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2023-04-26 31:51

新年度、投資を始めるなら。PBR 1倍割れ。”人的資本” #月次レポート研究所のポッドキャスト

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月次レポート研究所のポッドキャスト 2023年4月 の前編です。


新年度を迎えました。

新入社員の人たちはもちろん、心機一転、投資を始めてみよう!というみなさんに向けてのご提案を。


そこからやや急に飛躍している感ありますが、ここ最近話題になっているPBR 1倍割れ、”人的資本”の開示義務。

Investor Relations(IR) の変化の兆しについてお話ししています。


後編では、月次レポート研究所の「注目ファンド」をお届けします。お楽しみに。

新入社員への投資アドバイス
はい月事レポート研究所のポッドキャスト 2023年4月の会をお届けします
今回も月事レポート研究所のパートナーの 吉田さんとレニーでお届けしたいと思います
吉田さんよろしくお願いします
よろしくお願いします
今回新年度ということでですね4月に入りましてもうかれこれ25日が過ぎて
もしかしたら新入社員というか新卒で社会人になられた方って多分初任給とかが出る頃なのかなと
そうですね
吉田さんなんか初任給の思い出とかってありますか?
ないよなぁ…なんかあったかな?昔すぎてわかんなくなっちゃうな
でもあれですね吉田さんは大学生というか学生の頃から投資を始められてたんで
例えば初任給をもらったからこれで資産形成をとかそういうようなことってあんまり考えることはなかった?
なかったですねすでに投資始めて1年ぐらい経った頃かな初任給っていうの
そういう意味ではあんまりここで思い立ってっていうようなことではなかったと思うんですけど
僕は初任給の思い出っていうとそうですね…なんだろう…何もないな
初任給が出たら当時の同僚の人で基本皆さん先輩なんですけれども
先輩の人にお菓子を配るみたいなそういうようなことはあったような記憶はあるんですけれども
ただ初任給で同校とかっていうのは相当昔なんで覚えてないですね
そうですね私もしかしたら母親になんかしたかもしれないですね
ちょうど母の誕生日が近くなので
なるほどそうですねあと母の日も近いですしね
そうですね
それでまあそういう新入社員の人とかって最近の人なんかはどうなのかっていうのはちょっと
なんともわからないところではあるんですけれどもまあやっぱりその自分でそのお給料をいただくというようなことになって
その資産形成というかそういうようなことを考えられる方もいらっしゃるんではなかろうかというようなことを思いまして
今回これからその資産形成というか投資をしようという人向けにですね
こういうことを気をつけたらいいんじゃないかみたいなお話から始めたいと思うんですけれども
吉田さんはそのこれから始めようという人に対してですね
まずそのどんなアドバイスを送られますか
どうしたらいいんでしょうね難しくってまあ多くの人ってアドバイス求められると
投資の失敗についての考察
全世界のインデックスファンドに積み立て投資しなさいそこで終わっちゃうじゃないですか
まあそうですねあの例えば
どうなっちゃうニーサーとかそういうのを講座を作って始めなさいとかっていうようなことなんですかね
そうですよねニーサーとかイデコとかでインデックスファンド積み立てなさいっていうので
まあそれでまあそれはそれでいいんでしょうけど
大きく失敗はしないだろうけどなんか失敗とかしないと
自分から勉強しようっていう気にならないような気もしていてあとなんとなく全世界に投資してるだけだとそれをきっかけに
何かを学ぼうとかっていう方向に行かないような気がしていてただそれでいいのかなっていうのが疑問なんですよね
まあそうですねただそのなんて言うんでしょうやっぱり 失敗って今おっしゃいましたけどできることなら失敗したくないというか
なんかその特にその 投資とか資産運用に関しては失敗イコールその損すると言いますか
その 資産が減ってしまう
自分が例えばこうね100稼いだつもりでそれを投資したのが例えば870とか80になってしまうという風なことが起こり
得るわけでまあそういうのはちょっと
しんどいというかなかなか我慢できないなぁとかっていうなんて言うんでしょう そんな損失に対する恐れとかっていうようなのもあると思うんですけれども
その辺のなんて言うんでしょうやっぱりその失敗したくないとかっていうような のがどうしても強いとそちらの方向に流れてしまうのかなぁと思うんですけどね
まあしょうがないっていうかどうなのかなぁ
なんか自分はもう最初からいきなり失敗してうまくいっただろう そういうことですねまぁただ失敗から学べることがあるからその
