1. Thursday - Vocalizing Emotions
  2. Tea Time News & Stories with..
2023-02-06 1:19:15

Tea Time News & Stories with Mokusei in Feb

こんにちは、ポッドキャスト『Thursday』です🎤

今年最初の回をお届けします! Apple/Spotify/Anchor/Googleでどうぞ。

いつもどおり木星社の人々が話しておりますが、シーズン2としてこれから少しずつ新しい内容も入れていきたいと思っております。

新しい本『スタジアムの神と悪魔 改訂増補版』『The Finishers』、リッキー・ゲイツとマイク・スピーノTシャツ、Mokusei Book Clubなどなど、お知らせも前半と後半にそれぞれあります。

これからまた色々なゲスト、書店、読者のかたがたとやっていければと思います。

どうぞよろしくお願いします📚

シーズン2スタート/東京ステーションと友達/エドゥアルド・ガレアーノ『スタジアムの神と悪魔』3月発売! ラテンアメリカの喜び/アレクシス・バーグ『The Finishers』バークレー・マラソンの本/本を出してからの広がり/極寒の話。ジャック・ロンドン『火を熾す』/チェーホフ『ワーニャ叔父さん』/作品は読者のもの/『ファイトクラブ』を読む/A24かっこいい/The D Sorakiのダンス。楽しい、嬉しいは強い/ダイアナ・ロス『I’m Coming Out』、Nile Rogersの熱いツイート/休憩/書店さんからのお便りコーナー・京都府南丹市、図書喫茶『九』(読み:くう)の木谷さん/読者からのおはがきも(from 静岡、大阪)/休憩時間がメイン/宮沢賢治『手紙 三』/見えるもの見えないもの/お知らせ:リッキー・ゲイツTシャツ、マインドフルランニングTシャツ、Mokusei Book Clubでそのほか本にまつわるもの作成中/リッキー・ゲイツがやってくる!/日記や手紙お待ちしております/次回もお楽しみに。#mokuseipublishers #thursday #podcast #apple #spotify #anchor #木星社 #books #本 #読書


ポッドキャストの開始と目標
♪~
もう始まってます?
もう今始まってます
はい、じゃあ行きましょう
こんにちは
はい、モーク聖社のポートキャスト、サーツデイです
どうも、どうもどうも
昨年、ありがとうございました
そうですね、2023年初のポートキャストなので
皆さん、昨年はどうもありがとうございました
今年もよろしくお願いします
始まりましたね
始まりましたね、2023年
早いですね、始まって
ね、でもちょっと皆さんの始まりよりはちょっと遅めなんですよね
これ公開する時多分もう2月だと思うので
ちょっと遅めのスタートですけど
ゆっくりと始まっております
始まっております、はい
どんな感じでやりましょうかね
でもあれですよね、2023年のサーツデイは
シーズン2っていうことなんですよね
シーズン2ですね
改めて、去年1年がシーズン1だとすると
16エピソード、いろんな形でいろんな方とやって
いろいろ面白かったなと思ってて
さらに面白くやれるといいかなというので
シーズン2って言いながら
レベルアップしていこうという期待と
願いも含めのシーズン2ということですね
願いも含めやろうということで
引き続きやっていくということですね
でも16エピソードってことは
月に1回以上はやってたんですか
そうですね、月に1回ちょっとぐらいのペースで
やってましたね
今年もどんなペースになるのか進みながら
進みながらですね、最初スタートが2月なので
遅めに、スロースターターということで
最初やりすぎるとエネルギーが切れるときれないので
それはトレイルランナーの
トレイルランナーから出る発言だなと思いました
後半までちゃんと持続しないとってことですよね
持続して最後までいくということで
うまくコントロールしていけるといいですね
エネルギーを
大体うまくいかないこともあるかもしれないけど
うまくいくとこいかないとこを含めて
割と気取らずに素直に
ありのままみたいなところもあるかもしれないですけど
それがありのままの投資台で行きます
心はレベルアップで
シーズン2で
いいですね
なんでじゃあ今年もよろしくお願いします
ということで
友人の香港移住話
最近はどうですか?木星さん
最近はね、最近はちょっと
象徴的なことがあったというか
木星さんのというか自分のというよりも
ある方の話をちょっと紹介したいなと思ったんですけど
最近のニュースってことで
女性の方でご結婚された人がいるんですね
友達で
で、香港に移住をされることになって
香港に住んでいる方と結婚されて
日本から香港にこれから移る人がいるんですけど
仕事も結構ずっと家でやってたりとか
ここ数年間みんな大変だったじゃないですか
そこで結構暗いニュースとか
大変なニュースとかっていうのがどうしても
日々入って気がちなところで
結構みんな大変な時間を過ごしてたんだけど
で、久々に連絡をもらって
日々淡々と
本人の言葉で言うと地蔵のように過ごしてる
地蔵のようなって言ってたんですけど
すごく淡々と落ち着いた方で
すごく尊敬してるんですね
その人が本当に大変な時代だったんだけど
結婚されてその次のステージに
前向きな形で行くっていうのが
すごい素晴らしいなと思って
おそらく香港に行かれると
なかなか日本にも帰ってこないと思うので
久々にちょっとお会いしたんですよね
そういう時代が変わってなくて
すごく素晴らしいなって改めて思ったんですけど
その場所が東京ステーション
東京駅
東京ステーション
で、いつも仕事で行ったり
公共駅でトレーニングで走りに行ったりしてる
という場所なんですけど
駅だし東京駅って出発する人、帰ってくる人
通勤の人、普通に生活の中で使う人
交差する場所だから
そこで彼女とお会いして
次に行くっていう
そういうタイミングで久々にお会いできたのは
象徴的で良かったかなと思って
だから良い旅をしてもらって
また帰ってくることもあるかもしれないし
また香港に戻ることもあるかもしれないし
そういう物理的なことも含めて
いろんな意味で東京ステーションっていう
のが良いなと
なるほどね
東京駅っていうか東京ステーションなわけですね
国際線に乗って香港に行かれるし
そうなのであえてステーションと言ったんですけど
うまく気づいていただいてありがとうございます
気づいちゃいました
実際は羽田からね
飛行機でコピット
そんな遠くないし
行くと思うんですけど
そんな東京ステーションっていう
ことが最近ありましたね
東京ステーションと思い出
でもあれですよね
年の変わり目とか年度の変わり目とかって
やっぱ駅にまつわる思い出とか
人の出会い別れもそうですけど
駅って大きいですよね
そういう東京駅に行くまでは
あんまりそんなに意識しなかったんですけど
行ってみてそういう話で久々に会って
素晴らしい良い話で
これからすぐに来週とかすぐ
飛び立つっていう
いろいろ手続き大変らしいんですけど
住民票を移したりとか
日本でやってた仕事を退職して
別のことをやるとか
いろいろこれからあると思うんですけど
それを手続きとか大変とかって言ってましたけど
そういうのも含めて
いろいろ聞いてると東京駅って
象徴的に思えてきて
天気も良かったですけどね
良かったなと思いましたね
昨今のニュース
あるじゃないですか
これ聞いてる方の中にも
東京ステーションもしくは東京駅にまつわる思い出がある方もいらっしゃるんじゃないですか
きっといろんな人の思い出が
交差する場所なのかなと思いましたね
世の中にいっぱいそういう場所はあるんでしょうね
昔は船に乗ってどっかに行くと
バス旅の思い出
しばらく会えないような時代もあったし
長らく1か月とか2か月とかね
旅をしてるということもあったし
港ってだったらいいですよね
私はあれですねバスが多いかも
学生時代とかってそんなに
新幹線とかにもお金出したくないから
バスで移動すること多くて
夜行のバスとか
その時に見送ってくれる人と
あとバスに乗った後に窓から見えるんですけど
どこまで見ていいよみたいな
ちょっと考えながら外を見てたり
手振ってるけどまた見たらなんかこう
いろいろ思いながらバスに乗り
あとバス待ってる間の
あと何分で来るねとか
バスもう着いたけども
バスに乗るのかもうちょっとこっちにいるのか
いろんな迷いとか
あれがあるからバスは私そういう思いではありますね
夜の夜行バスの風景とかいいですよね
過ぎてく光とかそういうのも含めて
旅してる感が出るし
窓がすごい冷たいんですよね
