリネットとバリトンサックスっていうのがいて、
金管部の低音を支えるチューバーだとかユーフォニウムだとかコントラバス。
コントラバスはね弦でなぜか一人だけいるんですけれども、
そういう金管低音と木管低音がこううまく響き合うみたいなところもですね、
結構吹奏楽の中では大事な要素だったりしますよね。
はい、ということでですね、そんな感じの木管編成。
サックスは本当にオリジナルな吹奏楽にしかない楽器ですよね。
そもそもサックスっていうのは前も話したんですけど、
クラリネットの技師さん修理師さんであったアドルフサックスという人がですね、
本当に結構最近なんですよね。何年だったかな。
だいたいね1840年代ぐらいにですね、サックスが作られたそうなんですね。
もうこれはベートーベンとかね、本当に1800年代前半だし、
サックスが作られてもそこから普及していくにはまだまだ時間がかかるから、
もっともっと先のね、ミオーとかホルストとか、
ああいう作曲家の中ではもう使われるようになっていったんですけども、
あとボレロですね。ボレロはラベルのボレロとかではサックス使われてるんですけども、
他のですね、いわゆるクラシックとして有名な古典派と言われてる人たちの中では、
全然サックスっていうのはそもそも影も形もなかったと。
モーツァルトとかね、そういう人たちの時にはということなんですよね。
なので吹奏楽で使われているんですけれども、
サックスは本当に金管みたいな、もともと金属でできているのですけれども、
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木管楽器というもので、金管みたいな華やかさと、
木管の動きの速さみたいなものを両方持ち合わせているので、
クラリネット装着からすると嫉妬しかないんですけどね。
本当に魅力的な楽器ですよね。バイオリンの代わりもやるし、
中低音というか支えるところもやるし、
さっきのバリトンサックスみたいな低音棒を支えるところもやるし、
全体に華やかさを与えてくれる人たちですよね。
他には、いわゆる金管のトランペット、ホルン、トロンボン、チューバーとかユーフォニウムですね。
ユーフォニウムというのもオーケストラだとないし、
なかなかこれも知られていないというか、
名前を聞いても思い浮かばない人も多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
チューバーというすごい大きな、一番下の支える低音の楽器のですね、
掃除系というか、ひゅーんって小さくしたような感じのものですね。
ちょうどこう抱っこして演奏するような感じで、
すごい柔らかい音が出るんですよね。
響けユーフォニウムっていうアニメがあって、そこで一躍有名になりましたよね。
あれもね、だいぶアニメ好きの方だったら、結構名作として名高いアニメなんじゃないかなというふうに思います。
最後、打楽器ですね。この打楽器もやっぱりものすごい吹奏楽においては重要な存在で、
オーケストラだと本当に1人とか2人っていうふうに話したんですけれども、
打楽器は本当にね、4,5人とかいるのが当たり前で、
楽器の数も本当に死ぬほどあって、
ティンパニーでしょ、スネアでしょ、バスドラムでしょ、いわゆるドラムセットでしょ、
トライアングル、タンバリン、ウッドブロック、カスタネット、ホイッスルにドラとかね、
あとはキラキラ、シャラシャラシャラシャラーンってやるやつとかね、ありましたよね。
あとは砂とかもあるんですよ、砂でシャーってこうやる、海の男たちの歌とかね、そういう曲が有名な曲があるんですけども、
あとはなんかね、ウィンド、ウィンドなんだっけな、ウィンドマシーンだ、ウィンドマシーンっていう、
こうなんかね、ハンドルをぐるぐる回すとね、風の音がするっていう楽器とかがあって、
あれとかもですね、そのある曲を本当に何曲かしか使われないのに、その曲をやるためだけにね、高い金払って楽器を買うみたいな、
本当に強い吹奏楽部の高校とかだとそういうことをしていたりするという、もう本当に何でもありですね。
いや、そんな何か頑張って手とかで何かやれよみたいな感じ思うんですけど、実際そういう楽器とかもね、すごい高価で売られたりするんですよね。
ドラとかすごいですね、ジャーンっていうのとかね、あれやったら気持ちいいんだろうな、でも外したらめちゃくちゃかっこ悪いんだろうなっていうふうに思います。
みたいなね、本当にその打楽器の幅広さ、面白さっていうのもありますね。
あと鉄琴、木琴ってね、ビブラフォン、シロフォンっていうふうに正確に言うんですけども、それがやっぱり活躍するのもね、結構吹奏楽ならではっていうところありますよね。
いわゆる鍵盤打楽器っていうふうなやつですね。そんなね、いろんな魅力が詰まっている楽器楽団っていうのが吹奏楽というところですね。
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本当に今はね、なかなかコロナの影響もあって結構練習がね、悩ましいというか難しいっていう学生さんは本当多いと思うし、
吹奏楽のね、この人気っていうのが多分これから結構下火になっちゃうんじゃないかなっていうのは本当に寂しいところではあるんですけれども、
こういう形でスタイフみたいな場でね、やっぱり楽器で表現できるとか、あとは一生ね、趣味になるものですからね。
ぜひぜひ少しでも吹奏楽ね、目指すというかね、やりたいなーって思ってもらえる子どもたち、誰も聞いてないと思うけど増えるといいなーなんて思います。
皆さんもね、吹奏楽の思い出話とか、たぶんいろいろあるでしょうからね。ぜひぜひコメントいただければというふうに思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。
10:01

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