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♪~
はい、笹行です。
ながらキャストを始めます。
この番組は、自分大好き59歳の私笹行の
声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がハァハァ上がったり、
周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、
何とぞご容赦ください。
昨日は雪で首都圏とか大変だったみたいでね、
今朝ニュースで色々やってました。
こちら静岡は、さすがに雪は降らないですね。
あのー、静岡県の東部の方は降ったって話なんですけどね、
ここ中部は雨でした。雨、雨。
今日は日が差して、わりかし暖かくなるってことなんで、
ちょっと気持ちが緩んでますけどね。
ありがたいです。
えーっとね、今日は、
TBSラジオ、アフターシックスジャンクションっていうね、
あのー、番組があって、
このところずっとよく聞いてる番組なんですね。
あのー、ライムスター、ん?宇多丸さん?
っていう方が、まあ、メインでパーソナリティをやってる番組で、
夕方のおびえ番組なんですけども、
僕はリアルタイムでは聞いてなくて、
ポッドキャストになったやつを聞いてるんですが、
なかなか楽しいんですよね。
去年11月に、なんか秋の推薦図書月間っていう感じで、
ゲストが来て、その人が本を紹介するっていうのを、
結構頻繁にやってたんですね。
で、僕もね、それを聞いて、
「あ、この本、面白そうだな」なんて思って、
読んだ本の一つが、
「ついでにジェントルマン」っていうね、
ジェントルメンカだったりしたんですけども、
実はその紹介した本を集めたブックフェアっていうのをね、
開催するということで、
ちょっとね、そのお話をしてみようと思います。
このアトロクブックフェアなんですけど、
アトロクってなんだよってね、
いきなりわかんない人も多いかと思うんですが、
アフターシックスジャンクション、
6時からやってるんだと思うんですけども、
アフターシックスで、6時から後っていうことで、
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アトロクっていう風に、
番組の略称というか、愛称を言ってるんですね。
なので、アトロクブックフェアっていうことで、
このアフターシックスジャンクションで紹介された本なんかを、
集めてブックフェアをやるということで、
もうすでにね、全国の書店が名乗りを上げていて、
実は手を挙げれば参加できるっていう、
かなり自由なブックフェアで、
対象となる本が70冊ちょいあります。
さっき言ったように、
秋の推薦図書月間で紹介された本が、
もちろんあるんですけど、
あとは、このアフターシックスジャンクションに関係する本ですね。
宇多丸さんの本だとか、
アナウンサー、うないさんとかが、
推薦する本、あるいは、
関係される方ご自身の本なんかもあって、
なんだかんだで70冊以上あるんですね。
で、これ手を挙げればどこでも参加できて、
展示用のポップだとか、ポスター?ケージ用の。
あと、潮衣とかが無償で提供されるっていうことで、
参加する書店も負担なく参加できるっていうのも非常に魅力です。
参加すると、そこの書店の名前を番組内で放送してくれたりするっていうことで、
なかなか楽しい企画だと思います。
参加したいなぁと思ったんですけども、
その時点で、最初の時点で参加する書店は結構有名どころばっかりで、しかも東京が多かったんですよね。
マルゼン&ジュン・クドウさんも確かあったし、ツタヤさんとか、
あとは僕が勝手に好きで行ったこともない青山ブックセンターさんとかですね。
あと、ポッドキャスト界で有名な本屋プラグさん、若山かな。
あと最近だと双子のライオン堂さんなんかね、
そういう独立系の書店さんと、僕は勝手に思ってるんだけど、
そういうところも参加されていて、町の書店なんかも参加し始めてるっていう感じで。
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とりあえず、今のところ静岡がないんだよね。
静岡やりたいじゃんって思ったわけですよ。
ただね、このafter6junctionはカルチャー系の番組なので、
音楽とかアートとか、ライムスター、宇多丸さんってラッパーなので、
そっちよりの文化、カルチャーも、色が濃い。
あと映画とかね、そういう感じの情報の発信が多いので、
ちょっとね、うちとは合わないかなと思ったんで、一度問い合わせしてみて、
で、ちょっと本のリストをね、見させてもらって、
その中でうちで置けるような本があるなら参加しようと思いまして、
で、お問い合わせしました。
そしたらね、色々送られてきまして、資料が。
で、バーッと見て、どうだろう、10冊ぐらいはうちに置いて、
違和感ないかなって感じがして、
で、他のスタッフで、
王くんっていうね、アトロクのことも知ってる彼に話をして、
そしたら、まあいいんじゃないですかって感じで、割と肯定的だったので、
ちょっとね、他の人にも話をしたりして、
まあ、ちょっとやってみるっていう風にしました。
で、本のリストをね、ちょっと改覧して、
みんなが読んでみたい、置いてみたいような本をリストを丸付けてもらいましてね、
で、どうだろう、15、6冊あったんで、
一応それをね、置いて、
で、まあ、うちも参加しようという方向性に今固まりつつあって、
本を取り寄せてるところですね、注文して。
ただちょっと時間がかかるんですよ、うちの場合、流通の関係で。
なので、早くて来週の金曜日にね、入荷するんで、
まあちょっとそこあたりからスタートしようかなと思っております。
このアトロックブックフェア、参加する書店にとっては非常に参加しやすくなっているのがありがたいですね。
例えばですね、70冊以上あるリストの中から、
まあ、置く本は自由に選んでもいいということで、規模は求められてないんですね。
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半分ぐらい置いてくださいとか、全部置いてくださいなんて言われると、
ちょっとうちなんかじゃ無理なんだけど、そこはね、自由なので、
うちも今回、うちに合ってそうな本を選んで、18冊セレクトしたんですけどね、