冷たくてでも寝たいから窓に頭を
預けるんですけど
冷たかったって思ってるけど
いつの間にか寝てますね
着いたら大阪駅とかね
大阪ステーション
スポーツ界の話題
京都ステーションのこともありましたけど
なんかそうだからいろんなことが
どういう風にみんなそれぞれ
行ったり来たりするのかっていうのは
楽しみだなと思いまして
我々もどこに行くのやら
いい方楽しい方にみんなで行けるといいですよね
そうですね
木製車のニュースが
皆さんのニュースで始まるっていうのがいいですね
木製車のニュースはですね
あってですね
あるんですか?ありました
ちゃんと
見つけました
ちゃんとあって
スタジアムの神と悪魔っていう本の
制作を進めてる話を
昨年もチラッとしてたんですけど
ようやく翻訳の文章とかですね
いろんな印刷の検証とかですね
結構細かいっていうか
イラストもちょっと入る本なんですけど
そのイラストの出方を
ちょっと試してみたりとかですね
いろんなことをやって
ようやくおそらく2月ぐらいかなと思ったんですけど
ちょっと3月に入るかもしれないんですけど
3月のどっかでお届けできるかなと思っていて
去年サッカーのペレがなくなって
マラドーナはもうちょっと前に
なくなってるんですけど
ワールドカップがあって
アルゼンチンが優勝して
メッシが大活躍して
みんなメッシっていう名前の子供が
いっぱい今アルゼンチンで
名付けられたりしたりとかして
すごく亡くなる方もいれば新しい
メッシは新しいっていうか
ベテランですけども
さらに日本だと三戸間選手とか
新しい選手が出てきたりとかって
いろいろあるんだけど
見てると楽しいのは変わらないし
すごいプレーを見るとやっぱり
すごいと思うし
スタジアムに見に来てるファンも
サッカー大好きだし
そういう楽しさって
全然変わらないっていうことが
あると思うんですけど
新刊の紹介と文化的イベント
そういう根本的に本当に
好きなことが楽しいっていうのは
どういうことなのかっていうのを
ずっと文章で描いてきた
ジャーナリストっていうのがいて
それがウルグアイの
エドゥアルドガレアーノっていう
作家なんですけど
彼が書いたすごくいい本なので
サッカーの本なんですけど
スポーツだとかいろんなところに
当てはまるところがあるので
ぜひ読んでもらいたいなと思っていますね
っていうのがちょっと大きなニュースですかね
春頃に
であともう一個は
ザ・フィニッシャーズですね
ドアクレイマラソンの本が
フランスの
我々もインタビューをした
アレクシス写真家の
彼がもともとフランス語で作ったやつが
英語版になっていて
ロンドンのテムズ&ハドソンっていう
出版社が出してるんですけど
英語版でそれの
日本語版をアレクシスたちと一緒に
やることになったので
それはもうちょっと多分
6月以降ぐらいだと思うんですけど
それをやりますというのが
まずはこのエピソード
シーズン2エピソード1での
ニュースですかね
楽しみが続きますね
楽しみですねだから
しゅくしゅくといろいろ翻訳をやったり
本を作りながらなんですけど
ようやくニュースとしてお伝えできる
ものもちょっと出てきている
ということなので
サッカーも年末盛り上がりましたね
盛り上がりましたね本当に
詳しくなくても盛り上がれる
スポーツだなというのはすごい感じてて
離宿とかいろいろありましたし
おとなしい生活が
続いていた中での
久しぶりに一人とか
周りの友達とだけじゃなくて
全体、日本全体とか
世界全体が一気に盛り上がる
みたいな感覚
その詳しいことが分かる
分からない関係なく
そういう熱気が湧くみたいな
感覚は久しぶりに感じたなと思いました
そうですよね
で、あの本をね
スタジアムの本を読んでても
そういう
みんなで盛り上がったり
血が騒ぐような
みたいな感覚を
が必至と
文章から伝わってきたりする部分もあるから
それがすごい
いいなと思いましたね
ある方が言ってたんですけど
南米、中南米とか
スペイン語圏の国
ブラジルはポルトガル語だけど
ワールドカップで
自分の国じゃなくても
隣の例えばチリとか
ハルジェンチンとか
どっかとにかく近くの国が
決勝ファイナルに残って
優勝してくれると
とにかくみんな喜ぶ
自分の国が負けても
なんとなく近い
寒さと外界のコントロール不能感
なんとなくスペイン語だし
みんな同志だと思ってるみたいな
同じ血が流れてるっていうのは
もしかしたら地球上の他の地域と
熱狂度合いが違うのかも
フランスが優勝して
別の国も含めて
みんなヨーロッパ中が
大喜びするかというと
感じないですもんね
そういうのがあるかもしれないから
そういうの面白いですよね
みんなで盛り上がり感は
ラテンアメリカは行ってみたいですね
3月にそれが
お届けできるかもっていう感じ
6月にザ・フィニッシャーズですか
そうですね
今年も
シーズン2ポッドキャスターやりながら
本を作りながら
最後のお知らせとかでも
色々お知らせがあるんですけど
最後まで是非聞いていただいて
色んなことを
本を出して終わりというよりも
本を出してから
色んなことをやったり
色んな話をしたりして
その本をめぐって
色んな人に会ったり
そこからが
広がりがあるなと思っているので
今年もそんな風に
色々とやるぞと
ようやく2月に言ってる
気合は入っております
そういう感じですかね
昨今のニュースはね
そんな感じですね
これからも皆さんお願いします
という感じでシーズン2始まってますが
あれ話しますか
最近見たもの 読んだもの 聞いたもの
そうですね
本を作ったり
色々音声を
発信してたり
色んなことをやってるけど
色々目に入ってくるんですよね
そうですね
自分で見ようと思うものもあるし
目に入ってくるものもあるし
文字通り目で見るものとして
映像を見たり
色んなことがあるんですけど
最近見たもの
聞いたもの 読んだものは
1月最終週とか
年明けて1月2月って
寒いじゃないですか
寒い時期だから
というわけじゃないんですけど
ジャックロンドンの火を
起こすという話があって
表紙の写真かイラストが寒そう
雪の結晶が写ってます
雪の結晶みたいな
真っ暗な中で
スイッチパブリッシングの
柴田元行さんが
役してるやつで
火を起こすという
ジャックロンドンの短編があって
これすごい寒いんですけど
極寒のマイナス何十度のところの
話で
ある男の人が歩いて
ある街に行く様子が
ずっと描かれてる
話なんですね
途中で寒いから
お弁当食べたり
ポケットに入れてきたパンを
出して食べたりして
火を起こしながら
ちょっと温まりながら
最後まで街まで
歩き続けるという話なんですけど
それが本当に
本当に
圧倒的な寒さと
リアリティを感じるような
こんなに寒いんだって
こんなに寒いんだ
日々日本で過ごしてても
寒いけど
こんなに寒いっていうことって
あるんだっていうのが
感じられすぎて
本当に寒くなる話ですね
本当に身体感覚として
本当に寒くなって
だんだんだんだん
寒いからこうしようって思うとか
こういう風に歩こうとか
寒いから走らなきゃとか
色んなことを思うんだけど
それが全然自分の思っている範囲を
全然超越した
寒さで
そんなこともコントロールできないし
っていう中でこの主人公がどうなるか
っていう話なんですけど
圧倒的な
外界をコントロールできない感
寒さっていうのもそうだし
歩く距離もそうだし
犬が一匹ついてくるんですけど
犬も巻きまぐれだったりするから
別にお互い助け合うわけでもないし
なんかそこのスケール感が
ものすごい話だなと思って
なんか人生みたいじゃないですか
なんにもコントロールできないですよね
人生で起こること
ある意味ものすごい無慈悲な
状況が描かれているし
ある意味謙虚になるような
感想も持つし
大自然の中にいるから
それは
多重感はなって
人間ってちっちゃいなみたいな話
に思うけど
人間って小さくて
小さくて大変じゃないなみたいな話
に思うこともあるし
とにかくそのスケール感と
圧倒的なことを
こんな短い短編の中で
よく描き出すなっていうくらい
すごいですね
寒さとか暑さとか
そういうことだけで
こういう風な世界を
作ってしまう
この人はすごい短編の名手なんだな
っていう風に思いますね
寒い小説と国際映画
ジャック・ロンドンの
『火を起こす』
それを聞いた上での題名が
『火を起こす』ですもんね
1876年にサンフランシスコに生まれた
作家で
10代で船の乗組員になって
世界を転々として
小説書く勉強したとか
そういう人ではなく
船に乗って
一回港を出ると
何ヶ月も帰ってこないとか
そういうのをずっと
やってた人が
小説を書き始めて
っていう感じですね
寒いので寒い小説を読んだっていう
のがまずは最近
読んだものですかね
どうですか?何かありますか?