なんて言うんでしょう失敗を避けて失敗しないように失敗しないようにしていくと なんて言うしょまあさっきおっしゃってたその学ぶというか
株価の落下に対する冷静な対応力
なんかそれをきっかけにこれはやっちゃいかんよねっていうようなことを 知らずにその先へ進んじゃうというような感じなんですかねぇ
そうですねまぁいい世界全体のインデックスだとその成功したのか失敗したのかをよくわかんないまま なんとなく資産が増えていくっていうような感じなのかなっていうのがあって
まあそうですよねだからそれでまぁここ数年なんて言うんでしょう 初めてでまぁそんなにこうどういったんですかね
相場を見てその 加減をつけてその投資せずにまぁ毎月同じ金額をコツコツコツコツ買っていったとし
している人はここ数年間始めた人ってそんなに何回 その
損失というか評価ぞんを経験されるというようなことがほとんどなかったんじゃないかなと思うんですよね そう
だから そういう意味でそう今吉田さん言われたようにそれでまぁ
じわじわじゃあじゃあ増えてって評価駅っていうかまぁそういうような状態になってた時に まあねいつ何時くるかわからないですけれども
ちょっとその株価がどんとこう調整とかっていうの入った時にまあそれなりにその時の 時価から
まあ2割3割減ったり最近3割とかってあんまないのかもしれませんけど2割ぐらいだったらですかね
そこらぐらいになった時にその 冷静でいられるかというかいやもうそれでも続けられるかというようなとこっていうのはあるんだろうなぁ
と思うんですよね
大暴落が来ない限りそうやって落とすることが起きないですからねー
だからそういうようなのがその だから今もそうだと思うんですけどだからそのここ数年ぐらいで始めた方が
その仮にまあちょっとまあ変な話は明日来てもおかしくないと思うんですけれどもそういう ドーンという風なその
投資を始める動機と具体例
まあエアポケットに入ってトント落ちたようなことが起きた時にどういう風なあの対応されるのかっていうのは
ちょっと気になるしなってみないとわかんないのかなぁとかって思ったりしますよね
そういう意味でそのじゃあそのさっきおっしゃったようにその まあ学ぶというかなんかそのこれは
そのそういう風に何もその新しいところにこう突っ込まずにまあとにかくこれを愚直にって言い方が いいのかわかんないですけれどもその買い続けているというところ
にでもいやって思ってしまうとなんかもうそこでそれ以上のことを起きないのかっていう気が そうですねもうそっから先何か起きることはないだろうなぁって
だからいやそうそういう風になってしまうと何も起きないから どういったんですかね要はそもそもその他に対して
例えばこれでいいんだろうかっていう風に なんか
手を伸ばすというか他のことに関心を持つっていうような機会はなかなか生まれないのかなとだから生まれる としたらそのまあそのパッシブファンドを買ってる
そのパフォーマンスというかそれで得られているそのリー回りっていうのがなんかどうにもこう もの足りないと思った時にそっちの方向いっちゃうのかっていう気は
それはそれでまたなかなかリスキーというか なんて言うんでしょうよもっとその
よりマリがいいものがないかあるいはよくなんか 見ているとそのようなインデックスファンドをただただ
すみ積み立てで買っててもキャッシュインカムっていうのはほとんどないと なんかそういう意味でなんかその配当の出る株式を買いましょうみたいなような話とかっていうのを見たり
するんですけれども それはそれでなんか
それだったら別にもパッシブファンドやっといた方が良かったんじゃないのとかって思ったりを
その辺のなんかなんていうんですかね要はすべ心が の方が今はなんか出やすいのかなぁと思ったりするんですけどね
なんかやっぱもったいないなぁっていうのは思う 自分がそうだったからで他にに押し付けるというのもまあ変化になってそうですけど
なんか自分は投資をしたおかげでいろんなものがくっついてきたっていう感じで なる株式投資自体で稼いだ
学よりももしかしたらその人でおきっかけに稼いだお金っていう方が大きいかもしれないっていうのも あったりするので
そうですねだからなんて言うんでしょう株式投資をすることによって まあその
単純にその 自分の通している資産から生み出した
まあそれはまあそのそれだけっていうかそれそのものが出している そのリターンよりもそれを持っていることによって
まあそれをそれをきっかけに勉強とか そのいろいろ調べたりとかまあしたことでその持って資産の生み出した
リターンよりももっと違うものが生まれてくるっていうようなところなんですよね そうですね
まあ極端な話結婚までしちゃいましたね
いやーだからそういう面っていうのはもちろんそのご結婚の話もそうだと思うんですけれども まあ過去このポトキャストでもいろいろ話を聞きしてきましたけどやっぱりその
投資している会社のこととかっていうことを知ることでなんていうんでしょう アンテナが思わぬ方向に伸びていってでそこがなんか
