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はい、笹行です。 長田キャストを始めます。
この番組は、自分大好き59歳の私笹行の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は雨ですね。気温も7度ぐらいかな、最高気温。そんな予報です。 東京はね、雪が降ってるみたいですね。
まあ、体調やら、転んで怪我したり、車で滑って事故したりしないように、皆さんもお気を付けください。
今日はですね、先日話した会社の印刷機を変えた、その続編、続報をお届けしようと思います。
じゃあ、行ってみよう!
会社で使っている印刷機を、もともとは理想化学のオルフィスっていう機種を使っていたんですけども、
今年、今回ですね、エプソンに変えました。LX1050KFっていう機種なんですけども、
これでね、変えてしばらく経ったので、良かった点、悪かった点がだいぶわかってきたんでね、
ちょっとそれをシェアしたいと思います。 って言ってね、この情報は一体誰得なんだよって思う人も多いでしょうけどね。
まあ、良かったらお付き合いください。
えーとですね、理想化学のオルフィスって一応、なんていうか、輪転機の流れの機械じゃないかなと思うんですけども、
インクが油性なんですよね。 で、エプソンは水性なんですね。
インクジェットプリンターですよね。それが複合機みたいな、出立ちでやってきたっていう感じで、
なんだろう? これちょっとね、ちゃんと確認してないんだけど、例えば、
理工の複合機とかっていうと、やっぱりカラーのレーザープリンターなんですよね。
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だからこう、出てきた紙が厚いんですよ。
ね、コピー機なんですよね、あくまでも。
ただこのエプソンのはね、出てきた紙が、あの、極端に言うとしっとりしてるのね。
だから家庭用のインクジェットプリンター、 あれの、まあ本当、延長線なんだよね。
なので、あの、 出てきた感じの
雰囲気が全然違う。その、 厚い紙としっとりした紙で、
それによって、まあ、予想はつくかと思うんですけど、 例えば写真のグラデーションなんかは、
エプソンは結構綺麗に出ます。 その淡い色合いとか、
やっぱ写真の再現性は高いですね。 まあ、うちが使っている紙って本当に普通の、
あのコピー用紙の安いやつを 使っているんですけども、
それでもやっぱり綺麗な発色が、 あの、出ますね。
そこはね、明らかにメリットですね。 で、もう一点は、裏移りですね。
今回これが
一番大きな改善ポイント なんですけども、
まあ、ゼロにはなんないんだけど、 かなり軽減はされた印象ですね。
まあ、前の理想の油性のインクって結構 しっかり色が
出る分、やっぱ染み込んでるっていうのかな。
やっぱり暗い色は裏にはっきりと、 あの、透けちゃうんですよね。
まあ、それを嫌って今回エプソンにしたんですけど、 その効果は確かに
あの、感じられますね。
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あとね、メリットとしては、サイズが小さくなったんですよね。
前のオルピスは、まあ、あの、印刷室と呼んでいる ちっちゃな部屋に結構パンパンに入ってて、
ちょっと動かすのも大変なぐらいで、 封筒印刷する時に、あの、
なんだろう、紙送りをさ、
手差しトレイからやるんだけど、 手差しトレイが広がらないもんで、
ちょっと位置を傾けて、それで手差しトレイを広げなきゃいけなかったぐらいの、
まあ、大きさだったんですけども、今回エプソンにしたことで、 かなり余裕ができましてね。
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で、あの、手差しトレイも、あの、余裕で、
開くことができます。
さらに言うと、あの、 オルピス、オルピス、あの、理想のね、
紙のカセットがなかったんですよ。
なので毎回、紙を置くトレイに用紙を入れて、 A4を入れたり、A3を入れたりとか、
結構毎回手作業でやってたんですけども、 で、今時なんだよって話なんだけどさ、
なんか、どうもその理想の、そのオルピスの、
まあ我々が選んだ機種は、あの、トレイがなかったのね。
今回のエプソンは、用紙トレイ、カセットトレイが、 4つ付いてますね。
大変、それも快適になりました。
まあこれでね、あの、いちいち紙を変えなくても済むって、 まあちょっと、今更なんだよレベルなんだけど、