最近見たもの、読んだもの
私が最近見たもの
読んだものは
GPT-4について
一番最近は
チェーホフのワーニャおじさんを
久しぶりに読み返しまして
去年も読んだんですよね
私たぶん
去年読んだ時は
すごい嫌いだったんですよ
ワーニャおじさんって
ご存知の方も多いと思いますけど
暮らしている家族で
みんながみんな
不平を言ってるとか
っていう描写も多いから
すごい嫌いだったんですけど
今年
作品の受け取り方
見返してみたら
私の今の現代の家族に
こういう人たちいるよなって思えてきたし
ワーニャおじさんが私のおじいちゃんに
そっくりで
家族も年取ってくると
言うことも関わり方も変わってきたりするし
っていう中で
久しぶりに今回
帰省してから戻ってきて
ワーニャおじさんを読み出したら
自分の家族だとか周りの人とか
自分の今の心情と
当てはまる部分とかもすごく多くて
すごい大好きになっちゃって
たまに読んでて
この本に出会って
今読めて救われたなっていう気持ちになる時とかって
私は結構あったりするんですけど
昔嫌いだった本に
そういう感情にさせられたのは
初めてだったんで
私も今カバンにも入ってるんですけど
ずっと持ち歩いてます
ワーニャおじさんに私は人生を頼ってますね
でもそういう風に
久しぶりに読み返したら思いました
読む時々とか
何かを
ある時期を過ごした後に読むとまた印象が変わるっていう
そうですね
話なんですかね
それはすごく思いました
だからこそこんなに
その時分からなかったことが
今分かるっていうことがあるからこそ
これだけ長い時間
みんなにこう
読まれたり
舞台で
公演になったり
っていうことをされてるんだなーって
すごい思いましたけど
作品は
生き続けるというか
そういうものなんですかね
いろんな受け取られ方をしながら
だと思いますね
作品小説とかは
読者のものだっていう
話があって
いろんな説はあると思うんですけど
僕が思うのは
作家が書いた世界って
作家が自分の作った世界として小説を書く
じゃないですか
それを読者のものだっていうのは
どういうことかなって考えてたんですけど
今の話でよく分かったのが
ある人が
その小説を読んだ時に
ある時間とか
ある自分の人生の経験も含めて
その本に出会って
読むじゃないですか
別の人が読むと
全然違う年代の人とか
国の人とか
全然違うバックグラウンドの人が読むと
また違う感触を受けるじゃないですか
また別の人が読むと
さらに別の感想を持ったりする
そこの人それぞれ
違う人が
同じ作品を読んだ時に
全部受け取り方が違うとすると
作家が作った世界が
ちょっとずつブレながら
別の人に違う形で
受け取られていくとすると
それそのものが作品として
読者のものに
移り変わっていくんだなって
思うので
そういうことかというのは思いますね
作品は作家だけのものというよりも
当然
作家の世界もありつつ
読者がどういう風に受け取っていくかという
その受け取り方が
時期によっても
印象が違ったりとか
そうですね
作品の話すごくそうだなと思って
作品全体を受け取るというよりも
多分
どこか自分の中で
登場人物の1人にすごく
私はこの人だなって
自分を重ね合わせる部分があったりだとか
こういうことすごく分かる部分であると思うんですけど
例えば今回のワーニオおじさんで言ったら
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
私はこの人だなって
逆にそのワーニオおじさんだとか
自分の人生は
もう終わってしまった?
誰かを信じてたのに
もう終わってしまって過ぎてしまった?
って思う気持ちだとか
エレーナっていう教授の
若い奥さんですけど
私の若さは
だんだん薄れていくし
けどやることもないしとか
夫は不平を言うし
みたいなことも
この気持ちなんとなく分かるかな?
そういう部分も多かったりして
自分の
重ね合わせる対象だとか
見る角度が変わってきましたね
そうですよね
同じ人が
同じ話を読み続けてると
それはそれで
その人の中にでもいろんな変化が
あると思いますね
だからいろんな人が読むとさらにいろんな変化があるっていう
作品が
いろんな形で
その人の中に
残っていったり消えていったり
別の人のところに
また物語が
伝わっていったりっていうのが
ストーリーなんだろうなって
思いますね
なかなか
深いですね
そんなものを読みましたけど
他はどうですか?
カトボネガットについて
他はそうですね
今の話にちょっと関連するんですけど
去年とかもよくレイモンド・カーヴァーと
カトボネガットの話をしてたんですけど
カトボネガットって
セッティングがすごく
作るのがうまくて
短編小説で
構造としてこうなってて
最後に怒念返しがあるっていうような
ちょっと心温かかったり
意外だったりっていう
構造の中で読者が
すごく
変な言い方すると
手の上で滅がされてるくらい
構造を作るのがうまくて
それでさらにどう感じるかっていうのを
作っていくっていう
そこの作り方がすごい
カトボネガットってうまいなと思いますよね
ボネガットを大いに語るっていう本があるんですけど
これからそれを
ボネガットさんがどういう風に
小説と作家についての話
自分が小説を作ってきたかとか
自分で書いてるんですか?
