歯医者の定期検診
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き
59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録していますので、息がハーハー上がったり、
周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。 今日は薄曇り。青空も見えてるんですけどね。
まあ風もあって、割りかし
いい感じですね。 ただ今日も最高気温それなりに高かったと思うので、まだまだ
暑さが続いてますね。 とにかく熱中症やら体調に
気をつけて やっていこうと思いますが
最近、ここ2日間、また横溝精子を見てるんですよ。
今見てるのは、犬神家の一族を見てます。
たぶん5回ぐらいのドラマなんですけどね。
昨日は2回目を見たかな。
まあなかなか面白いんですが、ちょっと寝る時間が遅くなるのがまずいですね。
やっぱ夏バテ防止は睡眠時間かなっていう気はしてるんでね。 ちょっと早めに寝ようかな、今日こそ。
さて、 今日はですね、突然ですが
大人歯磨きについてお話ししようと思います。 では行ってみよう!
えーっと、今ですね。 定期検診に、歯医者に行っております。
3ヶ月ないし、4ヶ月に1回
かかりつけの歯医者に行って、
チェックをしてもらって、汚れを取ってもらうっていうのを、もうずっと
やってるわけですね。
歯磨きの注意点
ここのところ、 あれかな?
治療みたいな話はなかったんですけど、今回はね、ちょっと
以前にかぶせた、 多分プラスチックだと思うんだけど、それがちょっと変色してきてるんで、ちょっとそれを詰め直すという話になってるんで、
来週それがあるんでね、ちょっと嫌だなとは思っておりますけどね。 何もなければ
3回行くかな?いつも。 最初の日にチェック。で、刺繍ポケットのチェック。あれ痛いんだよね。
3ミリだとか 4ミリだとかっていう
刺繍ポケットの深さのチェックをしたり、出血のチェック。 あとここの先生は
何年も前から、
歯垢の中に 菌がいるんだけど、その菌の状態を
チェックするようにしていて、 あのね、菌もね、長い
ミミズみたいな菌が悪玉菌って先生が言うんだけど、 それがいると良くないって言うんですね。
今回なんかは割と少なかったんで、 それは良かったんですけどね。
だいたいはね、あの、 久しぶりに行くとだいたいその悪玉菌がいて、
もっとちゃんとケアしなきゃダメだよって怒られる。 怒られるわけじゃない。注意されるんだけど。
あと2回ほど通って、
スケーリング、あの、 死跡をとってもらったり
まあそんな感じでお掃除してもらって、 3回目にまた同じように菌のチェックをして、
綺麗になりましたねって言って、 このままキープしてくださいねって言って、
終わるんですけどね。 今はね、そんな感じで
定期的にケアしているおかげで、
ひどい虫歯とかはなくなってますね。
さて、そこのね、歯医者で2回目のケアをして、
歯科衛生師さん、いつも同じ人なんですけども、 その人に死跡をとってもらったりしたんですけども、
毎回ね、最初に赤い染める液で歯を赤くして、
どこが磨けてないかチェックをするんですよ。 これがなかなか嫌で、
いつも同じ場所が磨けてないんですよ。 俺の場合ね、下の歯の、
まあ割と前の方と、ちょっと斜めになった、 剣歯と呼ばれるちょっと45度ぐらいになった
あたり。 時計の針で言うと、
2時とか10時とか、そのあたりの角度のあたりが、 全く磨けてないっていうことが毎回
思い知らされるんですけど、 まあそれでね、
衛生師さんにも、
お手本をやってもらって、優しく当てて、
僕も結構歯茎が下がってるんで、歯のメインの部分と、
歯茎との境目あたりを2回やらなきゃいけない部分があるんですよね。 歯の大きさによっては。
その2時とか10時あたりの剣歯のあたりが、僕は結構歯茎が下がってるんで、そこはしっかり
下も磨いてくれって言われたりしてやってたんですけどね。 これをね、
今は意識してやってます。もう直後なのでね。 これがね、どうも
なんか歯磨きを手癖でやっちゃうって話もそうだし、 流れで磨いちゃうんだよね。
これがまあ割と根本的な問題だと思うんだけど、ちゃんと鏡の前に立って、 そこで真剣にやれば
