オノファームの紹介
こんばんは、もとです。
この放送は、推し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月の推し農家は、和歌山県のオノファームさんです。
オノファームさんでは、3種のミニトマトをセットにして販売しております。
農村日和から買えますので、ぜひ一度サイトを見てみてください。
樹上完熟といって、木になったままギリギリまで完熟させたものを販売していますので、とにかく甘くてうまいです。
そしてこの冬がですね、実は一番トマトがおいしい時期なんだっていうのを結構知らない人が多いと思いますので、
そんな激うまなトマトを一度お試しください。
このチャンネルでは家庭菜園や読書についての話をしています。
今日は久々に家庭菜園の話をしていきます。
最強の寒波がですね、こちら九州の方ではですね、過ぎてきたかなと通り過ぎたかなというところなんです。
となったらもちろん種巻きが始まりますよね。
この時期の種巻きっていうと、レタス類、キャベツとかなどなど葉物野菜とかですね。
そういったものを割と巻き時期が広いものを今巻き始めますね。
もう少ししたら夏野菜を巻いていきますが、
今年は家庭菜園の規模をちょっとですね、縮小して他のところに時間を使えるようにしていこうと思っているんですが、
だとしてもおそらくそれでも自家用だけでは余ってくると思うので、
そういった時に今までやってたようにおそそばけっていうのはするんですけど、
ちょっと珍しい野菜とか珍しい品種とかっていうのを作った時に、
ただその野菜をあげるだけじゃなくて、
自分はこの食べ方が一番おいしいと思っているっていうのを、
一つ自信を持って言えるものを持った状態であげた方が、より喜ばれるんじゃないかなって思いましたので、
そういうところもですね、自分で食べながらいろんな食べ方を試しつつ、
おすすめの食べ方っていうのもですね、合わせて紹介できたらいいなと。
もちろんおそそばけっていうのは身の回りの人、家族であったり親戚、あとは職場の人とかですね、
そういうふうにできたらいいなと思っているところです。
あまり自分の好みを押し付けない方がいいかなと思っていたので、今までは。
こうやって食べてもおいしいよ、あとはこっちもおいしいよ、こんなのもあるよみたいな、
何通りか紹介するぐらいにしていたんですけど、
結局それだと初めて見る野菜だと、じゃあどれがいいなってなっちゃうと思うので、
だったら自分はこれが一番だっていう食べ方を一緒におそ分けするのが、
もらう側としてはもらいやすいのかなと思いましたので、
そういった感じのことをですね、考えながらやっていきたいかなと思っているところです。
早速、作業を何したかっていうところなんですけど、
年末から年明けのあたりで種を撒いていた赤キャベツと普通の緑のキャベツの鉢揚げをしました。
セルトレイにパラパラパッと何粒かずつ撒いていたのを、本来であれば間引きをして育てていけばいいんですけど、
セルトレイのマスによっては一粒もうまく出ていなかったり、もしくは出た後に虫が食べてしまったりとか、
なので一つのセルにいい感じのものが二本生えていたり、
かたや一本もうまく生えていなかったりっていうところもあったりするので、
間引きするとなると株が減ってしまうので、ちょっともったいないなと思ってしまって、
結局いつもそうやっているんですけど、
発芽して本場が出たぐらいに植え替えて、植え替えが出たら鉢揚げという感じで、
小さいポット、5、6センチのポットがあるんですけど、そちらに植え替えておきました。
それを花壇にビニールを張って簡易トンネルみたいなものをしていますので、
その中において保温がてらいくびょうという感じですね。
あとはタカナとかも今本場が出て本場2枚ぐらいなんですけど、
今から植えてどうなるかなと思っているんですが、
一応苗ができた分は畑に植えていこうかなと思っています。
そして今日種を撒いたのがレタスですね。
レタス、とりあえず5種類撒きました。あ、4種類か。
リーフレタスが2つと、半血球レタスが1つ、
普通の一般的なタマレタス、そしてトレビスという野菜ですね。
トレビスは秋に撒いたものがなかなかいくびょうが思うように進まずに、