これからちょっと読むんですけど
最初にヘンリー・デイビッド・ソローの
旅についての言葉が
引用されてて
そこからその
いろんな
いろんな
SSUなんですけどね
ボネガットがそういうストーリー
物語についてどういう風に書いてきたのかとか
どういう風に人と出会って
どういう風なことをしてきたのかっていうのを
大いに語ってるそうなんで
彼の物語の秘密を
これから読んでみようかなと
思いますね
作家さんでも分かれますよね
自分の思ってることだったり
過ごしてきた人生を
結構言ったり
みんなに共有していきたいっていう人と
本当に
自分の作品以外は
出したくないっていう
村上春樹さんとかも結構
書くじゃないですか
いろいろエッセンも書くけど
本にはなかなか日本では出てこない
でも書いてありますよね
アパートでこういう暮らししてたとか
小説家とは
みたいなことについても書かれるから
書いてますよね
レイモンのカバーは本当に大好き
なんですけど
カートボニーの後に並んで
またちょっとタイプが違って
そんなに構造がすごく最後に
大どんねん返しがあるとか
そういうことじゃなくて
割と本当にリアルに
ずっとドキュメンタリー作品のように
ある視線でずっと見続けてる感じが
すごくするので
そっから何を感じるかって
また読者によって
違うんだろうなと思いますしね
だからいろんなタイプの作家とか
ストーリーがあって
いいなと思う
火事ですかね
火を起こしちゃったんじゃないですか
誰かが燃えちゃった
外で今
ピーポーが
ピーポーがね
消防車か
消防車とピーポーが
ピーポーらしいですよ
通り過ぎてきましたね
火は自分では
起こさないように
火を起こすところは気をつけてほしいですね
いろんな
ストーリーを
そんな感じですかね
ストーリーに関しては
読んだものはね
私最近
ファイトクラブも読んだんですけど
ファイトクラブを
映画しか見たことなくて
見たじゃなくて読んだ
ファイトクラブの本について
そうなんですよ
映画から入っちゃってて
映画は大好きなんですけど
そのポエトリーレーディングとか
好きなアメリカ人の友達がいて
その方が
ファイトクラブは
文字で読んだ方がいい
っていうのをずっと聞いてて
なんで私、日本語ですけど
今回読んでみたら
なんでもっと早く読んでおかなかったんだろう
っていうくらい良くて
映画の中でも
映像化されてますけど
あるものを映してて急に
ビューンってカメラが走って
カメラからビューンって下に落ちて
何かが映ったり
そのままカメラ、映像が繋がって
車の中にビューンって
音とかもキューって音が入ってるんですけど
高速で動く
みたいな
スピード感だったりテンポ感が
あるんですけど
それが最初のオープニングの
文章からそういうのが読み取れてて
何何空港、何何
起きたら何何空港だった
みたいな
なんていうんですか、読んでて自分が飛行機に乗ってたり
何か乗り物に
乗ってる感覚になる
映画と映像作品についての話
別にSF映画とかでも
ないのに
そういうテンポ感が私は
大好きでしたね
そういう文章でそういうことが
表現されてるのが結構
面白かったです
物語が最初から説明されたり
繋がってるというよりも
本当にどちらかというと
詩のように
ポンポンと言葉とか
情景が出てきて
あるなんていうんですか
文章の塊とかがポンポンポンって
出てくるっていう感じなんで
だから時系列的に
何かが進んでいくっていうよりも
いろんなある地点に飛ばされる
自分がっていう感覚の中で
最初が
始まっていったりしたので
ああ、なんか
早く読めばよかったって思った
昔からある
作品だったし
映画とかも有名です
ブラッドピット、エドワードノートン
フィンチャーが出てますし
だから有名ですけど
有名ですよね
それの本
映画結構みんな
見てる人も多いと思いますけど
本を読んでる人って少ないですかね
かもしれない
めちゃめちゃ
そういう
好みにもよると思いますけど
私どちらかというと
逃走する物語とか
好きだったり
テンポとか
そのスピードとか
状況の中で興奮してる状態
なのとかも好きなので
トレインスポッティングとか
ああいうのも好きな人は
これも本で読むと面白いって思うかも
知れないですね
面白そうですね
早川
早川から出てますね
さすがですね
こういうのを出してるっていうのは
いいですね
映画の方は
ブラッド・ピットがかっこよくて
ブラッド・ピットがしゃべる
すごく英語なんだけど
英語に聞こえないような
何言ってるか分からない感じとか
面白かったですけど
マーラ役の方も
ハリコターとかの耳だし
そうか
ファイトクラブ
ファイトクラブか
映画繋がりだと
映像系だとどうですか
映像系最近見たのは
日本
海外の映画だと
A24が制作で出してる
X
Xは3部作で今結構話題になってると思うんですけど
これもホラー映画
なんですよね
田舎に住む
自主
映画スタジオA24について
ポルノ映画みたいな映画を
撮りに行った3人が農場で
撮ろうとしてそこで
殺人を含める怖い事件が
起きるみたいな
やつなんですけど
ただのホラー映画じゃなくて
やっぱりA24
って思える面白いクオリティ
でしたね
A24は
すごいのいっぱい作ってますよね
私大好きですね
映画スタジオというか
映像作品を作る
レベルというか
スタジオというか
ハリウッドの5大メジャー
みたいな大きいところとは
また違ってニューヨークベースで
かっこいいの作ってますよね
センスが違うし
いわゆるエンタメっぽいのを
作らないんですよねでも
大きくクオリティ高く
するからすごいなって思う
すごいかっこいいシリーズがいっぱいあって
A24が作ったって知らなかったやつ
見たことがあって知らなかったやつも
多いんじゃないですかね
ミッドサマーとかは有名ですけどね
ミッドサマーから
日本には結構流れが始まってるんじゃないですかね
そうなんですね
でも最近
ジョーカーの主演したワキンフェニックス
私大好きなんで
彼がやってるカモンカモンというのも
去年かな日本で
やってはいたりしてて
そっか
映像系は
映像で思い出したんですけど
YouTube見てて年末
年始っていうか今もずっと
YouTube見たり聞いたりしてるんですけど
ダンス
レッドブルがやってる
ダンスの
コンペティションみたいなやつ
ストリート系のダンス
であれの南アフリカで
あったのかな去年の年末
ぐらいだったのかそれの
各国の
ツアモのダンサーがいっぱい出てくるんですけど
それで
優勝したのが日本の
そらきくんっていう
19歳なんですかね20歳か
日本の
選手じゃないなダンサー
ランナーって言いそうになった
そらき
ザ・ディーそらき
っていう名前で優勝したんですけど
それの
動画シリーズがあって
インタビューとかドキュメンタリーっぽい
映像にもなってるんですけど
すごい
すごかったですよ
そればっか見
ずっと見ちゃいますね
むちゃくちゃかっこよくて
今日僕
白いキャップをかぶってるんですけど
ちょっと深めに
そらきくんの真似ですね
めっちゃ影響されてる
めっちゃ影響されてる
湘南出身?