それは本当にありがたいですね。
あと期間なんかも自由に設定できるので、それもうちにとってもありがたいですね。
まあちょっと、ふわっと始めてふわっと終わる可能性が高いんですけども、
他のフェアとの兼ね合いなんかもあるので、この辺は自由にやらせてもらえるのはありがたいなと思います。
さらに、番組内で紹介してくれるっていうお話もあったり、
あるいは場合によってはラジオに出演するなんて話もあるみたいなんで、
そうなったらすごいななんて思ってますけども、
あとその反則物というか、ポスターと、
あと本の説明をするポップっていうね、ちっちゃな紙があるんですけど、
それもね、データで提供してもらえるんですね。
なのでポスターを貼って、ポップを本に貼れば、一応ブックフェア的な格好がついちゃうっていうね、ありがたいサポートです。
さらにオリジナルのしおりと、ちょっとした冊子ももらえるらしいんですね。
これもね、嬉しいですね。
この辺はさ、しおりってさ、あれですよね。
読んでる途中の本に挟むやつ。あれ作ったんだとかさ。
でなんか、そのフェアのしおりも、しおりっていう、あ、冊子か。
A4四つ折りって書いてあったから、本当に簡易なものだとは思うんですけども、
そういったものもね、提供してもらえるっていうことなんで、
すごく、なんていうのかなぁ、フェアをやってるなぁっていう雰囲気作りができそうな、
もうできる予感しかないって感じですね。
普段うちも、独自にフェア的なものはやるんですけども、
なかなかそこまではやり込めないというか、そこまで準備しきれないなぁっていうところもあるんですけども、
ある意味今回参加させてもらう理由の一つがそれで、
そういった、TBSラジオっていう大きな会社が、ブックフェアを企画するっていうことなんで、
やっぱり、ちゃんとしてるっていうのかな、そういうところがあると思うんで、
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それをちょっと勉強させてもらいたいなと思ったりしています。
そういうやり方を学ばせてもらって、また今度自分たちに活かせるんじゃないかなっていう気持ちでいます。
そのしおりがどんな風なんだろうとか、その小冊子がどんな感じなんだろうっていうのは、すごく楽しみですね。
今日ね、正式に参加しますっていうメールを送ったんですね。
そしたら、向こうの担当の小川さんっていうね、構成作家さんから、またメールがすぐ返ってきて、
すごく喜んでもらえたのも嬉しかったし、
そのしおりとか小冊子はね、今作成中っていうことなんでね、
出来次第送ってくださるっていうことでね、ちょっと楽しみに待っています。
本もね、結局来週の金曜日に入荷してくるんでね、
まだちょっと時間はあるので、こちらもね、徐々に準備していこうかなーなんて思っていますけど、
なんとかね、たくさん売れるとは思ってないんだけどね、
でも普段自分たちが置かないような本を置いてて、自分たちも見てみたいし、
お客さんがどういう反応するのかっていうのもちょっと楽しみです。
普段うちに来ているお客さんが興味を持ってくれたらいいなと思いますし、
もしかしたらうちを知らないお客さんがね、
アトロクを聞いて、あるいはアトロクのサイトを見て、
うちに来てくれたりしたらすごくありがたいなと思うんで、
そういったあたりもね、含めて、やったことのないチャレンジですけどね、
ちょっと楽しんでいきたいなと思っています。
そんなわけで、今日はアトロクブックフェアについてお話しできました。
ちょっとね、勇気を出して参加してみるという選択をしました。
ただ、ちょっと規模感はですね、17冊を1冊ずつ置くだけなんですけども、
スペース的に埋まるのかとかね、ちょっといろいろ不安はあります。
あとは、でもね、もし足りなければ、
ちょっとボードゲーム関係の書籍もね、非常に種類が増えてきたので、
1回ちょっと、同じような場所に横に並べていくのもいいかななんていう気もしていますけどね。
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ちょっとあれかな、実際に置いてみて考えるかなとは思ってますけども、
ある程度、ポップを貼ったり、ポスターを貼ったりして形ができてきたら、
SNSとかでね、また告知していけたらなぁなんて思っています。
なんせね、静岡県でもまだうち1県だけなので、
もうちょっとね、広がるといいなぁと思ってるんですけどね。
ちょっと知り合いの本屋さんにちょっと声をかけてみようかななんて思っております。
かなりカルチャー寄りの本がセレクトされてるんで、
多分ね、好きな方はめちゃくちゃ好きなんじゃないかなと思います。
さっきね、話したジャンルの中で大事なのを言い忘れてたんですけども、あれだね、
SFも割とフィーチャーされてますね。
なので、音楽、映画、SF、アート系ですよね。
そういったカルチャー。
やっぱりね、ジェンダー、フェミニズムなんかも入ってきてますし、
政治の本なんかも入っていて、かなりね、面白いセレクトになってます。
残念ながらね、うちで扱うのは、そこまで広げられないんで、
うちはやはり子供がベースなので、絵本的なものとかですね。
あとは、やっぱりジェンダー関係も置きたいなとか、
子供に関係するようなもので固めて、固めてというか、そこを中心にね、やっていこうと思ってます。
本当、これがどういう展開になるのかは全く読めない分、ちょっと面白いなと思ってます。
うまくしたらラジオに出られるかもしれませんね。
そしたらちょっと楽しいかも。
なのでね、虎の狸のなんとやらで、ニコニコしております。
はい、じゃあね、今日はここまでにしようと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
あ、そうだ。もしこれを聞いている方で書店員の方がいらっしゃったら、
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ぜひあなたも参加してみませんかとお誘いしておきます。
果たして書店員の方がいるかっていうのはかなり疑問ですけどね。
はい、では最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
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