内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を、毎朝5時50分に10分程度で配信しています。
また、毎朝5時半からライブをやっていて、公開の真っ終録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、毎週金曜日や一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをさせていただいております。
今日振り返るのは第1076回ですね。
先週の一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しから、
第1081回ですね。過労死と防止関連ニュースまでの7放送ですね。
じんぺいさんとの特別会をはさいますので、7放送の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
まずは第1076回ですね。先週の一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、
コメントいただいているのが、少々お待ちください。
あやあさん、ゆかりんりん、おりがみさん、あちゃん、かすみさん、まるともさん、かんちゃん、とまさんからいただいております。ありがとうございます。
毎回滑り込みの方がいらっしゃいますけれども、いつもしくらいテイストありがとうございます。
宿題はですね、結構割れておりますけれども、でもね、1072位が分かりやすかったですという声が多かった印象ですね。
1072位は何かというと、このよく知ってよく考えよう雑記職っていうグリーンリボンキャンペーンのやつですね。
これもともとは中高生向きの資料なんですけれども、非常にね、ビジュアル的にも分かりやすく書いてあるので、
ぜひそちらの放送を再度お聞きいただけたらいいかなというふうに思いました。
ご質問中心に回答していくと、まずはあやあさんですね。
人造さんが、人位職に関連してですね、人造を提供した側、ドラ側ですねが、人造の機能が落ちなければ内部障害にならないことになることでしたということで、
人造さんがとても頑張り屋さんの臓器っていうことも改めて感じましたが、人造が一つになった方は普段通りに生活しても特に人機能が落ちることはないんですが、
なんとなくイメージで一つになると負担がかかる感じがして、今までの生活より人造職のような職場を意識して取らなきゃないのではと思うのですが、そんなこともないのでしょうかということで、
はい、ご質問ありがとうございます。そうですね、これは結構ね、指導方針が施設によっても異なると思いますけれども、
どれぐらいの人機能が片方、変人って言うんですけど、片方の人造になってから維持されるかっていうのにもよると思うんですけれども、
通常はですね、どっかの放送でも言ったと思いますけれども、もう片方の残った人造がかなり頑張って人機能を代償するので、そんなに過度な制限は不要というのが一般論としては言われてますね。
ただ、もちろんそのドラ側、提供した側の方もですね、将来的に何らかの原因で人機能が悪くなる可能性はあるので、それが起きてきた場合にはそれ相応の対応をするっていう、そんな感じになるかなと思います。
続きましてが、ヨカリンに質問2ついただいておりまして、
1つ目、人造移植をした場合、退院後も移植技会が経過を見ていくことになるでしょうか?っていうことで、そうですね、これは大体の場合そうですね。
で、ちょっとだけ触れましたけれども、人造内科医が関わっている施設もあって、その場合にはね、人造内科医が移植を管理をする場合もあるんですけれども、その移植技会はもう外科に特化してやって、
で、実前実後、あとその外来のフォローとかですね、その辺も人造内科医がやる病院もなくはないですけれども、非常に稀ですね、はい。
はい、で2つ目ですね、臓器提供した側の取り出し後、骨格で凹むことはない、アンド他の内臓が埋めるとのことですが、
取った場所に他の臓器が動いてくるってことですか、それだけ体に詰まっているとは思うんですが、提供する臓器、内臓がいくつもあると空洞になりそうで、