湘南出身
みたいで
吉江さんっていう
姉姫分と一緒に
ずっとやってきた方で
世界チャンピオンになったんですよね
コンペシションが
トーナメントが
ずっと進んでいくんですけど
進むたびに
悪感ですね
ザ・ディーそらき本当だ
かなり
いろんな国から
いろんなダンサーが
出てくるんですけど
本当に
彼のスタイル
っていうか
基本的に何で
踊れるんですけど
ジャズもハウスもソウルも
R&Bも全部
かかる音楽によって
何で踊れるんですけど
とにかく彼のスタイルになってる
っていうのがかっこよくて
YouTube見ると
いっぱい出てくると思うんですけど
いろんな
他の国って
ダンサーそらきんと南アフリカのダンスコンペ
身体能力的に
筋肉とか瞬発力もあって
すごくキレが良かったりとか
いろんなのがあるんだけど
全然また違うスタイルで
オーディエンスが
彼を見て熱狂するのが
すごくかっこよくて
悪感ですね
セミファイナルかな
ファイナルとかも
すごくかっこいいんですけど
I'm coming outっていう
ダイアナロスの昔の
名曲がかかるんですけど
それがものすごいです
あの数分間に
南アフリカの
大会の
あれが全部
詰まってるくらいかっこよくて
すごいですね
もともと
その準決勝かなんかで
かかった瞬間に
これはもらったと思ったらしくて
音楽は選べないんだ
選べないで
DJが突然かける音楽に
反応して
フリースタイルでダンスをするんですけど
その曲がかかって
もともとそれが好きな曲で
何日か前にもずっと聴いてて
かかった瞬間にこれはもらったと思って
彼がそれやるんですけど
それがすごい
それがすごい
やっぱりあっちとかって
リズムに乗るとか
自分的にそういう感覚は子供の頃から
多いじゃないですか
その中で
人々を魅了するパワーがすごいですね
体一つで
ものすごいです
結構大きな会場で
どれくらい入ってるのか分かんないですけど
多分何千人くらいの大きな
会場で
ステージの周りにも
バーっと取り囲んでる人がいて見てるんですけど
みんなそうだち
あんなに会場が湧いたの
その瞬間が多分一番だったと思うんですけど
すごいな
ものすごいかっこいいですね
本当に
曲の
共有できる瞬間について
リズムとドラムとかと全部
体の動きがぴったり合ってて
そうだち
そういうのってやっぱり
会場全体だから
細かいところまで全部見えてるとかって
わけではなく
その場にある
エネルギーとかそういうものとして
みんなに共有できるんですよね
人間って
そういう
瞬間っていうのは
場の力みたいな
それを映像で見てこっちにも感じられるって
すごいなって思って
ダンスとパフォーマンスについて
よく例えば
生のものは生で見ない
映像にしたら
分からないとかって言うけど
でもこうやってダンス
YouTubeで見て
もう帽子真似しちゃうぐらい
のパワーで
人を魅了できるって本当にすごいですね
体一つと音楽でね
本当にすごい
多分ダンスとかそういう
パフォーマンスのいろんな
考え方がきっとある
と思うんですけど
そんなにいろんなことに僕も詳しくないんですけど
本当に見てて
思ったのが
そらきくんは
相手は煽ったり
しないんですよね
結構言ってやるじゃないですか
相手はあんまり煽ったりしないっていうのと
あとね
すごい楽しそうに
存分に
体を動かしてる
っていう感じがすごく
見えるのと
あとはね数百人とか数千人の
大きい会場とかでも
それをみんなを
乗せるのがすごい上手い
曲の合間にちょっとした
こう
仕草っていうか
やるんですけど全体を
巻き込むっていうのが
見てる人も含めてあれは
相立になるなって感じの
それがすごく上手いんだなって思う
上手いっていうか意識してやってるわけじゃないと思うんですけど
それがこう
すごい自然な感じで
そういうスタイルになってるんだなと思って
今コメントを
オンラインで見つけたんですけど
大会後に
めっちゃ嬉しい思うままに踊りました
作戦を立てて踊ったというよりは
楽しむとか倒すとか
そういう気持ちで行きました
みんなが楽しんでいたから最高に
レベルが高い大会だったと思いますって
コメントしてます
本人のコメントが
楽しい嬉しいって強いんですよね
最終的にそれが勝ちますね
本当にね
もうかなりすごかったですね
かかる曲も結構
かっこいいの多くて
その曲とか
かかるんだけど
全部ピッタリハマっててかっこよかったですね
でもダイアノロスの
I'm coming outっていう
曲がすごくクラシックで
すごく有名な曲で
かっこいいし
いい曲で
それがピッタリハマって
すごくかっこよかったのと
あとナイルロジャースっていう
プロデューサーというか有名な人がいて
ハウスのレコードとか
昔よく聞いてたんですけど
オン年
70歳くらい
ナイルロジャースが
ツイートしてたんですよね
そらきくんのダンスの動画を
ナイルロジャースが
ツイートしてて
もうなんだっけな
ダイアノロスダイアナのために俺が書いた曲
がこの子の中に
まだ生きてるみたいな
熱いツイートをしてて
もう何十年前に自分が
書いた曲でこんな風になってる
だっていうような
嬉しい驚きをツイートしてたりとかして
世界中に多分
見られてると思いますね
誰かの作品が他の形で
また誰かのものになって
残ってくるってね
すごくね
いい話だなと思って
夜中にそういうダンスの動画とか見ちゃうと
ダンスの魅力と有名人の反応
興奮して寝れないですよね
かっこよくてね
なんか色々見てますね
最近はだからそんな風な
ちょっとなんか
広がってますね色々見たり
なんか色々見続けてて
面白いですよね
引き続き色々
なんかいっぱいこう
見たいもの読みたいものありますもんね
めちゃめちゃありますよ
どうしようリストばっかりたまってって
私全部スクショしとくんですけど
見たいもの
舞台であったり映画であったり本でも
そればっかりたまって
困りますね
見たいものリストとか
なんかね公開してみますか
今度
してみますか
いいかもしれない
視聴者の皆さんの
見たもの聞いたものとか
見たいものとかまたね教えてもらえると
聞きたいですよね
本当本当私たちが
代わりに見ますって言ってね
これ見てみてくださいっていうのがあったら
ちょっとお手紙ぜひください
いいですよね
そんな感じですかね
見たもの聞いたもの
読んだものはそんな感じですかね
じゃあこの後は
ちょっと休憩
ちょっと休憩しましょうか
休憩です
キンコンカンコン
オンになりました
はーい
はーい
じゃあ
はいで始まる
お便りの紹介
皆さん休憩中ですね
休憩ですねさっきもちょっと
長めに話しましたけどね
そうちょっと疲れちゃうと思うので
お茶でも飲みながらゆっくり行きましょう
ゆっくり行きましょう
さあこっからは
どんな感じの
そうですね皆さんが
休憩されている間に
読者であったり
他の書店さんから
お便りをいただいたので
ちょっと読ませていただこうかなと思ってます
いいですか
はいじゃあ行きましょう
お便りとかお待ちしますって言ったら
送ってくださったり
i読者カードもね
そうですね
嬉しいですね
書店さんからもいただいたっていうので
それを読みますか
読みましょう
はい
京都府の書店さん
図書喫茶の
くうさんの北西さんから
お手紙いただいてますね
手書きのすごくきれいな
書店くうの紹介
ものなんですけど早速
縦書きの9
数字の9を漢字で書いてくう
ですね
早速じゃあ読ませていただこうと思います
はい
拝啓
相関の子
お喜び申し上げます
突然のお便りを失礼いたします
先日
トランスビューを通じて
リッキーゲイツ町
アメリカを巡るたび
3700マイルを走って見つけた
僕たちのこと