ちょっとね、オルピスはそれがなかったっていうのも地味に、
あの、面倒なとこでしたけどね。
そこが改善されました。
あとね、マックから直接印刷できるようになったのも、大きな改善点ですね。
まあ、マック使ってるのは、俺ともう一人の同僚だけなんだけど、
あの、今まではその印刷機に直接送ることができなかったんだよね。データを。
なので、一回pdfに書き出して、そのpdfをWindowsマシンで開いて、
そこからオルピスに送ってたんですね。 まあ結構地味に手間だったんだよね。
それがね、直接、普通に自分が使っているアプリ、
例えばインデザインから直接印刷することもできるし、
あとpdf化したデータをドキュメントボックスに入れることもできるようになりました。
これがね、格段に便利になりましたね。
もう、いちいちWindowsから送らなくても良くなった。
まあさ、これは俺だけの話なんだけど、誰かが使ってるわけよ、そのWindowsマシン。
だから、パッとやりたくてもそれができないんで、その人が開くのを待って、
開いたら声をかけてもらって、じゃあやるかって言ってやってたんですけどね。
そういったことが不要になったので、そこはかなり助かりますね。
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さて、エプソンの複合機ですね。
FX-1050KFという機種を導入して、
良かった点、サイズが小さくなったとかね、
トレーが4段も付いてるとか、
あとは写真の印刷が綺麗になって、あと裏写りも減ったっていうあたりをお話ししてきましたが、
ここから先はちょっとデメリット、良くない点をお話ししようと思います。
えーとですね、まず一番あれって思ったのはですね、
ドキュメントボックスあるいはボックスと呼ばれる機能を、うちはよく使うんですよね。
で、そこに書類を、もうデータを入れておいて、
必要な時にプリントするっていうことで、毎回プリントアウトする必要がないんですよね。
まあこれ、割と複合機はだいたい持ってる機能なんですけども、
これがですね、意外に使いにくくて、
その中をフォルダーで分けることができるんですね。
ボックス、一つのボックスにボコボコ入れると、なかなか探しにくいんじゃないですか。
なので、フォルダー分けするんですけど、そのフォルダーに入れた後、
移動できないんですよね。
なので、あらかじめフォルダーをきちっと作っておいて、
然るべきフォルダーに、ちゃんとパソコンからプリントアウトする要領で、
まあ、Document Boxに入れるんですけど、その時点で、
しっかりちゃんと、なんていうか、フォルダー分けをしなきゃいけないっていうのが地味に残念な点ですね。
とりあえずね、デフォルトのところに入れといて、後から動かすっていうことができないのだよね。
で、あと、パソコンからIPアドレスを叩いて管理画面に入れるっていうのは、
みんな同じだと思うんですけども、このエプソンの機種は、そのボックスの中身が見られないんですよ。
これもね、地味に残念だよなぁ。
なんかさ、むしろ、
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理想ですらそれできてるし、あと、理工のね、複合機なんかもそれはできてたと思うんで、
まあ、中身ぐらいね、せめて見えるといいんですけどね。
意外にそんなところができてないっていうのは、
ちょっと残念でしたね。
あと、最大のちょっと問題というか、まだこれ解決できてないんですけども、
その水性インクなんですよ。
で、出てきた紙がしっとりしてるっていう話をちょろっとしたんですけど、
そうするとですね、そのちょっと軽く湿り気を感じる状態の紙って、
波打ってんだよね。で、その波打ってる紙を、
うちの工程だとその後折り機にかけるんですよ。
折り機ってさ、あんまり知られてない機械だけど、
例えばA4の紙を3つに折るとかしてくれるんですね。
なので、うちの場合は割とそれが多いんだけど、A4の両面印刷をしましたと。
それが終わった後、3つ折りして封筒に入るサイズにするんですけど、
それが波打ってるもんだから、1枚ずつ綺麗に送ってくれなくて、
紙送りが2枚一緒に行っちゃったりっていうような、
ちょっと問題が起きてますね、すでに。
で、折った後、出口の方に溜まっていくわけなんだけどね。
その溜まる時もね、やっぱり、
シワシワになってる分、綺麗に溜まっていかないんだよな、これが。
なんとなくね、出口がガチャガチャしちゃうの。
だからそれをまた揃えたりする手間が発生しております。
