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2022-12-15 12:01

#1620 ミニカホンを叩いてみた② from Radiotalk

#1620 ミニカホンを叩いてみた②
・練習がてらダラダラとカホン叩いてます

#202212n
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はい、みなさんこんにちは。 漫画家のなおくんです。今日もですね、昨日に引き続き、ミニカホンを叩いてみようかなというふうに思います。
カホンというですね、箱型の打楽器、パーカッションなんですけれども、これがですね、本来はもうちょい大きいんですけど、もうちょい大きいって言っても、その声では大きさが伝わらないんですけども、
ミニカホンと言われている、ちょっとね、普通の一般的なサイズよりも小さいカホンが家にありますので、それを叩いてみたいと思います。
木でできた箱なんですけれども、その箱の叩く場所によってですね、打面によってですね、ちょっと音色が変わるんですね。
真ん中あたりを叩くと、ドンってちょっと低い音が鳴るんですね。 側面、端っこあたりを叩くと、ペシッてちょっとね、高い音が鳴る。
真ん中で、ちょっと低い音。で、側面でちょっとペシッていう音。 プチッ、ちょっと高いんですよね。まあ低いと高いっていうのがあって、この低いと高いを使い分けることによって、
いわゆるドラムセットの代用じゃないですけど、ドラムセットに似たような感じのサウンドが出せるっていうことで、結構ストリートミュージックとかで使われてるんですね。
えっとですね。
例えばですね、こんな感じ。 みたいな感じですね。これは何をやっているかっていうと、このドンっていうのが、いわゆるバスドラムっていうね、
低い音。足で叩く、足のペダルを使って叩くバスドラムっていうね、ドラムの音を代用した音で、これが真ん中あたりを叩くと、低い音が鳴りますね。
で、端っこあたりをちょっと強めに叩くと、これがスネアドラム的な音が鳴ります。 スネアドラムではないんだけど、それに似た音が鳴るっていう意味ですね。
で、端っこあたりをちょっと弱めに叩くと、 これはいわゆるハイハットの代用ですね。
ハイハットっていうのは、ちっちゃなシンバルを2つ重ね合わせたようなもので、基本的なリズムを細かく刻むための、
ドラムセットの一つのパーツですね。 それの代用という感じの音が鳴ります。
側面を弱く叩くハイハット、側面をちょっと強めに叩くスネア、そして真ん中あたりを叩くバスドラム。
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この3つの音色を組み合わせて、ドラムセットの代用みたいな感じでビートを作ります。
これがいわゆる8ビートというやつで、これをさらにですね、細かく刻んでいくと、16ビート、
16ビートとも言いますけども、 日本では16ビートって言いますね。
なぜか8ビートは8ビートなのに、16ビートになると16ビートって言うのが不思議ですけどね。
そんなことはどうでもいいんですが、16ビートっていうのはこんな感じですね。
細かく刻むところがですね、8ビートの2倍になっているんですね。 1小節に16回叩くから16ビートなんですね。
1、2、3、4、この1、2、3、4の後に間に細かく刻む音が16回なっているんですね。
1、2、3、4、5、6、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16みたいな。
3、4、2、3、4、この1の間に4つタカタカってなってますね。
だから4×4で16。16回細かい音が鳴っている。
1、2、3、4、これの上に、基本のビートがある上に、バスドラムとスネアを重ねていくと、
バスドラムとスネアっていうのは基本的にはですねあの 1拍目にバスドラム
2拍目にスネア 3拍目にバスドラム 4拍目にスネアこれが一番単純なパターンですね
つまり 1 2 3 4 低い 高い 低い 高い
っていう風に鳴らすとまあそれっぽくなりますよね あのすごいシンプルな単純なパターンですね
でそれを組み合わせると
1と3に低い音が鳴って
2拍目4拍目に高い音が鳴る そして裏では細かいビートが鳴っている
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でテンポを速くするとこんな感じ これをですねあの右と左の
右と左を交互に叩く その叩く場所と強さを変えることによってこういう風にビートが
刻むことができます ビートを刻むことができますと でまぁ今の16ビートをさらにそのちょっと変形させてバスドラムの位置を
少しこうちょっと叩く場所を変えたりすることによってまたその ビートのニュアンスが変わってきますリズムパターンって言うんですけどもリズムパターンが
少し変わってきます例えば これは何をやっているかというとこれはですねバスドラム要は低い音でどんっていう
このどんっていう音の位置をちょっとこう いくつか場所を入れ替えてるんですね入れ替えてるっていうか
1拍目と3拍目の頭ではない場所にも入れたりしているということですね どーん
パンッ 音
なので1拍目の頭と1拍目の裏裏って言って1拍目の a 16ビート
の16分分の4つ目のところでどう
でネアドラムが200目の頭に入ってどう どう
でまたバスドラムが8200目の裏裏に入ります で
を買った 打って3拍目の裏にまたバスドラムが入って
で4拍目の頭にスネアドラムがこういったパターンですね まああのこうやって今説明するとちょっとややこしい感じに
聞こえるかもしれないですけれどもまぁこれを最初はあのぎこちない動きなんだけども 練習して
そうするとだんだんだんだんあの自転車と同じように体が勝手に動くようになるのでそしたら もうあんまり何も考えずに叩けるようになると思います
でそれが叩けるようになったら少しずつテンポを上げていくとだんだんかっこいい感じの リズムパターンになっていきます
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はいこんな感じですね まあ4小節に1回ぐらいの
ペースで フィルインを入れると
割とこうドラム ドラムパターンみたいな感じになりますけれどもこれ一人でやってるとねどこが4小
節なのか8小節なのかってたまに猫 迷ってしまうことがあるんですけれどもまぁこれは多分で慣れていけば
割とこう間違わずにできるようになるんじゃないかなっていう感じですね はいこれがカホンという打楽器の基本的なご紹介でございます
はいまぁなんかただ叩く練習しようと思ってたらいつの間にか何かレクチャー動画みたい レクチャー動画じゃないレクチャー音声みたいになってましたけど
音声でどれだけ伝わるどれだけ伝わっているのかわかんないですけども はいまぁちょっとね適当に喋ってみようか
まあカホンという楽器打楽器はですねあんまりこう メジャーな楽器ではないのでね知らない人は何それって感じかもしれないけどそういう
ね まあ音楽が好きな人だったら知ってはいるかもしれない知ってる人もいるかもしれないですけどもね
音楽にあんまり興味がない人とかねあんまり楽器のこと知らない人はねカホンっていう 名前すらも聞いたことがない人もね結構いるんじゃないかなと思いますので
思いましたのでまぁ紹介がてらね まあ音声でどれだけそのなんかニュアンスが伝わっているかどうか不安ですけど
はいこんな感じで叩いております はいということで最後まで聞いてくれてありがとうございました
それでは今日も良い1日を過ごしていきましょうそれではさようなら
12:01

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