妙なものって言ったらちょっとあれですけれども思いがけないようなものを なんかそのアンテナがキャッチするっていうのことが
あったりするってことですよね そうですね投資を通じてなんか自分の世界が広がるっていうところがやっぱり一番楽しいんじゃないかなー
だからそういう楽しさっていうのがね そのどんな風に見えるというかなかなかだからそのやっぱりそのお金というか資産を増やし
たいとかっていうのがすごく動機として強いとなかなかそういうことを言われても いやーなんか時間は来ませんというかなんかイメージつきませんとかっていう風に言われることもあるんですけど今その
おっしゃったそのなんていうんですかね 投資をしていることで
まあ こういうことがあったってさっきご結婚の話はあったんですけれども
投資商品の選び方とアドバイス
まあ過去ポトキャストでもたくさんそういうお話してきたんですけど まああえてもその新入社員というか今年から始めようとかっていう
始めるスタートラインにいる人にこういうことがあるよみたいな具体例ってパッと何か上げて もらえるものってありませんか
というか最近8なんかネットで読んだものなんですけどはい マネックス証券なの松本さんがはいはい中学生からおすすめの投資法を訪ねられて
投資信託も100円から買えるから5000円で50種類のいろんな投資信託をまず買ってみろっていうアドバイスをしたんですよ
なかなかすごい乱暴ですね
アメリカの投資とか中国とか国ごとの 投資を買ったり
企業とかそういうなんてですかねセクター別の通信を買ってみたりして自分なりの中世界の箱庭みたいのを作って
で寝動きを見ていてなんかこれすごく最近ね 値段が上がったぞって思ったらその背景にあるのは何なのか自分なりに調べていくと世の中のことがだんだん分かっていくよっていう
アドバイスをしたらしいんですよね そういうのいいなぁって思って
それはだからどういったでしょう普通だからなかなかその個別の会社で100円からってあんま現実的じゃないですけど
その通信託だったらまあそれこそすごいおびただしい数の種類もあるって言ったらちょっとあれですけども 種類も豊富だし100円から買えるからまあその選びやすいという
でもそういうのをその通信託ってこういうもんですよとかって言ったらみんなパッシブファンド選んじゃったりするんじゃないですか
まあでもセクターのファンドとかならまだ 勉強するかなっていうのはありますよねエネルギー関係のパッシブ
etf とかでも 寝動きあればその裏で原油価格が動いていてもしかしたらその先には中等情勢とかなんだとかっていうのがあったりする
投資を通じての学びと収穫
ています まあそういう風にこれはこのアドバイスてたらお金を増やすっていうよりお世話で勉強するっていう
できるよっていうような アナーマンまあだ今それをお聞きしててもたその
そういうセクター別のファンドって それってアクティブファンドをイメージされているんですかいやそのアクティブファンドの場合
どうしてもそれセクターに特化したとかテーマとかになっていると ファンドの中身って結構入れ替えがあったりするじゃないですか
一方でそのパッシブの例えばそのセクターのインデックスに連動するようなファンドがまちょっとあるのか ないのかわかんないですけど
そういうのだったら基本そのなんでしょう売り会っていうのが ないというか目柄の入れ替えって
年先に入れ替えてないじゃないですかそうするとまあなんていうんですかねよりこう なんですかねバイバイというか何かほうとか控えするのが投資だっていう風な
そういうそのイメージを持たなくていいのかなぁと思ったりしたんですけどね
そうですねアクティブファンドよりパッシブで セクター別
の方がなんか僕は面白いかなというか結局だからその えっと何が入っているのかっていうか例えばそのちょっと具体的にパッと思いつかないですけれども
どうしてこの会社が高校この分類に入っているのかとかですねこの分類の中にこんな会社が入っている とかっていうようなのがそれこそそのトピックスとかだった2選手あるわけで一個一個見てらんないと思いますけど
セクターで分かれてたら多分33で終わったり33もないですかねなんかその etf とかだった17種類ぐらいだったんですかねだから
まあでも多いやつは100社とか入ってるんですかねぇ
PPR1倍割れと経済産業省
なんかでもそういうセクター別でそういう まあなんていうんでしょうあの
どういう投資というかどういう会社があるのかっていうのを考えてみるのは面白いのかもしれないですね そうですね今自分が
勤めている業界と同じようなセクターのを買ってみて 上位の会社を調べてみるとかっていうのもいいかもしれないし
まあだからそういう風ななんていうんですかねその自分が何にとその投資をしているのかっていうようなのが まあ