まあちょっとね、この辺りが使いづらいですね。
なので、一番いいのは、例えば前日に印刷しておいて、
1日置いて、ちょっと水分飛ばして、乾かしてから折り木を通せば、
多分うまくいくんですよ。
ただまぁ、そこまでの時間をかけられるかっていうあたりですよね。
そこまで余裕ないよっていうところがあって、結構ギリギリでやってたりするんでね。
そのあたりがちょっと今、課題となっていて。
その導入した業者さんに相談したら、なんかね、紙をさばく機械っていうのがあって、
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両面印刷して出てきた紙って、
どんなコピーや印刷機でもそうなんだけど、出てきた紙って揃ってないじゃないですか。
それを、なんか空気を、紙と紙の間に入れながら、さばいて揃えるっていう、
そういう専用機があるらしいんですね。まあすごいですね。
もうだんだん印刷屋になっちゃうよ。こんなことしてると。
そうやって、さばく機械を使うと、それによって水分が飛ぶので、
ちょっと改善するらしいんですね。
なのでちょっと今、その可能性を
検討しています。
まあ、一つの機械を入れることになるので、置き場の問題があるからね、そこがちょっとどうなるかっていうところですね。
あとは、折り木側の設定で、2枚とか3枚一緒に送ることを重ねて送ると書いて、重層と呼ぶらしいんですけど、
重層を防ぐために、ちょっと調整する場所があるんでね、そこを変えて調整してみようかなと思っています。
はい、そんなわけで今日はエプソンの複合機LX-1050KFというね、今回新しく入れた機械についてお話をしてきました。
まあ慣れてないっていうところもあってね、どうしてもちょっと文句が出ちゃう部分もありますね。
今日もね、封筒印刷で結構苦労したんですよ。
封筒印刷ってさ、印刷機側が封筒だと思うと、スピードを一丁遅くするんですね。
で、先週それでめちゃくちゃ遅くて、ちょっと作業してた人に言われたんですけど、
解決策も教えてもらったんですけどね、後から。
封筒だと思わないようにすればいいということで、まあユーザー定義サイズで封筒のサイズを指定してやって、
紙の種類をね、厚紙4っていうのにすれば、普通の紙だと思ってやるので、まあまあ早くやってくれるそうです。
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まあそんなね、いろいろ使ってみないとわからないところもありますね。
あとね、 いい点言うの忘れたんですけど、操作パネルが、なんだろう、あの、
立ち上がってくるのはね、あの平たいままの固定じゃなくって、 角度が変えられるバリアングルっていうのかな、
になってるので、操作はしやすいですね。あと液晶も綺麗なので、
そのあたりの視認性は良くなって、すごいそこは使いやすいなぁなんて、
思ってますが、とにかくね、 ドキュメントボックスに入ってたものが、
まだ全然入れられてないんで、 そのあたりの作業を、もう一回、仕事の合間にやっておりますね。
あれさ、 どの会社なの?っていうか、まだ2社3社ぐらいしかやってないけど、
ああいうドキュメントボックスに入ってた書類のデータって、こう、引っこ抜いてさ、新しいところにぶち込みたいなって思うんだけど、
それが残念ながらできないんだよね。 これは立工もそうだったし、今回の
Orificeもそうだったんだけどね。 まあおそらくなんだけど、
例えばpdf を入れたとしても、pdf 形式で保存してなくて、その機械独自のローデータで持ってるからダメだっていうことじゃないかなと思うんですけどね。
そんな今、容量きつきつなのかね、 できれば pdf 形式で持っててほしいなって思うんだけどね。
そうすればね、ものすごい手間が省けるんで、逆にそれができる機種っていうのは、
選ぶ理由になるけどね。
うちなんかも、Orificeに入ってた書類、数えちゃないけど100とかじゃ済まないんだよね。
すごい数の書類が入ってて、 まあ一部はもうスキャンして入れたんですけども、
パソコンから出すやつなんかは時間もなかったんで、 もうペンパソコンから出し直して入れ直してるんだけどね。
まあ手間がなかなかだよね。 まあなんとかそういうところもね、工夫してほしいですよね。
なんてところで今日は終わろうと思います。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたねー。
ちゅーす。
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