を注文しました
書店くうの北西と申します
京都府の北部に位置する
南端市の山合で
11月より
書店をオープンいたしました
月替わりで
10冊の線書を
販売するやや
特殊な店なのですが
1冊1冊を丁寧に
届けたいと思っております
これからも記者から
出る本を楽しみにしております
ぶしつけながら
毎月発行予定の
正子くうを
ご送付いたします
今後ともよろしくお願い致します
敬具
北西さんからの
美しいお手紙をいただきました
ありがとうございます
瓶線に手書きで
縦書きで書いてくださって
字が綺麗ですよね
こういう字書きたいなと
私もこれを
この上に紙を置いて
写させていただきたいですもん
文字の練習もできる
すごくいいですね
くうっていう名前も
やっぱり改めて面白いですね
そうですね きゅうって書いてくだし
この後ボールペンの
相性っていうんですか
結構ボールペンによって
字の滲み具合とか
書き具合変わるじゃないですか
万年筆かもしれないですね
そうですね
その滲み具合というか
紙にすごく綺麗だなと思いました
本を10冊毎月
選んで
それをくうという
調査誌、雑誌
というか目録みたいな
のにまとめられていて
それの感想とか含めて
いろんな方に届けられてるんですかね
そこにもこう
リッキー・ゲーツの本の
解説というか
評論をちょっと書いてもらって
それでこう
皆さんに紹介されている
ということなので
なかなかユニークな本屋さんですね
そうですよね
10冊だけ選んで
売るというかお届けするというか
どういう方が
来るんだろう、何短詞の
山合いって書いてありましたけど
この調査誌2ついただいてるんですけど
この裏も
もう一つの裏には
習字の筆で書いたような
山を連想させる
なんていうんですか
一本の線だけなんですけどね
白い紙に
結構坂道
だそうで
走っていきますってメールしといたけど
あの
何短詞の
京都市内というか
中心のところから上側というか
北側にずっと行って
っていう方ですね
確かにこう
山がどんどんどんどん
出てきて、ずっと行くと福井県の方に
出る、そこの方向にある
のが何短詞だと思うんですけどね
山合い
山合い、いいですね
どうやってリッキー・ゲーツの本を
目に留めてくださったんだろうとか
それ気になりますよね
いろんな質問をしに
今度行きたいなと思って
表紙でパッて見ても
やっぱり中を開かないと
どんな本だったかあまり分からないじゃないですか
リッキーの表紙が
目に留まって
開いて気に入ってくれたのか
面白い
本の紹介の
仕方をしているんだなと
思いました
でも私もよく
好きな音楽とか
映画に関しては
自分がこの人のセンス好きだなって思う人に
おすすめの映画とか
本とか聞いたりするんですけど
あまりネットに載っている情報とかって
自分にはまらないものが多かったりするので
このくうさんにも
北西さんの
好みだったりセンスだったり
そういうところを
したってこらえる方が多いんですかね
きっとねそうでしょうね
単純に目録で
10冊本の情報が
載っているだけというよりは
エッセイのようなことも
書かれていて
じっくり
読むと面白いなって
思いましたね
10冊より1冊っていうコーナーが
あって
10冊紹介しているのに
10冊より1冊なんだみたいな
そうか1冊かと思ったんですけど
鴨の聴命
蜂上記の
話とかですね
我々はどこから来たのかとか
行く川の流れは絶えずして
しかも元の水にあらず
っていう引用から始まっている
エッセイのような
文章が書かれていたりして
面白いですねそこにリッキー・ゲーツが
並んでいるっていう
他には
そうですねいろんな
方の本が
すごく小説だとか
本当にいろんな本がありますね
いろんな出版社の
本がありますね
詩もあるし
エッセイもあるし
すごく評論っぽいものもあるし
こんな10冊なら
読みたくなる
感じがすごいしますね
これからもまた
お手紙とか
北西さんからも
ぜひまたいただけると嬉しいですし
他の方々からも
いろいろと
いただけるといいですね
読者の方からも
i-Dokushaカードが
いくつか来てたりしたので
それもいいなって思うので
トークセッションを開始する前
また送ってもらえると嬉しいです
個人情報なので全部読み上げると
あれですけど静岡の方とか
静岡にお住まいの方とか
大阪市にお住まいの方
とかですね
両方ともマイクスピノの
本当のラーニングの
i-Dokushaカードですね
いろいろと
5キロのミニマラソンに出てみたりとか
ワールドカップでサッカー見ながら
スポーツが旬だなっていう時に
手にしてくださったりしたりとか
もともとレースのために
走ってたけどいつしか
体調整うってことが
良くてそういう風に
自分のラーニングが変わっていったとか
そんな感想を書いてくれてたり
する方もいたりするので
いいですね
こういうフィードバックが来るのは
本当嬉しいですね
ちょっとしたことでも
時間をとって届けてくれるっていうのは
そうですね
休憩時間っていうよりは
これがメインというか
手紙繋がり
醍醐味の
これが醍醐味だったりしますね
我々の話よりもこういう
我々の話が
長くなってたけど
裏メニューがメインメニューみたいな
そっちだったんじゃないかという
感じがしますね
休憩時間がメインみたいなもんですよね
休み時間がね
それは楽しいから学校に行ってたっていう
ほんとそう放課後と
放課後と休み時間は
大事にしましょうっていう
予発を大事にしましょうっていう
白いところをね
今のが
いただいたお手紙ですね
本当ありがとうございます
じゃあ手紙関連として
今度は
もう一つ手紙
手紙っていう題で書かれた
そうですね
手紙繋がりというか
もう一つ朗読
読んでみようかなと思うものがありまして
そうですね
今日の
さらにまた
メインの放課後の
放課後の
課外授業の
宮沢賢治の
手紙さんっていう
本当に手紙なのか
手紙っていう風な
すごい短い短編小説なのか
どう読むかっていうのは
ちょっとね
そこも解き明かしていくと
面白いかもしれないですね
1から4までありますかね
1から4までですかね
もう本当に皆さんご存知の
注文のおい料理店とか
銀河鉄道の夜とか
美しい
いい作品が多くて
あと雨にも負けずとかですかね
ああいうのとかは
暗唱してましたね小さい頃ね
しましたりしましたりだって
したりしましたもんね
私デクノボーになりたいってとこだけ
何回も暗唱してましたよ
結構印象的にね
覚えますよね
あと山梨っていうのもありますね
私あれはリズムが好きです
なので
有名な教科書に出てきたり
する
そういう方ですね
詩人
作家という形で
手紙っていうのを書いてるんですよね
それちょっと
手紙繋がりだからか
分かんないけど読んでみると
読んでみましょうかね
じゃあ早速
はい
超絶顕微鏡
手紙3
宮沢賢治
普通
中学校などに備え付けてある
顕微鏡は角度が
600倍ないし
800倍くらいまでですから
蝶の羽の臨片や
馬礼書の
澱粉流などは実に
はっきり見えますが
割合に小さな
細菌などはよく分かりません
1000倍くらいになりますと
下のレンズの
直径が非常に
小さくなり
従って視野に光が
あまり入らなくなりますので
下のレンズを
油に浸してなるべく
多くの光を入れて
物が見えるようにします
2000倍という
顕微鏡は数も少なく
また
これを調節することができる人も
幾人もいないそうです
一番度の高いものは
2250倍
あるいは
2400倍といいます
その
見うるはずの大きさは
0.00014ミリ
ですが
これは
人によって見えたり
見えなかったりするのです
一方
私どもの目に感じる
光の波長は