今 全世界を変えますとかっていうのだと思うなんかそのまあ上の女性ぐらい見たらわかるのかもしれん ですけどそこからしたというか
なんて言うんでしょうこんな会社にとしているとはおよそ 気づかないような会社がいっぱいあると思うんで
それがまあそれは別に悪いことでもないとは思いますけれどもまあせっかく投資をしてるんだったらまあそういう ような
自分のその関わっている会社っていうのはどういうところなのかというのをわかる範囲でなんて いうんですかね
あの投資に関わってみるというのは一つのやり方かもしれないですね
あなたがそういうので言ったらいいんですかねぇ
投資のその個々の会社に関心が出てくるとまあ例えばその会社の業績であるとまあさっき おっしゃったのはまあその会そのセクターがどうして上がったのかあるその会社
その中でどの会社がすごく貢献したかというかまあ上にも下にもあると思うんです けれどもその理由が何だったっていうのを調べようと思ったら
だいたいその何かニュースに反応しているっていうのは 定石とかそっちの方向になりがちだと思うんで
そうするとなんていうんですかねその愛のその会社に関心が持てれば その ir の資料とか決算の関連の資料とかっていうのにも目が向いたりするのかなーっていう感じですかね
そうですね
今その ir っていうかそのお話をさせていただいたんですけどまぁ最近なんかあの
話題になっているのは ppr の一倍割れっていうのが これがちょっとよろしくないとかっていうふうなことを
こわだかに言われているようなでしかもなんかそれを是正するために投資家に説明しながれというような ことを
当初が言ってるとかっていうようなことになってるみたいなんですけれども ここらへんのそのちょっと急にこれから投資を始めようという人にっていうところからあのすごくあの
話が飛躍しちゃうんですけどちょっとその ppr の話とかって 吉田さんはどんな風にお感じになっていますか
まあまあ ppr 一倍割れって 上場して意味ないよねっていうのはもちろん
上場してたら買収されちゃったりもするんじゃないのっていうのがあったりしますよね 例えばこれ危ないなぁって思うのは
経済産業省が2020年に グローバルシェア日トップ企業100線っていうのを公表して海外にも発信してるんですよ
100社ピックアップしたってことですよ 中小企業も混ざってるんですけど
世界の市場規模がだいたい100億から1000億円ぐらいの分野で世界シェアトップの企業を100社選びました みたいな
リストがあってその中に で上場企業で ppr 一倍割れしてる企業どれくらいあるのかなぁと思ったら結構20社ぐらい出てきたりして
そんなにあるんですか こんなことしてたらもう買収されちゃうような
株主還元と純子さん
買収してくださいよ お買い得ですリストっていうかスーパーのチラシみたいなものですよ
国を挙げてやってしまったような状況になって
これはどうにかしないとまずいでしょっていうのは感じますね そうですねでもまあ今そのなんて言うんでしょう
もちろんだから会社にもよると思うんですけれども じゃあその ppr を上げようと思うと
基本的に純子さんをたくさん持ってるっていうことなんで そこを吐き出させればいいじゃないかというかですね
その株主還元を増やしてまあその 純子さんそのものを減らすっていうようなことを
が起きるんじゃないかみたいなことをジラホラ聞かれたりするんですけれども 公式ですそれをなんかいきなりその
まあやった方がいい会社もうあるにはあると思うんですけどケースバイケースだと思うので ちょっとその株主還元がこれからどんどんやっていかなきゃいけないんだっていうようなところとも
なんかちょっと違うような気がするんですけどその辺でどう思われてます たぶん株主還元っていうよりは調べてみると結構その
わかりにくい会社が多くて事業内容が ir とかも足りてなかったりするんじゃないかなっていうのはありますね
そうですねだからまずは何て言うんですかねその ir とかを見直してその
どういったでしょう理解を深めてもらうようなことをやっていかなきゃいけないのかなーっていう感じなん ですかねー
まあ特にあと英語の情報を増やすとかして海外の投資家にも投資してもらうっていうような でもそれはそれでまた買収のリスク
っていうのが高まるとかっていうようなところはあるのかもしれないですけどまぁ確かに その
なんて言うんでしょう ある程度その
期間長い時間軸でコミットしてくれるようなその海外の期間投資家の人たちにアクセスするために まあそういうその英語というかまあそういう人たちが見る
に理解を深めるような発信というのは必要なのかもしれないですね
あとその ir の話でいきますとこの3月の決算から僕もちょっと最近まで全然知らなかったんです けれどもその今度の3月の決算からその優化所許報告書かなんかに
その人的資本の関係の 会場
することが義務化されるとかっていうふうなことを知ったんですけれども この辺もそのまあ今のその