服用科の方もお腹の出っ張りなくなりそうということで、うーん、これはちょっとダメと、結構ね、特に腸とかブランブランなってますし、
あと結構その、なんていうんですかね、これ実際の手術の状況をちょっと言葉で説明するのは難しいんですけれども、
はい、でも基本的にはね、その余ったところに、なんていうか、他の臓器が埋まってくるっていう、そんなイメージですね、はい。
あとはその、外表的には本当に骨格がね、しっかりしてるんで、はい、っていう部分はありますね、はい。
あとお腹の出っ張りに関しては、これは脂肪の影響も結構ありますからね、内臓脂肪、皮下脂肪ともに、はい。
なので、それは手術では変わらないんでっていう部分もあるかなと思いました、はい。
えーっと、それぐらいですかね、あ、で、ご質問ではないんですけれども、ご指摘をいただきまして、
マルトマさん、えっと、1074、こういうの書評で2冊を紹介するのは史上初とおっしゃっていましたが、
978回で研修員関連本を5冊ご紹介されてますよっていうことで、ご見たかっただけって判断いただいております、はい、ありがとうございます。
もう完全に忘れてましたし、これ何の本紹介したかすらも覚えてないんですけれども、はい、5冊紹介したことあったようです、はい。
でも2冊は史上初じゃないですか、とか言って、はい、はい、まあいいです。
えーっと、続きましてが、あ、これ、かんちゃんからですね、えっと、非常に秀逸なコメントをいただいておりまして、
これちょっと結構長文なんで、また後からちょっと全部読めないんで、ご覧いただけたらと思うんですけれども、
あの非常に体験をもとに書いていただいているので、ぜひそちらをご覧いただけたらなというふうに思いました。
はい、はい、ということでコメントありがとうございました。
えー、続きましてが、第1077回ですね、えー、意思国家試験クイズ、過重労働対策、間違っているのはどれっていうことで、
はい、今週はですね、過労死等防止啓発月間ですかね、11月っていうことと、あと過重労働対策キャンペーンみたいなのもされていてですね、
えー、それに関連した放送を、えーっと、6放送かな、あ、5放送かな、させていただきましたけれども、
そのトップバッターですね、えーっと、意思国家試験クイズの中の、これも必修問題だったんですけれども、はい、いうのをさせていただきました。
えー、コメントが、あやさん、ゆかりんりん、まるともさんからいただいております。ありがとうございます。
はい、えーっと、ご質問はとく、あ、ご質問、えー、まるともさんから、これは公衆衛生学の分野になるでしょうか、
かっこ知らんがなって書いてありますけれども、これはね、公衆衛生ですね、はい、これもろ公衆衛生っぽい分野かなと思います。
結構ね、公衆衛生って、あの、疫学統計とかですね、その、なんですか、まあ、死亡率とか、死亡の順位とかですね、そういうのも出るんですけれども、
こういった分野もね、あの、出るんだなというふうに改めて思いましたね、はい。っていう感じでした。はい、ありがとうございます。
あ、あと、そうそうそう、あの、概要欄に貼らせていただきましたけれども、あの、補足放送をしていただきまして、プロ保健師の、パンダ好きのプロ保健師の方が、えー、帰ってきた補足放送、違う、補足ライブ、えー、過労死とポー事件ということで、
はい、あの、それも、概要欄、説明欄に貼りましたんで、えー、合わせてお聞きいただけたらと思います。はい、えー、続きましてが、第1078回ですね、えー、仕事より命、はい、ちょっとぎょうぎょうしいタイトルで、この日ね、なんかすごいライブいっぱい来られましたけれども、
はい、えー、厚生労働省が出している、この仕事より命っていうですね、えー、過労死と防止のための、おー、パンフレット、リーフレットをご紹介させていただいた回ですね、はい、えーと、コメントが、
あやあさん、まるともさん、ゆかりんりんからいただいております。ありがとうございます。えーと、ご質問、ゆかりんりんさんから、えーと、質問、業務量が多かったり、集中的に仕事が押し寄せる内容だと、
かなり精神的にも圧がかかったりすると思うのですが、どう考えても仕事が原因だと感じる場合、産業や、あー、保健師が事業所にいない時についての質問です。
