アナログなアプローチ
こんにちは、もかです。今日は、スマホをムダに見なくなる効果抜群の裏技ということでお話ししていきます。
皆さんはついついスマホを触って、気づいたらSNSをずっと見てたとか、全然見るつもりもなかった通知をチェックしちゃったとか、メールを気づいたらずっとチェックしていたとか、気づいたらムダにスマホを見ていたという時間はありませんか?
私はこれがいっぱいあって、ついツイッター見ちゃって、気づいたら30分過ぎてたとかっていうことが過去によくあって、それですごく自己嫌悪になることが度々ありました。
それを何とかしたいなということで、この裏技を使うようになってから、スマホをムダに見る回数が激減したので、そのお話はします。よかったらお付き合いください。
この放送は40代の主婦がおしゃべり得意じゃないけど、音声配信に挑戦しているチャンネルです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。今日はスマホをムダに見なくなる裏技ということでお話ししていきます。
ポイントが2つあります。
まず一つ目はアナログ。もう一つが禁止をしないということですね。
まず一つ目、アナログというところで、デジタルでスマホを見ないようにということも過去やってきたことがあって、スマホのスクリーンタイムを設定して、
例えばツイッターだったら、1日5分しか見れない設定にして、5分経ったらアプリをタップしてもアプリが開かないという設定ができるんですけど、それをやっていたこともありました。
でもそれをやっていてもね、結局ツイッター設定しててツイッター見れなくなっても、他の何かしらを見てたりするんですよね。
あとアプリは制限できるけど、ブラウザから見てたりとかしていて、結局何かしら見てるなということで、全部のアプリをいちいち設定するっていうのも大変ですしね。
このデジタルでっていうのも一長一短あるなということで、私はアナログ方式でやってます。
アナログってどういうことかというと、物理的にスマホを手に届かないところに置くっていうのもありますし、
例えば作業しているテーブルの上にもスマホを置かないとか、つい机の上にあったら触って何かやってしまうので、届かないところにするっていうのも一つの方法なんですけど、
とはいえね、届かないところに置いていて、別の部屋に置いていて、電話鳴ってて気づかなかったとかっていうのも困るじゃないですか。
なので電話とかね、ある程度は近くに置いておきたいということで、この方法をやってるんですけど、この方法を今から説明します。
スマホにメモをペタッと貼るんです。スマホの大きさの半分くらいのメモ用紙をマスキングテープでペタッと貼ってるんですけど、そこにメッセージを書いておくんです。
そのメッセージに何て書いてあるかというと、これでポイントの2つ目がここで出てきます。禁止をしないということですね。
メモを貼るんですけど、ここでスマホを見ないとかってね、禁止の言葉を書いてはダメなんです。
スマホを見ないとかね、ツイッター見ないとかって、何々をしないっていう風に禁止で書くと、人はね、2倍やりたくなるらしいんですね。
いつでも見ていいよって言われるより、見ちゃダメって言われた方が、2倍そのことをやりたくなる性質があるらしいので、なので書くのは見ていい時間を書いてます。
例えば、通知は何時と何時と何時にチェックしていいよとか、チェックする時間は何時と何時と何時とかっていう風に書いておくと、
ついね、スマホに手が伸びて何か見ようとしても、通知は今見る時間じゃないなと、後で見れるから今じゃなくていいなということで、無駄に見るのを減らせるようになるんですね。
もうね、パッとスマホ取った瞬間に何時とかで書いてあってね、今見る時間じゃないなって思ってからスマホを取るのと、
あとはね、時間だけ決めておいて、見ずにね、時間だけ頭で覚えておいてやるのとはね、全然違うので、やっぱり目でパッと見て、今違うって思ってからスマホを取る方が、見ない率が高くなりますので、
このメモを貼るっていうのはすごくおすすめです。
スマホにね、私はマスキングテープでメモをペタッと貼ってるんですけど、マスキングテープって粘着力がすごい弱いんですけど、
でもやっぱりね、どうしてもちょっとペタペタする、ちょっと粘着物質みたいなのがね、ちょっとスマホにつくのが気になるなという方もいるかなと思うので、
そういう方はちょっと工夫して、直接スマホに貼り付けるんじゃなくて、スマホを1回透明の袋とかに入れて、その袋にマスキングテープで貼り付けるとか、ちょっと工夫するといいかなと思いますが、
やっぱりね、このメモを貼る、アナログですけど、大きめのメッセージを書いておくと、見ない率がぐんと上がりますので、ぜひお試しください。
禁止の逆効果
はい、今日はスマホを無駄に見なくなる効果抜群の裏技ということでご紹介しました。
1つ目はアナログで物理的にスマホを取れない位置に置くか、近くに置く場合はメモを貼って通知とかスマホを使っていい時間をあらかじめ書いておくということでした。
ポイントとして、禁止すると人は2倍やりたくなるので、使っていい時間とかを書くようにするといいですよということでした。
今日はここまでです。
今日は10分経ってないんですが、ちょっとね、用事があるのでここで終わります。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
この後も素敵な時間をお過ごしください。
それではまた明日お会いしましょう。
もかでした。