0.00076ミリ
赤色
ないし
0.0004ミリ
スミレ色
ですから
これより小さなものの形が
完全に私どもに見えるはずは
決してないのです
また
普通の顕微鏡で見えないほど
小さなものでも
ある装置を加えれば
約0.000005ミリ
くらいまでのものなら
ぼんやり光る点になって
視野に現れ
その光の中に
視野に現れ
その存在だけを示します
これを
超絶顕微鏡といいます
ところが
あらゆるものの
分割の終極たる分子の
大きさは
水素が0.00000016ミリ
砂糖の一種が
0.00000055ミリ
というように
計算されていますが
砂糖の一種が
水素が0.00000016ミリ
というように計算されていますから
私どもは
分子の形や構造はもちろん
その存在さえも
見えないのです
しかるに
このような
あるいはさらに小さなものをも
明らかに見て
少しも謝らない人は
昔から決して少なくありません
この人たちは
自分の
「手紙3」の解釈
心を収めたのです
はい
読みましたね
ちょいちょっとつまずいたところもありましたが
読みました
すごいですね
これ手紙って書いてある
話なのか本当に
手紙として書いたのかは分からないけど
誰に当てたんでしょうね
なんで手紙という題にしたのか
というのはすごく気になりますよね
他の
1から4の物語を
覗いても
なんというか
いわゆる手紙の形を取ってなくて
全然つながる物語でもないから
そうですよね
どういう風に
解き明かしたらいいんだろう
そこからちょっと不思議な感じがして
また
言っている内容がものすごく細かい
そうなんですよ
エレレナミリっていうようなすごい小さいことを言いつつも
見えるものとか見えないものみたいなことを言おうとしているのかなとか
見えないけど
最後心の話になっていて
そうですよね
だから結局私たちはあんまり
見えてないだぞって
いうことなんですかね
見えることにも限界はあるし
その見えない世界にもいろんなことがいっぱいあるとか
すごく
ものすごい小さい単位の
なんとかミリっていうのが出てくるけど
実はものすごい広大なことを言っていますよね
そうですよね
本当にそうだと思います
すごいですよね
その存在さえも見えないのですっていう
この存在っていう言葉が出てきてからは
結構
心理をつくような話をしてるんだなってことが
だんだん分かってくるし
あと私すごいびっくりしたのが
砂糖ってこんなに小っちゃいんだって思った
なんか水素は分子的な感じがすごくするので
なんて言うんですかね
1分子の大きさがすごく小さいのも分かるんですけど
砂糖って小さいんだって
すごいびっくりしました
ガリガリ歯ごたえもするからね
って思っちゃった
割とそんな大きめな感じの感触では思ってたけど
すごいですねこういう
広大さがこんな小っちゃい単位で
描き表されてるって
すごく逆説的だけど面白いですよね
本当ですね
あえて小さく言ったんでしょうね
何か大きいものを語るよりも
具体的で具体的で
小さい小さい小さいもので
っていう風に言った方が面白
なんていうかやっぱり見えるものだけしか
私たちは存在を認知してなくて
よくこう宇宙とかいろんなものを
宇宙じゃないですね
世界のことを語るときにも
見えることとかより大きいものの存在について
語るっていうことはあるけど
なかなかこの小さいものに行くことって少ないじゃないですか
空には行くけど地下の話はあまりしないみたいな
そういうテライもあったのかな
なるほどすごいな
見えないくらい小さいし
人間には見えないけどでも存在としては確かにあるっていう
大きすぎて人間に分かんないけど
ある宇宙みたいな話はあるけど逆ですもんね
そうですよね見えないものもあるし
見えてたとしても
見えなかったとしても
私たちは完全には分かりきれない
みたいな話ということはね
すごいですねこの広大さ
大きくも小さくも
さっきちょっと調べたら
今何倍ぐらいの
音波率が顕微鏡あるんだろうって
調べたんですけどあんまり変わってなさそうでした
もし間違ってたら誰かに教えていただきたいんですけど
宮沢賢治がこれを書いた時代から
さらに発達していると思うんですよね
一般に普及しているものとしては
そんなに変わってなさそうでしたよ
そうなんですね倍率は
そうなんだそういうのも調べると
発見があって面白いですね
本当に超絶顕微鏡という名前も面白いなと思っちゃったんですけど
そうね超絶なやつなの
これを超えたらどうなるんだろうとかって
私どもの
目に感じる光の波長はいくらいくらって書いてあるけど
ここは多分あんまり昔から変わってないんでしょうかね
人間の目に感じる光の波長は
もしかしたら悪くなっているかもしれないですよね
なんかいろいろ考えますね
あと色によっても違うのかなって
赤色とかスミレロって言ってますもんね
そっかなんかいろんなことが分かりますね
この短い文章だけど
面白かったですね
っていうのが手紙3でしたね
1,2,4も全然違うことを書いているので
よろしければ皆さんそれを読んでください
また引き続き今後もストーリーとか
いろいろ読んでいきたいですねエピソードを
重ねるごとにシーズン2では
シーズン2ではこういうこともいっぱいやっていきたいなと思っておりましてね
皆さんから是非
今みたいなお手紙であったり
皆さんの日記とか日々書き留めておいた
メモとかでもいいんですけど
そういったものを是非目星者にチョロっと
送ってくれるとお名前とかは出しませんので
特命で是非読ませていただきたいなって思ってます
それについて私たちが
いろいろ想像しながら予想しながら
間違えながら話すっていう感じですかね
勝手にいろいろ想像を膨らまして
そうですね面白いですね
書いた時のその方の感情と
「手紙3」以外の話題
読んで話す我々の感想と
それを聞いてまた誰かがどう思うかっていう
物語がいろんな形で変化していくっていう
そういうのが面白いですよね
そういうことがシーズン2ではもうちょっと
休み時間メインのエピソードとして
やっていければなと思ってますので
皆さんはいどしどし
是非是非送ってください
せっかくだから送ってくれたら
ステッカーとかね猫のステッカーとか
いろいろ去年作ったやつが
本もなくなっちゃったんですけど
そうなんですか
3個くらい作らせていただいたので
猫のやつとかですね
驚いてる少年の顔の
ソウタくんですねこれは
ステッカーとかいくつかね
ペッパーマウンテンのランディングレースと
これ中の人がモデルなんですけど
ステッカー本当に
皆さん喜んでくれる人も多くて
猫のが一番人気ですね
猫が本を読んでるのがイラストになってて
猫が手に持って読んでる本のタイトルが
日本語で言うと
なんで人間は猫と本が好きなんだろうって
タイトルの本を猫が読んでるっていう
可愛らしいイラストで結構人気ですね
嬉しいです
ぜひいろいろそういうのも含めて
楽しめるといいですね
プレゼントさせていただくのでぜひ皆さんお待ちしてます
お待ちしてます
ということで一回休み時間は終わりますか?
そうですね休み時間終わりというか
もう終わりですね
休み時間がメインのようなね
今日もいろいろ話しましたもんね
いろいろと今年がゆっくり始まった話から
皆さんのニュースから
東京ステーションを含めて
今回ゲストもおらずに
初回我々で話しましたけどね
あっという間ですね相変わらず
話し出すといろいろ話して長くなっちゃうっていうのが
サーズデーの特徴なのね
いろいろ思い出しますもんね
話してるうちに
今日もだから連れ連れになるままに
日暮らし
皆さん付き合っていただいてねここまで
ありがとうございます
最後にお知らせとか皆さんに何かありますか?