えー、例えば、心臓がぎゅーっと痛くなったり、意味不明の部分的な痛みがあったときは、診療内科をセレクトしても良いものでしょうか?それとも、部位の痛みに合わせた科を選ぶべきですか?っていうことで、はい、コメントありがとうございます。
ご質問、あー、あのー、これはね、まあ、いきなり診療内科に行かなくていいっていうか、あの、そもそも診療内科行けないですからね。これ、診療内科に行こうと思うと、大体精神科を選んでしまうんで、あの、ゆかりんりんさんは多分そうじゃないと思うんですけれども、
ほとんどの方は、これで診療内科に行こうと思うと、絶対精神科に行ってしまって、いや、これはうちら見られませんってなってしまうんで、まあ、まずは普通の内科を行っていただくのでいいかなというふうに思いますし、
あとはね、この部位の痛みに合わせた科ってね、なかなか難しいんですよね。えー、例えば、なんでもいいですけど、胸の痛みとかっていうのでも、いろんな原因が考えられるんで、
例えば、表面で行くと、体調方針があって皮膚科とかっていう可能性もありますし、あとは、まあ、当然ね、心臓に関連する心筋交差、強心症とかで循環期ないかっていう可能性もありますし、
あとは、気の性ディスペプシアとかですね、逆流性触動炎で消化期ないかとかですね、あとは、本当に筋骨格系の痛みで整形外科みたいなとかっていうことで、あの、科はね、本当にわからないんですよね。
なので、これ、まあ、昨日もお話した、だから、こういうのがね、かかりつけ医とか総合診療院は見るべきなんですけれども、ただ、なかなかね、そういう人がいないっていうのは現実ですね。はい。
と思います。はい。だから、あの、はい、こういうね、痛みとか、まあ、痛み以外の症状でもそうですけれども、その、なんかね、こう、ドンピシャな科に行こうと思わない方がいいかなと思いますね。とりあえず、あの、その、迷うんだったら、
医療機関に受診して、でも、うちじゃないよって言われる可能性もあるんですけれども、でも、医療にかかるっていうののハードルをね、低く
持つ方がいいかなというふうに思いますね。はい。はい。ということで、ご質問ありがとうございました。はい。
あ、ちなみにですね、この、えっと、産業医とか保健師が事業所にいない場合ですね、これはね、結構難しくって、まあ、でも、基本的には、あの、
まあ、何らかの不調があったら、まずは医療にかかって、で、まあ、そこの主治医が、まあ、診断書を出すなりとかっていう感じになりますけれども、
あの、結構ね、こういう中小企業多いんで、まあ、我々医療者側としてもね、対応を苦慮することは少なくないかなというふうに思いますね。
まあ、産業医がいる方がやっぱりやりやすいのはありますね。まあ、ただ、産業医もね、本当に、本当にいろいろ、いろんな方いますんで、はい。産業医がいて逆にややこしいっていうか、あの、
うーん、そうなのかみたいな感じの時もたまにありますけどね。はい。はい。っていう感じでした。えー、続きましてが、第1079回ですね。令和6年版、
えー、過労死と防止対策白書を読むということで、えー、この白書自体はですね、297ページか8ページ、あの、300ページ弱くらいあって、もうこれは全然ご紹介しきれないんで、
それの概要版のスライドですね、をご紹介させていただいた回ですね。はい。あ、ちょうどね、この日、あの、社会福祉のタラさんが全く同じ白書の放送をされていて、私も、あの、びっくりしましたけれども、
全然示し合わせたわけではないんですけど、同じ日に同じ白書の放送をしてたんで、ぜひそちらもお聴きいただけたらと思いました。はい。えーと、コメントが、
あやさん、ゆかりんりん、あいくーかんさん、あるとまさんからいただいております。ありがとうございます。えーと、ご質問は、
過重労働に対しての適切な措置がなされているのでしょうか?ということで、あやさんからいただいておりますけれども、これはね、やっぱり、
まだまだ、まだまだだと思いますね。で、やっぱりね、全体的な業務の効率化とかですね、それこそDXか、デジタルトランスフォーメーションとかね、あの、進めないといけないと思うんですけれども、