だいぶ違うと思うんだけど、 なんかテレビ見ながらとか、
そういう感じについなっちゃうんだよね。そうすると、 なんか気持ちはね、歯磨きよりもテレビの方に行っちゃってるんで、
まあ嫌悪もなくというか、 どうしても手癖になっちゃうんだよね。そうするとまた同じ場所が磨けてないというね。
まあこの年になってまだそんなことやってるのかっていう感じもするんですが、 まあしょうがないですね。
奥歯のケア方法
で、その時ね、歯科衛生士さんに聞いた、 新しい知見なんですけど、
その下の歯の前の部分の裏側が 歯石ができやすいって言うんですよ。
で、前もというかね、毎回そこはね、結構 しっかりスケーリングされる場所で、
俺も嫌だなぁとは思ってるんで、 前の、下の歯の前3本ぐらいの裏側ですよ。
まあ、 ほじくるように縦で、
縦に歯ブラシを使って磨いたりしてるんですが、 どうもね、そこは根本的にできやすい場所だっていうことがわかりました。
えっとね、それはね、その唾液が分泌される、 唾液栓っていうのかな?が、その下の前歯の裏にあるんだって。
で、それと歯垢が結合すると歯石になるんだそうです。 だからそこは構造的にというか、
もうそういう出来やすい場所らしいので、 その歯科医生士さんも、やっぱり自分でもやっぱりそこはケアしきれないって言ってましたが、要注意だそうです。
で、同じ場所が後、奥歯、上の奥歯の、 奥にも唾液栓があるんで、
上の奥歯の、なんだろう? 後ろ側っていうのかな?
も、その歯石が出来やすい場所らしくって、 その左右と下の
前歯のところ、この3箇所が超出来やすい場所らしいので、 皆さんもご注意ください。
さらにですね、もう一つ、
シェアしたいことがあって、 実は別の歯医者に行く機会があったんですよ。
昨日だか一昨日か。 ちょっと会社の方で、女性菌絡みでですね、
手術病検診を受けるっていうことをやってまして、 いつも行っている歯医者はなかなか混んでて、
すぐにやってもらえないもんですからね。
近くのすぐ予約が取れるところに行って、 見てもらったんですよ。
もうね、今かかっている歯医者って、それこそ20年ぐらい通っているので、 他の歯医者行くのめちゃくちゃ久しぶりだったんですけどね。
これはこれでいい献献でした。 というのもね、やっぱり普段とは違うことを教えてくれたりするんでね。
今回教えてもらったのは、上の奥歯。
さっきも大気栓があるって言ってた例の場所なんですけども、 そこの話なんですけど、どうもですね、上の奥歯の裏側というか後ろ側ですよね。
まあなんだろう。 裏って言うとさ、口の中側じゃない。
ではなくて、背中側っていうのかな。
そのところが実は悪くなりやすい、 死肉炎とかになりやすい場所だっていう話をしてくれました。
割とね、模型を見せてくれたんだけど、
簡単に言うと上の歯って、
歯が下に突き出てるじゃない。あの角みたいな感じで。
下の奥歯っていうのは下駄みたいに2本で刺さって固定してるんですけど、
上の奥歯っていうのは3本らしいんですね。 簡単に言うと、
自分の手の指で、人差し指と中指と親指で、
自然な感じに伸ばすとさ、 3本なるじゃないですか。
こういう感じで、上の奥歯って刺さってるらしいんですよ。
で、今僕は自分の顔の前にこの
3本の指を持ってきてるんですけど、 親指と人差し指が
自分の顔側だと思うと、まさにこんな感じなのかな。 そうするとね、
ちょうど歯の後ろ側の面って、人差し指と親指のところが奥の面らしいんですよ。
奥じゃない、後ろ側。 ここのところがなんかね、へこみができやすい。
歯茎ってやっぱり歳とともに枯れで下がっていくじゃんね。 そうするとどうも
これがね、この 親指と人差し指の股のあたりなのかな。
オトナの歯磨きの基本
その辺がだんだん露出してきて、ここに 菌が溜まりやすい。
ここからポケットが広がっていく、みたいなイメージでした。
なので、 奥の歯を磨くときに
奥歯を磨くときに、この後ろの面にも
歯ブラシの歯を当てなきゃいけないっていう話を 結構しっかりされました。
なのでね、さっき話をした その上の奥歯の
奥の方に唾液腺があって歯石ができやすいっていう話
プラス、そこの 歯の根っこの部分の関係で、
ちょっと 菌が溜まりやすいというか