そうですねお知らせのコーナーは
今後の予定でも
今後の予定は本の話は最初にお伝えした感じで
スタジアムの神と悪魔とかがまず直近で
今年の本の第一弾としては出るんですけど
本を出した後にいろんな形で
いろんな人にそういうストーリーが
それぞれ伝わっていったり
それについて話したり
本を入れる袋を作ったり
本にまつわるいろいろ作ってやろうかなと思ってて
それでお知らせとしては
Tシャツを作ったんですね
本に出てくるリズという方がいて
彼女がアーティストなんですよね
リッキーゲイツの旅の様子を
リッキーが自分で撮った写真とは別に
イラストでずっと描いていて
それが20個くらいイラストがあるのを
送ってくれたんですよね
これはすごく可愛らしい面白い白黒の手書きのイラストなんですけど
すごい可愛いですよね
リッキーにいろいろと
どうしようかという話をして
本には収録するわけにはいかないので
ポストカードにしてもいいんだけど
ちょっとちっちゃいしどうしようかと思ってて
リッキーにTシャツにしましょうと言ったら
やろうやろうということになったので
Tシャツを作りましたので
リッキーが旅をした本を読むのもいいんだけど
読者の人もそれを着て歩くとか
そういう風に本と関連して
楽しめるといいなと思って
Tシャツを作りましたので
木製社のストアーズで
これを聞いているタイミングでは
多分発売されていると思うので
ぜひTシャツも含めて本も含めて
楽しんでもらえるといいかなと思います
ランニングに関する話題
本屋さんに比べれば
一応耐久性には優れていまして
さすがランナー向けですね
実は去年のUTMFと
新越五角トレイルラーニングレース
両方100マイルのレースなんですけど
実は今回のそのTシャツと同じボディの
Tシャツを着て走りました
Tシャツは耐え抜きましたか
100マイルも走れるTシャツ
普段も着れるTシャツ
キャッチフレーズいいですね
100マイルも普段も
走れる本に関連したTシャツが
出来上がりましたので
リッキーゲッツに関する話題
ストアーズに売ってるんですけど
ストアーズ知らない方もいらっしゃると思うので
木製社のホームページに
ピンクの字でストアーズが
書いてるのでそこから
ぜひ飛んでください
インスタグラムのリンクツリーのところにも
一応リンクがあるので
開いてもらって
木製222.stores.jpというところに飛ぶので
木製ブッククラブっていうストアーズの
表紙が出てくるので
「木製ブッククラブはどうだ」と思うかもしれないけど
なんとなくブッククラブとして名前をつけてみましたので
そこで見てみてもらえると嬉しいです
イラストはどれにしようか迷ったんですけど
全種類Tシャツ作ろうかと思ったんですけど
大変だから一種類まずは選んで作ったんですけど
リッキーゲッツが寝袋にくるまって
とある夜に教会の庭のお墓の横で
リッキーゲッツが寝て夢を見てる
上空に月が描かれてるという
そういうイラストにしてみました
どんな夢を見てるんだろうという
想像を膨らむからいいなと思って
教会で墓地ってところがすごく
アメリカっぽいですよね
アメリカをするたびなので
そうですね
なのでいい夢を見てるといいなという
ことです
あとはリッキーゲッツのTシャツもそうなんですけど
本当のランニングを観光してから
キャプテンマイクとも引き続き
いろんなことやろうねという話は
木製者オリジナルTシャツの紹介
ちょいちょいメールでしたりしていて
せっかくだから同じボディのTシャツで
本当のランニングTシャツも作ろうということで
本当のランニングを読んで
この人がいたらこれを着て走れるという
そういうTシャツを作って
とてもマインドフルなランニングについての
ことがいっぱい書いてある本なので
黒いボディのTシャツに左胸に大きめに
ワンポイントでちょっとタイポグラフィっぽい
フォント使いで
マインドフルランナーという
半分笑いも含めてなんですけど
できたので木製者オリジナルTシャツで
実はプロデューストバイマキノさんに
お願いして
ビームスで作ってもらって
すごく品質も含めて
きちんとしたものができたかなと思うので
楽しんでいただいて
ちょっとしかないんですけどね分量がね
欲しい方は早めに見ていただいて
最悪なかったら僕のあげますって
言ってください
なので本も読んだり
Tシャツ着てウロウロしたりして
みんな楽しんでもらえるといいかなと思いますので
あとは本を入れるトートバッグとか
本重たいし持ち歩くと重たいけど
本も含めてうまく簡単に
持ち運べるような
普段バンバン使えるような
袋を作ってみようかなとか
本も大切に扱うと長持ちしますから
そんな袋があると長持ちするかなとか
そんな本のことばか考えているんですけど
そういうのもまた作ってみたいなと思っているので
おまけとして
そうですねおまけが充実してきますので
シーズン2では
お知らせはね
そんな形で
インスタグラムとストアとポッドキャストと
あとサブスタックとかでメールマガジンとか
始められると
いろいろ音声が聞けない時もある方もいらっしゃるかもしれませんし
そういう時に読んでもらえたりとか
いろんな形で
広がっていくようなことができるといいなと思っております
去年は読書会というか朗読会みたいなのもしましたけど
リッキーゲッツについて
そういうリアル
対面で皆さんと会った時に
服かぶったかバンかぶったとかってね
なったらいいですね
それで会話のきっかけになってもらえれば
他の方とね
いいかなと思います
あともう一個そうだ
リッキーの本とTシャツの話で
一番重要かもしれない
思い出した
リッキーゲッツがようやく日本に来てくれるという
素晴らしいニュースで
本が出る去年のタイミングぐらいで
日本に来るという話も去年はあったんですけど
いろいろコロナのことで
入国とかいろんなことが大変で
キャンセルになってたんですけど
ようやく今年
日本のまた山をめぐるツアーということで
リッキーのツアーで来るんですけど
その前後にわざわざ京都で
ちょっと街を歩いてみたいとか
なんか一緒にやろうよっていうことを
やりとりをしてくれていて
日にちが決まったらまた
アナウンサーできると思うんですけど
暑い暑い夏にリッキーゲッツが
1年遅れで本から日本にやってきて
直接会って話せるとか
そういうことになると思うので
これからどういうことができるかなというのを
今年の夏にリッキーが来て
木製車と一緒に遊びますということですね
みんなで遊べると夏休みで
みんなで一緒に遊びたいなという感じですよね
楽しみですね
朝の時間帯とCN2の終了
これから企画が進むと思うので
リッキーに聞いてみたいこととか
リッキーとここ走りたいとか
ここ散歩行きたいとか
短縮されて来れなくなったとか
できる限りリッキーとの時間を確保するので
これから詳細を詰めていけると
いいなと思っていますので
楽しみですね
何かありますかお知らせは
私としては
シーズン2のさっきの休み時間のことですね
皆さんからの日記であったり
ちょっと恥ずかしいかなと思うんですけど
日記とかね恥ずかしいと思う方もいらっしゃると思うんですけど
名前とかは出さないし
みんなで自分の周りにある文章だったり
何かいいなと思ったものを
共有していければなと思うので
そういうのを是非送ってもらいたいし
皆さんとそういうところでコミュニケーションを
取っていけたら嬉しいなと思っていますね
今年も楽しみですね
今年もはいそうですね
ゆっくりゆっくりいきましょう後半に向けて
後半方
今寒いですけどこの時期を
元気よく乗り切って
そうですね
明け方早めに起きると
寒いけどね
寒いですね最近4時とかに起きたりもたまにするんですけど
寒い時って朝の方がいい感じしますよね
寒い時に夜遅くまで起きてると
寒い夜だなって思うけど
寒い朝に早めに起きてると
しんどしてていいなって感じがするから
色々試してみたいですね
街が起き出す時間帯っていいですよね
少しずつ騒音が鳴っていくみたいなね
私はまず卓球瓶の音聞きますね
卓球瓶の音
カラス
カラス大体朝いますもんね
小鳥とか鳥とかも色んな鳥の声がするから
いいですね
人の存在以外のものがいっぱい動いてる
いいですね
てな感じで
「CN2」初のポッドキャストでしたね
皆さん長い間聞いてくれてありがとうございます
今回もちょっと長めになっちゃいましたけど
引き続きですね
皆さんも寒いですけどあったかくして
お風呂入って
No chapter found
温まってケツルヨーロッパして
いっぱい食べて
正月ぶとりは春以降に解消しましょう
今はね、寒いですからね
今日もありがとうございました
素敵な一日を!
バロ?
そんなことはない
01:19:15

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