pbr 1倍割れの話にも2若干通じるのかもしれないですけどそのまあ 会社のことをより深く理解してもらおうという意味ではまあそういうような会事が増えるって
人的資本の報告義務化と会社評価
いうことはまあポジティブなのかなと僕個人的には思ってるんですけれども 吉田さんはどんな風にご覧になってますか
いやどんなものが出てくるのかなぁというのがなんか今一わからなくて
一部そういうのが先行している会社があるとかっていうので例えばそのまあそれは 床所に報告書とかじゃなくてその統合報告書とかになんのかもしれないですけれどもまあそういうなので
例えばなんか見たのでオムロンさんとかああいうところがそういう先行事例だみたいなの なんかニュースというかなんかネットで見たような気がするんですけれども
まあ多分当初は横並びになりがちなのかなと思うんですけれどもね
例えばその吉田さんがえっとご自身の投資先とかあるいはその私と先を探される上で その人の面のその
主前人材というかそういうようなところを その会社はどういうふうに扱っているかその今でいくの例えばエンゲージメントがどうとかこうとかとかそういう
ようなところって注意されてたりしますか
情報の取りようがなくて唯一できるのは 収職活動の学生向けの式法っていうのがああ
あれぐらーれをちらっと見たりするぐらいかなぁ
それって何が載ってるんですか見たことないからかですけど 会社員の年齢構成とか金属年数とか
まあ ir の資料の中でも探せばあるんでしょうけど一覧でバーっといろんな会社を比較したりできる っていう点では
その収職式法みたいなやつはいい
まあでもそういうのって学生の人って今 収職活動するときって参考にしてるんですかねやっぱりでもそういうふうに目を打ってる
以上参考にされているんだろうなぁ まあ本屋の収職活動コーナーには必ず置いてますからね
でそれを見ている学生さんたちが ランキングと言うかなんかあのよく収職人気ランキングとか出てくるじゃないですか
んで そういうのを見て研究した結果があのランキングなのかっていうのになるとなんか
あんまりその会社のこと見てるかどうかって怪しいのかなとかも
なんとなく20年後ダメになってる企業ランキングには見えたりするんですけどね
そうですよねなんかそう 要はこういう開示とかをすることによってなんかそういうのが変わってくると面白いなとかって思ってて
IRと人的資本の関連性
ただ一方でこの間その鎌倉東進さんの運用報告会にお邪魔した際に
九州地区かな 九州地区限定なんですけれどもその学生さんのその収職希望のランキングをその
発表されてたのを見ると鎌倉東進さんの通す先でそのikk っていう九州の方でそのハウスウェディングというかそのウェディング事業をやられている
ところが1位になってたとかっていうのがあってそれはちょっとそのまあ全国版の収職ランキングでちょっとなかなか考えずらいような
現象は起きててそれはだから逆にでもそれってそのそういう収職指揮法とかに載っているわけじゃなくて
多分そのサービスとかそういうようなことがある程度知れ渡ってそういうことになっているのかなと思ったりはするんですけどね
ちょっとだからねそのそういう意味でまあ pbr もしかりなんですけれどもその人的資本系とか
の絡みで ir がちょっと変わってくるのかなぁとかっていうふうに思ったりもしてるんですけれども
そこらへんて まあ多分その何かしらその投資家の行動にインパクトを与えるまでっていうのは結構時間それなり時間かかるかなと
思ったりもするんですけどまぁ期待したいなぁと個人的には思ってるんですよね吉田さんはいかがですか
そうですね多分見たことあるやつと英在の統合報告とかが結構面白いの乗ってたなぁ
それはレースやなきさんかなんかのですね 柳モデルとかでそうしてて
あれですが人材投資をいくらすると何年後に自家創学がいくら増えますみたいな なんかそういうのを使ってた気がしますね
でもそれ そういうようなそれってあそこでを自家創学に
てるんだそうかことあったかななんか 投資と連動するような研究をしてたはずですね
ちょっとそこらへんもね要はそういうサンプルが増えるようになったら もう少しそういう研究も進んで何がそのどういうファクターがそういうその投資家の評価を引きつけるのかっていうのと
つながってくるのかもしれないですね ちょっとだから ir のところはまだ全然何が出てくるかわからないしその
PBR 1倍割れ投資のアプローチ
pbr の方に関してはまあでもそのどういうその発信をその会社の方がされていくのかっていうのが わからないから何とも言えないですけど
今年ちょっと注目したいなあというところではありますね そうですねー
じゃあちょっとこちらで一度前半の方を終わらせていただきたいと思います吉田さんありがとうございました ありがとうございました
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