歯茎が痛みやすい場所だっていうね、ダブルの情報を
得たので、そこを何とか磨かなきゃいけないっていうのが 我々の宿命みたいです。
ただ、ここってすごいやりにくい場所じゃないですか。
2つ目というか、新しい歯医者さんが言うには、 頭の小さい
歯ブラシもあるし、
歯ブラシの毛が短いやつは
結局ね、硬くなるからオススメしないって言ったかな。
あとすごく小さな頭のやつ、ものすごい小さいさ、
鉛筆みたいな感じの、ちょろんって丸くなっているようなやつもあるんだけど、あれはあれでね、
毛の毛束が少ないと今度腰が弱くなるんで、それも磨く力が弱いっていうことで、
オススメはね、普通の 毛の長さなんだけど、
その毛が刺さっている柄の部分ありますよね、プラスチックの。 あれが薄いのがあるらしい。
それを見せてもらったんだけど、 通常の厚みの3分の1くらいかな。
とにかく薄い底が歯ブラシを見せてくれました。
買いはしなかったんですけども、これを使うことによってその奥歯の後ろ側にね、
毛を当てやすくなるっていうことでした。
はい、そんなわけでね、今日は 歯の話をしてきました。
まあなんだろう、 ケアについて、歯のケアのことを話してきましたが、
3つ目のちょっとトピックとしては、たまたま見た NHK の番組で
明日が変わる取説章っていう番組があって、初めて見たんですけども、
大人の歯磨きっていうね特集をやってましたんで、それもね非常に面白かったです。
ようやくすると、とにかく歯ブラシで力を入れてゴシゴシやっちゃダメっていうのが一つ目の結論で、
力を入れると歯と歯の隙間に毛が入っていかないっていうことらしいんですね。
なので優しく、しかもそのストローク、その動かす幅があるじゃんね。 あれも小さめにやるっていうのがコツらしいです。
えーっとね、適切な力が150から200g って言ってましたね。それでまあなんだろう、
こう電子測りみたいなのに歯ブラシを当てて確認してたりしてました。
あと、そういう圧を測れるような歯ブラシもあって、
そんなものも出てきましたけど、結構高い値。その100、200っていうレベルじゃなくて、400とか600とかそういう人もいましたね。
で、こっからが面白いんですが、
そうやって、強くやっちゃダメと。で、このぐらいが適切っていうのは、分かったとしても人はそれを続けられないっていう話に進みます。
それは知ってるよって話じゃんね。優しくやれっていうのは。でもなかなかそれが続かないっていうところで、
それをやる方法として2つ紹介されていました。これは有益だと思うんですけど、
歯磨きの効果的な方法
一つはアフォーダンス理論っていうものに基づくもので、
そこで出てきたのは、例えばマグカップを目の前に置かれた時に、持ってと言われたら取っ手を持つじゃないですか。
それがアフォーダンス理論で、物の形態とかそういうものに動作を誘引する働きがあるみたいなことだと思うんですね。
で、歯ブラシの場合、なるべく
先というか、毛があるのと反対側、お尻の方を持った方が力がかかりにくいっていうことがわかっているので、その辺りを持つように、
例えば目印になるテープを巻いておくっていうのをするだけで、人はそこに気を取られて持つようになるらしいんですね。
なのでそれをオススメしていました。 もう一つ、二つ目のオススメの方法は
自分が歯磨きをする場所の鏡とかに、その注意を喚起するようなものを貼っておく。しかもそれが目が良いって書いてあるんだよね。
だから こっちを見ている目がね。
そこに コピーを書いておく。
優しく磨くとかね、そういうことを書いた小さな紙を
貼っておくっていうのがなかなか効果的なようです。 これはほんまかいなぁと思うんですが、
ほんまかいなぁ、ほんまかもしれないですね。 そんな話、あとね
最終的には歯科衛生師というプロも、どんだけ上手に自分の歯をケアしていたとしても、
やっぱりね、いろいろ溜まってくるので、結局他の衛生師さんにケアしてもらっているそうです。
なので、重要な話としては、定期的にケアをプロに
ケアをしてもらおうという話でしたね。 まあそんなことで今日は
終わろうと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございます。 ではまたね。
ちゅーす。