一気に寒さにあたって育たなくなってしまったので、
春にもう一回しっかり作ろうかなと思いまして、種を撒きました。
トレビスにしてもビーツにしても寒すぎると育たなくなるみたいですね。
レタスとかは結構強くて、強くはないんですけど、
寒さに強くはないんですけど、鹿児島の冬程度だったらじわじわ育っていってくれるんですが、
トレビスとかビーツとかはダメでしたね。
今年は夏が暑かったのでちょっと遅めに種を撒くという形にしちゃうんですけど、
そうすると今度は生育期間が足りずにあっという間に寒波が来て、
もう育たなくなってしまったということだったので、
春、栽培チャレンジしてみたいと思います。
今その種は発芽まではやっぱり10℃から15℃くらいは必要かなと思っているので、
ちょっと外だとまだ最低限1桁になりそうな日があるので、
一応室内で発芽するくらいまでは保管しておこうかなと思っています。
発芽したら次は外で育てていこうかなと思っています。
できるだけ外で育てないとどうしても光が足りなくてひょろひょろっとした苗になっちゃうので、
ここでいつも失敗してしまうんですよね。
ということで今日種を撒いた分は今のところ室内で保管しております。
週末とかもうちょっと時間がしっかりとれるときに夏野菜を撒こうと思います。
まずはピーマン、ししとうあたりを撒きますと思っていたのですが、
そういえばトマトに関しては今年は日記作をチャレンジしてみようかなと思っています。
これはですね自分で思いついたわけじゃなくて、
防犯対策と栽培の工夫
いろんな人の話を聞いてそれいいなとやってみようと思って取り入れた方法になります。
2月に撒いて早く4月中には植え付けるようにして早い6月7月に収穫できるように。
後半の分は6月くらいに撒いて8月に植えて秋まで長く取るというような作型ができたらいいなと思っております。
ただそういう風にするにしては場所がしっかりと空いていないとなかなかうまく栽培できないかもしれないのですが、
幸いこの夏からいろんなものの作付け量を減らそうと思っているので、
おそらくスペースに関してはなんとかなる気はしています。
あとは肝心なのは野菜泥棒対策ですよね。
これはやっぱりですねこの冬の間もちっちゃい大根とかを取られているんですよね。
感覚が麻痺しちゃってますけどやっぱり嫌なんで。
渓谷の縦札を建てたりダミーのカメラもやっぱり置く必要があるかもしれないですね。
結局面倒くさいんですよねそこまでするのが。
なので縦札一つでなんとか減ってくれたらいいんですけどね。
でも縦札で防犯カメラのことまで書いて実際見回して防犯カメラが見つからないってなると
嘘じゃんってバレちゃうのもそれはそれでまた嫌なので。
まぁちょっとそこをですねどうしようかっていうのを未だに悩んでるんですが。
あとはもう常に秋冬野菜に関してはずっと不織布か防虫ネットで
カバーしとくっていうのも一つありかもしれないですね。
ネットを這いでまで取る人がいるかわからないんですが。
それも一つありかなって思いますね。
何育ててるかわからなければさすがにそこをはぐってまでは取らないと思いたいので。
まずこの1年は縦札とネットで覆うということで対策してみようかな。
ちょっと危惧してるのがスイートコーンなんですよね。
スイートコーン見るからにこれはトウモロコシだってわかっちゃう姿をしているので
いい時に取られてしまいそうなんですよね。
だからこれもですね、うねを分けるんじゃなくても
一攫ここをトウモロコシゾーンでしてネットで囲っちゃうっていうのもありですね。
これはねまためんどくさいんですけど
トウモロコシはいいタイミングで動物に取られることも多いのでそっちも許せないですから
動物よけも兼ねて人間よけも兼ねてちょっと気合入れてですね
ネットを張るかな?
種まいて育てて最後盗まれるっていうのも流石にちょっと許せないんで
やっぱりちゃんとしましょうと思います。
というわけでですね、今年はより丁寧な家庭栽園を心がけていきたいと思っております。
種まき一つとっても水やり一つとっても
一つ一つ丁寧なお世話をしてあげたらきっと野菜もおいしくなると思いますので
頑張っていきたいと思います。ではおやすみなさい。